2019年03月17日

★清瀬駅からカドカワへの直通バスの運行を/平成30年9月議会

清瀬駅からカドカワへの直通バスの運行を


東所沢にくるカドカワについて所沢市へ取材を敢行
東所沢にカドカワが本社機能を移転し、かつ文化発信施設をつくるらしいとの話は平成27年ころネットを中心としてマスコミに報じられ、私は驚きとともにその全容が見えないものの大きな期待を寄せてまいりました。以来3年が経過し、時々その話題が本議会でも取り上げられましたが、その後の進捗や詳細については他市のことでもあり、わからずに来ました。しかし、いよいよ今回、この提案をさせていただくに当たり、その詳細を知るべく所沢市役所の担当所管課に話を伺いに行ってきました。

今回のプロジェクトは、そもそも所沢市の所有するJR武蔵野線東所沢駅にほど近い旧所沢浄化センター跡地の跡地利用につき、平成26年プロポーザルによる公募が行われ、それに対して株式会社KADOKAWAの提案が採用され契約となったものです。

提案内容は、カドカワの新しい製造、物流拠点を整備するとともに、あわせてカドカワの強みを最大限に生かせる文化の力を活用しての図書館、美術館、博物館の融合した日本初とも言える文化コンプレックス施設を整備、クールジャパンの総本山としてアニメ、ゲームにとどまらない日本の文化の底力や魅力を発信し、国内外の観光客を誘致するとの内容です。

この提案は所沢市にとって、地域経済活性化を急速に進める効果とともに、国が進める地方創生に資する大きな可能性があるとして、所沢市長、カドカワ社長の両名をプロデューサーとする「COOL JAPAN FOREST構想」が立ち上がったそうです。あわせて今回、カドカワの建設する複合施設の総称をところざわサクラタウンとネーミングされました。

カドカワの全容
そこで現在、建築が進められているところざわサクラタウンの施設概要をご紹介します。

カドカワさくらタウン

まず、カドカワの会社としての機能を担うオフィスエリアである所沢キャンパス、ここではカドカワの社員のワークスタイルの改革を目指し、本社機能の一部を担います。また、書籍製造、物流拠点エリアでは、最新鋭のデジタル設備を備え、文庫、コミック、単行本などのカドカワコンテンツの小ロット、適時製造も可能。また、それを販売する総合本屋、ダヴィンチストアも併設されます。

続いて、文化施設では、図書館、美術館、博物館の3施設を融合し、アニメ聖地88か所の一番札所となるアニメ文化の殿堂、角川ロックミュージアム、イベントホールとして大小二つのホールを有するジャパンパビリオン、宿泊施設として33部屋のホテル、また、地産地消をテーマにクラフトビールや工房店舗、マルシェなどを集めたフードコートや商店街施設もつくられます。

こうした大きな施設の誕生により、どれくらいの来館者があるのか試算では、まず年間の総来館者数として約70万人から最大で約148万人、1日当たりでは休日で約3,500人から6,800人、平日で1,400人から2,700人と予想しています。このように、このところざわサクラタウンには大変に大勢の集客が期待される施設であり、そのオープニングは何と2年後の2020年の夏の予定だそうです。

清瀬駅北口⇔東所沢駅のバス路線の創設を
清瀬市隣接の東所沢エリアにおいて、これだけ大きな人の動きが間もなく発生してくるのを、私たち清瀬市として傍観しているわけにはいきません。これを機に清瀬駅北口から東所沢駅ないし、「ところざわサクラタウン」へのバスの直通ルート便の増設を、西武バスに対して要請してはいかがでしょうか。

折しも小金井街道清瀬橋先から東所沢方面の道路整備も2020年に完成とお聞きしています。また、少しおくれて東3・4・15の2号線も完成すれば、清瀬駅北口からけやき通りを通って、ところざわサクラタウンまでの道は渋滞を避けてとてもスムーズとなります。ご所見を伺います。

【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
初めに、清瀬駅からカドカワへの直通バスの運行についてでございますが、議員からもただいまご紹介がございましたとおり、所沢市とカドカワが協働して行っている事業により、旧所沢浄化センター跡地にカドカワの新しい製造物流拠点とともに、図書館、美術館、博物館を融合した日本初の施設を建設するとのことでございます。その複合施設などの総称をところざわサクラタウンと名づけ、文化と自然が共生した、誰もが住んでみたい、訪れてみたいという地域づくりを進める構想を目指しているとのことでございます。

こうした施設が隣接している所沢市に設けられ、また、清瀬市においても数年後には清瀬橋付近に親水公園が新設されることや、東3・4・15の2号線もけやき通りから清瀬橋付近で完成する予定となっております。

このようなことを踏まえ、ご指摘の清瀬駅北口から東所沢駅、またはところざわサクラタウンまでの直通ルートの運行の予定について、バス事業者である西武バスに確認をいたしましたところ、当該施設が東所沢駅に近いことや、その施設にどれぐらいの集客数が見込めるかなど、不確定な点が多いため、現時点において運行予定はないとのことでございました。

一方、大江戸線の延伸要請を行ってきているところでございますが、まだ時間がかかることから、本市といたしましても、清瀬駅北口から東所沢駅、ところざわサクラタウンまで路線バスが運行されることで地域活性化につながると考えられることから、引き続きバス事業者に要請してまいります。
カドカワへの集客の分散化は必要ではないか
要するにこのカドカワも分散しろということなんですよ。だって、1日休日で3,500人から6,800人来るというんですよ。平日でも1,400人から2,700人、3,000人近い人が来る。これは観光客だけですからね。

常勤の社員はどれぐらい来るか、これも調べました。800人から1,000人常勤の方がふえるそうです。もっとも働き方改革を標榜されているので、在宅ワークとか、そういうことも恐らく計算しておられるのかもしれませんが、もともと三芳とかにあったターミナルを全部あそこに統合されるそうですね。そういうことで、大変多くの人が出てこられるそうです。

現存する交通手段は、市長もちらっとおっしゃっていましたが、一つは外国人観光客を想定した羽田、成田からのリムジンバス。直通で来ますからね、東所沢に。それと、それから、現在のJR東所沢駅を使うのと。それから、所沢や東武東上線の志木駅などからのバスルート。大きくこの三つしか現状はないわけですよ。この三つだけで今言った人数を全てペイできるのかというのは私は甚だ疑問だし、何もこちらから行ってくれと言わなくても、西武鉄道が考えてもいいぐらいなものですけれどもね。

所沢市でも、だから今後、それだけのことをペイできるとは思えないので、東所沢駅にもとまるJRのむさしの号というのがあるんですね。西国分寺方面から大宮に直通するむさしの号を増便してもらうとか、それから、バスのルートを、現状当たり前ですが、所沢駅から東所沢駅のピストンなんですが、それをサクラタウンに寄ってもらうとか、そういうことをお考えのようですが、その中に一つ清瀬駅北口ルートというのがあってもいいと思うんですね、十分。

私思うのは、清瀬駅北口を通って、サクラタウンへ行って、東所沢駅へ行って、所沢駅に行くということを考えれば、これをだから直通にしてしまうんですよ。これを一本にしてしまえば誰も困らない、廃止ルートがないわけだから。廃止ルートがあるとすると、小金井街道をそのまま湯の森の前を通っていく便がなくなってしまうが、そこの約800メートルの人は確かに不便になるかもしれないが、おおむねは大丈夫なわけで、これをぜひご提案いただきたいと思います。

カドカワ独自で清瀬〜東所沢間のバスを運行してもらっては
それでも嫌だと言ったら、つくらないと言ったら、東久留米のイオンができたときにやはり路線バスができなくて、独自でバスを走らせましたね。東久留米イオンのバス、あれ独自バスの場合、もしご存じのことがあったらご披露ください。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
ただいま東久留米イオンのお話をいただきました。これは独自にイオンが西武バスに対して運行経費の一部を補填していると伺っております。
だから、イオンが独自に、行政や西武バスじゃなくて、独自にお金を出して出してもらっているということですよね。だからカドカワが独自に西武バスに言って、清瀬市からの直通便を出してもらうという提案というかお願いをしてもいいんじゃないかと思いますよね。

カドカワへのインバウンドを清瀬へも
何はともあれ、先ほど部長のご答弁もありましたが、清瀬市は清瀬橋付近に親水公園ができ、かねて市長もおっしゃっている、親水公園ができれば、柳瀬川回廊を通って桜も見に行ける。そうしたお考えも発展的には出てくるわけです。

サクラタウンの横もサクラタウンといって、すぐ横は東川というんですか、あれの横に桜並木がありますが、東川が余りきれいじゃないんですよ。うちはきれいですよ、柳瀬川。あのきれいな柳瀬川のところにあれだけの立派な桜並木があるというところは、それはぜひ来ていただいた方には見ていただきたいと思うので、ぜひ今後も連携をしっかりとっていただきながら、ご協議いただければと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★河川氾濫危険地域への情報配信体制整備を/平成30年9月議会

河川氾濫危険地域への情報配信体制整備を

今回は大変に災害の多い年で、大阪北部地震や西日本豪雨、また台風21号、北海道の胆振地方の地震など、本当に恐ろしいほどの頻発です。国民全ての防災意識が高まっている今こそ、行政もそれに呼応して、国民の生命を守るための実効性のある方策を講じていかなければなりません。

発災のリスクの高い災害は“豪雨災害”
実効性のある方策とは何か、行政として全ての災害に対応しなくてはならないとはいえ、それは当然ながら、その発生リスク、すなわちどんな災害の起こる頻度が高いのか。そして被災リスク、すなわちどんな災害が人的、また物的被害が大きいかに応じて講じられるべきであり、その意味では最も発生リスクが高く、被害も大きいと思われるのは豪雨ではないでしょうか。

もちろん豪雨とはいえ、清瀬市民全てが被災するというわけではありませんが、何しろ清瀬市はその名のとおり、せせらぎのまちであり、空堀川と柳瀬川の二つの河川を有しています。

近年ゲリラ豪雨といえば、清瀬市の道路冠水の様子がテレビで紹介されるようになりましたが、河川近くにお住まいの方にとっては、住居に浸水するどころではなく、場合によっては氾濫により家が流されてしまうおそれもあるのです。

今般の西日本豪雨のような降水量があった場合、柳瀬川や空堀川を有する野塩一丁目、二丁目、ないし三丁目地域、また中里二丁目、四丁目地域は氾濫による危険が予測されます。

柳瀬川の氾濫リスクはハザードマップ通り
私は当初、清瀬市のハザードマップのように、この地域の災害の危険について、柳瀬川の北側である所沢市地域のほうが清瀬市側よりも土地が低いため、もし柳瀬川が氾濫しても、そちらに水は流れていき、清瀬市側は心配ないと思っていました。ところが、標高をよく調べてみると、低いとはいえ、それほどの差はなく、もし氾濫した場合、所沢市側に先に氾濫したとしても、冠水地域は安松の崖線部分までであり、そこまでいっぱいになれば、清瀬市側に水は流れ、野塩、中里の崖線部分まで浸水し、清瀬市の崖線部分と所沢市の崖線部分に挟まれる柳瀬川の両岸地域は全て数メートルの浸水が予想されることがわかりました。つまりハザードマップの指摘どおりだったのです。

洪水ハザードマップ

現在、柳瀬川では時間50ミリ対応の河川改修が進められておりますが、当然それ以上の雨量は現実的にはあり得、また、地上の雨も最終的には柳瀬川に流れ込み、しかも空堀川からは武蔵村山市、東大和市、東村山市の雨を集めて合流するわけです。

河川の高低差により激流化の恐れも
今回独自に調査して得たもう一つの懸念は、柳瀬川、空堀川上流域と下流域の高低差です。例えば、柳瀬川の場合、東村山市秋津神社付近と清瀬橋付近の高低差は約18メートル、空堀川は東村山市との境である梅園と清瀬橋付近の高低差は約20メートルもあるのです。高低差があるということはそれだけ水の勢いが強いということになります。そうした水量を増した濁流が中里二丁目合流地点でぶつかり合い、大変に危険な箇所になるかと思います。また、柳瀬川にしても再三指摘しているように、野塩二丁目の萌黄野住宅付近は柳瀬川がクランクして曲がり、住宅の地盤を直撃するのです。ここも大変に危険な箇所と言わざるを得ません。

これらの地域における防災上の対策としては、河川改修や護岸工事などのハード対策に尽きます。早急に河川管理者である東京都に河川のしゅんせつや護岸の補強工事を要望していただきたいと思います。

と同時に清瀬市としても、それをただ待つのではなく、もしもの場合、速やかな住民避難というソフト対策を万全にしていくことが重要かとも思います。

避難勧告での実際の避難者は僅少
昨年の8月30日の時間74ミリの際など、避難勧告が出て、防災放送や消防団によって周知が図られたわけですが、実際に避難された方はごくわずかであったとお聞きしています。それは避難勧告を知らなかった、または避難するほどではないと思ったなど理由はあるかと思います。後者であればご自身の判断なので仕方ありませんが、知らなかったという事態は避けなければなりません。

よりダイレクトに該当世帯へ避難勧告を
そこで、豪雨の際、そしてまた、避難準備情報から、そうした警報などが発令された際、該当地域の方々に役所からダイレクトで注意報や警報を伝える方法を講じてはいかがでしょうか。

清瀬市ではメールによって防災情報を発信しており、現状それが最速な情報発信手段となっています。それはそれで有効かとも思いますが、心配なのはそうしたツールを持たない高齢世帯です。最も有効な手だては電話なのだと思います。また、他地域では防災ラジオなどの戸別受信機などを各世帯に設置している例もあります。そうした防災ツールは日進月歩で開発が進み、戸別受信機もよりリーズナブルで使い勝手のよいものもあるかに聞いております。ぜひご研究をいただき、危険地域への戸別の情報伝達体制を整備していただきたいと思います。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/松村光雄総務部長】
本年7月上旬に発生した西日本豪雨においても、情報発信のあり方が問われると同時に、住民が積極的に防災情報を把握する意識づけが大きな課題となっておりました。

本市においては、これまでも情報発信のあり方についてはホームページや、今回、9月1日の市報増刊号として発行したものに常に啓発し、あわせて総合水防訓練及び総合防災訓練時にもPRに努めております。しかしながら、こうした防災情報を市民が敏感にキャッチし、なおかつ避難行動につなげ、また日ごろから防災備蓄などの備えにつなげるには、もっと積極的かつ効果的に啓発を行っていく必要があると認識しております。

ご指摘のとおり、住民自らが危険箇所を把握し、その該当区域にお住まいの方に効果的な防災情報を発信する仕組みづくりは、大変に有効な防災手段であると考えております。これまでも平成27年に発生した関東東北豪雨の直後には、市内の浸水想定区域内、約7,000世帯に対し、注意喚起とあわせて防災情報の発信などを啓発したチラシを戸別配布いたしました。加えて、近年道路冠水が続いて発生している周辺住宅においても、戸別に啓発チラシを投函してございます。

さらには、本年1月30日に指定された土砂災害のおそれのある土砂災害警戒区域周辺の皆様には安全・安心メールの登録をいただくほか、あるいは携帯端末をお持ちでない世帯には、有線電話の電話番号の登録をいただくなどの対応も図っております。特に土砂災害における防災情報、いわゆる土砂災害警戒情報などは比較的発表されやすい防災情報ですので、このあたりも迅速に該当区域の皆様に発信していけるよう努めてまいります。

また、土砂災害警戒区域だけではなく、河川の洪水による浸水想定危険箇所を再認識し、戸別受信と同様の役割を果たすJ:COM端末の防災情報サービスもございますので、こうした情報収集手段も紹介してまいりたいと考えております。

いずれにいたしましても、こうした防災情報機器はさまざまな商品が開発されていると聞き及んでおりますので、今後とも情報に注視し、より効果的な対策につなげられるよう努めてまいります。

何はともあれ私が心配しているのは浸水ではなくて、河川氾濫によって家が持っていかれてしまうことを心配しています。

行政から個別に直接連絡する体制を
何度も申し上げていますが、野塩二丁目の萌黄野住宅は、かつて今から40年前は河川のあれによって持っていかれてしまった。空堀川も市長も前に言っていただいたことがありますが。そういったところにはきちんと一本一本電話をするなり、直接プッシュ型の情報伝達手段というのをつくっていただきたい。さっき電話でやるというお話も、しているというお話もされていましたが、そういう形でしていく。

なおかつ、避難訓練の際にも、そういう手段を使って実際に避難していただくというようなことを、萌黄野住宅やまたは日生、宮下住宅にはしていただきたいと思います。ぜひこういうことをしていると、実際に豪雨のときに、そういう人たちに避難情報が行って、そういう人たちがぽつぽつ実際に避難し始めると、近隣の人たちもそれにつられて避難したほうがいいのかなと思うようになりますから、ぜひそれもまたご研究いただきたいと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★ひまわりフェスティバルの運営上の総括を/平成30年9月議会

ひまわりフェスティバルの運営上の総括を

まず、ひまわりフェスティバル2018を無事故で、そして、例年比を大きく上回っての動員記録、行政初め運営に携わられました方々に心より御礼と感謝を申し上げます。

市長の所信表明にもありましたように、前年比1.5倍となる15万人弱の動員となったことは大変にすばらしいことであり、2年続けて10万人を超える動員をしたひまわりフェスティバルは名実ともに観光イベントであり、また、そのイベントを開催する我が清瀬市は実質的に観光都市と言えるかと思います。

さて、今回のひまわりフェスティバルでは、昨年の大きな交通渋滞を踏まえ、絶対無事故の運営、そして、アクセスの交通混雑の解消と、大きな課題を抱えての開催となりました。

私は、本年3月の第1回定例会にてこの問題を取り上げ、スムーズな来場アクセスのために幾つか提案をさせていただきました。すなわち駐車場がコミュニティプラザひまわりの1か所では交通混雑が発生するため、他地域に駐車場を設けて、そこからのピストン輸送をしては。車以外の来場者をふやすために、徒歩でのアクセス動線をわかりやすくしては。近隣の商業施設や地主に協力依頼をしてはなどです。もちろんそれぞれについてご検討いただいた上で、できることは今回やっていただいたと思っております。

そこで今回のフェスティバルにおいて、来場の混雑状況やスムーズな動線など、運営上どのような総括点があったかお伺いをいたします。

これまで、このテーマの質問が多かったので、私がきょうは最後のテーマで質問となりますので、これまでのフェスティバルの答弁をまとめて、箇条項目で結構ですので列記していただければ結構です。よろしくお願いをいたします。
 
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
清瀬ひまわりフェスティバルの11日間の会期中の来場者数は14万8,701人でございました。車と徒歩、それからシャトルバスでの来場者の内訳につきましては、内訳自体は把握しておりませんが、有料駐車場であるコミュニティプラザの駐車台数が8,600台、グリーンタウン側駐車場が224台となっております。

問題点は、交通渋滞と駅周辺の混雑
問題点といたしましては、やはり交通渋滞と駅周辺を混雑させてしまったことであると考えております。特に開催直後の土、日曜日の2日間においては気温もさほど高くなく、また、各種メディア等に取り上げていただいたことから、5万人近くの来場者にお越しいただく結果となりました。このことにより、駅周辺の混雑や会場周辺の交通渋滞がひどく、会場周辺の地域住民の皆様や駅利用者の皆様には大変ご迷惑をかけてしまいました。

改善点は看護師の配置
工夫した点につきましては、夏のイベントとなりますこのひまわりフェスティバルにおいて、熱中症に対する備えが懸念されるところでありますことから、今年は看護師を配置した救護所を設置したところ、期間中33件の利用者があり、そのうち19件が熱中症と思われる症状をした方でございました。その中で実際に4人の方が重度の熱中症を疑われ救急搬送がされましたが、適切な対応がとられたことにより、大きな事故につながらなかったことは、しっかりと対策をとった結果であったと感じております。

バス輸送ルートの工夫
また、円滑な輸送方法の確保を図るために西武バスと連携して、清63系統のバス路線を活用し、大林組技術研究所バス停へと誘導を行ったり、シャトルバスのルートの変更を行ったりするなど、現場の状況を踏まえ対応をとったことや、本市職員の応援体制のシフト、新たな臨時駐車場として市役所職員駐車場やグリーンタウン側駐車側などを急遽開設する対応をとったことが、結果として25日、26日の土、日曜日の渋滞回避につながっているものだと感じております。

何はともあれ、関係各位の皆様のご努力、そして臨機応変な対応をして頂いたことにより無事故の運営ができたということはすばらしかったし、また救護所を設けていただいたということも本当によくできたことだと思います。

産業振興課ではなく専門部署による対応を
渋谷のぶゆき議員もおっしゃっていましたが、やはり産業振興課に今後もこのシーズンだけやってもらうというのは、これは無理があるなと私は思います。

さっき申し上げたように、もうひまわりフェスティバルは観光イベントとして、そしてまた清瀬市は観光都市として紛れもなく関東近域にもう有名になっているわけですから、ごめんなさいじゃもう済まなくなってしまっていますので、これはもう市を挙げてやっていかざるを得ない。市を挙げてというよりも、やはり専門部署を設けていかざるを得ないんだろうなと思います。

具合の悪くなってしまった人が30数件いた。だって、徒歩で来い、徒歩で来いと私もいっぱい言っていますが、大体歩くとあそこは40分ぐらいかかるんですよ。私は清瀬東高校出身ですから、歩くと大変な距離だって知っています。現地まで歩いて行って、会場でまた歩いて見て回るんですから、それは具合も悪くなります。

もっと座るところを多くする
本来はやはりひまわりフェスティバル本体のことをじっくりと産業振興課が考えていただいて、私だったら例えば、どなたかもおっしゃっていましたが、もっと座るところを多くして、まずは座っていただいて、冷たいものでも飲みながらヒマワリを眺めて、息を落ち着けてから中を回るとか。

本来そういうひまわりフェスティバル本体のところを産業振興課にしっかり考えていただくべきであって、私かねて申し上げていますが、イベントというのは兵たん、ロジスティックス、交通手段、アクセス、食事、トイレ、そういうことをしっかりと考える専門部署というのが大事かと思うんです。

おいおいまたこれもぜひご検討いただきたいと思いますが、私かねて言っているシティプロモーション部とか、そういう企画でそういうところをつくっていただいて、そこはシティプロモーション宣伝広報とともに、清瀬市で行う川まつりやさくらまつりや大きなイベントの兵たんはそこが全部担うんですよ。兵たんなら全部俺に任せろという部署をつくっていただきたいということですね。

車の分散化を図り渋滞を起こさないための導線計画を
また、来年に向けての提案で、やはり私イベント屋ですから兵たんになってしまうんですが、何はともあれ分散化です。来場者を全部会場に車で来させてはだめです。東側の通信基地のところを車で通したらというアイデアもありましたが、来させない、もう何しろ、車では、ということに尽きてしまうんですよ。

会場近くでの渋滞

コミュニティプラザのヒマワリ、あそこの駐車場はもうターミナルにして、バスを受け入れるだけの着発信基地にしていただく。今のところ清瀬駅北口から出ているバスだけですが、いわゆる定期便もありますが、今回定期便はシャトルのほうに回していただいたりとかありましたが、私前回も言ったように、駐車場としては、例えばさくらまつりで使う下宿グラウンド、それから、使っている場合もあるかもしれませんが、下宿のサッカー場、内山グラウンド、それから、リハビリテーション跡地。

いずれにしても、実際使うとなった場合の車の出入りの問題だとか、さまざまな問題は生じてくるわけですが、そこに車を入れて、そこでもってお金を徴収し、私は1,000円ぐらい、行き帰りだから、駐車代も含めれば1,000円ぐらいもらっていいと思いますが、お金をもらってバスが順次ピストンをしているというような構図がいいと思うんですね。

特にリハビリテーション跡地なんかは病院街ですから、あそこに新たな渋滞を発生させていいのかとか、そういう問題がもちろんあります。

きのう見せていただいたら、出入りしたところのほかに看護大学の側にもう一つ出入り口があったように思いましたが、本来であれば志木街道側にもう一個出入り口があればいいんですが、接していないようですね、向こう側は、北側は。

下宿グラウンドについても、さくらまつりのときに使っていますが、バスはではどこで離発着するかといったら、下宿体育館の中に入ってもらうほうが一番いいのかな。入って出ていく、入って出ていくというようなね。もしそれがちょっと難しいようであれば、コンビニエンスストアの前で離発着をして、行きはそのまま上がっていけばいいんですが、帰りは入ってきたら転回できないので、下宿体育館で回るか、西武バスの台田団地の中の転回場を借りて転回してもらうかとか、考えればいろいろ出てくるかと思うんですね。

特に下宿グラウンドをバスの発着点にした場合には、大林組の西武バスの路線バスの客も拾えるという利点もあります。そのときに料金をどうするかという問題もありますが、細かいことは研究してください。すみません。

ひまわりフェスティバル導線計画図

あと、徒歩で来られる方についても、これも前回も言いましたが、今のままだとやはり殺風景ですから、あと何メートルだ頑張れとか、そういう立て看板を随時置いておけば、あとちょっとかと思っていただけると思うし、もうちょっと徒歩で来られる方の目配りというか工夫があってもいいかなと思います。ここら辺についてご見解は。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
さまざまなご提案をいただきました。3月の議会でご提案いただきました徒歩ルートの対策につきましては、パンフレットに徒歩ルートの距離を明示して掲載する。それから、あわせてそのルート上に誘導看板を設置するなどして対応をとらせていただきました。しかし、もっとより楽しくおもてなしの心を持った表記の工夫を取り入れ、参考にしてまいりたいと思っております。

本当はもうちょっと細かく聞きたいところなんですね。現実問題、では下宿何台ぐらい、コミュニティプラザは大体今何台ぐらいとめられていて、事前に伺ったら200台ぐらいだとおっしゃっていましたが、下宿グラウンドは何台ぐらいとめられて、サッカー場は何台ぐらいとめられて、リハビリテーション跡地は何台ぐらいとめられてと細かく聞きたいところなんですが、また今度聞きます。

今後、今年15万人ですから、20万人とかになってしまったら、これどうするんだろうと私本当に思ってしまうんですが、現実的にそれは可能なのかということも緻密に考えていかなければならない。

将来的には志木駅や新座駅からの導線も考えね必要がある。
私そうなったら恐らく、今は西武鉄道ととても仲のよい関係で、市長が構築していただいた関係性の中で相互扶助で広告していただいていますが、そうなったら東武志木駅とか、またはJR新座駅からの離発着というのも案内せざるを得ないこともあるかもしれない。そうなった場合には、新座側の総合グラウンドでバスをおりてもらって、通信基地の中を歩いてきてもらうということもあるかもしれないし、そういうことも全体的にグランドデザインを描きながら、また今後、20万人ぐらいをめどに考えれば、ちょうどいい無事故の運営ができるかと思います。この渋滞テーマの質問が来年の9月議会で出ないように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。  

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★野塩一丁目地域への道路拡幅を/平成30年9月議会

野塩一丁目地域への道路拡幅を

道路が狭隘で通行し辛い野塩地域センター周辺地域
清瀬市西部の秋津駅北側部分、野塩一丁目地域はいずれの道も幅員が狭かったり、交差点が狭隘であったりと、車でのアクセスが悪いとの声があります。この地域は西側は秋津駅北口駅前部分を擁し、埼玉県との県境まで。東側は秋津駅踏切からしらうめ幼稚園、野塩郵便局を経由して明治薬科大学への柳瀬川通りの中間点あたり、野塩一丁目389番地の床屋あたりまでの地域。つまり野塩団地南西側地域となります。

この地域への入り口は、まず東側からの入り口(※下図A)は今申し上げた柳瀬川通りの野塩一丁目の理髪店を西に入る交差点部分が一つ。ここの入り口は4メートルとやや広いが、中ほどから3メートルになり、車のすれ違いが難しくなります。その先で野塩団地から上がってくる変則交差点でクランクとなり、そこから西は舗装されているものの分筆もされていない私道です。また、柳瀬川通りから踏切手前を通っていく場合は、山本病院を右に見て、踏切直前を右折するというベテランドライバーでも至難なところです。

東からの入り口A

南からの入り口は2か所で、一つは(※下図B)柳瀬川通り、いなげや前を北に、野塩地域市民センターへの南北の道、野塩団地に至ります。この道は3メートル程度、車のすれ違いはできません。南側からの進入路いま一つは(※下図C)、秋津駅南口を秋津踏切から山本病院を左に行く道。ここはそもそも変則な交差点踏切のため、スムーズな通行が難しい。

南からの入り口B

南からの入り口C

西側からの入り口(※下図D)は、東村山市から所沢市安松を経由する東西の通りで、ここも3メートル、非常に狭い。清瀬市への入り口は西原遺跡のあった元キッコーマス醤油のところで、キッコーマスのあった当時は左折のみのL字カーブでしたが、開発で住宅となり、L字の先に道ができT字路となりました。そこで出会い頭の事故の頻発する箇所となりました。

西からの入り口D

このようにいずれの入り口をとっても大変に通行しづらく、車での生活には大変に不便なところとなっています。

野塩1丁目地域図

そこで質問いたします。

a.この地域の交通利便性を高めるための方途、道路拡幅などできないでしょうか。

b.また、都市計画道路が野塩団地方面から秋津駅北口へと計画されていますが、その進捗状況はいかがでしょうか。

c.あわせて、秋津駅踏切周辺の道路接続の再整備の計画はどうなっていますでしょうか。また、この地域の西側は埼玉県との県境となり、ここも大変に狭隘です。埼玉県や東村山市との連携協議を行い、安全な道路整備を進めていただきたいと要望し、壇上での発言を終了いたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
議員ご指摘の地域につきましては、昔から狭隘な道路が多くございました。近年、相続による開発事業において住宅が建ち並び、一部の道路が広がったとはいえ、いまだ幅員4メートルの道路が多い地域でございます。

ご質問のa.この地域の交通利便性を高めるための道路拡幅につきましては、既に住宅が建ち並んでいることもあるため、合意形成に時間がかかるほか、道路用地取得費のほかに家屋の移転補償費など多額の費用を要するため、財政的にも厳しい状況ではありますが、道路拡幅については地権者のご理解のもとに、できるところから検討してまいりたいと考えてございます。

次に、b.野塩団地方面から秋津駅北口へと計画されている都市計画道路につきましては、第四次事業化計画の優先整備路線に選定されていないことから、整備に向けた動きは今のところございません。

また、c.秋津駅踏切周辺の道路接続の再整備の計画につきましては、これまでも地権者の方々と協議してまいりましたが、再建築や移転などの多くの課題があり、すぐに解決できるものではございませんが、引き続き協議してまいりたいと考えてございます。


一番の解決法は踏切付近の道路改修
この地域は、何しろ城下町みたいで、敵の侵入を防ぐように全部細くてクランクなんです。簡単には入れないですね、一見さんはお断りみたいな地域です。なので、一番いい方法はさっき部長がおっしゃられていたように踏切付近を改造することだと思いますし、だけれども、それにはまだまだ大きなハードルが横たわっていることですが、ぜひここは一つ一つ着実にやっていっていただければと思います。

かねて森田議員や斉藤実議員もご提案いただいているところですが、もしここ線を描くとしたら、あそこの踏切をスムーズに整理をするとしたら、どのような絵になるんでしょうか。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
やはり今、その踏切の南側にございます市道0114号線、これをまず2車線にするということと、あと歩道の拡幅整備が必要になると考えております。

山本病院それ自体ももう数十年たちますし、地域の第2次、第3次救急を担う大変重要な病院にもなっていますから、あそこはあそこでなくてはならない病院ですし、本当に協議は大変かと思いますが、ぜひよろしくお願いします。

所沢への陸橋も極めて狭くて不便
あわせて、あの地域にとってのネックは西側に行く道なんですよ(※上図左端「狭い陸橋」)。あそこから所沢市安松を通って、東村山市を通って、JRの下を見て陸橋を下っていく。あそこがまた狭い上に先が見えないから、いつもにっちもさっちもいかなくなってしまう。他市のことだから、ここで言ったってしようがないんですが、ぜひ清瀬市議会でもそういう話があったということをお伝えいただいて、東村山市にもご努力いただいたらいいと思います。

武蔵野線の陸橋

武蔵野線の陸橋

道幅を広くすることはできないと思うんですが、私、左側にある歩道を潰してしまって、歩道部分はペイントにすれば、その分は道が広がるんじゃないかと思っているんですが、下側は鉄道なので、カーブミラーを簡単につけられるところでもありませんし、ぜひそこは非公式でも公式でも、東村山市にお願いをしていただければと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

2019年03月16日

■「危険な十字路に信号機設置」、公明新聞に掲載されました。

公明新聞記事

去る3/15(土)付けの公明新聞7面に、「危険な十字路に信号機設置」の件が掲載されました。西上議員が推進してきたものです。
危険な十字路に信号機設置
【清瀬市】
東京都清瀬市上清戸1丁目にある西武池袋線清瀬駅近くの十字路に先ごろ、信号機が設置され、住民から喜ばれている【写真】。
 この十字路は交通量が多いが、一時停止の標識しかなく、事故が多発しており、住民から「危ないので何とかしてほしい」との声が上がっていた。
 相談を受けた市議会公明党(鈴木たかし幹事長=市議選予定候補)の西上ただし議員(市議選予定候補)は、2014年の12月定例会で対策を要請。さらに、市議会公明党は15年1月、公明党員の代表とともに渋谷金太郎市長に対し、安全対策を求める要望書を888人分の署名簿を添えて提出していた。
 近くに住む牧野伸恵さんは「署名が実り、信号機が設置されて良かった」と語っていた。
  

Posted by takosuzuki │ ■新聞等での掲載