2023年06月28日

■防災講座の講師、仰せつかりました。

防災講座

6月に入って2つの防災講座の講師を仰せつかりました。市議会議員としてというより、防災士としてのご依頼です。

ひとつは女性だけの集まりで、野塩団地内の“エールプラザのしお”にての開催です。野塩団地を中心にその周辺の住宅にお住いの方々が参集されての集まりでした。

防災講座

野塩団地地域に特化した角度で、防災について40分、パワポを使ってお話させて頂き、概ね好評だったのではないかと思います。

防災講座

また後日。今度は中里一丁目地域の“男性”だけの集いです。ここは一般住宅、しかも古い木蜜住宅の方々が中心ですので、それに特化したお話を30分にわたり話しました。ここも防災士としての話です。

防災講座近年、特に今年に入ってからは大きな地震も頻発していますし、また先日の豪雨でも小規模とはいえ土砂崩れがあるなど、豪雨もれっきとした災害のひとつです。しかも豪雨は地震よりも頻発し、川のまち・清瀬市は他人事ではいられません。雨にもしっかり備えていきたいところです。

その意味では、野塩地域では豪雨災害を中心とした話。中里では地震と避難所の話をさせて頂きました。

蒸し暑い昼下がり。皆さん熱心に聞いて頂き、大変に感謝です。今後とも防災士として(もちろん市議会議員としてもですが)、地域の安全のため研鑽に勤めてまいります!!  

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG 

2023年06月15日

★市長の描く将来の清瀬について/令和5年3月議会

市長の描く将来の清瀬について

市長として初めてのフル編成した予算
今回の令和5年度予算は、澁谷桂司市長のお考えが100%反映された初めての予算となります。所信表明を拝聴しても、随所に澁谷市長の個性、お考え、カラーが出ていると感じます。

市長就任1年目となる昨年令和4年度予算では、前渋谷金太郎市長の編まれた予算枠の中で、まずは行政事業の根本たる役所改革として、「組織と意識」の改革に取り組まれました。

清瀬駅周辺再開発へ
初めから予算編成に取り組まれた今年度は、清瀬市の全体のイメージアップという点から、特に「清瀬駅未来構想ビジョン基礎調査」として、いよいよ本格的に清瀬駅周辺整備、北口南口含めた駅前広場の再編へ着手されるほか、清瀬市の象徴的なメインアベニューである「けやき通りのグランドデザイン」、また「秋津駅周辺整備」への足がかりとなるであろう8号踏切改良に取り組まれるなど、期待がかかります。

これら市長の描く清瀬市のグランドデザインについて、市長の持っておられる清瀬市の将来像を清瀬駅・秋津駅・けやき通りなどを通じて、ご披露いただきたいと思います。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/澁谷桂司市長】
おかげさまをもちまして、1年が間もなく経過しようとしております。初めて今回、予算編成をさせていただきまして、当初予算ということで、このたびご審議をいただく運びとなっております。

清瀬市の財政状況が厳しいことに変わりはございませんが、清瀬市の未来の創造に向けまして清瀬駅や秋津駅の周辺整備など、中長期的な課題につきましても、着実に進めていかなければならないと考えているところでございます。それが、市の財政状況を結果的に改善させることができ、市民の皆様の福祉の向上にもつながることと、私どもとしては考えているところでございます。

所信表明でも申し上げましたが、駅はまちの顔であると、私ども考えております。駅周辺の整備を行いまして、にぎわいを創出するということにつきましては、まち全体の活性化につながるものと思っております。

清瀬駅につきましては、公明党の皆様からも議会でご要望いただいておりますとおり、エスカレーターやホームドアの設置につきましてご要望いただいており、これにつきましては、駅舎の改修が必須だと私ども考えております。鉄道事業者につきまして、この件につきまして、再三意見交換をしておりますけれども、やはり駅舎の改修と駅周辺整備の一体化が必要であるというような回答をいただいているところでございます。

したがいまして、今回、予算案でもお願いをしておりますけれども、基礎調査を行わせていただきたいということで、ご提案申し上げているというところでございます。

清瀬駅の周辺につきましては、西武池袋線沿線各駅と比較をいたしましても、清瀬駅の駅舎の改修につきましては、やはり遅れているという感が否めないものと思っております。商業施設でございます鉄道事業者の施設が併設されていないというのは、清瀬駅だけではないかと思っておりまして、こうした状況を一刻も早く改善していきたいと思っております。

そうしたことから、先ほど申し上げましたとおり、令和5年度の予算につきまして、清瀬駅周辺のにぎわいを創出する未来構想を戦略的に検討するための基礎調査を行わせていただきたいと考えてございます。この調査につきましては、跡地利用や道路交通などの現況整理、また地元住民の皆様との意見交換会などを行いまして、まちづくりに対する課題の整理、そして清瀬駅周辺の未来ビジョンの検討をしていきたいと考えてございます。

また、清瀬駅南口につきましては、現在、バス、タクシー、またほかの車動線と人との動線が交錯をするというような状況になってございます。これらの状況を改善すること、また、周辺商店街とのにぎわいの創出のつながりをどうつくっていくかなど、様々な検討をしてまいりたいと考えてございます。

清瀬駅北口につきましては、再開発の後、間もなく30年が経過しようとしております。駅前広場につきましても、陳腐化が否めないというような状況かと思っております。こうした中、駅前広場ロータリー内に、例えば商業施設が設置できないか、また、今現在、鉄道事業者が賃貸運営を行っております商業施設部分につきましては、二層建てで、鉄道事業者の商業施設としてバージョンアップができないかなど、市民の皆さんと様々な夢、またアイデアを出し合いながら、鉄道事業者とも連携をさせていただき、引き続き協議を図り、清瀬駅周辺の未来構想のビジョンについて検討してまいりたいと考えてございます。

また、秋津駅の周辺につきましては、長年の懸案でございます秋津駅8号踏切付近の安全確保につきまして、道路拡幅整備について検討していくため、道路交通量の調査や道路の概略設計について行っていきたいと思ってございます。

また、引き続き、東村山市や、所沢市とも協議をさせていただきながら、秋津駅周辺の整備につきましては、一歩ずつ着実に前進を図ってまいりたいと考えてございます。

けやき通りにつきましては、清瀬を象徴する緑と、ケヤキロードギャラリーの彫刻が相まって清瀬のメインストリートとして、清瀬の大きな魅力となってございます。その一方で、街路樹でありますケヤキが大きくなり過ぎたことによりまして、落ち葉の問題ですとか倒木の危険性、またムクドリの問題など、市民生活に与える影響が顕在化してまいっております。また、東3・4・15の2号線が整備されることに伴い、ケヤキロードギャラリーの彫刻作品につきましても、一部移転を余儀なくされているところでございます。

こうした状況を踏まえ、今後けやき通りを市民の皆様に引き続き長く愛していただけるメインストリートとして、どのように整備をしていくのか、周辺の景観も含めたグランドデザインの策定について、検討してまいりたいと考えてございます。

いずれにいたしましても、市民の皆様にはこれからも清瀬市に住み続けたいと思っていただき、また、訪れるまちとして選んでいただけるよう、選ばれるまちを目指し、清瀬のまちづくり、シティプロモーションについて、前に進めていきたいと思っております。 

何はともあれ、昨年度は、渋谷金太郎市長によって予算が組まれた後のご就任でしたから、もう澁谷桂司市長として、裁量が利く範囲がかなり小さくて、その意味で、今回は、自由にというか、澁谷桂司市長の独自のカラーが存分に発揮された予算組みだったんだろうなと思います。

清瀬駅の改修へ向け着手
その中で、清瀬駅の再開発に向けて取り組まれた。これはすごいことだなと思います。市長からもご披露あったように、私どもも、前の西畑議員が清瀬駅にエスカレーターをという提案要望を議会でさせていただいて、ほかにも様々な議員がこのエスカレーターについては、おっしゃられていましたね。

私は、その中でご答弁をお聞きしていて、要するに構造的にエスカレーターはつけられないんだよというご答弁で、だったら、駅舎改修をしてはどうですかということを、私、今から7年前の平成28年6月議会で、駅舎改修ということでお話をさせていただいたわけです。

高齢者にやさしい清瀬駅の改修を/平成28年6月議会 2016年10月04日記事

そのときの当時の黒田部長のご答弁では、東久留米の改修例を取って、8割方が地元自治体が予算を出したんですよと、費用を出したんですよと。そういう意味ではとても無理ですよねというお話でした。とは言っても、市長から今お話しあったように、清瀬駅というのは皆様もご存じのとおり、池袋から所沢までの間で、ほぼほぼ、もう数十年たっているような駅舎は清瀬だけだということでございまして、であるにもかかわらず、乗降客はかなり多い。西武池袋線の中でもかなり高位にランクづけをされている駅なんですね。また新たに市長おっしゃっていただいたように、商業施設、西武さんのEmioがないというのは、Emioですよね、Emioがないというのは清瀬だけという。

そういう意味では、本当に、手をつけるのはもう喫緊の課題であろうということは、もう誰しも思っていたけれども、何しろ多額の予算が、莫大な金額がかかるから、あれだけいろいろなことをおっしゃっていただいていた、自由におっしゃっていただいていた渋谷金太郎市長でさえも、やるぞとはなかなか言わなかったわけですね。

ここで駅改修を言っていただいた。やはり是枝監督の昔、昔じゃない、この間の「海よりもまだ深く」の映画にもあったように、冒頭は駅舎ですからね、あの映画の。清瀬駅からどんと始まったわけです。やはり駅というのは、そのまちを象徴する、市長言っていただいた顔であるし、私はやはり駅、建物そのもの、またその周辺も含めた意味での一つのランドスケープなんだと思います。今回、市長に言っていただいた清瀬駅北口・南口両方の調査研究に着手されるというのは、これはもうすばらしいことだなと思います。

北口階段下からアミュービルまでをアーケードに
私、これも前に、平成29年の3月議会で言ったんですけれども、清瀬駅北口からデッキに降りるとき、行くところで、バス停に降りると、アミューがあるわけです。アミューまでのところ、バス停の屋根があるんですけれども、大抵、雨が降っていたら濡れちゃうので、ぜひともあそこアーケードみたいにして、濡れないで行けるようにしてもらえないかということは申し上げたんですが、市長のお話では、例えばの例として、そこのアーケードのあるファミリーマート、ドトールコーヒーとかいろいろあるところを、市長案としては二階建てにして、アミューに入ってもらったらどうだというようなご提示もありました。

駅前アミュービルに健康センターを/平成29年3月議会 2017年08月17日記事

また、前のバス停待っている人たちももうごちゃごちゃで、お店に入る人たちも、交錯している。アミューもまた有効活用していろいろな人が出入りするようになれば、もうぐちゃぐちゃになっちゃうところですよ。

市長の改修イメージとスケジュール観
その意味で、市長おっしゃったように、駅広開発として、その辺も一新をし、そして、アーケードになるのか、市長おっしゃるような建物がもっとどんと大きくなって、バス停も含むようになるのか。そもそも市長おっしゃる、今回、ロータリーの真ん中にある木を、ムクドリの今すみかになっていますから、あれを剪定という話もありましたけれども、そういうことを含めて、市長が思い描いておられる、また今回、清瀬のまちの顔である駅を改修するに当たって、具体的に、これも市長一個人の感想でもちろん結構なんですよ。これはもう必ずしも市長が言ったから、そのとおりになるとはもちろん限らないので、市長のイメージとしてはどんな感じの構想、イメージ、ランドスケープ、清瀬駅周辺とはどんなふうになるのか。もし、一端をお聞かせいただければ。そしてまた、これ、いつぐらいをめどに、中長期ということですけれども、いつぐらいに完成めどがありますか。この2点お伺いします。
【答弁/澁谷桂司市長】
まず、私一個人のというような前置きでということで、いただいております。

まず一つは、鉄道事業者との協議が整わないと、やはり何も進められないかなというのがございます。これが前提で、ちょっとお話をさせていただきたいと思っておりますけれども、やはり今申し上げましたとおり、様々な課題があります。エスカレーターの問題ですとか、今おっしゃっていただいたバス停の問題ですとか、様々な問題がある中で、一つは、もう少しにぎわいを創出するようなしつらえができないのかなというところで考えております。

例えば冒頭申し上げましたけれども、今、植栽しておりますエリア、これ、タクシープールとバスプールで使っておりますけれども、そこの部分について、もう少し高層利用ができないかとか、そんなようなことも検討の課題、検討の選択肢としては上がってくるのかなと思っております。

もう一つは、南口ですけれども、南口につきましては、やはり先ほど申しましたが、バス動線、それからタクシー、それからそれ以外の自動車の動線と歩行者動線が錯綜しておりますので、これはある程度、整理をさせていただいて、安全にご利用いただける駅前広場、もしくは駅周辺という形にさせていただいて、歩行者の方がある程度安心して歩いていただけるような環境が整えば、その先の商店街にも足を運んでいただけるようになるかもしれませんし、そんなことも含めて、一体的に課題解決をしていきたいと思っております。

しかし、莫大な予算を投じるわけにはまいりませんので、北口の再開発のときには、300億円だったかと思いますけれども、かかっております。それと同じ、もしくは300億円と同じ事業をやるとなると、今恐らく500億円とか、それ以上かかってしまうと思いますので、それと同じ事業をするということ、これは全く不可能な話です。ですので、最小限の費用で課題を解決できるような手法、これ、民間の資金を活用したPFIを活用することも、もしかしたら選択肢になるかもしれませんけれども、そういうことも踏まえて、総合的にグランドデザインをつくっていきたいと思っております。

もう一つ、タイムスケジュールの問題ですけれども、なるべく早くやっていきたいと思っておりますけれども、一つその予算のめどがつかなければいけないということと、ある程度グランドデザインをつくるにしても、やはり市民の皆様、また地域住民の皆様と意見交換をさせていただき、皆さんと合意形成を図った上で、鉄道事業者とも協議をしていくというような幾つかのハードルがございますので、そこをある程度加味していくというところになりますと、竣工までには、どうでしょう、やはりある程度長いスパン、見ていただきたいなと思っております。あえてここで何年と言ってしまいますと、その数字がちょっと独り歩きしてしまう可能性があるので、そこはちょっとご勘弁いただきたいなと思いますけれども、ある程度、少し長い目で見ていただければと思っています。ただ、長い目でということでずっときておりますので、もうそれもここでおしまいにして、一つ計画を皆さんと一緒にきちっとつくり上げて、スタートしましょうということで、ある程度長期的にということでご理解いただければと思っております。

北口開発個人イメージ
※上写真は市長のお話のイメージから起こしたものです。写真中右のタクシープールあたりに建物を建てたイメージ。また線路に隣接する店舗のあたりも2階にしてエミオになるといいのような期待を話されていました。

スタートしたことが重要
市長もおっしゃっていただいたように、まずはゴーサインを出したという、まずはスタートしたというところが大事なんだと思います。この新庁舎も、思えば私が12年前に議員になったときに、いよいよ新庁舎建設準備委員会、耐震化建設委員会かな、スタートは。そこからスタートしまして、12年かかったわけですから、その意味ではこの大プロジェクトにしても、まずはスタートしたからには、必ずゴールがあるということで、期待をいたします。

秋津駅についても、これもまた同様で、様々な課題がある中で、駅広がなかなか開発できなかったということがあります。まずは、この踏切問題を解決していく中で、秋津駅の駅広もまた開発されていくんだろうと思っております。これも期待をいたします。何はともあれ、今回のご決断には大変評価をしてまいりたいと思っております。  

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★柳瀬川回廊の再整備を/令和5年3月議会

柳瀬川回廊の再整備を

澁谷市長が令和5年より取り組まれる清瀬市のグランドデザインから、清瀬市の象徴たる清瀬駅周辺整備、そしてけやき通りに、まず着目していただきました。

清瀬市は狎供覆気筺砲瀬せらぎ瓩里泙
私は、もう一つ清瀬市の象徴として、「柳瀬川回廊」があるのだろうと思っています。言うまでもなく、清瀬市はその名称からも「清(さや)か瀬せらぎ」のまちであります。市内には柳瀬川と空堀川、そして野火止用水が隣接しています。これらのせせらぎを大事にする意味で、「柳瀬川回廊」も整備されたものと推察いたします。

柳瀬川回廊延伸提案の進捗は。
その思いを引き継ぎ、私は議員になって初めての平成23年6月議会にて、柳瀬川回廊の延伸をとして、空堀側との合流点から明治薬科大学の北側、野塩団地北側付近までの回廊の延伸を提案しました。それは、市内を流れる柳瀬川の中で、薬科大、野塩団地の北側のエリアが自然の残る最も美しいところだと思うからです。

当時のご答弁では、そのエリアを担当する埼玉県に提案してみたいとの趣旨のご答弁がありました。その後12年を経ての進捗状況についてお聞きいたします。

路面灯の設置を
また、柳瀬川回廊は、老若男女、できるだけ多くの方にご利用いただく回廊ではありますが、高齢者の多い清瀬市では、60代以降の方々には、ぜひ健康増進の一助としてご利用いただきたい回廊です。車の心配がない歩行者専用のこの回廊こそ、市の推奨するウオーキングに最適なコースであると言えます。

その意味では、昼夜問わず、様々な方のライフスタイルに合わせてご利用いただけるように整備いただきたいし、もっと言えば、現状の回廊は、昼の散策にはよいものの、夜の散策では暗いところが多くあります。とはいえ、明る過ぎる街灯も、せっかくの自然環境を壊しかねませんし、配慮が必要です。そこで、腰高の主に歩道面を照らす街路灯を設置してはいかがでしょうか。

清瀬橋に横断歩道の設置で回廊の断絶をなくせ
また、せっかくの歩行者専用の回廊が、途中の車道との交差路で横断歩道への迂回や、また車の途切れるのを待っての危険な横断を余儀なくされる箇所があります。そこで、こうした箇所に横断歩道を設置していただけないでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/原田政美都市整備部長】
柳瀬川回廊につきましては、清瀬市が目指すまちづくりの一つとして、平成18年に、柳瀬川回廊構想を策定し、一部、空堀川を取り込んだ柳瀬川流域を緑と水の拠点とした、自然と触れ合うことのできる水辺空間として位置づけをいたしました。

その後、約10年を迎えた平成29年に、柳瀬川回廊事業推進検討委員会より、柳瀬川回廊の今後の在り方についての答申を受け、多くの方々のご協力をいただき、水辺、緑、親水施設などをつなぐ遊歩道の整備等を進めてきているところでございます。

回廊の延伸地区は埼玉分。
議員からのご質問にあります明治薬科大学、野塩団地の北側エリアにおきましても、自然が残る良好な地域であり、かつ柳瀬川流域であることから、自然と触れ合うことのできる空間として、遊歩道として整備されることになりますと、柳瀬川回廊に位置づけていくことは必然であると考えております。

ご案内のとおり、当該区域は、埼玉県との都県境であり、東京都ならびに埼玉県に改めて河川改修整備の予定について伺いました。現在、詳細な施工時期については未定とのことですが、市といたしましても、議員ご提案の趣旨は、引き続き伝えてまいりたいと考えております。

路面灯の設置は検討する
次に、夜間のウオーキングを含めた散策時における歩道面を照らす街路灯の設置につきましては、議員ご提案のとおり、環境に配慮しつつ、効率的な照明はもちろんのこと、スタイリッシュな演出が行える照明器具であると認識をしております。

このことから、既存の街路灯の老朽化に伴う建て替えの際には、周囲の状況を鑑みて、設置の検討を行ってまいりたいと思っております。

横断歩道は警察に要請していく
最後に、車道との横断に際しての危険箇所への横断歩道設置についてでございます。ご指摘のとおり、柳瀬川回廊は、歩行者専用道路のみで形成されているものではなく、一部では、車道部を交差し、対岸に渡る必要がある箇所も含まれております。その際、利用者の安全を確保することを踏まえますと、議員ご指摘のとおり、横断歩道を設置することは大変重要であると考えますが、横断歩道の設置は交通管理者となりますので、現場の状況や地域の実情を踏まえた上で、協議をしてまいりたいと考えます。
清瀬市のリバースケープとして大切に
ランドスケープとして、今回清瀬駅周辺ということあって、そしてまたけやき通りということもあり、両方とも、これもっともっと聞きたいところですけれども、時間がないので、これぐらいにしておきます。ランドスケープという意味では、私は、柳瀬川回廊については、ランドに次いで、柳瀬川回廊、川ですから、リバースケープなんだと思っていて、この二つのランドとリバーと両方の清瀬の象徴する空間をしっかり生かしてくというところが大事だと思います。

夜の回廊も星空がきれい。
柳瀬川回廊は本当に、改めてすてきなところで、私も寂しくなったりするとよくあそこを歩くんですけれども、もう夜なんかは満天の星なんですよ。特に松柳橋から清瀬橋に南下していく、南に上がっていくときなんかは、街灯がほぼない。真っ暗なんですね。星がすごいきれいで、そしてまた川のせせらぎを聞きながら来て、だけど真っ暗というのはやはり怖いからという話をさせていただいたんです。あと、その先が上からなんですよ。やはり上からだと星が見えなくなっちゃうので、腰高の足元灯が点在しているというようなことが、そのロケーションを生かしながら、いいんじゃないかなと思います。これはもうぜひ市長に柳瀬川回廊のことを聞こうと思ったんですけれども、きっと思いはおありかと思うので、受け止めておきます。ぜひこれも、柳瀬川回路も清瀬駅と同じように、また力を入れていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  

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★タブレットを使った教育について/令和5年3月議会

タブレット教育について

タブレットを使って教育はどのように行われているか
タブレットを使ってのIT教育が開始されて数年がたちました。国の旗振りによって進められたIT教育は、ここ数年の教育現場を一変させました。その間、巨額の予算を投じて、多くのIT機器が導入されましたが、それはあくまでも教育環境としてハードの整備がされたということであり、それが子どもたちの学力向上などに生かされていかなければ意味がありません。

その意味では、このIT教育が学力向上を含め、どのような効果をもたらしたのかお伺いいたします。あわせて、タブレットを使っての授業はどのように行われているのかをお聞きいたします。

かつて私は、総務文教常任委員会視察で、宮崎県日南市の学びの杜、北郷学園・北郷小中学校のパワーポイントとプロジェクターを使った授業を拝見し、ぜひとも清瀬市にもと提案をしたことがありました。その時点では、清瀬市では、まだまだ黒板にチョークという授業が行われていましたか。しかし、今やGIGAスクール構想の進展により、生徒一人一人に1台の端末が配備をされております。

教育現場にICTの活用を/平成28年度12月議会 2017年8月15日記事

このように教育現場におけるIT教育のインフラ整備が整った今日、実際の教育現場では、それぞれの先生方がそれぞれの創意工夫によって授業を行っているのだろうと推察をいたします。

民間アプリを使っての教育を
しかし、端末を使った学習方法として、最も適した学習方法は、端末用に開発された学習アプリであろうと思います。自分で学習できるこれらのアプリは、子どもたちの予復習に適しており、まさにスマホで育った今の子どもたちに最適な学習方法でないかと思います。

そこで、これら民間の学習アプリを導入し、清瀬市の子どもたちの学力向上へ利用してはいかがでしょうか。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/紅林兼一教育部参事】
まず、子どもたちの学力向上の効果についてでございますが、本市では令和3年9月、市内全小中学校での端末活用が始まってから、約1年半がたちました。この間、新型コロナウイルス感染症拡大防止等、学びの保障の実現に向けて、近隣自治体に先駆けてオンライン授業を行う対応を取ってまいりました。各学校や教員にとっては、まさに実践を積み重ねながら、よりよい活用を探り出していくという状況にありました。

そのような中にあって身につけるべき学力の一つである情報活用能力は、端末導入前より確実に伸びてきているといった認識でございます。このことによって、学習指導要領が定める主体的・対話的で深い学びの実現に向け、学校内外を問わず端末を活用して多様な地域、多様な人々との議論をしたり、調べ学習を行ったりする授業が展開されるなど、令和の日本型学校教育の実現に、一歩一歩着実に進んでいると感じております。

教育委員会として、これら児童・生徒の情報活用能力や主体的・対話的で深い学びを進める力がいかに伸長したかを、学術的に明らかにするために、大学と連携した調査研究を進めてまいりましたが、この研究成果を受け、今後の施策に生かしていければと考えております。

次に、端末を活用しての授業についてでございますが、例えば各学校では端末を使った調べ学習や話合い活動の活性化が図られております。一例を挙げれば、オンラインで佐渡市とつないだトキ学習など遠隔地との交流や、北海道音威子府村立音威子府小学校とオンラインで接続し、社会科の授業交流や情報モラルの学習を一緒に展開する取組などが行われております。

また、神戸市、人と防災未来センター主任研究員から、阪神・淡路大震災の教訓について講話を、オンラインを通して全校・全クラスへ配信し、防災教育の充実に取り組んだ学校もございました。

このように端末を活用した授業はこれまでの学校教育ではなし得なかった新しい学びが実現できることから、一層の活用を図ってまいりたいと考えております。

次に、学習ソフトについてご答弁いたします。議員ご指摘のとおり、子どもたち一人一人の学習利益やつまずきを蓄積したり把握したりできる学習ソフトは、個別最適な学びを実現する上で大変重要なツールになると認識しております。

この認識の下、本市におきましては基礎的・基本的学習内容の確実な定着と思考力・判断力・表現力の習得を目指す学習支援ソフトを、全ての児童・生徒の端末に導入し、活用しております。

議員のご提案のとおり、本市が導入しておりますような学習支援ソフトの活用は、非常に有効であるとの認識の下、今後もその活用を推進していければと考えております。

ご答弁では、情報活用力が向上したということで、大変すばらしいことだと思います。昔の人たち、江戸時代とか、そういう人たちが一生かけて、または1年かけて得る情報を今の人たちは1日で得るとか、そういうような話がありまして、確かに四六時中パソコンを持って歩いているわけですから、スマホという。それはもう四六時中、情報がいっぱい入ってくるわけです。その中から何を選んで、何を活用していくかという意味での情報活用力が増えていったということは、すばらしいことだと思います。

清瀬市では爛疋螢襯僉璽瓩箸いΕ▲廛蠅鯀換擦濃藩
また、ドリルパークという学習ソフトを使ってやっておられるということもよく理解をいたしました。恐らくこれは、ご答弁にもあったように、小中学校清瀬市内14校全てが同じこのソフトを使っておられるんだろうと思います。その意味では、私は、やはり今回市報でも各校の様々な学力の点だとか公表していただいていますけれども、それは当然、各校が自分たちの児童、子どもたちの学力向上にどんなソフトが向いていて、何を使ったらどうなるのかということは、選択権、裁量権あってもいいんじゃないかなと思います。そういうところも含めてぜひ今後ご活用いただければと思っています。思っていますが、こんなこと言っていて何なんですけれども、私は、でもコロナ禍におけるリモート環境、教育現場もリモートで行われることが多々あったかと思いますけれども、リモートはやはりよくないと思っているんです。これはもう教育長がかねておっしゃっていることで、もう教育であれ、そしてまた教育じゃなくて、我々の日常の営みであっても、ブラウン管なりタブレットを通したやり取りというのはあまりよくないんだと思っていたんですよ、と思っているんですよ。

タブレットやITに依存し過ぎない教育を
昨日ちょっと本屋さんに行ったら、こういう本がありました。これは議長の許可をいただいて、持ってきましたけれども、「オンライン脳」という本で、川島隆太さんという、これはもう昔、2000年代、2000年初頭だったかな。脳トレのソフト、DSゲーム機のソフトとして開発をされた脳科学者の方です。

オンライン脳今、脳科学はすごくはやっていますけれども、先駆者の方ですね。この方が言うには、帯に書いてあるんですけれども、スマホ・タブレット・パソコンなどのデジタル機器をオンラインで長時間使い過ぎることによって、脳にダメージが蓄積されて、脳本来のパフォーマンスを発揮できなくなるとおっしゃっているわけです。昨今言われていて、この本には、それをデータで書いてあるわけですけれども、実験をしたデータとして書かれているわけですけれども、それともう一つが、コミュケーションには当然適さない。この単純に我々もそうだなと思いますけれども、それはなぜかというと、リモートだと視線が合わないんですよ。リモートでしゃべるときは、当然画面を見てしゃべるのか、カメラを見てしゃべるのかしますけれども、カメラを見てしゃべれば、相手の目線合いますけれども、カメラ見ちゃうと、今度、原稿見えませんからね。視線が合わないというのが、非常に脳に対してダメージ、ストレスを与えるということだそうですね。ですから、ここも本当は、教育長に、生の教育の現場の大事さということをご披露いただきたかったんですけれども、また次の機会にさせていただきます。

ぜひ、もう清瀬市独自のこれは教育でありますから、学習教材、端末は、補助教材としてしっかりと利用しながら、子どもたちの学力向上に努めていただければと思っています。よろしくお願いいたします。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report | 学校・教育・子育て

★リハビリテーション学院跡地の車避難所利用を/令和5年3月議会

リハビリテーション学院跡地の車避難所利用を

令和3年9月議会にて、このリハビリテーション学院跡地について、有効に使わせていただけないか、提案をさせていただきました。その際のポイントは、今般の南部地域児童館建設構想としての中央公園の再整備に係るエリアの有効利用のためでした。

リハビリテーション学院跡地の再整備を/令和3年9月議会 2021年11月23日

今回の提案でも、できれば中央公園がリニューアルされた暁には、より多くの市民にお越しいただきたい。そのためには、より広い駐車場を用意しておきたいという目的はあります。それとともに、自然豊かなあの場所をただの空き地としておくことはもったいない。せめてお貸しいただいているものなので、貸与条件に反しない範囲の中で、広く市民のために有効利用させていただきたいという思いから、再度提案をさせていただくことにしました。

では、貸与条件の範囲の中での有効利用とは何か。前回いただいた答弁では、「独立行政法人国立病院機構東京病院より、災害時等の避難場所及び物資集積所、消防団活動訓練所施設等の活用に限定して、毎年度、賃貸借契約を更新する中で、無償で使用させていただいている」とのことでした。あわせて、「ドッグランやトイレなど有効活用の実現は、現状では難しい」とのご答弁もありました。

今回、リハビリテーション学院跡地を駐車場にし、そこは、降雨時においては車での避難所として利用しては、という提案です。

豪雨時では、柳瀬川や空堀川付近にお住まいの方々は、避難指示を受けて避難する際、最寄りの避難所に行くか、ないし車で安全な場所に一時退避するということになります。多くのご家庭では、避難時にはできる限り最少の貴重品や避難先で必要になるであろうものを持っていかれることと思います。ましてや豪雨の中ですから、自家用車をお持ちの方は車で避難したい。しかし、避難所は基本的には駐車場はなく、車での避難を断っています。

現状、車での避難所は少なく、今後、整備設定は必要であろうと思いますし、その意味では、お貸しいただいている避難場所としてという条件には外れていないと思います。また、豪雨などでの災害時のみということでなく、平時においても中央公園や隣のアカマツ林の見学のための駐車場としてふだん開放することで、市民の皆様にも認知されていくことと思います。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/粕谷靖宏総務部長】
リハビリ学院跡地の様々な利用に関わるご提案につきましては、令和3年第3回定例会の一般質問でご答弁させていただいておりますが、当該地は平成26年から、災害時における市民避難場所、避難及び物資集積所、平時における清瀬市消防団活動訓練所施設としての活用に限定して、独立行政法人国立病院機構東京病院から、毎年度、貸借契約書を更新する形で、約2万4,000平米の土地及び屋内体育館を無償で使用させていただき、現在に至っております。

議員から、リハビリテーション学院跡地を、平時には駐車場として活用を図り、特に豪雨時において、自動車で避難される方の避難場所として利用のご提案をいただきました。

平常時における公共施設利用者の駐車場としての活用につきましては、先ほどの貸借契約書の使用目的に照らして難しいのではないかと考えております。

また、豪雨時において自動車の避難所につきましては、使用目的の一つに災害時等における市民避難場所と明記はされておりますが、このリハビリテーション学院跡地には、現状ライフラインである電気・ガス・水道の整備がございません。また、避難者の駐車場とするためには、ロープなどによる区画の整理、避難者用トイレの整備を要しますが、夜間は暗く、大雨の中で避難される方に、安全に過ごしていただくことが難しいことや、避難される方の自動車接触や人身事故発生の懸念もございます。

自動車による避難場所とするためには、新たな照明整備等には経費を要しますことから、当該地を自家用車で避難される方の避難場所として活用することも難しいと考えており、ご理解をいただきたいと存じます。

本市では、風水害時に開設予定の避難所一覧に基づいて、避難所開設することとしております。避難所は、地域市民センター及び小中学校としており、避難者用の駐車場の想定はございませんが、議員からご提案の風水害時における自動車による避難につきましては、大変重要な視点でございます。

このことから、市では、避難指示対象地域にお住まいの要支援者と一緒に避難する方を対象といたしまして、コミュニティプラザひまわりの体育館及び駐車場を避難所として、令和3年に追加指定しております。この運用を通して、風水害時の自動車による避難における課題を整理してまいりたいと考えております。

市では現在、清瀬駅南口地域に、児童館・中央図書館等複合施設及び中央公園の整備を計画しておりますので、各種条件が整えば、風水害時に自動車で避難される方の避難場所としての活用につきまして、検討してまいります。
豪雨災害リスクは高い。なのでしっかり対策を
この件は、焼き直しばかりなんですけれども、私、3期12年、今回この任期でなります。干支でいう一回りしたので、この10年間の中で、一番トピックになるのをもう一回やろうということで、さっきの柳瀬川回廊の件と、このリハビリテーション学院跡地のことを申し上げました。清瀬は、豪雨災害は一番災害リスク高いわけです。避難指示が出るのだって豪雨のとき、ほぼほぼ、だけなんですよ。川がないところは、もちろん豪雨による浸水で避難とかということもあるのかもしれませんけれども、清瀬は、川が2本ないし3本あるところなので、ぜひ豪雨による避難に当たっては、車で避難できるところをしっかりと整備していただきたい。

木蜜地帯である南部地域に避難所確保を
もう一つは、狭い市ですよ、清瀬市、この小っちゃな市の中で、あれだけ自然豊かな、ましてや松山という木密地域、土地がきつきつなところに、あれだけの広大な自然豊かなところがあるので、買えということはないので、お借りしている間は何とか有効に使えないかなという趣旨です。テニスコートということも前回言いましたけれどもね。テニス場もなかなかなくて、あれだけ広い面積で、2人とか4人しか使わないんだから、絶対数が足りないですね。だから、つくれるところはぜひ使っていただきたいと思います。お願いいたします。   

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report | 防犯防災