2012年05月26日
■清瀬市総合水防訓練に参加しました。

5/26(土)朝9時から清瀬市役所で清瀬市総合水防訓練が行われました。この訓練は毎年行われる恒例行事ですが、この訓練の趣旨をよく理解していませんでした。

2012/05/26 09:11:52
【清瀬市情報】清瀬市総合水防訓練は、「台風及び集中豪雨などの水害の発生が予想される時季を前に、清瀬市、清瀬消防署、及び関係機関が連結を図り、実践的な訓練を実施することにより、水害に備えるもの」だそうです。つまり、冠水対策です。こんな身近なテーマだったのですね。
【清瀬市情報】清瀬市総合水防訓練は、「台風及び集中豪雨などの水害の発生が予想される時季を前に、清瀬市、清瀬消防署、及び関係機関が連結を図り、実践的な訓練を実施することにより、水害に備えるもの」だそうです。つまり、冠水対策です。こんな身近なテーマだったのですね。
つまり、ゲリラ豪雨や台風などによる浸水・冠水被害に特化した訓練だったのです。なんか、消防の消火訓練の一部のように思っていました。
清瀬では冠水による大きな被害はあまりないとのことでしたが(つまりゲリラ豪雨によって地下に浸水しそれによって水死などの事故が起こるなど)、浸水により家財などへの被害は多くあると思います。
消防は水害があったときの対処措置、行政は未然に防ぐためのインフラの整備。それぞれ万全の措置をして頂きたいと思います。
また、この訓練でも良く分かったのですが、公的に行われるどんな防災・安全施策も、市民レベルの協力なしでは万全とは言えないということです。警察や消防はこうしたことが顕著で、自治会などの地域コミュニティやボランティア組織との連携は必ずあります。交通安全協会や防犯協会、防災女性の会、消防団もある意味そうでしょう。
公と民の絶妙なリレーション、今後の社会保障施策もここがキーポイントですね。
Posted by takosuzuki
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