2013年09月16日

★けやき並木にライトアップを

一般質問

清瀬市には名所となる観光スポットはあまり多くはありませんが、その貴重な一つである「けやき通り」は、もっと予算をつけてより観光資源として充実させてもいいのだろうと思います。けやき通りには、悠然と生い茂るけやき並木の他、平成元年のふるさと創生基金1億円の予算で作られた「けやきロードギャラリー」も併設されています。しかしながら現在、けやき並木もギャラリーも、観光資源としては生かしきれていない。先般、けやき通りの街路灯の不具合が指摘されましたが、悠然たるけやきも素晴らしい彫刻作品も薄暗い夜道では、ただの不気味なものでしかない。それが大変に残念です。

我が家の隣地である明治薬科大学では、正門からのメインストリートのけやきに夜間ライトアップを施しています。大空に生えるケヤキの枝にライトを当てた絵柄は、それはそれは幻想的で素晴らしいものです。

薬科大のけやき
薬科大のライトアップされたけやきの木

そこで、けやき並木を夜間時間を決めてライトアップし、清瀬市の観光スポットとしてアピールしてはいかがでしょうか。この事業はやはり大きな予算のかかることですから一朝一夕にはできませんが、秋からの国体に向けた清瀬市のキャンペーンの一環と位置付け、できれば国体の期間中試験的に実施できるようご検討頂けないでしょうか。ご見解を伺います
【答弁/黒田和雄都市整備部長】
私のほうからは、ケヤキ並木のライトアップと子どもたちの手による公園施設の充実、都営住宅の建て替えに伴う空き地の有効利用について、ご答弁申し上げます。

初めに、ケヤキ並木のライトアップについてでございますが、このけやき通りには樹齢数十年を超えるケヤキを筆頭に300本以上のケヤキが植栽されており、さらに、けやきロードギャラリーとして24基の彫刻が設置されております。本市といたしましても、今後、次世代に引き継いでいくべき財産として、また、他市に誇れる観光資源であり、また、そのようにしていかなければならないことは認識しております。また、ご案内いただいた明治薬科大学の敷地内にあるメインストリートのライトアップは実に美しく、この冬、雪の中にライトアップされたケヤキはそれは幻想的なものでございました。

このライトアップを、今秋、開催される国体期間中に、試験的にけやき通りで実施してみてはとのご提案でございますが、現状は電源の取り出し、地下に埋設することが非常に困難なことや、既存の装飾灯をどうするかなど、整備上の課題や沿線住民への対応などがございます。さらにご存じのとおり、けやき通りは交通量の比較的多い道路であるため、ライトアップ時にわき見運転による事故など、道路を通行する車両にも支障が出ないとも限りませんので、まずは実施している先進市の調査や、市内にある街路以外の公共の場である公園や緑地などのライトアップの可能性を研究させていただきたいと思います。

やっぱり私も明治薬科大学のそばに住んでいますから、夜、通るたびに本当にきれいだなあと思います。ぶわあっとこう生い茂るケヤキに光を当てるからこそ、あんなにすばらしいんで、ちょろちょろ生えているケヤキに光を当てたってきれいじゃないんです。

薬科大のライトアップ
同じく薬科大。こちらは幻想的な雪の日のけやき。

志木街道の芝山陸橋のところにファミリーレストランのココスがありますが、この横のケヤキもそれは意図せずライトアップされています。ココスが自分のところの看板に当てるためにライトを当てているのが、結果的にケヤキのライトアップになってしまっているんです。そこもすごくきれいだったんですが、都の剪定でキレイではなくなってしまいました。ああなっちゃうんですね、やはり旬なときにやらないと、こういうのっていうのはだめですね。

清瀬のケヤキ並木もせっかく今、すごいね、すごいねと言って頂いていますけれども、切られてからでは、光を当ててもしようがない。さっきどこか試験的にというお話もありましたけれども、ぜひどこか、市役所のケヤキでもいいんじゃないですか。この悠然としたケヤキにも国体の時期に合わせてやってみるとか。ぜひご検討ください。

ケヤキ並木を含めたけやき通りは、つまりさっきのお話しにもありますけれども、今後どういうふうに位置づけて、またどれぐらい予算をつけていこうという部長のお気持ちはあるんでしょうか。
【答弁/黒田和雄都市整備部長】
気持ちとしては、予算というのは多ければ多いほどすばらしいものができると思うんですが、今、ちょうど本市の総務課の営繕係が、けやき通りに以前つけた装飾灯をリニューアルを行っています。恐らく歩いていると目に映ると思うんですが、全部ちゃんと防腐処理をして、塗装を、再塗装し直しているというようなことを、今、行っていますので、とりあえずそれを国体に向けて何とかきれいにしていきたいということで、今やっています。

それと今後、そのけやき通りについてどういうふうにしていきたいかというのは、本当に今あるけやき通りを先まで残していくということが、やっぱり重要だと思っています。何せあそこは、通りはもうけやき通りという名前がついていますので、ケヤキ以外を植えることはまずないと思います。それと、今現在24基彫刻がございますので、以前にもこれを延伸していくというお話もありますので、そういった意味で、清瀬の駅を降りて最初に目につく観光資源としてやっていければいいなと思っています。


Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report