2014年04月18日

■労働安全衛生研究所を視察しました。

労働安全衛生研究所

4/16(水)、清瀬市梅園にある労働安全衛生研究所の一般公開に参加し、施設を視察しました。

清瀬市には、官民様々な研究機関があり、私もそれについて言及したことがありますが、かくいう私自身もそうした施設ひとつひとつよく知っている訳ではないことに忸怩(じくじ)たる思いを持っていましたので、今回、参加したわけです。

ここは竹丘団地から東京病院方面への道の突き当たりに位置していて、昔から何の施設だろうとは思っていたのですが、2013年の3月議会でインテリジェンスの高い街・清瀬をアピールするにあたり、初めて知ったのでした。

労働安全衛生研究所

受付の名簿を見るとあちこちから今日の見学会に、その筋の方々が大勢来られていました。ここの施設を要約して言えば、様々な仕事、特にデスクワークではない仕事上での、あらゆる危険を想定し、それによる事故を防ぐための研究と言ったらいいでしょうか。
【研究所の目的】
当研究所は、事業所における災害の予防ならびに労働者の健康の保持増進、職業性疾病の病因・診断・予防をその他の職業性疾病にかかる事項に関する総合的な調査および研究を行うことにより、職場における労働者の安全と健康の確保に資することを目的としています。

(※配られたパンフレットより)
ということですから、デスクワークも含まれるのでしょうね。厚生労働省を所管としていて、労働災害などの原因究明なども行われるとあります。私たちにとっての卑近な例は、清瀬けやきホールが改築される際のお二人が亡くなったエレベーター事故も、労働災害です。なぜああした事故が起こったのか、どうすれば防げるのか、等々を検証する施設でもある訳です。

施設内はいくつかの研究実験棟があり、「環境安全」「建設安全」「電気安全」「配管等僕初実験」「化学安全」「機械安全システム」「材料・新技術」などにカテゴライズされてそれぞれ実験研究をしています。

労働安全衛生研究所


労働安全衛生研究所

今回、そのいくつかのデモも見せて頂きました。写真は「高所からの墜落事故を減少させるための、屋根からの墜落防止設備の検討」という実験でした。屋根の上にマネキン人形がいて、墜落防止対策がされた上で、墜落させて見るというデモです。

労働安全衛生研究所

この写真は、「クレーン用のロープの劣化を検出する実験」で、ワイヤーロープを実際のような負荷をかけて稼動させていました。

このように、我が清瀬市は日本国民、いや世界中の人々の病を治すべく、研究施設をもっていますが、それだけではなく、全国の働く人々の安全を実現すべく研究もしているのです。

凄いでしょ。わが町・清瀬です。

労働安全衛生研究所

【参考】
「知性溢れる街・清瀬」としてシティセールスを

Posted by takosuzuki │ ■視察