2025年09月08日
★四中西側通用門の早期再開を/令和7年6月議会

四中西側の通用門は、清瀬第四小学校学区または野塩一丁目、二丁目在住の生徒にとってはなくてはならない通用門として開学当初から使われています。
しかし本年3月頃、近接する万年塀の傾斜により閉鎖されたままになっています。ぜひ早期にご対処いただきたく、通用門の再開を要望いたします。
あわせて学校のコミュニティスクール化に伴う地域開放に向け、老朽化した学校設備の点検や補修を清瀬市教育委員会主導で実施していただきたく要望をいたします。ご所見をお伺いいたします。

閉鎖されている四中西門の階段
【答弁/南澤志公教育部長】こうした施設改修費用は市で
閉鎖した経緯
清瀬第四中学校の通用口の状況でございますが、敷地西側の通用口を議員ご指摘のとおり、閉鎖しており、生徒の皆さんは、東側通用口へ150メートルほど迂回して通学をしている状況です。
閉鎖に至った経緯ですが、清瀬市教育委員会の施設担当職員が敷地の状況を確認している際に、西側通用口付近の万年塀の一部に傾きがあることを確認し、万が一の崩落への危険を回避するため緊急措置を取ったところでございます。
その後の対応状況ですが、通用口の周辺の境界壁に劣化が確認できたため、傾きを確認した一部を含めた幅5メートルほどの部分を更新する調査設計を行ってまいりました。
議員ご指摘のとおり、安全確保のためとはいえ、通学時に迂回をお願いしている状況ですので、登下校の安全を十分に配慮した上で、速やかに対応を進めていきたいと考えております。
また、コミュニティスクール制度が導入されたことに伴う施設設備など、環境整備に係るご質問をいただきましたが、清瀬第四中学校においては、中期計画に基づき、外壁、サッシ周り、給排水系統を含めた老朽化の状況を把握するための調査、改修の設計を今年度に予定をしております。この改修によって地域の方々がより安全に、そしてより快適に学校内での活動をしていただくことができれば、コミュニティスクール制度の充実の一助となることも期待できます。
調査を実施する上で、学校の使用上の課題点のみならず、コミュニティスクールとしての主要な使い方も視野に入れながら検討を進めてまいりたいと考えております。
よろしくね、はいやりますで終わる話なんですが、実はこのコミュニティスクールが始まり、地域開放していくことによって、先般のセキュリティの問題、そしてまた、より多くの地域の方が利用されることによる安全面の問題、様々課題が出てくるので、それを学校予算ではなくて、本市の予算でしっかりお願いねという確認も含めて取り上げさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
Posted by takosuzuki
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│■議会報告/City Concil Report | 学校・教育・子育て
★清瀬版コミュニティスクールの成功へ/令和7年6月議会

コミュニティスクールが全市的にスタート
清瀬市では、本年度からいよいよコミュニティスクールが全市的にスタートいたしました。これまで先行して実施されてきた清瀬第六小学校、清瀬第七小学校に続き、市内の全小中学校がコミュニティスクールとなり、地域と学校が一体となって子どもたちの教育を推進する新たな段階へと移行いたします。
コミュニティスクールとは
コミュニティスクールは文部科学省が全国的に推進してきた重要な取組です。その制度的な基盤は、2004年、平成16年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に遡ります。この改正により、保護者や地域住民が一定の権限と責任を持って学校運営に参画する、学校運営協議会制度が法的に位置づけられ、地域とともにある学校づくりを推進する取組として、コミュニティスクールの導入が全国的に奨励されてきたのです。
この取組は、家庭、学校、地域がそれぞれの役割を果たす中で、子どもたちの豊かな成長を育み、ひいては地域の活性化をも目指すものです。子どもたちの教育を学校だけに任せるのではなく、地域全体で支え育むという、まさに社会総がかりによる教育という清瀬市の教育理念と完全に合致する極めて意義深く、期待に満ちた制度であると理解をしています。
しかしながら、その崇高な理念とは裏腹に、現実的な運営においては幾つかの課題があります。教育従事者でない地域住民が具体的にどのように学校運営に関わり、どのような問題意識を持つべきなのか。さらにどのような子どもたちを育んでいくべきなのかといった具体的な議論になると、戸惑いや不明瞭さが残るというのが実情ではないでしょうか。
もちろんそれは各学校がそれぞれの実情に応じて具体的な取組を定めていくものであり、この議会の場で清瀬市教育委員会が画一的な正解を示すことはできないということは承知しています。この4月の発足以来、清瀬市教育委員会、そして教育長におかれましては、その運営を円滑に進めるために、活発にセミナーや情報交換会を開催されるなど、多大なるご尽力をされていることは承知しています。それでもなお、地域代表たる学校運営協議会委員の方々がどのような目的意識を持ち、どのような完成イメージを描いて携わればよいのか、依然として模索中であるのが現状ではないかと思います。
コミュニティスクールによって何がどう変わるのか
清瀬版コミュニティスクールの成功を確実なものとするためには、コミュニティスクールになることによって学校や地域が抱える課題が、具体的にどのように解決されるのかという成功事例を提示することが有効であると考えます。
その意味で、まずは学校と地域がそれぞれ抱える具体的な課題を明確に抽出することが必要です。その上で、全国規模で先行しているコミュニティスクール制度のモデルケースを列挙し、清瀬市の課題に合致する事例があるのかどうかを探ることによって、私たち清瀬のコミュニティスクールが目指すべき具体的なイメージが見えてくるのではないでしょうか。
コミュニティスクールの一般的な目的が子どもの成長と地域の活性化である以上、その達成の道筋は地域によって様々であることは当然です。だからこそ初動として、まずはこれを目指していこうという具体的な目標を定めることが成功の第一歩となると思います。
コミュニティスクール化を多くの市民に知ってもらう
そして、もう一つ重要なことは、いかに一人でも多くの地域の方々にこの取組を理解していただき、巻き込んでいけるかという点です。コミュニティスクールの目的が子どもたちの教育に限定されるのであれば、学校関係者を中心に一部の人だけで進めることも可能かもしれません。しかし、社会総がかりでという理念を掲げている以上、学校だけにお任せするわけにはいきません。ましてや地域の活性化も視野に入れているのであれば、より幅広い市民の理解と積極的な参画が不可欠であることは言うまでもありません。
この点においてコミュニティスクールとは何か、そしてそれによって何を成し遂げようとしているのかを可能な限り多くの市民にご理解いただくことが、清瀬版コミュニティスクールを真に成功させるための重要事項であると考えます。
以上を踏まえ、清瀬版コミュニティスクールの成功へという観点から提案、要望いたします。
コミュニティスクールの成功事例を
地域住民がコミュニティスクールの具体的な目的意識や完成イメージを共有できるよう、全国的に展開され成功している先行市の具体的な成功事例、または課題解決に向けたモデルケースをご紹介いただければと思います。
コミュニティスクールの周知活動を
また、社会総がかりによる教育を推進するため、コミュニティスクールの意義と活動内容をより多くの市民の方々に知っていただき、積極的な参加を促すために、より広範な周知をしてはいかがでしょうか。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/大島伸二教育部参事】コミュニティスクールのことがよく分からない
議員からもご紹介のあったとおり、コミュニティスクールは、平成16年に地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正されたことに端を発します。当時は、学校運営の状況が保護者や地域住民等に分かりにくく、学校の閉鎖性や画一性などが社会的に指摘をされていました。
そのような中、時代の変化に応じて、保護者や地域住民等から、学校教育に対する多様かつ高度な要請や、開かれた学校運営を求める声も寄せられるようになってきたとされています。これらの背景があり、地域とともにある学校への転換を図ることを目的に、この法改正がなされたと認識をしております。
議員ご指摘のように、この制度がどのような背景の下、どのような課題を受けて発足したかや、その課題に先進校がどのように取り組んできたかを知ることは、現在コミュニティスクールに関わっていただいている地域の方々の理解の一助になると考えております。
文部科学省には、コミュニティスクールを推進する役割のCSマイスターという方がおり、教育委員会や学校等に対して、円滑な導入の仕方や、効果的な運営方法等の支援や助言をしていただくことができます。
全国の成功事例
本市でも、令和5年度に学校支援本部のコーディネーターと学校の地域連携担当教員を対象に研修を行った際、このCSマイスターにお越しいただきご講演をいただきました。そのマイスターからは、コミュニティスクールが成熟するまでには10年かかるとのお話がありました。そのためここでは、導入から10年以上を経た鳥取県南部町立南部中学校の事例についてご紹介をいたします。
鳥取県南部町は平成21年に町内全ての学校、小学校3校、中学校2校にコミュニティスクールを導入し、今年度で16年目を迎える地区となります。南部中学校では導入当初はコミュニティスクールの理念は理解できても、学校の具体的な目指すところ、課題が見えてこず、何に取り組んでよいか分からないや、学校が動き出すまでじっと待つことしかできなかったなど、戸惑いの状態が2年間続いたそうです。
しかし3年目に、全教職員と学校運営協議会委員で初の交流会を開催したところで転換期を迎えます。目指す生徒像をみんなで話し合い、その育成に向けたグランドデザインを共有したことで、学校運営協議会の関わり方が明確になったということです。
さらに5年目になると、教職員と学校運営協議会委員、そして、生徒も本音で対話ができるようになり、より協働的な活動が進められるようになったということです。
コミュニティスクールに関わる全ての人が当事者意識を持って取り組み始めたことで、目指すものが明確に共有でき、行うべきこともしっかりと見えてきたという事例となります。
文部科学省のホームページには、本事例のほかにも多数の取組が掲載されており、先日開催した各校長と学校運営協議会代表とが参加する教育課題協議会でもご紹介をしたところです。このような先行事例を参考に、学校の実態に合った特色あるコミュニティスクールの創造を進めていただけるよう、清瀬市教育委員会も継続して支援をしていきたいと考えております。
市民への周知方法について
次に、市民等への周知方法についてお答えをします。
これまでも清瀬市教育委員会では、啓発動画の作成を行ったり、教育委員会だよりやホームページに清瀬市のコミュニティスクールの概要やQ&A等を掲載したりして、市民の方々への啓発に取り組んでまいりました。
また、清瀬市教育委員会主催のフォーラムや地域の企業が主催する講演会等で、本市のコミュニティスクールの取組についてご説明する機会も設けております。また各学校も、学校だよりやホームページ等を通して、学校運営協議会や学校支援本部の活動の様子を定期的に配信しています。中には清明小学校などのように、学校支援本部が独自でホームページを作成し、発信しているところもございます。
加えて今年度から学校運営協議会には、この啓発のための予算も配当しているため、有意義に活用いただけるよう、再度学校に確認をしていきたいと考えております。
今後も様々な機会を捉えて、あらゆる手段で理解啓発を進めていけるよう、学校と一緒にその手法について研究していきたいと考えております。
何はともあれ今回、私もコミュニティスクールに関わらせていただくことになったんですが、全然よく分からないんです、実は。これ全然分かんないんですよ。
私ね、14年前、15年ぐらい前に野塩団地の自治会長になったときに、ご推挙いただいて四中学校運営連絡協議会委員になりました。だから16年やっているんですね。今回学校運営協議会委員に関わらせていただいて、コミュニティスクールの一員にさせていただいたんだが、つまり、行政は市も含め、都も含め、国も含め、メニューをどんと落としてくるじゃないですか。何事もそうだが、地元でこういうことが困っているからこういうことをやってくれとやるものについてはしっかりと根がつくんだが、ぼんと落ちてきたものについてはこれどうしたらいいか分からないというのが実情だと思うんですね。
戦後の教育界の変遷
私は今回その意味で自分がしっかり理解する意味で取り上げさせていただいたんですが、2004年にこの法改正が行われてコミュニティスクールが文部科学省でうたわれたと。やはり教育界の変遷というのは、詰め込み教育だって、昭和の初期で子どもたちの大量生産ですよ。日本を背負って立つ優秀な人材をつくっていくために、しっかりとした教育をしてきた。詰め込み教育という批判があった。ゆとり教育になる。ぐらっと学力低下して、ぐずぐずになってしまった。その間、昭和の時代は不良があったり、今でもありますが、いじめがあったり、不登校があったり、様々な課題がある。
そして、金太郎あめのようにどこを切っても同じ子どもしか育たないという教育に対する批判、よく欧米と比べてなんてことを言われました。アメリカ合衆国は合宿国だから当たり前なんだが、州によって全部教育カリキュラムが違うというわけですよ。日本もそうしろとかいろいろな教育に対する不満があったという20世紀、世紀末の現状があった。そこで、21世紀、2004年になってこういう制度が考え出されたということですよ。
子どもの問題をすべて教員の責任にしてしまうのは気の毒だ
私その間やはり教育界というのは物すごい気の毒だと思う。こういういろいろなことを今列挙しましたが、もう全部学校に文句言われる。いじめがあるじゃないか、不良を何とかしろ、全部いく。先般、中村議員からもそのお話がありましたから重複しますが、それを全部学校、教員のせいにしてしまうというのはおかしいし、もう教員もどんどん疲弊してしまう。その意味で今回の制度というのは、地域も一緒になって学校をつくっていきましょうよ。よく理解できますね。
コミュニティスクールによって教育の中身まで入り込める?
ただ、カリキュラムの中にまで我々、知らない人が入っていくということはできないから。そしてまた文部科学省のカリキュラムも当然あるわけだから、それは全部うちの学校、清瀬第四中学校はこういうふうにもう英語教育なんかやめちゃいましょうと、もう国語一本だとか、そういうことはもちろんできないわけですが、何度も何度も言っていただいているように、清瀬第二中学校では、清瀬学ということを独自にやっておられる。私も清瀬学というワードは何度もこの議会で使わせていただいて、清瀬学をしっかり教えるべきだということを申し上げましたが、そういうカリキュラムに一歩踏み込んだ形での地域要望もできるんですと。
学校側からの要請ではなく地域にとっても役に立つ
学校の課題、子どもをしっかり育てていきたい、または教員の働き方を変えていきたいという学校マターの課題ではなく、そうじゃなくて地域のマター、地域の課題も、例えば高齢化、自治会がなくなっていくとか、そういうことも課題をこのコミュニティスクールによって解決していこうというのがコミュニティスクールだから、そういう課題を両方解決できるような仕組みとして何かできないかということを10年かかってもいいからやっていきましょうねと。
成功事例いろいろ言っていただきました。そしてまた清瀬市においても、図書室の開放というのも一つの解決の方途、イベントではあるが、イベントが先行してしまうと、これは果たして子どものため、地域のためになるのかということが不明瞭になってしまうから、やはりそこら辺の意義づけについては、課題抽出については丁寧にやっていくべきだろうと私は思っています。これね、丁寧にやってきますよというお知らせです。
よく分かりました。本当はここで学校カリキュラムについては地域の意見を聞いてくれるのかという再質問をしたかったところですが、あと3分なのでやめますね。ごめんなさい。
Posted by takosuzuki
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★柳瀬川エリアを河川公園に/令和7年6月議会

清瀬市が誇る貴重な自然資産である柳瀬川は、私たち市民にとってかけがえのない憩いの場であり、地域の豊かな生態系を育む重要な場所です。
金山公園だけでなく城前橋までのエリアを整備
昨年の第3回定例会において、私は金山緑地公園の大規模な改修、リニューアルを提案させていただきました。今回はその点をさらに発展させ、金山緑地公園から下流域にかけての柳瀬川河川敷を市民が安全かつ快適に利用できる多機能な河川公園として整備することを提案いたします。
柳瀬川の河川敷は、その広大な空間と自然環境が都市部に住む人々にとって貴重なアウトドア活動の場となる潜在能力を秘めています。その活用が限定的である現状から、このポテンシャルを最大限に引き出すために、しっかりとした整備の必要性を感じるものです。
河川公園化することにより4つの効果
河川公園化、特にバーベキューなどが楽しめるエリアの整備は、以下のような多角的な意義をもたらします。
1、市民のQOL、生活の質向上と健康増進。
身近な場所で手軽にアウトドア活動を楽しめる環境は市民の心身のリフレッシュにつながり、健康的なライフスタイルの促進に貢献します。家族や友人との交流の場として機能し、地域コミュニティの活性化にも寄与するでしょう。
2、新たなにぎわいの創出。
河川公園が整備され、バーベキューなどの利用者がより増加すれば、清瀬市全体に新たなにぎわいの場となり、市外からの来訪者もより増加、観光振興にもつながるものと思います。
3、清瀬市のブランドイメージ向上。
自然豊かな環境でアウトドアレクリエーションを楽しめる都市というイメージは、清瀬市の魅力を高め、定住人口の増加や企業誘致にも好影響を与える可能性があります。特に子育て世代にとって自然の中で子どもを遊ばせられる環境は、居住地選択の重要な要素となります。
4、環境教育と自然保護への意識向上。
河川公園として整備、管理することで市民が柳瀬川の自然に触れる機会が増え、河川環境や生態系への理解を深めることができます。適切なルール設定と利用者の啓発を通じて、自然保護への意識向上にもつながり、持続可能な河川利用を促進します。
第五次長総に明記を
以上のことから現在改定が進められている第5次長期総合計画において、この柳瀬川エリアの河川公園化を明確に位置づけ、中長期計画としてご検討いただきたいと思います。
市長の所信表明においても、市民の豊かな暮らしや魅力あるまちづくりが繰り返し言及されています。柳瀬川河川公園の整備は、まさにこれらの目標を具体的に実現する施策であり、長期総合計画の柱の一つとして位置づけることで、清瀬市におけるまちづくりの一つの方向性、イメージを市民と共有することにつながると思うのです。
以上の提案を踏まえ、柳瀬川エリアを河川公園にという観点から、以下お伺いいたします。
このエリアの河川公園整備を市はどう考えるか
金山緑地公園から下流域にかけての柳瀬川河川敷をバーベキューなどが楽しめる河川公園として整備することについて、本市としてどのような可能性と課題を認識されているでしょうか。また、実現に向けた具体的な検討状況や今後の展望についてお聞かせください。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/田村文義都市整備部長】都立公園化は財政の厳しい清瀬としては熱望
柳瀬川は水と緑が堪能できる本市を代表する観光スポットであり、カワセミをはじめ多くの野鳥が集う自然豊かな水辺スポットでございます。また、柳瀬川と桜並木は清瀬10景の一つであり、市民に親しまれる憩いの場となっておりまして、桜の開花時期は、清瀬10景にふさわしい風情あふれる壮観な景観で多くの方に訪れていただいております。
ご提案いただいております清瀬金山緑地公園周辺から下流域の柳瀬川河川敷につきましては、川遊びを行いながらバーベキューやキャンプなど楽しむ方々が多くいらっしゃることは皆様ご承知のとおりでございます。
そのような中、バーベキューなどが楽しめる河川公園の整備の可能性についてでございますが、河川敷を地域住民の憩いの場や交流の場として整備することは、地域の魅力向上やにぎわいの創出、さらには心身のリフレッシュの観点から、健康増進や観光振興といった多面的な効果が期待されるところでございます。
特にバーベキューをはじめとしたアウトドア活動への関心が高まっている中で、身近にそうした活動ができる空間を確保することは、市民サービスの向上にもつながるものと考えております。
公園化への課題
一方で課題としましては、火気の使用に伴う安全管理の徹底が課題であると考えております。適切なルール設定や監視体制の確保がなされなければ、事故につながるおそれがございます。また、これまでの課題でもございます利用者によるごみの放置、騒音、無秩序な駐車など、周辺環境への影響も懸念されます。こうした問題への対策としましては、利用ルールの周知やマナーの啓発、場合によっては有料化、予約制の導入なども検討する必要があると考えております。
さらに河川区域内の整備に当たりましては、河川管理者であります東京都との協議が必要となるほか、洪水時の安全性や自然環境への影響にも十分配慮しなければなりません。
このような課題を整理するため、現在東京都には、河川でバーベキューを実施する場合の河川管理者としての課題を整理いただくよう要望しているところでございます。
サウンディング調査(※)を実施
また昨年度には、金山緑地公園及び台田運動公園について、民間事業者にとって魅力のあるエリアかどうか。建築物等の建設も含めて、様々な運用の可能性の調査、把握を目的としてサウンディング調査を行いました。
その結果、3者と対話する機会があり、現状では収益性が期待できないことから、まずは公園をきれいに維持管理することで魅力を上げることや、金山緑地公園及び台田運動公園だけでなく、下宿地域市民センターや運動施設と一体的に整備などを行うのであれば、民間事業者にとって魅力あるエリアになるとの結果が出ております。
今後の展望につきましては、清柳園や下宿プールの跡地を含めた下宿一帯の在り方も含めて、第5次長期総合計画の中で課題を整理させていただく中で、市民の皆様や議会の皆様から幅広くご意見をいただいた上で、ビジョンをお示しできればと考えております。
中央公園エリアを都立公園にと言ったばかりで、今度は柳瀬川エリアを整備しろと言って、清瀬市は何度も言うようにお金のない市ですから、お金がいっぱいあるからこっちやれ、あれやれというのはそれは当然無理で、清瀬市としては、やはり柳瀬川エリアも金山橋周辺も含めて、しっかりと整備をしたいのはやまやまだが、やはりなかなか一般財源としては厳しいんですよということがまず大前提です。だから今回、本市でも取り組みいただいたように、民間業者さん3者とお話をいただいたということで、サウンディングしていただいたということでありました。
現状は採算性が低いが、将来は開発される可能性のあるエリア
何しろ現状では、今採算が取れませんねというところが民間業者さんのご意見で、もうちょっときれいにしたり、維持管理をきれいにして、魅力を高めないと、民間からは扱ってもらえない状況になっていますと、その意味では下宿体育館の方面とかということを含めてやっていったらいいんじゃないかというお話でありました。
おっしゃるとおりで、でも今回というか、市長がかねてというか先般おっしゃられた、橋上駅が仮に将来的にできるとなれば、下宿体育館地域、あのエリアというのは駅前エリアになってくるわけで、当然そのもうちょっと、手が入るべきところで、そのままの流れで河川公園があり、台田運動公園があって、もうちょっと歩いていくと金山橋があってという中になるんですよ。
このエリアを都立公園に
私端的に言ってしまうと、都立公園にしろということなんですよ、実は。あっちも都立公園、こっちも都立公園。いいんです、考えてみてください、東村山市は三つあるんですよ、都立公園が。三つあるの。いや、東大和市だって二つあるんですよ。武蔵村山市も二つあるの。もちろんそれは多摩湖があったりとかということも含めてなんですが、そういう意味では、もう言っちゃって、もうここも都立公園で、こっちも都立公園で、力のある清瀬市を地盤とした都議会議員もいらっしゃるし、しっかりとやっていきたいと思いますし、ぜひご助力お願いしたいと思うんです。
河川をベースにした都立公園はある
その意味で、河川公園という都立公園があるのかと思って調べたらありましたね、やはり。善福寺川公園、善福寺川緑地というのかな、つまり川を中心とした公園。そしてまた玉川上水、皆さん行ったことあるかと思いますし、小平市から武蔵村山市のほうに行く散歩道、一本道。あれも実は都立公園、公園という位置づけではないが、都立なんですよ。
私はもし下宿地域から台田運動公園、金山橋、そしてもっと行って、つまり柳瀬川回廊ですよ。これ全部都立、東京都で面倒見てくれたらいいと思うんですね。
都の東京戦略ビジョンにも“自然・緑”は重点にしている
でもかねて言っている東京戦略ビジョン、これは私も拝見しましたが、もう盛んに言っているのは自然、緑、この1点です。これをしっかりと清瀬市ほど、多摩地域でね、もちろん多摩湖があるところは緑いっぱいあるし、羽村市とか青梅市とかはもちろん緑あるのは当たり前で山だから、こういう都市部で緑がしっかりあるというこの清瀬市をしっかり売っていく、東京都に。東京都の予算で保全してくださいということをぜひ言ってもらいたいと思います。
幸い所沢エリアではあるが、城址公園もあるしね。だからあそこ一帯がちゃんと整備されたら、とてもすばらしい観光名所になると思うんです。

エリアの整備方針を
第5次長期総合計画にそれをうたって、都立公園化を目指すにせよ、さっき部長答弁があったように、何らか維持管理をして魅力アップをしていかなければいけないという意味では、何もしないというわけにいかないんだから、私そういう意味ではやはり金山公園は金山公園でやってもらいたいが、下宿地域については、桜の季節だけしか人が来ないじゃなくて、例えば、金山橋周辺はバーベキューエリア、または私整備の方針としては金山橋エリアというのは、オートキャンプ場にして車で入ってバーベキューできるようなところにしていったらいいと思っていますが、その意味では、下宿地域のほうは車じゃないバーベキューないしキャンプないしハイキングというカラーリング、位置づけをして売っていく。そのためには私やはり駐車場なんですよ、向こうは駐車場がない。
コンビニ前に横断歩道の設置を
だから駐車場を下宿体育館エリアで駐車場整備をもっと増やすようにしてもらえば一番いいんだが、そのためには、やはりデイリーヤマザキの前に横断歩道をぜひ造ってもらいたいんですね。あっち行くのに、二回横断歩道を渡るというのは、あれはちょっとアクセスがあまりにも悪過ぎるので、もうぜひコンビニエンスストアからすぐに来れる横断歩道整備というのをやっていただきたいと思っています。もうこれは東京都じゃなくて警視庁、ぜひ要望していただきたいと思います。

柳瀬川北側(所沢)に民間駐車場を
その意味で、駐車場という意味では所沢エリアで駐車場を借りて、それで人道橋かなんか造って横断できるようにするというのも一つの手かと思います。このポテンシャル、ぜひ今後、第5次長期総合計画にうたっていただき、ご検討いただければと思います。
※サウンディング調査とは
サウンディング調査(サウンディング型市場調査)とは、地方公共団体などが公共用地の利活用や新しい事業を検討する際に、民間事業者から直接対話を通じて意見や提案を収集し、事業の市場性や実現可能性、参入意欲などを把握する調査方法です。この調査を行うことで、より事業者のニーズに合った公募条件の整理や、民間事業者の参入意欲の向上につながり、より実効性の高い事業の実施が期待できます。
Posted by takosuzuki
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│■議会報告/City Concil Report | シティデザイン・その他
2025年08月26日
■「多様な図書館へ」、公明新聞掲載されました。

去る7/29(火)付けの公明新聞7面に、「多様な図書館へ “まるでカフェみたい”」の記事が掲載されました。
「まるでカフェみたい」
多様な機能の図書館へ/東京・清瀬市 2025/07/29 7面
東京都清瀬市の駅前図書館が、今年度からリニューアルオープンし、ドリンクを飲みながら読書を楽しめる空間として「優雅な気分で、まるでカフェみたい!」などと好評を博している。誰もが24時間いつでも利用できる図書の宅配サービスも全国に先駆けて取り入れており、さまざまな事情で足が遠のいている利用者の増加へ“攻め”の図書館運営に挑んでいる。
■自販機設置、ドリンク可
「カフェみたいに、だらだらできて最高!」。本が大好きという30代女性は、これまで読書の時に駅前のカフェを利用していたが、今では駅前図書館がお気に入りの場所に。「手頃にコーヒーが飲め、好きなだけ本を静かに読める。こんなところは他にない」と太鼓判を押す。
4月に一新した館内には、100円前後でコーヒーやココアを提供する自動販売機を設置。サイドテーブル付きのソファ席に加え、窓際にはハイチェアが並ぶカウンター席を用意した。平日でも座席はほぼ満席で、多くの人が購入・持参したドリンクを片手に読書や勉強といった自分の時間を過ごしていた。
■本の無料宅配サービスも
一方、貸し出しから返却まで誰でも無料で利用できる宅配サービス「おうち図書館」もスタート。市立図書館のホームページ上で予約し、早くて翌日には専用バッグに入った状態で自宅に届く。届け先は市内限定で市民が対象。専用サイトから自宅集荷やコンビニへの持ち込みなど発送方法を選び、専用バッグに入れて返却する。
「本は図書館で触れながら直接選びたい」というニーズが今も高いものの、「おうち図書館」による貸出者数は開始3カ月で全体の約17%に。子育て世帯や社会人など広い世代に受け入れられつつある。市内在住の50代女性は「何回も利用した。家に届いて、コンビニに返せるのは便利だ」と語った。
清瀬市が新たな試みに踏み出した背景には、利用者の減少がある。2015年度に比べて23年度の貸し出し者数は新型コロナの影響もあり、約8割に。3月末で市内にある六つの図書館のうち、四つを閉館し、その財源を「おうち図書館」に充てた。市立図書館の山口由希館長は「図書館に訪れることが困難な人をはじめ、少しでも多くの人に図書館サービスが届いてほしい」と新事業に懸ける思いを述べた。
市は閉館した図書館の跡地を児童館のような子どもの居場所とするほか、26年2月をめざし、「南部図書館」を児童館と一体になった複合施設として整備する計画を進めている。
清瀬市議会公明党は13年9月定例会以降、ブックカフェ化を提案するなど図書館の多様な機能の充実を重ねて訴えていた。さらに、図書館の再編に当たっても、閉館する図書館が市民の交流の場となっていたことを踏まえ、市民の居場所としての存続を求めていた。
【関連】
●「図書館をブックカフェに」実現しました。 2025年4月30日記事
Posted by takosuzuki
│
│■新聞等での掲載
2025年08月19日
●とび出し注意、電柱巻きサイン設置して頂きました。

過日、野塩4丁目交差点(志木街道沿いデニーズ近く7-11のある交差点)の危ないケースをご相談頂きました。

上記の図を見て頂くと分かりやすいのですが、北の住宅地から志木街道に出ていく場合(図の黒矢印)、普通は車であれ自転車であれ、信号を見て赤なら待つし青になったら進んで右に行くなり左に行くなりだと思いますが、実はこの信号機は住宅地から入っていく場合、自転車のみ規制しているのです。信号にそう書いてあります。

つまり、車には適用されていないので、青だからといって街道に出ていって例えば横から来た車や歩行者と接触しても、「こっちは青だったのだからそっちが悪い」とはならないということです(もちろん逆もあります。信号が赤で出ていってもいいということです)。
もっとも言えば、車には信号による通行許可がないため、青なら行っていいという担保がないのです。特にこの交差点は歩道がありますから、歩行者との接触にはよくよく注意しなくてはならないのです。
本来は、普通の交差点のように四方に対して信号が規制をすればいいのですが、三方には規制があり住宅から出でくる一方向のみ規制がない、これが混乱の元なのです。
所管課に問い合わせたところ、東村山警察に聞いてくださり、ここは丁字路(という扱い)のためそうなっていると。十字路としての交差点にするためには、道路工事(歩道の切り下げ)が必要とのことでした。これは今後、市や道路管理者である都(志木街道は都道)に働きかけを行ってまいります。


ということで、それまでは電柱への巻き看板を設置して頂き、車の運転手さんへ注意喚起をしていくことになりました。ここをご利用の方、気を付けてくださいね。
【場所】

Posted by takosuzuki
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│■実績/RECORD | ・市内他地域