2017年08月17日

★駅前アミュービルに健康センターを/平成29年3月議会

駅前アミュービルに健康センターを

現在、2021年の竣工へ向け市庁舎建設計画が進められている中で、市内に分散している部署、例えば下宿のごみ減量推進課やアミュービルにある生涯学習スポーツ課の役所への集約化も予定されていると思います。このことは単に分散している部署をまとめようということだけではなくて、現在ある公共施設のあり方を再検討していく公共施設総合管理計画に基づく取り組みであろうかと思います。

その中で私は、健康センターのあり方についての再検討が重要課題だと思っています。健康センターは健康教育並びに健康相談及び指導に関すること、健康診査に関すること、疾病予防に関すること、機能訓練に関すること、健康増進に関すること等を行うよう条例によって定められています。これらは直接的に市民の皆様を対象にした事業であることは言うまでもありません。

アミュービル
駅前の好立地にあるアミュービル


健康センターはどこにあるべきか?

医療のまち清瀬の看板事業であり、施設としてもその中心拠点になるであろうと思います。現在、健康センターで行われている主な事業として、乳幼児健診などの各種健診や各種予防接種、または健康セミナーなどがありますが、きのうの答弁でも新年度の新事業として行われるネウボラは、この健康センターがフルに活用される事業なのだと思います。いずれも妊産婦や小さなお子様、赤ちゃんを連れたお母さん、そして高齢者の方々がその対象となります。

その方々にとって現在の健康センターは市内のどこからでも簡単に来れるという場所にはありません。例えば、野塩地域の方々にとっては、車のない方の場合、電車かきよバスで清瀬駅まで行って、バスに乗り換えるという不便さがあります。南口地域にお住まいの方々にとっても同様であります。

このように本来健康センターは交通至便の地にあるべきで、その点では清瀬駅前のアミュービルであれば、市内どこからでもバスや電車で乗り換えなしに1本で来れるという最適の場所です。

生涯学習スポーツ課の役所への移転、またさまざまな本市の施設の統廃合場所移転を検討する中で、ぜひ健康センター機能のアミュービルへの移転をご検討いただきたいと思います。ご所見をお伺いいたします。

健康センター
役所に隣接している健康センター

【答弁/今村広司企画部長】
アミュービルへの移転は、駅前という立地から市民の利便性を高めることにつながる一方、今後の施策展開の方向性や施策の現状を踏まえますと、課題もあると考えております。

一つは、市役所内にあるさまざまな組織との連携であります。例えば、乳児家庭の全戸を訪問するこんにちは赤ちゃん事業では、出産後にご提出いただく出生通知票を母親と面談する手がかりとしておりますが、この出生通知票は市民課に出生届を出された際や、子育て支援課に乳幼児医療の手続をされた際に、庁舎の隣にあります健康推進課にご案内することで、できるだけ全てのお母さんと赤ちゃんの支援につながるよう努めております。

また、妊婦の方や小さいお子さんがいらっしゃる世帯の方が他の区市町村から転入した場合は、市民課から健康推進課へご案内し、必要な手続をしていただいております。

こうした健康センターと市役所が隣り合っているという環境は、平成29年度から実施する妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援、ネウボラ事業においても重要な基盤であると考えております。

もう一つは、設備面の課題であります。健康センターには各種健診事業や離乳食教室などを実施するための歯科健診診察台や水場、調理室などの特殊な設備が必要となり、設備面での課題も大きいと考えられます。新庁舎建設に伴い、現在アミュービル内で業務を行っております生涯学習スポーツ課は組織間連携の強化や窓口利便性の向上のため、新庁舎内に移転する予定となっておりますが、会議室や講座室、アミューホールなど、生涯学習センター機能について、新庁舎に移転する予定はございません。こうした市民の皆さんにご利用いただいている公共施設としての機能につきましては、今後公共施設の再編の中で検討をしてまいりたいと考えております。

今回私が言いたかったのは、清瀬駅前一等地にあるアミュービルという公共施設の使い方です。そこのあり方として、どうなんだと。地価は高いですから、駅前一等地に。そこのアミュービルで今展開しておられるああいうものがある。もっともっと市民ニーズの高いもの、セクションを持ってくるべきじゃないか。それは公共施設総合管理計画の中での位置づけだろうということで、企画部長にご答弁いただいたわけです。

きのうから大変盛り上がっていましたネウボラについても、健康センターがこれは中心拠点になってくるでしょう。そういう意味では、今まで以上に健康センターというものが注目され、利用されてくるということになります。

私はさっき新生児健診だとかさまざま言っていましたが、現状の健康センターの利用について、ネウボラは大体わかったのであれなんですが、現状の健康センターの利用について、どんな感じかご答弁いただけないでしょうか。
【答弁/八巻浩孝健康福祉部長】
健康センターで行っている事業は多種多様ではございますが、大きくは健康診断系、それから教室系に大別されると判断しておりまして、診断系は議員からもご紹介いただいた乳幼児健診であるとか、それから親子で行う歯科健診、それから大人の方では大腸がん検診、胃がん検診などを行っております。これは当然、受診者及び医療スタッフ、それから健診によっては保健師、助産師、保育士などの受診者以外の方も健康センター内にいるという状況があります。

教室系では、両親学級、親子歯みがき教室、健康大学、それから各種の料理教室、シェイプアップ教室など、それから腰痛、ひざ痛の予防教室などの受講者、それから講師が健康センターを利用している状況にありまして、今非常に参加率の多い事業においては、健康センターではおさまり切らずに、けやきホールやアミューホール、児童センターなどもお教えをしている状況にございます。
さまざまな健診や教室を行う中で、本市の職員、つまり健康推進課にいらっしゃる方がどういうふうに絡んでいるのか。当然ドクターとかナースの職員はいらっしゃらないと思うので、医師会とかそういうところから派遣いただくんだと思うし、大腸がん検診なんかも、そこで内視鏡をやるわけではないでしょうか、恐らく採便するんでしょうね、違うのかな。

課は役所で器としての健康センターは駅前に移転してもいいのでは

つまり健康推進課があって、健康センターという器があって、保健師ぐらいは健康推進課の職員としていらっしゃるのかもしれませんが、つまり健康センター機能があっちに行ってしまっている。健康推進課はあそこにあるとしても、このままあるとしても、健康センター機能が向こうに行ってしまって、一部健康診断とかそういったことを日常的に運営するスタッフは当然常駐しなければいけないと思いますが、今健康推進課には保健サービス係と健康推進係と二つ係があって、健康推進課の中で健康センター機能を運営するスタッフだけがアミュービルに行くとか、そういうことというのはどうなのですか。
【答弁/八巻浩孝健康福祉部長】
現在、企画部長のお答えとも一部重複しますが、健康センターの中には健康診断を行うときの専門機器とか滅菌機であるとかそういった機械もかなり存在しております。また、胃がん検診のときにはバリュームを飲むためのバスをちょっと大きくしたような車も来るような状況がございますので、物理的に駐車場スペースであるとか、あとは子どもさんを連れて来られますのでベビーカーの置く場所とか、そういった物理なスペースも必要で、今の健康センターでは何とかおさまっているかなという感じがしております。
人というよりも物理的なハードの面で無理じゃないかとおっしゃっているんですね。もちろんハードの面というのはあるのでしょうが、大きな器としては十分対応可能なわけで、付帯設備としてのハードが難しいというお話だと思うんです。

地理的にはどこからでも乗り換えなしに来れるアミュービル

利便性からいうと、交通の便の悪い市役所に来てもらうよりは、駅前の一等地ですよ。竹丘、梅園、松山からも来れるし、野塩の方も来れるし。今この近辺の人はもちろん遠くなるわけだから不便になるかもしれませんが、それでも1本で来れる。平等な位置になるわけです。

清瀬市地図

それから、産業振興の面からいっても、ここで大勢来てもらっていろいろな健診を受けたり、教室に来てもらっても、何か帰りに買っていこうといってもパンぐらいですよ。JA東京みらいで買えるけれども、大体午後を過ぎると売っていないし。そういう意味では、駅前であれば西友で買い物を当然しますし、車で来る方だって、クレアビルの駐車場にとめてくるわけだから、そういう意味では私は1本でクレアの駐車場に行って、デッキを通って、将来的にはアーケードもつくったら、もう雨に濡れずに来れるということもあるし、そういう交通利便性もあると思うんです。

ぜひ、もちろん簡単ではないと思うんですが、今後庁舎が完成していくに当たって、また計画していく中で、要するに庁舎の考え方だって、これからは場所とり、いかに自分のセクションで面積をとれるかになってくるわけでしょう。1平米でも多く自分のセクションをとりたいわけだから。

そうなってきたら、役所の限られた本社機能、本社の中に何が必要なのかを考えてもらいたいわけですよ。市民にとって一番いい場所は、市民にとって一番いいところに置けばいいわけですし、そういう意味では健康センターだって、役所でしかできないこと、または役所でやったほうがいいことをもっともっと厳選して、ブラッシュアップして、それでまた健康増進室も私はできたらアミュービルに行ってもらいたいぐらいです。そうしたら、健康センターも十分使えるし、すごくいい使い勝手になると思うんです。本当は健康増進室のことももっとお伺いしたかったんですが、次回にします。

駅前に健康センターができれば“医療のまち清瀬”を象徴する

医療のまち清瀬、その清瀬駅の駅前にあるアミュービルは、私は将来的には健康を象徴するビル、医療のまち清瀬を象徴するビルとして健康センター機能があるとなってもらっていったらいいなと思います。これはもちろん、ネウボラは春を明けて新年度から始まりますが、アミュービルに移転というのは来年とかそういう話ではありませんので、当然2021年以降の話ですから、ぜひ時間をかけてご検討ください。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★コンビニ各社との提携を進めよう/平成29年3月議会

コンビニ各社との提携を進めよう

今般清瀬市では、株式会社セブンイレブン・ジャパンと地域活性化包括連携協定を締結されました。発表によれば、清瀬市と株式会社との包括連携協定は今回が初めてであり、今後定期的な協議を通じて、高齢者・子どもの見守りや防災・防犯などについて連携を深め、地域活性化と市民サービス向上を目指しますとのことでした。

セブン-イレブン・ジャパンと「地域活性化包括連携協定」を締結

株式会社セブン-イレブン・ジャパンと「地域活性化包括連携協定」を締結 (2017.2/28 清瀬市HPより)

現在、コンビニエンスストアはある一定のエリア面積には必ず1軒はあるため、その地域にとって買い物だけではなく、さまざまな面で重宝な拠点となっています。特に最近セブンイレブンでは500円以上の買い物でも配達サービスも開始したため、高齢者の買い物難民にとってなくてはならないお店となっています。

買い物だけではなく、様々にコンビニと連携しよう

このようにコンビニは、本市の発表にもあったように、高齢者・子ども、防災・防犯、さまざまなテーマでその地域の諸問題の解決を図るかもしれないという潜在価値があるのです。

そこで何点かお伺いいたします。清瀬市ではこれまでコンビニとの連携は税金の収納にとどまっていると思いますが、この協定締結による具体的な狙いは何なのでしょうか。また、今後セブンイレブンだけではなく、他社のコンビニとも協定締結をし、市内を網羅する地域拠点として位置づけていっていただきたいと思います。ご所見をお伺いし、以上で壇上での発言を終了といたします。

【答弁/今村広司企画部長】
社会情勢の激しい変化に対応しながら、高度化、複雑化する地域課題を効果的に解決していくには行政だけでは難しく、さまざまな地域の方々と協働できる仕組みをつくることがまちづくりの基盤として重要であると考えております。

このような中、2月16日に株式会社セブンイレブン・ジャパンと地域活性化包括連携協定を締結いたしました。今後、連携を進めていく分野としては、子育て支援及び青少年の健全育成に関することを初め、高齢者や障害者の生活支援に関すること、地域や暮らしの安全・安心に関することなど、市民サービスの向上に資する幅広い分野にわたっております。

セブンイレブンは現在市内に10店舗あり、24時間、市民生活の身近な場所で事業を展開しており、連携・協力を深めていけば、きめ細かい市民サービスが可能になることが期待できます。

今後は定期的に意見交換を続けながら、実施事業の具体的な協議をお願いしていきたいと考えております。

また、他社のコンビニとの連携につきましては、各社の意向確認や先行団体の状況把握などを進め、セブンイレブン・ジャパン同様に市民サービスの向上に資する幅広い分野での連携・協力をいただけるよう、取り組んでまいりたいと考えております。

ということで、今回のコンビニとの提携ですが、これは本当にすばらしいですよね。これはどっちから言ったんですか。こっちからやってくださいと言ったの、向こうからあったんですか、企画部長。

【答弁/今村広司企画部長】
セブンイレブン・ジャパンからご提案をいただきました。

願ってもないですね。私もかねて中里団地地域の方の買い物対策として、セブンイレブンがなくなったことの大変さというのはかねがね思っていて、野塩一丁目にセブンイレブンがあるんですが、そこが野塩団地の方々にとっては大変重宝です。野塩団地の方はかねて言っているように、いなげやに買い物に行くには地獄の坂を上らなければいけない。行くのも上るのが大変だけれども、帰りは荷物を持っておりなければいけないというこの大変さを考えると、セブンイレブンは多少高くても、500円以上のものを買えば配達してくれるんですよ。これは非常にありがたくて。

中里地域のセブンイレブンがなくなったときに、野塩のセブンイレブンのオーナーの方にご相談をしました。中里地域まで配達していただけませんかとご相談をしたらば、いや今新座市の新堀の方からも頼まれていますと。とてもじゃないが、これ以上のキャパはできません。当然ですよね。あの中には常時2人ないし3人しかいないわけで、その中で配達業務までやろうと思ったら、それはセブンイレブンだって大変で、そういう意味ではコンビニエンスストアが持っているポテンシャルというのは物すごく高いと思います。

7-11の配送用自動車
配達用に街を走る7-11の配送カー

救急救命のAEDにしても、コンビニにあれば本当に便利ですよ、24時間開いているわけだから。公共施設にあっても、公共施設は24時間あいていないわけで、そういう意味ではいろいろな意味でのコンビニ連携のポテンシャルというのは考えられると思います。

清瀬市内にはコンビニはセブンイレブンだけじゃなくて、いっぱいありますから、ぜひ地域ごとの課題というのは、買い物難民だったり、いろいろな地域ごとの課題があるわけで、コンビニとどういう連携ができるのかということをぜひご検討いただきながら、さらなるコンビニとの連携を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

2017年08月15日

★下宿体育館の機能性を高め、下宿地域をスポーツ特化地域に/平成28年12月議会

下宿体育館の機能性を高め、下宿地域をスポーツ特化地域に

この夏、日本中を熱狂させたリオデジャネイロオリンピックは数々の逆転劇でのメダル獲得や、陸上400メートルリレーでの初メダル、そして史上最多のメダル獲得など、かつてないほど注目された、また、関心の高かった五輪となりました。

それは、来る2020年の東京大会が決定後だったことも否めませんが、何より国として、五輪選手に強化予算をつけ、日本選手が世界の強豪選手と伍する戦いができるようになったことが挙げられると思います。

清瀬市は新体操の街

そして、我が清瀬市では、これまでよく知られているにもかかわらず、それほど本市として五輪選手を出したと盛り上がっていない感のある競技に新体操があります。清瀬市には、新体操クラブとして藤島新体操クラブがあり、藤島先生が育てられ五輪に出場した選手は、1992年のバルセロナオリンピックに出場された川本ゆかりさん、1996年のアトランタオリンピックに出場された山尾朱子さん、そして2012年、先々のロンドンオリンピックに出場されたサイード横田仁奈さんと、私が知るだけでも3人もいらっしゃいます。それ以外にも、オリンピック出場は逃したものの、五輪強化選手として選抜された選手は4人おり、それぞれ全日本で活躍をされたそうであります。

現在、清瀬市のスポーツは、内山サッカー場を旗印としてのサッカーのまちとしての印象がありますが、清瀬市出身のサッカーのメジャーチームに所属する選手はまだおらず、実は新体操こそオリンピック選手を3人も輩出する清瀬市を代表するスポーツと言えるのです。

新体操の練習場として十分な施設に

そこで、その清瀬市の新体操の練習会場たる下宿体育館ですが、新庁舎完成後の次の改修施設となっていることもあり、主に新体操に焦点を当て、広さと高さを十分にとった改修を施し、より優秀な選手が育成できるよう、施設の面からサポートしてはいかがでしょうか。あわせて、体育館を練習会場としてだけでなく、大会等も開催できるよう、四方から観戦のできるアリーナ型に改修してはいかがでしょうか。

また、サッカー場、テニスコート、野球場などを擁する内山グラウンドから、この体育館までの下宿エリアを、スポーツ特化地域としては整備してはいかがでしょうか。関越自動車道所沢インターチェンジから近く、また、武蔵野線新座駅からもそれほど遠くないという交通アクセスの至便さから考えれば、関東圏の大会を開催できると思うのです。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/石川智裕教育部長】
昭和52年に下宿体育館、下宿地域市民センターとともに供用が開始され、306席の観覧席を持つ市民体育館として多くの競技等にご利用いただいております。

議員ご提案の新体操に焦点を当てた体育館の機能を高めるための改修でございますが、今後、体育館を含む下宿地域市民センターは新庁舎事業後、耐震化を図ることとしていますが、その際には、現在策定しております公共施設等総合管理計画を踏まえながら、どのように再整備または再配置していくか検討していきたいと考えております。

また、下宿エリアのスポーツ特化地域としての整備でございますが、議員ご提案のとおり本市の大きな特徴であり、サッカー場、体育館等の他の施設と連動して、エリアとして整備することは、まちづくりの観点からも有効と考えられます。

このことから、これについても総合管理計画の考え方を踏まえながら検討していきたいと考えております。

下宿体育館
現在の下宿体育館。耐震性に問題がある。


下宿体育館のご答弁では、今後、公共施設の総合管理計画の中で検討していきますというお話でした。もちろん清瀬市が新体操について何もしていないということじゃなくて、ちょうど4年前ですかね、市長のお計らいか本市当局のお取り計らいで、サイード横田さんの記念撮影会に、AKBみたいですが、我々議員全員で参加させていただいて、本市としてもできる限りのことはこれまでもしてこられたんだと思います。川本ゆかりさんについても、また山尾朱子さんについても、壮行会とか、恐らくそういうことはされたんだと思うんですが、やはり今どっちかというとサッカーがちょっとフィーチャーされている感があります。

だからここでもう一度、新体操のまち清瀬というのを再確認していきましょうよというのが今回の意図です。

2020年東京オリンピックにもふじしま体操クラブの選手が出場予定

2020年の東京オリンピックに、じゃ藤島新体操クラブとして出るのかという話ですよね。調べました。そうしたら、藤島新体操クラブで1人、2020東京オリンピックの強化選手に入っているそうです。残念ながら、その方は新座市の方だそうですが、清瀬市の藤島クラブ出身。つまり強化選手一覧というのがあって、日本全国からオリンピックに出る強化選手を出してくるわけですよ。藤島クラブと書いてあるわけですから、これは清瀬市の藤島クラブ、清瀬市出身、清瀬市としては、これは十分誇りになることじゃないかと思います。

過去の清瀬出身オリンピアンもまだ市内にて活躍

過去のオリンピック出場された選手の方々はどうしているかというと、これはあるところで市長が西東京市の議員の方と懇談されているときにちょっと聞いたので、その方にちょっと聞いてみましたら、川本ゆかりさんは現在、清瀬市で新体操を教えていらっしゃるそうです。藤島クラブでも教えていらっしゃるそうです。サイード横田さんについても、現在大学生だそうですが、藤島クラブでコーチをしているということです。

現在進行形で藤島クラブは育成されている。ただし、指導者、藤島先生自体も、やはりだんだん高齢になっておられるし、ずっとということはもちろんない。もしかしたらどんどん少なくなっていくかもしれませんが、そして後継者の方々も清瀬市の中で育ってきている。ということは、やはり清瀬市も大事にしていかなければいけないと思うんですね。

下宿体育館は"改修"か“耐震補強”か

現実問題として、言うことはおもしろいが、じゃ実際、耐震改修だけじゃなくて、全面改修というか再整備できるのかといったら、今回の新庁舎の一連の流れでも、耐震改修か建て替えかというのは大変議論を呼びましたが、それはやはりお金の問題で、それは簡単な話じゃないということです。

東久留米市の例を参考に都や国からも援助を

東久留米市が、もう今から十数年前ですが、新体育館をつくったときに、私もこけら落としのときに見せていただいたんですが、あの建物の下は大きな空洞になっていて、真横の川が洪水したときのための貯留槽になっている。あの立派な建物をつくった際には、恐らく何らか、その東京都の予算をうまく何か使ったりとかしたりしたんじゃないかと思うんですが、もしそこら辺、東久留米市の例がわかれば、あと5分しかないので、すみません、30秒で。
【答弁/石川智裕教育部長】
詳しいデータではないんですが、大まかの大体建設費本体が17億6,000万円程度に対し、書類上、国費と都費を合わせて大体8億4,000万円と聞いていますので、大体47.7%が特定財源、その他事業費全体で42億何千万円と聞いていますが、ということでございます。
42億円というのは、本当に庁舎が建ってしまうぐらいの予算ですが、そのうちの40%……〔「47%」と呼ぶ者あり〕47%ね、だから、何かいろいろ実際、そうしようと思うといろいろな知恵が湧いて、何とかしていくものだなと思います。

国の新体操連盟とか、そういったのから援助をもらうとか、もしくはこれだけ清瀬市としてオリンピック選手を輩出しているんだったら、JOCからも何かお金が取れないかとか、いろいろな知恵があるんじゃないかと思うんですが、ぜひちょっと検討というか、していただければと思うんですね。

アリーナ式の体育館にしては

現状の体育館は柔剣道場があったりいろいろな施設があって、総合体育館になっているわけですが、何でもできる体育館にする必要はないと思うんですよ、やはり。これだけ市内に小中学校があって、体育館もあるわけですから、バスケットボールやバレーボールがするのはもう各それぞれの地域の学校の体育館を使ってもらうとか、そういう意味では下宿の体育館は、ある意味多目的に、多目的というと、それ自体もまたあれですが、私ちょっと申し上げたように、アリーナで上が4面が見られるような形で。そうすると、もちろんスポーツ施設だけじゃなくてイベントにも活用が可能だし、この間の会派視察で洲本市に行ったときに、洲本市がまたそういう例で、非常に好評を博して、またいろいろな活用の仕方ができているという話を伺いました。

そこから着想したんですが、防音ができるようにするとか、また新体操ですから、ある意味4面のどこかちょっと鏡が使えるようにしたりとか、何しろ新体操に特化するというのは何かというと、天井を高くすることだそうです。バレーボールだって高く打ち上げるわけだから、天井はあれなのかなと思うんですが、新体操はやや高いそうですね、投げるので。

下宿地域一帯をスポーツ特化エリアに

また、洲本市の例でいうと、その体育館は市内の幼稚園、保育園の運動会にも使っているということでした、屋内型運動公園として。そういう使い方ができるところにできたらと思うんです。

新庁舎ができた後には、ごみ減量化の建物というか、地域もまた、どうするかと考えなければいけないし、清柳園もありますし、現状の下宿体育館の課題は駐車場が少ないことですが、あそこら辺、野球場も含めて、全面的にちょっとどうするかという検討をしていけないかということなんですよ。

また、駐車場をつくるとなると、場所を圧迫してしまうので、せっかくだから、川のあちら側、所沢エリアがあれだけ空き地や畑がいっぱいあるので、駐車場として金山コインパーキングのような例で、借りて駐車場運営をするか、または駐車場運営していただくか。そうして下宿体育館の駐車場はもうあっちにして、歩いたってたかが知れているわけですからね、1分もかからないわけで。そういう形で、うまく下宿エリア一帯、新体操もできる総合というか体育館もあり、野球場もあり、何しろ内山もある。

下宿エリア図
下宿エリア図。赤丸がスポーツ施設。施設が密集している


清瀬出身のJリーガーが誕生した!!

私、サッカーでメジャー選手いないじゃないかと失礼なことを言ったんですが、実は来季から大宮アルディージャというJ1のチームがあるんですが、ここに清瀬第四中学校出身者の方が、今から3年前、中学校を卒業してすぐに、そこに入団をされて、もちろん自分で入れませんから、野球と同じで、プロチームというのは自分で入りたいと言ったって入れませんから、請われて入って、実は今、だから18歳ですね。来年高校卒業の年になると思うんですが、だから来季はトップリーグ、野球でいう一軍に登録が決まったそうです。

だから、いよいよ清瀬市出身のメジャーリーガーも誕生ということになりますので、やはりこのスポーツ全体の清瀬市という側面もご検討いただく中で、ぜひこの下宿体育館もご検討いただければと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★秋津駅北口住民の南北往来の無料化を/平成28年12月議会

秋津駅北口住民の南北往来の無料化を

西武池袋線秋津駅は、西武池袋線の中でも数少ない地上改札の駅です。駅には北口と南口があり、それぞれに改札があり、自分の乗りたいホーム側から改札に入れば、階段を上がることなく直接ホームに行くことができるため、使いようによっては大変便利な駅です。

秋津駅をはさんだ南北間は踏切しか往来手段がない!

しかし、近隣の住民、特に秋津駅北口の野塩一丁目地域にお住まいの方々にとっては、秋津駅の南側に行く際は、山本病院前の踏切か、駅西側、新秋津駅側の踏切に大きく迂回するしかありません。本来は、駅の橋を利用すれば最も近道となりますが、そのためには入場券を購入しなくてはならず、片道150円、行って帰ってくれば300円もかかるのです。まして事故等で踏切が遮断されてしまうと、完全に交通が断絶してしまうということも起こり得ます。

秋津駅北側の様子


そもそも天下の往来にあって、公共施設に準ずる鉄道施設が行き来を遮断しておいて、駅向こう、線路向こうへ行くのに、遠回りか通行料をよこせとは無茶な話ではないか。ほかのほとんどの階上改札のある駅では往来はただなのに、秋津駅だけ入場券というのも納得がいきません。

そこで、その地域にお住まいのわずか数十世帯の方々だけへの対策として、何らかの往来がフリーとなるパスを発行できないか。市民生活向上のために、西武鉄道への交渉ができないかをお伺いいたします。

【答弁/黒田和雄都市整備部長】
この秋津駅につきましては、線路の南北を行き来するためには踏切を渡るか、駅舎の構造上、一度ホームに入場しないとなりません。

現在、このように駅舎が橋上化、いわゆる駅舎機能をプラットホームの上階部分に集約した鉄道駅のことでございますが、この橋上化がされていない駅は、西武池袋線の池袋、所沢間の駅舎の中では秋津駅のみでございます。

この駅以外はどの駅も、駅前の再開発事業や付近の幹線道路の整備等に合わせて駅舎の改修が行われており、同時に利用者の増加や今後の高齢化等に対応するため、バリアフリー化やエレベーター、エスカレーター、自由通路などの設置をしているようでございます。また、最近では駅ナカ店舗などの整備がされるなど非常ににぎわいを見せているようでございます。

そのような中、秋津駅北口地域にお住まいの数十世帯の方々だけに駅舎を通行できる無料パスを発行できないかというご要望でございますが、このような例があるかどうかも含め、西武鉄道に確認いたしました。

まず、今までパスカードの発行につきましては、発行したことがなく、難しいのでないかということでございます。

次に、事故などで踏切の利用ができないときの対応をお聞きしましたところ、原則、ホーム内に入る場合には入場券の購入をお願いしているとのことでございました。

一方、JRでは事情が多少違い、パスカードの発行という例ではございませんが、駅ナカ店舗を利用する場合は無料でホームを通行できるとか、近い将来、自由通路の建設予定であるため、その間、期間限定で自治体が一部、高齢者等を限定としての補助をしているような例がございました。

しかし、いずれの例も駅の規模が秋津駅よりも相当大きく、踏切までの距離も離れているようでございます。

以上のように、仮に実施するとしても、鉄道事業者か自治体のどちらかが財政的な負担をすることになることや、ご提案の北口にお住まいの数十人のみのサービスに、市民のご理解を得られるかどうかを考えますと、現状では難しいのではないかと思っております。

この問題を解決するには、やはり駅舎の改修が最善の方法であると考えております。しかし、駅舎の改修となりますと、駅前などの再開発に伴って実施されますので、ご承知のとおり相当な時間がかかります。したがいまして、その間はご通行の皆様にご不便をおかけすることになりますが、今までどおり踏切や入場券のご利用をお願いしたいと考えております。


【答弁/渋谷金太郎市長】
1週間ぐらい前ですが、来年に向かってといろいろ考えていたときに、はっと気がつきました。秋津駅に関することです。

来年は秋津駅開設100周年だと。大正6年、1917年に秋津駅が開設されて、清瀬駅より先に秋津駅が開設されているんです。たしか清瀬駅は大正13年ごろです。結局、いろいろなやりとりがあったもので、秋津駅開設は清瀬市全体から見たら注目されてこなかった。

それを今ここでもう一度、秋津駅開設100周年をしっかり受けとめていくことで、こうした、その流れで、ついでに、もう一度西武鉄道と、何とか100周年だからちょっと考えてくれないみたいなことも言えるかなと。

来年、野塩は3月だね、八幡宮様が完成するのは。〔「5月」と呼ぶ者あり〕そういうお祝い事もあるし、100周年の場合、それは東村山市と半分ずつだから、やると大ごとになってしまうが、ただ、野塩地域の大事さ、東星学園のところにフロジャック神父の療養農園が開設されたわけで、当然、秋津駅から通われただろうなと。

そういう歴史やらに、もう一度ちゃんと光を当てて、2017年秋津駅開設100周年で何か、やはり野塩はひとつ大きな役割を果たしてきたということを進めていくことで、野塩地域の活性化が図られていくのではと。

もちろん病院にも、今後も継続して歩道拡幅とかそういった問題については、なかなか簡単じゃないんだが、そういう、とにかくあそこの踏切は一番危ないんだから、何とかしていかなければと思っていたりしていて、とにかく100周年だということをしっかり地元の議員として、そうそう、地元の議員として、だからもしかしたら釈さんを呼べるかもしれない。斉藤実議員が釈家と全くのお友達と、釈由美子さんの家族とお友達だということをきのうお聞きしました。まあいろいろ何かいい話題が野塩を生んでいくことができるんじゃないかと思っているところです。
現状、駅向こうに行くには入場券を買わなくてはならない。

ご答弁では、要するにフリーパスは無理で、駅舎改修によって階上改札にするしか方法はないとのことでした。しかも、池袋所沢間では地上改札なのは秋津駅しかないというお話でした。しかし、階上よりも地上に改札があるほうが地元の人にしてみれば大変便利な面もあるんです。そのままホームに入れるので、確かに便利は便利なんですが、タダでは向こう側には行けない不便さがある。私は朝、駅に立っていますと、駅向こうのファストフード店に、250円の朝ご飯を買いに行くのに、往復で300円払うんだと。これはどうなんだと。切々訴えられました。私もそんなのだって、しようがないじゃないですかと言ったんですが、よくよく考えればしようがないこともないわけで、秋津駅だけなのですから、階上改札でしないのが。

秋津駅前図
赤丸のところが踏切。ここしか通行手段がない。


階上改札はなんのためなのか

ところで、その階上改札にするのはどういう意味があるのでしょうか。それ何かご存じだったら。
【答弁/黒田和雄都市整備部長】階上というか橋上改札。駅舎の橋上化ということなんですが、今、ご承知のように西武線各所で連続立体という作業、事業をしていると思うんですね。これはいわゆる幹線道路の交通渋滞を、踏切によって遮断されて交通渋滞が起こることを防ぐ、何とか減らそうということで、線路の橋上、要は連続立体化事業を進めています。

そういったところにつきましては、ご承知のように駅舎につきましては、当然立体になりますので下が空きます。下が空きますと、下はもう通路で通行できます、普通の方たちは。そこに改札を設けるというやり方がまず一つあると思います。それは改札一つで、あとは階段で各ホームに上がっていきますので、改札が一つになるという利便性が、効率がいいということがございます。

それと、清瀬みたいなところにつきましては、幹線道路がご承知のように、アンダーパスで下をくぐるようになっていますので、こういったところは連続立体事業はしないということで、そうなってくると、今度は、じゃ駅舎をどうするのとなったときには恐らく、先ほどの答弁の中にもありますが、駅前の開発だとか、そういったものに合わせて、当然自由に通路ができますので、人が多く集まってきますので、そうすると駅舎だけの改修では追いつかなくなりますので、駅前広場だとか付近の幹線道路の拡幅とあわせて、橋上化にして利便性を図るということをやっているようです。

ですから、橋上化すること自体は、通行する人たちが、負荷なく自由に行き来できるという理由が一番大きいのかなと思っています。あともう一つは効率化ですね、改札を一つに集約するという。
鉄道の立体化が目的ではないなら、往来の自由化が目的

その立体化することによる交通至便じゃないか。だが、秋津、清瀬駅間は清瀬駅周辺はもうアンダーパスなんだから立体化しないんだと。だから、そもそも階上改札する意味がない。だが、あえてするなら、おっしゃったように往来の自由化、つまり線路によって南北を遮断しないことが目的なんだと。

いや、そうなんだとすると、現状秋津駅は、現実問題遮断してしまっているわけでしょう。だから、そもそもそういう理由なんだったらば、南北遮断されて困っているのは、私も言ったし、答弁にもありましたが、数十世帯の人たちだけ。その数十世帯の人たちだけのために駅を改修するのという話ですよね。それもまたちょっと変な話ですよね。

本当に困っている駅舎北側の世帯にのみフリーパスを

だから、駅前開発というのは、それは喫緊の課題として、それはそれでやっていかなければいけないんだが、それするから階上改札するというのはちょっと、またその理屈が合わないというか、だから逆に言えば、たった数十世帯の人たちだけなんだから、フリーパスしてあげたらいいんじゃないですかという話なんですよね。

部長が今回西武鉄道に交渉していただいた中で、そういう例はないから難しいと言われたと。できたら、その答弁のニュアンスでは、もしパスを出すなら、本市から入場料金代出せぐらいなニュアンスがありましたよね。言っていないが、そんな感じがあったんだが。

要するに、駅の本来の目的というのは鉄道利用ですよ。鉄道を利用して長距離に行く人たちの駅、ステーションとして使うものですよね。その人、だから受益者負担という観点からいえば、駅を使う受益というのは、鉄道利用ということなんだから、あっちたった行くだけというのが受益になるのかということですよ。要はその何百メートル、何百もないが、そのたった向こうに行くのに150円よこせと。駅の本来の目的である遠くに人を輸送するということを使わないんだから、向こうに行くだけですよという話ですよ。それを何らかの名刺型のパスか何かを発行して、清瀬市が発行するんだか駅が発行するんだかわからないが、それを見せれば通っていいとできないかということですね。

昔みたいに改札には今人がいませんから、秋津駅北口というのは無人改札です。このピッとやってあくやつですが、だが、何らかのふぐあいがあって、いつもピーと通れない、ピンポンといってしまってあかない人がいる。その人はいつもインターホンで何かやりとりしていて、じゃ一番左の広いほうを通ってくださいと、そこはないんですよ。そこをいつも通っているの。

だから、秋津駅北口通るときは、そこをすっと入って、出るときに駅員さんに提示して、これですと、秋津駅住民です、向こう住民ですと見せれば、どうぞと。それぐらいはたった何十人なんだからできそうな気がするんですが、さっきせっかく市長が来年は100周年だということを言っていただきましたが、100周年記念事業として、西武鉄道にぜひどんと、これもやはり言ってみれば交渉だと思うんですよ。

先般、清瀬駅改修の件でも申し上げましたが、清瀬駅改修だって、何しろ駅改修は地元自治体がかなりの高負担をしなければいけないということで、こんなこともまた地元自治体に負担しろというのも、何かそれは鉄道会社が行政に押しつけ過ぎという気はします。

近隣市と協力して是非実現を

あわせて秋津駅北口というのは野塩一丁目だけじゃなくて、当然、世帯の割合からいうと、所沢町上安松の住民が一番多いんです。あと、東村山市の住民もいる。2都県3市が不便をこうむっている人たちなんですね。そうすると、確かに数十世帯じゃ済まないかもしれないが、3市の共同の一つのお願いとして、そういうこともぜひ交渉していっていただけたらいいんじゃないかなと思います。ぜひ黒田部長の目が黒いうちに、交渉していただければと思います。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★けやきロードギャラリーの再整備を/平成28年12月議会

けやきロードギャラリーの再整備を

清瀬市は、澄川先生を初め有名な美術家の方々が在住され、その方々の作品の並ぶけやきロードギャラリーも清瀬市の大きなシティセールスとなっています。けやき通りは清瀬市のシンボルロードとして市民の皆さんに親しまれており、ケヤキ並木の景観は美術作品とあわせて、清瀬市の至宝と言ってもよいと思います。

清瀬の至宝がけやきの倒木により歯抜け状態に

ところが、このけやき通りのケヤキの木が、台風による倒木でところどころ歯抜け状態になっています。ケヤキの木、彫刻作品とバランスよく並んでいた通りの道の景観が、これではとても残念に思います。

そこで、歯抜けになって間隔の空いているところに、市内在住の先生方にご協力いただきながら、新たな作品を置いてはいかがでしょうか。

笛吹き少年

笛吹き少年 [1967年制作/ブロンズ]
笛吹き少年作品は清楚な婦人像が多く、ケヤキロードギャラリーに設置された少年像にもみられるように、若々しく優美な曲線を表す作風を持っています。
舟越 保武[ふなこし やすたけ/1912年から2002年まで]
東京美術学校彫刻科を卒業。第5回高村光太郎賞、第3回中原悌二郎賞、芸術選奨文部大臣賞などを受賞。新制作協会彫刻部創立会員。東京藝術大学名誉教授。的確な表現力をもつ具象彫刻の代表的な存在。佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家として活躍した。


数年前、コミュニティプラザひまわりの中庭に、城田孝一郎先生によりご寄贈いただいたフローラ花を贈る像が設置されました。大変にすばらしい作品で、これはこれでコミュニティプラザひまわりの一つの目玉になっているようですが、せっかくの名作でもあり、屋外設置もできる作品のようですから、本市のメインストリートであるけやきロードギャラリーに加えてはいかがかと思います。

作品を学校や市役所などの公共施設に

また、そのほかにも城田先生や澄川先生の作品を、学校や市役所などの公共施設に一つのモニュメントとして設置できないでしょうか。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/石川智裕教育部長】
けやきロードギャラリーに関するご質問ですが、こちらも議員ご指摘のとおり、けやき通りの景観とロードギャラリーが相まって、ここは本市のシンボルゾーンとなっております。

ご提案のロードギャラリーのいわば再整備や、学校を含めた公共施設への作品展示は、市民の皆様への憩いの場と鑑賞を提供し、文化、芸術の振興とシティプロモーションにもつながるものでございます。

こういったことから、城田先生の彫刻展示室をコミュニティプラザひまわりに、今年度中に開設する予定でおります。今後もけやき通りや、学校を含めた公共施設への作品展示の検討を含め、文化、芸術の振興等に努めてまいります。
著名な芸術家の作品をもっと身近に

けやきロードギャラリーについても、せっかく市内にはこんな有名な先生方がいるのに、本来であれば澄川記念美術館、城田記念美術館をつくってさしあげればいいが、なかなかそうはいかないわけだから、小中学校や、またはけやきロードギャラリーを、既存のつまり施設を利用して、先生方の作品を市民に、じかに触れるような機会をつくってはという意図でございます。  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report