スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

去る3/28(金)、今回市内の小中学校三か所に設置されたマンホールトイレを視察しました。災害時には電気・ガス・水道などのライフラインが断絶し、様々なことが不便になりますが、トイレが使えない(水が出ないため)というのは、とても困ったと被災者の方々は口を揃えます。

このマンホールトイレは、下水管に直結したマンホールを災害時の簡易トイレとして使用するもので、ただ排泄物を溜めておくだけの簡易トイレに比べ、定期的に流せる分快適です。



今回、市内の三校(8小・清明小・3中)にそれぞれ5つずつマンホールが設置されました。いずれもプールの近くに設置しプールの水で流せるようにしています。



普段はふつうのマンホールですが、災害時は簡易テントを設置し、個室のトイレになるわけです。外に設置しますので、音や匂いもあまり気にならないのではないかと思います。

今回は試験的に設置しましたが、今後は順次増やしていくそうです。


  

昨年、様々なメディアで取り上げられ、全国区の敬老会となった野塩団地の“むらさき会”が、またしてもNHKのニュースで取材され、全国放送されました。

昨日4/1は消費税が8％に上がった日ということで、一般国民の声として取材を受けたのです。







ここに登場している方々は、むらさき会の会長・中原さんを始め、自治会で役員をお務め頂いている方や団地外ではありますがむらさき会に入会されている方など、地域では大変なにお馴染みの方々です。

最後に自宅まで取材に来られた、内山さんは日頃より地域活動にも積極的に参加されている大変に有名な方で、奥様とお孫さん共々、テレビに映ってしまいましたね。



取材風景です。私はたまたま別件で同席しており、取材風景をちゃっかり撮影してしまいました。インタビューされているのは、佐々木彩さんというリポーターだそうです。東大和の中間議員に教えて頂きました。

こうして地元が紹介されるのはとても気持ちがいいですね(地元が紹介された訳ではありませんが…)。  

野塩団地の第四保育園前にある止水栓の蓋が、先日の大雪の際の重機の乗り入れで壊れてしまったようです。

JKK(住宅供給公社)にお願いし、直して頂きました。



JKKの指定業者さんは、東久留米の篠木工務店さんです。いつも仕事が早く、丁寧な仕上がりで、とても満足です。ありがとうございました。  

3/27(木)、平成26年度第一回定例議会が終了しました。閉会にあたり、この3月で退任される東田教育長と写真を撮って頂きました。8年間に渡り、教育長として清瀬市の教育行政を担って頂こられた重責は、大変なものです。長年、ありがとうございました!!

また、この春から新しい教育長に坂田篤氏の就任が承認されました。坂田さんはこれまで教育部参事として、東田教育長を支えてこられた方です。また、音楽教育にも大変に造詣の深い方でもあります。新しい教育の息吹を期待します。



また、市役所内ではあちこちで人事異動がありました。我々議員にとっても衝撃的な人事がありました。こちらも長年議会事務局長としてお勤めいただいた、森谷さんが他部署に移られます。新人議員に議会のイロハを教えて下さった森谷局長、ありがとうございました!!  

3/21(祝)、NHK総合「ニュース845」で清瀬市の行っている婚活イベント第3弾(かな?)『野菜は恋のラブレター』紹介されました。

このイベントは、2/15(土)に開催される予定でしたが、例の大雪によって3/21の今日に延期されていたのでした。



清瀬市は、昨年から「うどんde婚活」「ひまわり畑でつかまえて」と、これまで２回の婚活イベントを商工会青年部とともに開催してきました。今回は、『野菜は恋のラブレター』です。いずれもいいネーミングですね。

しかも今回の開催は、私の母校である旧清瀬東高校、現在のコミュニティプラザひまわりでした。今回のニュースを見ながら、私も青春時代の胸のときめきを思い出しました。



所管している課は企画課市民協働係。若手のホープ・稲葉さんが代表してインタビューに答えていました。どこの職場であれ、若い人が伸び伸びと仕事のできるところは成長企業です。

清瀬市もこれからどんどん伸びていきますよ〜!!

【訂正】この事業をされているのは、商工会青年部ではなく、市民活動センターと市の市民協働係だそうです。後日、ご指摘を頂きました。ありがとうございます。