2012年10月20日

■安心な教育環境へ。数校を視察しました。

二中
見るからに古い手洗い

10/15(月)、教育部の粕谷教育総務課長と市内の学校数校を視察しました。その数日前に、市民の方それぞれから、学校施設のことで相談をお受けしたためです。

まずひとつは、二中の校舎老朽化が甚だしいとのことでした。今般、二中で雨漏りの件は議会でも大きく取り上げられたばかりですが、今回私がお聞きしたのは、各階の手洗いの蛇口が少なく、給食の時間になっても手洗いが混雑し時間が無駄に取られてしまうとのこと。

実際に見てみると、確かに老朽化は進んでいます。私は出来たばかりの四中や清瀬東高校で学びましたので、その古さは唖然とするほどでした。また、手洗いについてもなるほど生徒数が学年6クラスに対応するには、ちょっと無理があります。

二中
ここにもうひとつ蛇口をつけられるか

老朽化については、市内の学校は老朽化の進んだものから順次、年度に一校ずつ大規模改修を進めています。なるべく早いタイミングで改修をご検討頂けるよう、お願いをしました。そして手洗いについても、暫定的に各階一つは増やせそうなので、これもお願いをしました。ただ、やはり学年6クラスは如何せん多すぎです。ちなみにお隣の四中は学年2クラスですから、やはりできるだけ生徒数の均等化は図られるべきで、その意味では学区域の変更は止むを得ないでしょう。

十小
芝生面から突出しているスプリンクラー

続いて、十小の校庭に設置されているスプリンクラーが突出しているため、以前にそれで怪我をした生徒がいた。しかし、今日までカラーコーンを置く程度の対策しかしていないのは危険であるとのご相談でした。

十小
普段はカラーコーンを置いています

スプリンクラーはもともとは校庭の芝生化に伴いその水やりのためで、通常は地面と同じ高さになっていなければならないものが、地面よりも数センチ突出した形になっています。これも突出しないよう、水道管を短く改修工事をして突出しないようお願いをしました。

五中
本来手前側も芝生が生える予定だった

最後に五中では、校庭に石ころがゴロゴロしていて危険であるとのご相談を頂いたものです。現場を見ますと確かに大小様々な石ころが散乱しています。これもやはり校庭芝生化に伴うもので、芝生を植えた土の下に水はけを良くするために砂利を敷設していたものが、芝生が成長せず土面が露出、そこにこの夏の豪雨が土を流し砂利や石ころを露出させたものでした。

五中
確かに砂利石が多い

その後、五中の先生と生徒・父兄協力の下、何度も石ころ除去はされてきたそうですが、豪雨のたびにまた砂利石が出でくるというイタチごっこだとのことです。

本来、砂利石が出てこないようしっかり固めたりすべきなのですが、芝生化のこともあり対応しにくくなっていたようです。しかしここで生徒が怪我をしないよう何らかの対応をお願いをしました。

生徒が安心して学べる環境づくりは大人の責任です。それぞれにしっかりとした対応をお願いをしました。

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG