2018年01月04日

●壊れたカーブミラーがすぐに修理されました。【野塩一丁目】

壊れたカーブミラー

昨年の末、野塩一丁目のいなげや前のカーブミラーが壊れて片面だけとなっていました。確認後、すぐに担当課に修理のお願いをすると、すぐに修理されました。

直ったカーブミラー

いやぁ、ご連絡差し上げてすぐに直るとは感動的だなと、担当課に御礼申し上げると、どうやら壊してしまった方(会社?)がすぐに自前で手配し修理をしたそうで、役所はその経緯の中ではタッチしていないとのことでした。

“壊れ窓の原理”ではないですが、壊れたまま放置されずにすぐに手が入るというのは、その地域が健全である証拠です。なにわともあれ、よかったです。

ここは以前も同様のことがありました。車がひっかけ易いのでしょうか。
壊れたカーブミラーを補修して頂きました。2012年05月17日記事  

Posted by takosuzuki │ ■実績/RECORD | ・野塩1・3丁目

2018年01月03日

■新しき年を迎えました。

迎春

新年、あけましておめでとうございます。

昨年は夏に都議選、秋に衆院選と大変な年となりました。
今年は特に大きな選挙の予定はありません。
しっかりと腰を据えて、住みやすい街・安全な街へと取り組んでまいります。

皆様にとりましてこの年がすばらしい一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。  

Posted by takosuzuki │

2017年12月31日

★清瀬南部エリア児童館整備について/平成29年9月議会

清瀬南部エリア児童館整備について

できるだけ早期にリハビリテーション学院跡地に児童館を

かねて市民からの要望の強かった清瀬市南西部エリアの児童館がリハビリテーション学院跡地での整備へ向け、検討を始めると年度初めの市長の所信表明にて発表されました。小児病院跡地やリハビリテーション学院跡地を利用しての児童館の設置は、かねて私どもも提案、要望してきたことであり、この市長のご英断は大歓迎であり、大いに評価するところです。その上で、もう一歩踏み込んだ提案をさせていただきます。

一つは、市南西部、梅園、竹丘、松山地域は、市内でも比較的古い木密住宅地域であり、現状の小中学校だけに避難所を含む、その地域防災拠点とするには物足りません。また、現状の手つかずの空き地のままでは、一朝有事の際には避難所としてすら利用することもできません。

そこで、できるだけ早期にリハビリテーション学院跡地を防災拠点になり得る施設として整備をお願いしたい。

松山エリアマップ
小児病院跡地・リハビリ学院跡地等エリア図


中央公園も含めたエリア全体を児童遊園に

また、もう一つは、できるだけ早期の整備へ向け検討を始める上で、かねて申し上げている中央公園、図書館までのエリアを含めて、大きな意味で児童遊園としての検討をお願いしたい。

中央公園とネーミングされた本市の公的な公園であり、清瀬市の誇る彫刻家、澄川喜一氏の手がけた平和の塔や、清瀬市にゆかりの俳人、石田波郷の碑、また清瀬市の結核治療の原点ともいえる東京病院の碑など、数々の歴史的な碑も現存する公園を、あのまま寂れさせたままで、隣接のところに新しい施設を建設するのは、余りに合理的ではありません。

また、地続きで隣接する小児病院跡地も半分は浄水場建設、そして、また半分は福祉建設の建て替えに伴う代替施設建設という都の方針が示されましたが、浄水場は恒久施設として残りますが、代替施設はあくまで仮施設であり、福祉施設が建った後の利用まで示されていませんし、そこにはアカマツ林の保全された緑地保全地域指定を要望している地域です。将来的にも本市として何らか利用し得る地域となるのは必然です。ぜひリハビリテーション学院跡地だけでなく、中央公園、そして小児病院跡地までも含めたエリアとしての整備検討をお願いしたいと思います。

そうした点を踏まえて、以下質問いたします。
 
まずリハビリテーション学院跡地での児童館建設計画の現況、次に、その寂れた中央公園は今後どうするおつもりなのか、今後の計画。また、東京都の進めている小児病院跡地の整備計画の全容と進捗状況、これらご答弁いただくとともに、提案に対するご所見をお伺いいたします。
【答弁/今村広司企画部長】
リハビリテーション学院跡地における児童館建設計画の現状

初めに、リハビリテーション学院跡地における児童館建設計画の現状についてお答えいたします。南部地域における児童館の整備につきましては、公共施設等総合管理計画を踏まえ、公共施設マネジメントと一体で進めることが必要であり、地域全体の公共施設のあり方や、再編などを見通しながら取り組む必要がございます。

今年度はまず、児童館のあるべき姿や求められる機能といった児童館像について、市民の皆さんとビジョンを共有するため、市民の皆さんに広くご参加いただきながら、ワークショップなどを開催したいと考えております。

その後は、現在のところ、平成31年度に基本計画、平成32年度、平成33年度に設計、平成34年度に建設する計画としております。

中央公園の今後の計画

次に、中央公園の今後の計画ということですが、中央公園は昭和45年に清瀬市が国立療養所の跡地の一部を、国から当時は無償でお借りし、整備を行いました。当初はローラースケート場や市民プールなどがありましたが、市民ニーズの変化により、ローラースケート場はゲートボール場として再利用し、市民プールは老朽化に伴い、平成23年に取り壊しました。市民プールの取り壊しの際には、市民要望により、自然を残した広場とのご意見が多数あり、現在に至っております。

中央公園の再整備について、今のところ計画はございません。プールの跡地については、子どもたちがボール遊びなどができるよう、広場として残しております。現状を見てみますと、ほとんど遊んでいないような状況でございます。その利用方法については、今後検討する必要があると考えております。

清瀬小児病院跡地の整備計画と進捗状況

次に、東京都における清瀬小児病院跡地の整備計画と進捗状況についてお答えいたします。東京都は清瀬小児病院の跡地活用として、旧正門側に多摩北部給水場の整備を、奥の清瀬第六小学校側で、社会福祉施設建て替え促進事業を進めております。多摩北部給水場は多摩北部地域の水道施設の給水容量が不足している上、施設の老朽化が進行し、給水の安定性の向上を図るため、清瀬元町浄水場の代替施設として整備されるものであります。この施設には1万5,000立方メートルの配水池を二つ備え、清瀬市全域と東村山市及び東久留米市の一部への配水を担うことになります。

平成33年度の運用開始を目指し、現在はポンプ棟や配水池を初めとする本体築造に向けた工事と、送水管にかかわる整備工事を同時に進めていると聞いております。

一方、社会福祉施設建て替え促進事業は、都内で社会福祉施設の老朽化が進む中、施設の建て替え時に確保が困難と言われる代替施設を都が整備し、希望する事業者に貸し出すことで、社会福祉施設の安全性の確保の取り組みを進めようとするものであります。

特別養護老人ホームや障害者支援施設が同時に2事業者利用できるよう、特別養護老人ホームが120床、障害者支援施設が96床を備える鉄骨造の3階建ての施設、2棟が整備されると聞いております。

1事業者の利用期間はおおむね3年と想定されており、交代を何回か繰り返し、活用されるようであります。

平成31年4月以降の運用開始を目指し、現在、工事の契約手続と1回目の利用事業者の決定が進められていると聞いております。

清瀬南部エリアの児童館整備について、リハビリテーション学院跡地を防災拠点になり得る施設とすること、また、中央公園や図書館、小児病院跡地までも含んだエリアとして整備することのご提案をいただきました。

リハビリテーション学院跡地、中央公園、小児病院跡地も含む一体的な整備は難しいと考えますが、南部エリアの児童館整備は新たな公共施設の整備となりますので、今後策定する公共施設再編計画と結びつけながら進める必要があります。

冒頭も申し上げましたとおり、地域全体の公共施設のあり方や再編などを見通しながら、地域のまちづくりの視点からしっかりと検討してまいりたいと考えております。
小児病院跡地はほとんど市民の利用できない施設に

今回、市長が表明されたのは小児病院跡地じゃなくて、リハビリテーション学院跡地への児童館の建設でした。私は、もう小児病院跡地の整備ということでずっときてしまっているものですから、今回、リハビリテーション学院跡地を児童館にという表明をお聞きしたときに、これはもう私の頭の中では小児病院跡地もリハビリテーション学院跡地も一体な改革、整備みたいになっていまして、ご答弁いただきましたように、小児病院跡地は半分は給水場の建設が始まりまして、これはもう恒久施設ですし、また給水施設ですから、建った後は恐らく人は入れないでしょうね。

何年か前に、私小児病院跡地の給水所を地下施設にし、地上部分は噴水にしてはと提案をしましたが、一顧だにされませんでした。したがって給水場は市民はオフリミットの場になります。

だが、福祉施設の代替施設については、すごいですね。特別養護老人ホームが120床、障害者支援施設が96床の3階建ての鉄骨づくりが2棟できるということですから、かなりの本格的な建物がその中に入るようです。

建替のための代替福祉施設
建替のための代替福祉施設

今お話あったように、私もよくわかりましたが、つまり、1回できたら3年入ってもらう。その3年の間に新しいところは建設して、できたらまた出ていくというこの3年1クールを大体、元取るためだから、1業者だけ入れて3年でおしまいよということではなくて、3クールとか、ないしは5クールとか。3クールだって9年ですから、5クールだったら15年なわけで。今から考えれば、建設も考えれば、当然今からカウントすれば、15年から20年ぐらいたたないと、要するにこの代替施設どうしますか、清瀬市買ってくれますかという議論にはなってこないから、今の時点では(清瀬市への売却の話があったとしても)もう何しろ将来的過ぎてしまって話にならないので、(リハビリ―テーション学院跡地は)独立して考えるんですよというお話だったと今思うんですが、よくわかりました。

児童施設は屋外遊具がポイント

私が小学校2年生ぐらいのときに中央公園が整備されまして、とてもわくわくしました。何がわくわくしたんだろうなと今から思うと、やはり屋外遊具ですよ、きっと。あの当時見たことないというか、竹丘住民、野塩団地もそうですが、野塩団地はタコ公園がありましたからあれですが、ああいうのは子どもの心をわくわくさせますよ。

議長に許可いただいて、これカタログ持ってきましたが、ついせんだって前田環境美術という会社に取材に行きました。ここは野塩団地のタコ公園をつくった業者で、ここは屋外遊具をさまざまにつくっている業者さんですね。こうして見てみると、同じタコでもいろいろなのがあって、わくわくします。53歳の私が見てもわくわくします。

コペンハーゲンにできたタコ滑り台
コペンハーゲンにできたタコ滑り台

朝日新聞記事
コペンハーゲンにできたタコ滑り台を紹介する新聞記事

ぜひリハビリテーション学院跡地、ないし中央公園も、中央公園は借り地ということですから、恒常的なものをなかなかつくるわけにはいかないんでしょうが、ぜひリハビリテーション学院跡地には屋外施設を中心につくっていただきたいなと思います。

防災にも使える屋外遊具を

そしてまた、屋外施設・遊具だけだとなかなかもったいない。せんだってテレビ見ましたら、屋外遊具、ジャングルジムとかブランコとか、そういう屋外遊具が一朝有事の際は防災施設になるというテレビの特集をしていました。今風な言葉で言うとトランスフォームするですね。ふだんは、平時は遊具なんだが、一朝有事の際は防災基地になったり、いろいろなふうに変容するということです。

回りの景観とマッチした施設を

もう一つ、前田環境美術の話に戻りますと、ここの会社は当然のことながら、ランドスケープ、その地域にどのように融合した、つまり景観を考慮した屋外施設をつくるということを念頭に置いたランドスケープ・アーキテクチュアというですかね、そういう会社なんです。

つまりリハビリテーション学院跡地もこの間ちょっと見せていただきましたが、当然ながら周りはとても樹木があって、隣は小児病院のアカマツがあって、すごく広大な土地で、とてもいい環境のところでした。こういうせっかくの環境のところに、ただ上物をぽんとつくるだけではもったいですし、ましてや体育館を見てきましたが、体育館そのものもまだまだ使えるものですから、ぜひそういったことも考慮しながら、きのうからお話あるように、最終的には公共施設再整備検討計画の中でしっかりと議論をされていくことと思いますが、ぜひそうしたことをご考慮いただきながらつくっていただきたいと思います。  

Posted by takosuzuki │

★豪雨災害に対する対策を/平成29年9月議会

豪雨災害に対する対策を

近年の豪雨は予測不可能

近年の豪雨は、全くこれまでの常識でははかれないものとなっています。昨年8月22日の台風9号による豪雨は、清瀬市の観測史上2番目となる時間71ミリ、時間当たりの過去最大雨量は、平成22年7月5日の集中豪雨で73ミリでした。しかし、昨日、8月30日はその記録を塗りかえ、過去最高の時間74ミリを記録しました。線状降水帯による局地的な豪雨として、東大和市、東村山市、そして清瀬市がニュース報道され、お隣の新座市の柳瀬川では、川に取り残される事故も報じられました。

しかし、もっとすごい雨だったのが、先月7月18日の豪雨で、20分の間に44ミリの雨が降りました。1時間換算すれば、120ミリの雨です。降った時間が20分と短時間だったために被害は大きくなりませんでしたが、もう少し長く降っていれば大変なことになっていました。

このように、現在の気象状況では、現況の50ミリ対応の降水では対応し切れない雨が頻発することが予想されるのです。今後、国や都に対して、一時しのぎではない、根本的な対応を求めていく必要がありますし、清瀬市にあっても、これまでとは違った対策を講じていくべきと考えます。

住宅冠水への対策が急務

何度も申し上げているとおり、道路冠水と住宅浸水は意味が違います。また、市内の道路冠水箇所は、小金井街道のきよせの森コミュニティクリニック付近や、新小金井街道ファミリーマート前など、その多くが都道であり、また道路冠水の場合、冠水時における通行規制によって二次被害を防ぐことができます。

しかし、住宅浸水の場合は浸水対策そのものを講じなければ防ぐことができません。今回の豪雨でも、住宅浸水のあった地域では、住民の方が膝上まで水につかりながら水をくみ出したり、車の通行で起こる波がより住宅に入ってしまうため、車が入らないように手を広げておられる姿を見ました。

これまで本市としても、グレーチングを敷設したり、雨水桝の下に浸透管を掘ったりと、さまざまご苦労いただいていますが、豪雨の前ではこれらもほとんど奏功していません。今こそそれにかわる豪雨対策を講じていくべきです。

そこで、貯水、貯留による対策をしてはいかがでしょうか。具体的には、住宅地にある公園や学校の校庭などを少し掘り下げたり、または水が流れ出ないように塀を上げるなど、一時貯留場として整備をするのです。水害対策として有効な手段のようですが、清瀬市での施工が可能かどうかご所見をお伺いいたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
ここ数年、全国的に多発する集中豪雨や大型台風による被害が毎年のように起こり、本市においても、道路冠水や住宅などの浸水被害の報告件数が年々増加しており、以前にも増して対策を求める市民の方々からの声が寄せられている状況でございます。

現在、下水道課で進めている雨水幹線整備事業の重要性を改めて認識したところでございますが、この雨水幹線整備につきましては、莫大な時間と経費がかかりますことから、その間少しでもこれらの災害を軽減できるよう、対策を行っているところでございます。

具体的には、既設の雨水管やU字側溝などの清掃を初め、雨水管及び雨水浸透桝の設置やEGSM工法と言われる集水桝一体型浸透井の設置、既設の集水桝の飲み込み口拡大を図ったグレーチングの設置、そして、清瀬第五中学校におきましては、校庭からの雨水の流出を防ぐため、校庭東側にコンクリートブロックを設置し、一時的に貯留できるようにするなどの取り組みを行ったところでございます。

しかしながら、本年7月18日の集中豪雨や8月30日に発生いたしました記録的短時間大雨情報が発令され、昨年の台風9号を上回る、時間当たりの最大雨量74ミリという記録的な大雨においては、今まで確認していなかった道路冠水や床上浸水など、新たな被害箇所が発生している状況でございます。先ほど申し上げました雨水桝の浸透化などの雨水対策を講じていなかった場合、その被害状況はさらに拡大化していたものと考えますことから、今後も継続的に対策を講じる必要がございます。

さらに、本市では各ご家庭に対し、雨水浸透井の設置に係る費用の一部を助成し、豪雨による道路冠水の軽減などにご協力をいただいております。この取り組みに関しましても、本市のホームページや市報に情報を掲載し、1軒でも多くの住宅に設置していただけるよう、引き続きPRに努めてまいります。

議員ご提案の雨水貯留施設は、抜本的な対策として有効であると認識しておりますが、公共下水道事業による貯留施設の先進事例などを見ますと、数十億円もの建設費を要することから、まずは公園や学校の校庭などを掘り下げて、一時貯留場として整備することが有効な手段の一つであると思われますので、所管部署とも協議をしてまいりたいと考えております。
現状は浸透井を掘るEGSM工法が中心に

先だって、私も豪雨については何度もここで質問やお願いや、いろいろしてきたんですが、中里一丁目にある野火止自治会のある地域では、そこはいつも言っているとおり、普通のちょっとした降水量の多い時でも、もうすぐ床下とかになってしまうので何とかしてくださいということで、EGSM工法、浸透井を掘るという、雨水桝の下に何メートルか掘り下げて地中に浸透させるという工法をやっていただきました。

だが、この豪雨ですから、もう何の意味もないというか、意味もなくもないですが、奏功しなくて、ほとんど床上、すれすれのところまで来ているという現状です。

工事内容
浸透井(マンホール)を掘る下げるEGSM工法

豪雨対策として雨水を貯留する方向へシフトを

その自治会がせんだって市長に、陳情というかお願いをされに、役員の皆さんとともにいらっしゃって、その中の陳情項目としては、ぜひ国や都にしっかり豪雨対策してくださいということと、それから豪雨の際には、住宅の中に入ってこないような、土のうではなくて、我々が水防訓練のときに見せていただく止水板のようなものを設置して頂けないかということを要望されて、あわせて、自治会の住宅地のそばにある中里広場というところを一時貯留場にできないかという陳情をされました。

その後に、その自治会の方といろいろお話をさせていただいたら、自治会の中に行政関係の方がいらして、その方がおっしゃるには、いわゆる公共施設、学校とかは校庭に貯留施設を施しているんだよとお話をされて、なるほど、貯留というのはいいですねと。

確かに、答弁でありましたように、貯留とは地面の下に、いわゆるビールケースのようなものをばっと敷き詰めるわけですね。そこで一時貯留をするという仕組みなんですが、それをやるには数十億円かかってしまう。

皆さんご存じだと思うんですが、芝山小学校からでんきちに抜けていく市道は、途中で中里広場という広場があります。そこは雨が降ると物すごくたまって、いつも水たまりになっているところです。あそこをしっかりとした貯留所にできないかという陳情をされました。それについては、まだご回答はいただいていないと思うんですが、現実的にはそれどうでしょうか。

中里広場
降水後は水浸しになる中里広場

中里広場
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
現在の、その当該場所は中里広場だと思うんですが、今、中里広場については、地主から土地をお借りしている状態でございます。かなり一定の1,400平米ほどございますので、貯留施設としては十分有効であるとは認識しております。

契約の内容なんですが、あくまで目的が広場としての目的、それ以外については、これは不可という内容になっております。

ですので今後、その地権者との話し合いの中で、その部分、目的について、どの程度ご理解をいただけるかというのは、一つ今後の課題だと思います。

市営の公園は、当然市所有の土地の所と、それから、そのようにお借りしている所とかあると思うんですね。

さっきの答弁の中で、清瀬第五中学校はブロックを敷いて出さないようにした。まさにこれが貯留法でしょう。もう既に清瀬市ではやっておられたということなんだが、だから、中里広場も借地だから、例えば返すときに原状復帰して返しますよということでご理解いただくことはできないでしょうか。

公園に木材チップを敷き詰めては

私は先日リハビリテーション学院跡地を見せていただきましたら、あそこでチップをつくっていますよね。ある部分チップが敷き詰められているんですよ。チップの有用性としては雑草が生えないということもあって、当たり前ですが、チップは荒いから水が浸透もするんですよ。ちょっと掘り下げて、チップをばあっと一面に引いておいたら良いのではないでしょうか。除草の手間も省けますし。私は野塩一丁目に住んでいますが、野塩一丁目にも小さな公園が散見されます。そこはいつも3か月に一遍は草ぼうぼうになって、地元の方が電話されるのかどうか知りませんが、3か月に一遍シルバーの方が来て、きれいに除草されるんですね。あそこもだから、全部掘って、チップをまいておけば、雨水対策にもなるし、いいなと思うんですが、そういうこともぜひご検討ください。

リハビリテーション学院跡地
木材チップは水はけも良く除草もできる。リハビリテーション学院跡地

柳瀬川通りの東光院下も冠水します。ここもいろいろなところから水か来くるために冠水するのですが、清瀬第四小学校で一時貯留をできるようにもしできれば、一つこれも軽減するんではないかと思うんですね。そのためには、清瀬第五中学校の場合はブロック塀をやったということですが、清瀬第四小学校の場合は恐らく学童クラブに入るところとプールに入るところの入り口が、あそこから水が流出してくるので、あそこにうまく貯留できる囲いを設置できたら、何も校庭を掘り下げなくても、そのまま貯留できると思うんですが、それもぜひご検討をいただければと思います。

元町浄水場を貯留所として使えないか

あわせて、浄水場、給水場が今度、元町から中央公園に行くわけですが、あそこの浄水場、給水場の能力、浄水場としての給水能力幾らぐらいですか。ご存知ですか。
【答弁/松村光雄総務部長】
1,260立方メートルと確認しています。

私聞いたところでは、常時たまっている水の量が1,200トン。つまりストック分の浄水で、浄水場自体の貯水キャパは3,800トンだそうです。3,800トンたまるところが、つまり郵便局の裏にあるわけです。ご存じのように、郵便局のところの交差点はすごく冠水するじゃないですか。なので、移転してしまった後の跡地利用で、どうなるかわかりませんが、貯留所として使わせてもらったら、冠水対策になるのではないでしょうか。ちなみに、3,800トンというのは調べましたら、学校プールが約600トンだそうです。大きさによって中学校と小学校と違うでしょうが、大体600トンぐらいだそうです。だから、プール6個分とか、それぐらいの水があそこに入る計算になります。ぜひそういうことも都に要望していただけたらいいんじゃないかなと思います。

元町浄水場3800トンもの水を貯留できる元町浄水場

市全体をカバーする雨水管線整備事業の全体計画は

あわせて、抜本的には、もう部長答弁いただいたとおり、清瀬市内で今やっている雨水幹線整備事業、今、大林組のところやってきまして、我々も前期見せていただきました。大きな雨水管を入れてということで、それが市内に敷設をされて、それが市内の雨水対策になるんだということですよね、抜本的には。今は東側は大林組のところをやっていますが、それが終わったら、今度はどこ行くんでしょう。
【答弁/佐々木都市整備部長】
現在、大林組まで工事を進めておりますが、大林組の交差点から計画では市役所の交差点まで、これを計画しております。大林組の西側交差点から市役所の交差点まで約750メートルの区間がございまして、平成38年までを目途に整備を進めようという予定で現在おります。

あと9年かかって、それが幹線としてつながってくるわけですか、枝管じゃなくて、幹線としてね。だから、中清戸の団地のあそこのじゃ冠水は、もうそのころ、あと9年後には解消されるということですね。

市の西部地域は電柱地中化計画と合わせて雨水管の整備ができないか

それよりもっと西になると、いつごろに整備されるのかまだ未定なんでしょうが、私が申し上げている中里一丁目とか、そういうところは、今後抜本的対策としてはどうなるかわからないということですね。

いろいろお話聞きますと、小金井街道の下には清瀬市が持っている雨水管よりも太い、広い、大きい雨水管が埋まっている。しかし、これは小金井街道にたまった水を処理するためだけの雨水管だそうで、だから、近隣から枝管として入ってきて、それを処理するまでのことは考えていない、違いますか。だから、本市が今、雨水幹線整備事業をやって西側に来たときに、小金井街道の下のそこを利用させてもらうかどうかはわからないが、でも本市独自として、そのでっかいやつを本市の小金井街道から西側のところは考えていかなければいけない、10年先ぐらいに。

私そのとき思ったのは、今、小池都知事が電柱地中化を物すごく一生懸命やっておられるんですよ。これは本市が単独で雨水事業をやろうと思ったら、本市が単独ですね。国の補助はあるでしょうが、本市が単独事業になりますが、都の電柱地中化事業と抱き合わせたら、その都の事業、都の補助とか、国は国で当然として、都の補助も得られるんじゃないかと思うんですね、つまり共同溝です。電柱だけを地中化するんじゃなくて、上下水道もそこに入れてしまってという抱き合わせのものにすれば、さまざまな補助が得られる中でのものになるんじゃないか。これはぜひご研究ください。

【参考】
「家屋を浸水被害から守れ」実現しました。2014.9.7記事  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report 

★ツイッターを利用した防災情報システムを/平成29年9月議会

ツイッターを利用した防災情報システムを

ツイッターを使って市民から被災情報の集約を

一たび災害が起こった場合、行政と市民はそれぞれがそれぞれに対処していく中で被害を軽減していくことができます。

例えば3.11の際は電車がとまり、道路も車であふれ、麻痺しました。その中で行政機関は電車にしろ、道路にしろ、一刻も早い復旧へ対処するわけですが、一方で、市民の方も帰宅を急がず、会社なりに待機することで、その復旧を助けることができます。

その意味では、私は平成23年、議員になって初めての6月第2回定例議会で、ツイッターを行政の広報ツールにと訴えました。今日、清瀬市では、ツイッターを広報ツールに使っていますが、もう一歩踏み込んで、災害時における災害情報の発信を市民に促し、またそれを行政と市民とで共有していくシステムの導入を提案いたします。

3.11の際、都内にお勤めの方々は地元清瀬市の被災状況が知りたかった。しかし、携帯電話もつながらない中で、家族とも連絡がつかない。まして、テレビ、ラジオでは清瀬市を限定しての被災情報は得られない。

そんな中、数は少ない清瀬市のツイッター情報は大変に重宝がられました。また、行政にあっても、市内の被災状況の確認には多くの時間を費やしたことと思います。それは現今の豪雨災害の状況把握にあっても同様です。

ツイッターによる防災情報システムは、近年、朝霞市、和光市などが先進市として実施、近隣市でも取り入れているところがふえています。被災情報の発信を市民にお願いし、その発信の際には、井桁マークであるハッシュタグをつけて、「♯清瀬市災害」と付与し、住所などの位置情報や写真をつけて簡単な状況説明を付与するなどの一定のルールのもと、情報共有をしやすくします。また、こうしたことを市民に周知するとともに、防災訓練などの際に投稿、発信の訓練をしていくのです。

先ほど来申し上げている、夏に頻発する豪雨の際にも、市内の冠水情報を把握する上でも非常に有効です。ぜひこのシステムを導入いただき、この秋に行われる防災訓練でも、ツイッター発信訓練として取り入れていただきたいと思います。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/松村光雄総務部長】
平成26年2月に発生した関東甲信越での大雪や、昨年の熊本地震において、SNS、ツイッターによる市民からの情報提供は非常に有効に機能したと理解しております。これらの有効事例をもとに、国は本年3月に、災害対応におけるSNS、ソーシャル・ネットワーク・サービス活用ガイドブックを作成し、本市でも参考としているところでございます。

議員よりご案内いただいておりますとおり、災害対応が発生した場合には、市職員は総出であらゆる情報収集を行いますが、当然職員のマンパワーには限界がございます。また、人員の不足による対応のあり方に苦慮することは否めません。

このような状況において、市民等から冠水状況等がツイッターなどのSNSによって写真つきで上がってきた場合は、速やかに現場を特定することができ、かつ、すぐさま現場に向かえることや、関係機関との連携が円滑に図れるようになり、効果的な応急対応につながると考えております。

全国的な活用例でも、7月に発生した九州北部豪雨においては、大分県防災対策室は熊本地震での教訓からツイッターの活用を想定した事前準備を整え、鉄道の鉄橋が流された際のツイッターの投稿を職員がチェックし、迅速にJRにその旨を通知して、大事に至らなかった事例が挙げられ、このような危機的な状態が連続する災害時には、ツイッターは有効な手段であることの証明例であると考えております。

本市におきましても、大分県のような事例を踏襲し、大地震、風水害においては、あらゆる状況が想定されますので、市民からの有効な情報を活用してまいりたいと考えております。

こうした市民からの情報発信により、市役所、警察署、消防署の機関が協働することで、より地域の防災力が高まることも期待され、地域の防災力向上につながると思慮しているところでございます。

以上のことからも、ツイッターやLINE、フェイスブック、インスタグラムなど、社会の流れとともに進展するSNSの情報にも注視し、より効果的な活用方法を検討し、訓練時におきましても実践できるよう考えてまいりたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ぜひ秋の防災訓練に向けてやってもらいたいんですね。今や行政だけではなく、テレビなんかで見ていますと、テレビも特派員があちこち行けないから、視聴者投稿ですよ。今回、清瀬市も私がよく見たことのある車が映っていましたが、こういうどこでもいる人がツイッターで投稿して見せる。それをこの場にいながらわかるんですから、これはやらない手はないです。ぜひ今年の秋の防災訓練でできるかどうかご答弁いただいて終わりにします。
【答弁/松村光雄総務部長】
検討させていただきます。

東村山市の防災ツイッター
東村山市の防災ツイッターの仕組み

  

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report