2012年07月10日
■東京スカイツリーのデザイン監修をされた澄川先生が名誉市民に。

7/10(火)、皆様よくご存知の清瀬在住で東京スカイツリーのデザイン監修をされた澄川喜一先生を、清瀬の名誉市民として顕彰する式典が市役所隣の健康センター会議室で行われました。
式典での市長挨拶やご自身の挨拶で紹介をされていましたが、澄川先生は昭和36年にここ清瀬に移られたそうです。彫刻家として自立するためのアトリエの適地を探しておられた結果、清瀬の地に決められたと仰(おっしゃ)られていました。
先生は東京藝大の学長を歴任され、現在は彫刻家として今回のようなご活躍の他、地方都市の芸術センターのセンター長もお勤めだそうです。

今回、名誉市民を受けられた答礼として、“おろち”と題する作品を清瀬市に寄贈してくださいました。先生の作品は、他にも市内各所で見ることができます。

終了後には、議員一同と記念撮影をして頂きました。何から何まですみません。
※ちなみにこの催しは、企画部企画課・秘書広報課の仕切りで行われました。とても段取りがよく、配慮も行き届いており、素晴らしいできでした。お疲れ様でした。
Posted by takosuzuki
│
│■活動記録/REPORT