2014年07月31日

■マンガ・アニメによる町おこし(新潟市)、視察しました。その

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去る7/28(月)〜29(火)、一泊二日で行政視察に行ってきました。まず初日は、新潟市にマンガ・アニメによる町おこしということで、「新潟市マンガの家」と「新潟市マンガ・アニメ情報館」に伺いました。これは新潟市文化スポーツ部文化政策課が所管している事業で担当課長より「マンガの家」にてお話を伺いました。

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そもそも新潟市は、多くの著名な漫画家の出身地だそうで、例えば“赤塚不二夫”、“水島新二”、あと“ハイスクール奇面組”でお馴染みの“魔夜峰央”など、他にもたくさんの漫画家がいらっしゃいます()。これもひとつの新潟市の特徴であるということで、市としてもっとフューチャーしていこうと、こうした取り組みになったそうです。マンガ・アニメに関する施設が二つもあるなんて凄いです。

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だいたい行政がマンガを使ってシティプロモーションするというのも、近年アニメを使った町おこしは増えたとはいえ試みとしては凄いことですし、その取り組みは徹底しています。

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お話を伺ったここ「マンガの家」は、民間施設を借りて内装を施し、とても楽しい作りになっていました。まず、入ってすぐ赤塚不二夫さんを紹介を紹介するパネルと“おそ松くん”や“イヤミ”がお出迎えです。

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イヤミの“シェ―”のポーズで写真を撮れるコーナーがありました。さっそく撮ってみます。

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撮った写真は右側のモニターのこのように映し出されます。映し出されたものを自分のスマホで撮るという感じです。しばらくは他の方の画像ともども残っているそうなので、こんな恥ずかしい姿がしばらく新潟にて晒(さら)されます。

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また魔夜峰央コーナーとして、作品集やハイスクール奇面組のキャラクター、拡大原画なども展示されています。

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実際にどうやってマンガを描くのか、その描き方もプロの漫画家の方が臨時スタッフとして生で描いて見せてくれます。すぐ上の写真の冊子「マンガの描き方おしえちゃう!!」も新潟市オリジナルの冊子です。このようにプロの漫画家になるためのノウハウも懇切丁寧に教えてくれるのです。

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ただマンガの描き方を教えるだけでなく、何と言っても凄いのは、毎年「にいがたマンガ大賞」というコンクールを実施し、プロになるための登竜門も用意してくれているのです。このコンテストは、審査委員長として魔夜峰央先生、審査員も大手出版社のコミック誌の現役・元・副など編集長の方々が名を連ねています。たとえ大賞に選ばれなくても、そうした方々の目に触れる機会が与えられるのです。そして入賞者は上の写真のように、冊子化してもらえます。凄いですよね!!
新潟市 マンガの家
開館時間 11:00〜19:00
休館日  毎週水曜日(祝日の場合翌平日)、12/29〜1/3
入場無料 
新潟市中央区古町通6番町971-7(新古町版画通り) GEO古町6番町1・2階
TEL 025(201)8923


Posted by takosuzuki │ ■視察