2014年06月04日

●「多摩六都科学館の利用促進を」一部実現しました。

多摩六都科学館の予想促進を

平成26年度3月議会で、私は世界一である「多摩六都科学館」をもっと宣伝し、利用促進を図ってはいかがでしょうかと提案しました。

世界一のプラネタリウム多摩六都科学館の利用促進を(平成26年3月議会)

そのなかで、
現在、市内の小学校で学習鑑賞会を持たれていることと思いますが、それ以外に市内の老人会やまた幼稚園や保育園児童にも団体鑑賞を推奨してはいかがでしょうか。また宣伝のお手伝いとして、市報「きよせ」にて特集を組んだり、ホームページのブログ「きよせ日記」などで取り上げてはいかがでしょうか。
として、もっと積極的な宣伝をお願いしたのです。

多摩六都科学館記事

多摩六都科学館

今回このように、6/1号の市報2面に、市民記者による記事として特集を組んで頂きました。ありがとうございます。欲を言えば、「世界一のプラネタリウム」という文字を、バーンと強調しても良かったのではと思います。私はそれをもっと市民の皆さんに知って頂いたらと思ったものですから。

何はともあれ、ありがとうございます。次は、ブログでの紹介、期待しています!!  

Posted by takosuzuki │ ■実績/RECORD | ・政策

2014年05月30日

■市長に信号機の設置要望書を提出しました。

信号機設置要望

5/30(金)、中里3丁目地域にお住まいのお母さま方と、信号機の設置を求める要望書を渋谷金太郎市長に提出しました。

信号設置要望箇所

この場所は、小金井街道の清瀬郵便局交差点から500メートルほど北にこのほど完成したせせらぎ保育園前の道路です。

ここは横断歩道はあるものの交通量が多く、なかなか横断ができないとご相談頂いていた場所です。私もずいぶん前からご相談頂いており、その時から担当部署に要望をしてきました。

信号設置要望場所にて

この春からせせらぎ保育園もオープンし、小さなお子様を連れたお母さま方には、大変に不安になっていると重ねてご相談を頂き、市長にご相談方々、要望書を提出させて頂いた訳です。

信号機設置要望

席には、担当部の黒田都市整備部長、田村道路交通課長も同席頂き、市長からは、設置の実施者である東村山警察に強く要望していくとのお答えを頂きました。
  

Posted by takosuzuki │ ■活動記録/REPORT 

2014年05月28日

■子育て中のお母さんとの懇談会

子育てママとの懇談会

5/27(火)、28(水)の両日、子育て中の若いお母さん方と懇談会を持たせて頂きました。

子育てママとの懇談会

私から市政報告として、「誇るべき我が街・清瀬」について様々なお話をさせて頂いた後、皆様から忌憚のないご意見を頂戴しました。

子育てママとの懇談会

学童のこと、信号設置の要望、カーブミラー設置の要望、自転車の交通マナーについて、等々、頂いたご意見はしっかりと実現へ向け、努力していきます。

お忙しい中をご参加頂いた方々、ありがとうございました。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG 

2014年05月26日

●清瀬市公式Facebookが始まりました。

kiyose_facebook

この5月より清瀬市公式Facebookが始まりました。Facebookについては、平成25年度12月議会にて提案しました。

市制施行50周年―。2020年をオリンピック同様に盛り上げよう!!(平成25年12月議会)

2020年は東京オリンピックの年であると同時に、清瀬市にとって市制50周年である、しっかりとキャンペーンをして盛り上げましょうよという提案の中で、市民の声をしっかりと聴くためのツールとして、フェイスブックを利用したらい良いという提案です。今村企画部長の答弁の前後で、そうした提案のくだりが出てきます。

今回、フェイスブックを立ち上げた目的についての詳細はまだ伺っていませんが、フェイスブックの特性を生かした何か目的があることと思います。何より、こうした新たな取り組みにチャレンジしていこうとする気概が、若手の職員を中心に芽生えていることは大変に喜ばしいことです。

清瀬市の企画部は、庁内最年少の部長以下、若い課長、職員で燃えています。今後を期待します!!

清瀬市公式フェイスブック
企画課市民協働係  

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2014年05月25日

■水防訓練に参加しました。

水防訓練

5/24(土)、清瀬市総合水防訓練が、柳瀬川の金山緑地公園に隣接した河原で行われました。この訓練は、“水防”の名の通り、豪雨などによる水害に対する訓練です。私も議員になってから毎年参加させて頂いていますが、今回の訓練は柳瀬川の河原で行われているように、増水による河川の氾濫(はんらん)や中州での逃げ遅れなどを想定した訓練でした。

上の写真は、対岸などに取り残された市民を救助に向かう消防隊員の訓練の様子です。

水防訓練

この写真も、中州など逃げ遅れた市民を救助する訓練風景です。橋から梯子をおろし、そこから救助に向かうのですね。

水防訓練

これは、消防団員が総出で土嚢(どのう)を作り、それを積み上げている様子です。こうして浸水被害を食い止めるのです。

水防訓練

例年、市役所の駐車場で行われていましたが、あれは豪雨による都市型の被害、例えばビルの地下への浸水やそれによって開きにくくなったドアの体験など、都市部での被害想定をもとにした訓練でした。

清瀬は柳瀬川と野火止用水に挟まれ、真ん中を空堀川が流れる街ですので、今回のような河川氾濫被害を想定した訓練も必要であり、またそうしたことを念頭に訓練を組まれた行政の配慮にも感心しました。

  

Posted by takosuzuki │ ■活動記録/REPORT