2012年04月28日

■「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。

20120422_公明新聞記事

政党機関誌はいろいろありますが(自民党と共産党だけでしょうか?)、かつては政権与党であった党の日刊誌としては私どもの「公明新聞」だけです。

その意味では、手前味噌ながら、記事も大変参考になりますし、政治だけでなく娯楽や趣味のページもあり、読んで頂いて損のない内容と自負をしています。

そこで、創刊50周年を迎えたこの春、購読率を市の有権者比1%にしようと4人の議員と党員さんにご協力を頂きながら取り組み、見事4月の配達部数で達成することができました。

その達成を公明新聞(平成24年4/22付)にて掲載して頂きました。
公明新聞拡大/各地で有権者比1%を達成
東京・清瀬市
 公明党東京都本部北多摩第1総支部の清瀬市で、公明新聞の4月度実配部数が635部に達し、同市の有権者(6万395人=3月2日現在)比1%を突破した。同市では2010年6月以来2度目で、「創刊50周年を勝利で飾るため、市内の全支部が団結して目標を達成した」(西畑春政・市議会公明党幹事長)。
 拡大に取り組んだ党員は、「公明新聞の切り抜きを読み合って、党の理解者を広げている」「市民相談で市議につなげた友人が、購読するようになった」などと語っていた。
 また、地域の購読者から「公明新聞は政治のことが分かりやすく書かれている」「公明党は何をやるのでも他党より一歩早い」などの声が寄せられている。
 西畑幹事長は、「公明新聞の拡大は、次期衆院選の勝利の原動力になる。今後もしっかり推進していく」と決意していた。
  

Posted by takosuzuki │ ■新聞等での掲載 

2012年04月25日

●「サックス講座」開講しました!!

サックス講座開講
昨年9月の予算特別委員会にて、コミュニティプラザ・ひまわりでの子供向け音楽講座の開講を提案しました。

「コミプラ音楽虎の穴」コミュニティプラザひまわりで音楽講座を(※2011年9月定例議会にて)

そもそもコミュニティプラザ・ひまわりは、旧都立清瀬東高校だった建物を市が都から買い取ったものですが、利用率が上がらないという問題を抱えていました。

それと、清瀬の特色のひとつですが市立中学校では吹奏楽部が大変盛んなので、もっともっと上手になってもらいたいとの私の個人的な思いもありました(私の二人の子どもはその中の一人です)。

彼らのスキルアップ講座を“音楽虎の穴”と名付け、私の旧知の知人であるプロサックス奏者の太田聖士さんに教えて頂いたらどうだろうかと思い付きました。幸い、太田さんもかねて同じ思いをもって頂いており、その際にはお引き受け下さるとの内諾を頂いていました。

そこで、コミプラの指定管理をしている会社の方にご相談をし、コミプラの自主事業として行うことで了解頂き、続いて市の教育部にご相談し、まずはコミプラに一番近い五中の吹奏楽部顧問の先生をご紹介頂きました。先生のもとに講師となる太田さんと訪問、趣旨をご理解頂き、開講スパンや時間帯など相談にのって頂きました。

問題は料金です。当初、太田さんは講師料はいらないと言って下さっていましたが、この事業をなるべく持続させていくためには、全く太田さんの善意にのみ頼る訳にはいかないと、失礼を承知で限りなく安い費用を太田さんに押し付けさせて頂きました。

なんとか講座のスキームができたところで、チラシを作り、五中は当然のこと、他の四校の顧問の先生方にもお知らせをさせて頂きました。

こうして、3/13(火)第一回目の講座が開講されました。3月中は議会もあり、なかなか見に行くことができずにいましたが、4回目となる4/24(火)やっと見せて頂くことができました。一回目は確か、五中の生徒さんと四中の生徒さんで計3〜4名からのスタートでしたが、私が見に行った時は五中、四中、清中と計9名の生徒さんが来ていました。大感動です!!

講座の様子

2時間の講座ですが、上手な子や始めたばかりの子が混在した中で、太田さんは上手に教えておられました。聞けば、アメリカのバークレー音楽大学での指導を取り入れながら教えておられるそうで、この子らの中から一流のサックス奏者が出てくるのも夢ではない!! と胸踊る気持ちで見ていました。

また太田さんの実際に吹いて教えられる様子は、感動ものです。何しろプロですから凄いです。私がこんなに感動するのですから、同じ楽器を演奏する彼らにとってはもっと感動ものだと思います。

この成功を見て、違うパートの講座も現在思案しているところです。スキームはできたので、後は講師さえいらっしゃれば開講できます。太田さんのようにボランティアでご協力頂ける方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。また、大人のためのサックス講座も何人かから希望を頂いています。ただ大人の場合はこの値段では私は頼みにくいで、ご了解ください。

なお、この講座の詳細は以下のとおりです。お近くにサックスをやっておられる中学生がいらっしゃいましたら、是非お声かけください。
サックス講座チラシ

  

Posted by takosuzuki │ ■実績/RECORD | ・政策

2012年04月24日

■中里防災倉庫を視察しました。

中里防災倉庫にて
中里団地自治会役員の皆さんと中里防災倉庫の視察を行いました。

先般、自治会役員の方々と防災について懇談をした際、中里団地に隣接する中里地域センターに備蓄されているものを一度見たいとの要望を頂きました。

早速、所轄課にお願いしましたところ、本来は一般には公開していないものだけれども、地元の自治会の方々ならばとご了解頂きました。

アルファ米や毛布、簡易コンロやかまど、ストーブ等々を見て、役員の皆さんと安心されたご様子でした。

とはいえ、中里団地は建替えたばかりの建物で、4階ほどの高さしかありませんから、震災で倒壊することはまずありません。備えるべきは、震災による火災と家具の転倒です。この二点に備えれば、避難所に行く必要もありません。ご自分のうちに最低3日分の家族の食料は備えていきましょう。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG 

2012年04月20日

■菜の花畑、実現目指して頑張ります!!

小平菜の花畑

小平の菜の花畑を見てきました。この菜の花畑は、「こだいら菜の花プロジェクト」で管理されている畑で、春は「菜の花」、夏は「ひまわり」畑になります。いずれも種を採ってバイオ燃料にしたり、食用油にしたりと見て食べて充分に活用されています。

去年の選挙後、初めての議会を前に、このプロジェクトの事務局の方と連絡をとり見せて頂きに上がりました。そもそもは放射能に汚染された土壌をきれいにする目的で、清瀬の空き地あちこちに菜の花を植えたいという質問をするためでしたが(※2011年6月議会「清瀬の土壌浄化に“菜の花”を咲かせよう!!」)、行政は清瀬の土壌は問題になるほど放射能に汚染されていないからやりませんとの答弁で、一旦は諦めました。その後、中里団地や野塩団地の建替えに伴いできた空き地がそのまま利用されることなく放置されているのを見て、こここそ菜の花畑にしたいと今年始めより動いてきたのです。

武蔵村山市の村山団地では、同じく建替えによってできた空き地を市が都から借り上げ、この夏より清瀬よりも広大なひまわり畑を作ります。これを聞いて、清瀬も同じ仕組みで貸してもらえるのではと働きかけましたが、都は民間には貸さない、行政(つまり市ですね)ならば検討するとのこと、なかなかうまくいきません。

ただ、市が貸してくれといえば良いのならこんな簡単な話はありません。さっそく市の所管部署に、都の担当者をお教えし、今交渉して頂いているところです。

途中経過としては、現状は都が空き地の管理をしており、年に2回、雑草を刈ったりしています。これを市が借りるとなると、そうした雑草を刈るなどの作業、菜の花畑以外の時期は人が入って余計なこと(?)をしたりしないようになど、管理しなくてはならない、こうしたことがあるので難しいそうです。

菜の花の種はキロ数千円だそうです。1キロもあったらとても撒ききらないほど多いそうで、その意味では大変に安い。雑草刈りも市民のボランティアを募って我々でやります(現に私の回りには、機材を持って手を上げて下さっている方々が何人かいます)。また、都は将来この土地に何かを作る時のために他に貸したくないということなら、単年契約(1年ごとに交渉する)でも良い。こうしたことは既に行政にお伝えしてあります。

小金井街道沿いの中里団地入り口の空き地を、春は菜の花畑、秋はコスモス畑に―、自然豊な清瀬の新しい名物として、是非、皆様ご期待ください。そして、実現した際は、是非皆様のチカラをお貸しください。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG 

2012年04月14日

■ミニ語る会を開いて頂きました。

ミニ語る会

4/7(土)、ご支援頂いている方のお宅で、ミニ語る会を開いて頂きました。

このお宅の地域は、住宅密集地。ゲリラ豪雨の際には、浸水被害があり、また震災時には火災の延焼の恐れもあります。

そうしたことから、この日のテーマは「防災について」。防災に対する公明党の取り組み、市議会公明党としての取り組み、そして私個人としての取り組みについてお話をさせて頂きました。

特に震災の際には、「自助・共助・公助」のうち、自助・共助が重要となってきます。それについての日頃の備えをどうしていくかここが最も大事なポイントです。

そのためのサポートを、行政としてどうお手伝いできるか、これも重要なことです。

いずれにしても、いつ起きてもおかしくない「震災」。常にこれを念頭に生活をしていかなくてはなりませんね。  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG