2011年12月18日

■清瀬水再生センターを視察しました。

清瀬水再生センター

12/16(金)、公明党の谷村孝彦都議ら数名の都議とともに、清瀬市議団で清瀬市下宿にある都の施設、「清瀬水再生センター」を視察しました。

この施設は、清瀬市をはじめ、東村山市、東大和市、武蔵村山市、東久留米市、小平市、小金井市、西東京市、武蔵野市、以上9市の下水処理を行い浄化して柳瀬川に流す施設です。

最近は浄化した後に残る汚泥焼却灰(汚泥は再資源化するため焼却しエコセメントにします)から、高濃度の放射性物質が含まれている問題で注目を集めており、一度視察したいと思っていました。

この施設にある汚泥を焼却するガス化炉は、二酸化炭素を殆ど出さないエコ炉として開発されたばかりです。写真上は、都議会議員の皆さんと、炉の前で都の職員の方より説明を受けているところです(私は右から4人目です)。

保管されている汚染土

また放射線汚染灰も、これまで焼却しエコセメント再生施設に送られていましたが、放射線検出以来、施設内に保存されていました。

幸いこれらは、厳重に建物内で保管されているため建物外への漏洩はなく、また焼却によって生じる煙もダイオキシン対策として厳重なフィルター処理をしているとのことで、施設内または周辺の放射線数値に市内の他地域との差異はないとのことでした。

現在は、国の基準に従い中央防波堤の最終処分場に順次埋め立てが開始されました。そして、焼却汚泥に含まれる放射線数値も減少しているそうです。写真は、袋に入れられ厳重に保管されている焼却灰の前で説明を受けているところです。



視察の最後に、浄化された水を柳瀬川に放流しているところも視察しました。公明党市議団では小水力発電にも注目しており、この水量であれば十分この施設の一部電力を担うことができると思います。今後、市や都へと要望して参ります。

Posted by takosuzuki │ ■視察