2011年11月21日

■農業まつりに行って来ました

農業まつり

11/20(日)、澄み切った晴天のもと、清瀬コミュニティプラザひまわりで行われた「きよせ農業まつり」に行って来ました。

議員一年目の今年、参加する催しはすべて“知らなかったシリーズ”になっていますが、この催しは行ったことはなかったもののイベント自体は知っていました(笑)。

昨年は清瀬市中央児童館・ころぽっくるで行われたようですが、今年は会場規模としてはもう少し大きいひまわりになりました。こちらのほうが駐車場も広いですしね。

“農業”は清瀬の特徴のひとつでもあります。いわゆる都市農業という形で、人参やほうれん草など、沢山の農産物を出荷しています。

近年、リタイヤされた方々が都会の喧騒を離れ田舎に引越し農業をされる例が多いという話を聞きます。その意味では、何も田舎にいかなくても、都内とは言え長閑(のどか)な佇(たたず)まいのここ清瀬で、のんびりと農業ができる―、そうした仕組みづくりをして、清瀬への転入や体験型観光を増やしていけるのではと思います。

そのためにも、土壌を汚す放射能には敏感な市でありたいものです。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG 

2011年11月15日

■飼い主のいない猫対策セミナーに参加しました。

飼い主のいない猫対策セミナー

11/12(土)、清瀬市の体験主張大会終了後、「飼い主のいない猫対策セミナー」に行って来ました。このセミナーは以前より、代表の松田さんにご案内頂き、楽しみにしていたセミナーです。
2011/11/12 08:19:57
【清瀬情報】本日11/12(土) 飼い主のいない猫対策セミナーが行われます。飼い主のいない猫でお困りの方、興味のある方、ぜひお越しください。13:30より 清瀬健康センターにて。無料。

何しろ私は野塩団地の狭いうさぎ小屋で四人兄弟の六人家族で住んでいましたので、とても動物を飼うどころではなく、小学生の頃迷いこんできた文鳥をほんの何ヶ月か飼っただけで、まして犬や猫とは全く疎遠でこの年まできました。しかし議員になって、飼い主のいない猫に対してこのような活動があることを知り、本当に頭の下がる思いでした。

そもそも猫はペットとして飼われているもので、野生としては存在しない生き物だそうです。にもかかわらず、そこここに野良猫(こうした呼称から今は飼い主のいない猫と変わりました)は存在し、糞尿、多産、発情期の鳴き声などの苦情をもたらしています。そうした苦情の声が高まるにつけ、もとは人間が飼っていた猫を自分たちの都合で捨てておいて、何を勝手なことを言うのだと立ち上がられたのが、飼い主のいない猫を考える会の方々です。

具体的には、
●きちんとした餌やりとトイレの設置
→よく街かどで猫に餌をあげておられる方を目にしますが、猫が可哀想とただ餌を置いておくだけでは、餌場は汚れ、猫による害は拡大してしまいます。そこで、決めた時間に決めた場所決めた猫に餌やりをし、その後は餌場とその付近を清掃、しかもその習慣付けの中でその地域の猫は決まってくるそうです。
●去勢手術の実施
→猫を増やさないために捕獲し去勢します。去勢した猫には印をつけるそうです。驚くべきことに、その費用はボランティアで賄(まかな)っているそうです。自治体によっては助成しているところもありますが、清瀬では公的助成はありませんので、すべて寄付によっているそうです。
●捨て猫禁止の周知
→捨て猫は犯罪です。もちろん殺傷も同じです。このことを周知することが飼い主のいない猫をなくすための一助となります。

このセミナーに参加し、こうした事柄を学びました。このテーマは、地域の問題であり、もちろん行政も積極的に関わっていくべき課題です。その意味では、私達が動物たちとの関わりを深く考え、楽しく共存していける方法を知っていかなくてはならないと思います。

結局、私達の問題です。最近では、散歩道に放置される犬の糞などもよく散見します。希薄になった公共心、弱者をいたわる惻隠の情など、本来日本人が誇れる精神性をもう一度呼び戻す必要を感じます。そのためには、人知れずこうした活動に勤(いそ)しんでおられる方々がいることをもっと知って頂きたいと思いました。

※写真下は、この会の方々が活動時に付けておられる腕章です。これを付けている方を見かけられましたら、迷惑餌やりではなく、我が地域の代表として飼い主のいないと猫対策を計画に則ってやっておられる方ですので、ご承知おきください(とは言え、必ずしもその地域の方ではなく、遠くから来て下さっている方もおられるそうです)。

飼い主のいない猫を考える会  

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2011年11月12日

■清瀬市体験主張大会に行って来ました。

体験主張大会

1/12(土)、清瀬市健全育成委員会主催による「私の体験・主張発表会」に行って来ました。

こうした市の行事に参加するたび思うことですが、この催しも全く知りませんでした。自身の不明を恥じ入ります。この催しは今年で27回目となるそうで、私が中学を卒業して33年経ちますから、私が清瀬四中に在学中はなかったのですね。

子ども達の作文は、それはそれは見事なもので、世界的にも例をみない複雑さと美しさをもつ日本語を愛し、次代への継承を訴える私としては、小中学生が心の思いをこうして言葉として紡(つむ)いでいくことに、感動を禁じえませんでした。

受賞された小学生の一人に被災地から転校してこられた方がいて、被災し友達と生死ともに離れ離れになってしまったことを書かれていたことが印象的でした。

またポスターの部や研究発表等、子ども達自らの成長記録の披瀝を拝見し、親子さんや教職員、また近所のおじさんおばさん、もっと言えば、この清瀬の美しい自然環境が育んだこの子らを、ずっと離したくない、大人になってもどうかこの清瀬に住んでこの清瀬を育んでもらいたいと切に思いました。

清瀬のこの子らに幸多からんことを!!  

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■子ども権利条例(上越市)、学校避難所(長岡市)、視察に行って来ました。

上越市視察

11/10(木)〜11(金)と新潟県に視察に行って来ました。まず11/10は、上杉謙信のふるさと新潟県上越市へ「子どもの権利条例」を教えて頂くため、上越市役所こども課に伺いました。

上越市はこの課の名前からも分かるように、子どもに対する意識の高いところです。そうしたところだからこそ、そうした条例をしようという気運が生まれるのでしょう。子どもの権利条例では、子どもが大人子供問わず誰からも虐待やいじめなど受けることなく健やかに大人になっていくための権利を有する、それを守っていこうという条例です。当たり前といえば当たり前ですが、昨今の社会情勢を見ているとこうしたことを再確認する必要があると、つくづく思います。
※写真はお出迎え頂いた、上越市公明党の上松和子議員(左から二人目)と杉田勝典議員(右から二人目)。

〈 子どもの権利の尊重と保障のための基本事項 〉

○ 子どもの最善の利益が考慮され、子どもの心身の健やかな成長が促進さ
れること。
○ 子どもは次代を担う地域社会の宝として、地域社会で守られ、育てられ
ること。
○ 子どもはいかなる差別もされないこと。
○ 子どもが虐待やいじめによる危険から守られること。
○ 子どもの意見が最大限に尊重されること。
○ 子どもが自らの可能性を信じ、自身の成長のために努力しようとする意
識を持てるようにすること。
○ 子どもが自らの権利を自覚するとともに、他の人のことも思いやり、尊
重することができるようにすること。

(子どもの権利条例第 3 条 抜粋)


長岡市立東中学校

また翌日11日は、長岡市へは「避難場所としての学校のあり方について」をテーマとした視察を行いました。長岡市は7年前、最大震度7を記録した中越地震に見舞われた中心都市です。東京消防庁のハイパーレスキューが出動して崖崩れで車ごと生き埋めとなった2才の男の子を救出したあの地震です。

今東日本大震災を経験して後となっては中越地震は大したことがないと思われがちですが、長岡市の防災に対する取り組みをみるといかにそれが凄まじいものだったかが分かります。長岡市では、震災後建て替え計画のあった中学校を防災機能を備えたものに設計変更しました。今回はその長岡市立東中学校を見学させて頂いたのです。一朝有事の際は避難所となることを考慮した学校施設はかくあるべしというモデル学校でした。

中越地震で避難所として使った総括を踏まえての建て替えですので、微に入り細に入りよく行き届いた作りになっていました。
※長岡市立東中学校

この学校の特色はそれだけでなく、佐藤忠弘校長も仰られていましたが、防災の観点から視察に来る人と教育の観点から視察に来る人とタイプが2通りいるそうで、例えば1年を3学期制ではなく前期後期と2学期制にしたり、それぞれの授業を充実させるために教科によって教室を変わる、通常は教室はひとつで先生が変わりますが、ここでは生徒が授業ごとに部屋を移動するのです。なるほどそうなるとそれぞれ部屋によって壁に貼られているものが違い、教育環境にも力を入れている感があります。佐藤忠弘校長は“環境が子どもを育てると同時に、子どもが環境を作っていく”と仰られていましたが、その通りだと思いました。

長岡市震災アーカイブセンター

その後、長岡駅前に移動し駅前の一等地にある“長岡震災アーカイブセンター”を見学しました。駅前地域は再開発の真っ最中で来年はここに市役所が移動してくるそうです。いち早く完成したビルテナントにあるこのセンターは、震災の記憶を風化させることなく、記憶を未来へとつないでいくためのに作られたそうです。この充実ぶりも素晴らしく、例えばフロア一面に被災した長岡市全域の航空写真がありそこを貸し出されているアイパッドで見ると、被害状況や現在の様子などが詳しくホップアップ画面で見ることができるのです。その他、パネル展示や大画面プロジェクターによる動画等々、まさにアーカイブセンターでした。
※長岡震災アーカイブセンター

長岡市は近年合併により被災で有名な山古志村や小千谷市などと一緒になりました。そうしたことからか、市のプロモーションということにも力を入れており、“シティ・プロモーション活動”として市のブランド化を戦略的に行なっています。防災だけでなくこうした点も含め、また何度か視察させて頂きたいと思っています。  

Posted by takosuzuki │ ■視察 

2011年11月09日

■大林組技術研究所を見学しました。

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11/9(水)、支持者の方々と市内の大林組技術研究所に行って来ました。

何しろここは、世界に冠たるトップゼネコンである大林組の最先端技術を創りだす、まさにその場所です。最近で言えば、電波塔としては世界一の高さを誇る東京スカイツリーを作るにあたり、地震等様々な状況でも倒れない高さの実験を重ねたところが、この清瀬の地であった訳です。

大林組の手がけた主な建物としては、東京駅、大阪城(作ったのは秀吉ですがと担当の方は笑いをとっていました)、六本木ヒルズ、東京湾アクアラインなどがあります。そしてここ技術研究所の建物自体も最先端技術の粋を結集して作られ、地震の際も揺れない“制振システム”や各デスクそれぞれについた冷暖房など実際見せて頂き、オフィス空間としては本当に素晴らしいものでした。オフィス空間ということでは、天井が高く横に広い体育館のような空間にあるデスク群は、やはりかつて見学したアスクル本社のようでもありました。仕事場空間の上をアーチがかかり、仕事場を上から見下ろすということも、アスクルと同じでした()。

また研究施設としては、いろいろなところを見せて頂き、とても驚いた反面、今回、実際の地震の揺れを再現する施設()やどんなに大声を張り上げても全く響かない部屋()などが見れなかったのは残念でした。

私としては将来の市役所建替を考えた時、とても参考になりましたし、こうした施設が市内にあるのですから、何か市とコラボできないか夢想をしながらの一時となりました。

是非、皆様も一度見学されるといいと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG