2014年09月29日

★自転車走行マナーの徹底を

自転車走行マナーの徹底を

近年、大人の自動車離れのせいか、または自転車であれ歩行者であれ、ながらスマホがふえたせいなのか、自転車にかかわる事故が多発しています。その対策として、自転車走行ルールの再徹底が必要であろうかと思います。

昨年12月1日に施行された改正道路交通法により、自転車の走行にかかわるルールも精査されました。すなわち車道であれ、路側帯であれ、それまでどっちでもよかった自転車走行が、とにかく左側となったのです。これに違反すると三月以下の懲役ないし5万円以下の罰金となります。このルールを学校現場でしっかりと徹底するとともに、主要な道路や歩道にて自転車走行マナーの徹底を図るキャンペーンを行ってはいかがでしょうか。

自転車は左側走行を学校や道路上で指導徹底を

特に、車道や路側帯においては左側通行、歩道では歩行者を優先しての走行を徹底する取り組みをお願いいたします。また、道路に自転車の左側通行を促すような取り組みをあわせてご提案いたします。ご所見をお伺いし、1回目の発言を終わります。

【答弁/黒田和雄都市整備部長】
自転車通行のマナーの徹底についてでございますが、自転車は歩行にかわる便利な移動手段として、また、自動車のような運転免許も要らず、気軽に利用できる乗り物であるため、老若男女を問わず通勤・通学や買い物など、市民の足として広く普及してきました。また、近年では、東日本大震災以来の節約エコブームも相まって、今後も一層の普及が見込まれると考えているところでございます。

この空前の自転車ブームに伴い、そのルール違反やマナー違反による歩行者や自転車同士の事故も急増していることも事実でございます。清瀬市の場合、そのルール違反やマナー違反が多く見受けられるのがけやき通りであり、議員の皆様もご存じのとおり、朝夕の通勤・通学の時間の状況をごらんになれば、非常に危険であることがご理解できていると思います。

また、近年では、自転車の運転者が加害者である事故に対して、高額の損害賠償を請求される事例も多くなってきたとも聞いております。

このような状況の中、自転車は本来軽車両であるため、車道を通行する場合は左側を通行することや、歩道を走行する場合には車道寄りを歩行者優先で通行するなど、平成25年に自転車の秩序回復、交通事故の減少を目的とした道路交通法が一部改正されました。

これを受けまして、本市としても、けやき通りを中心に歩道走行時の自転車のルールなどを呼びかける看板の設置や、中学校を対象としたスタントマンを使ったスケアードストレートという自転車事故の再現による交通安全教室を実施してまいりましたが、まだその効果が現実のものとなっていないのが現状でございます。

いずれにいたしましても、今後も引き続き議員ご提案のキャンペーン等も含めて、自転車走行ルールの啓発活動を交通管理者のご協力も得ながら徹底してまいりたいと考えております。
スケアードストレート(スタントマンによる事故再現指導)の現状

自転車走行については、学校の現場でスケアードストレートをやっていただいていて、もうあれがやはりなかなかすごく効果的な学習方法だと思います。現状スケアードストレートはまだ2、3年しかたっていないと思いますが、現状どれぐらいの実績があるかお聞かせください。

【答弁/黒田和雄都市整備部長】
これ、先ほど答弁申し上げたように、中学校対象にちょっと刺激が強いということなんでやっているんですが、平成22年から始めまして、平成22年が清瀬第四中学校で204人、1年生対象ですね。平成23年が清瀬第二中学校で399人、1・2年生対象です。平成24年度が清瀬中学校対象で350人、昨年平成25年度が368人で、これ清瀬第二中学校でまたやっています。平成26年度については、現在教育委員会と協議中で調整中ということです。

小学校といっても、今どきもっとグロい映画とか見ていますからね、ゲームとか。全然大丈夫だと思いますよ。また、今回お話を聞くと、清瀬第三中学校と清瀬第五中学校がまだやっていないですかね。いろいろな事情があるんだと思いますが、ぜひまんべんなくやっていただければと思います。

自転車ナビマークを道路にペイントしては

子どもたちにしっかり教えるということも大事で、ただ町なかを見てみますと、大体こういう違反をしているのは、皆さん思っていらっしゃるとおりの層の方々で、やはりこの層というのは現場で教えていかないとわからないだろうし、また、その現場でわからせていくという意味では、さっき申し上げたキャンペーンということもそうでしょうし、例えばさっきおっしゃられた清瀬市の象徴であるけやき通りの路側帯にちょっとペインティング、道路はこう走るんですよという、左側、こっち側を走るんですよと、道路の右側を走るとちょっと抵抗あるようなペインティングをしていただくような、そういう自転車ナビマークというんですか、ああいうのもご検討いただけるといいなと思いますが、どうでしょうか、部長。

自転車走行ナビ
道路上にペイントされた“自転車走行ナビ”(東久留米市下里)

【答弁/黒田和雄都市整備部長】
今までもいろいろと自転車レーンだとか、そういったご質問ございましたが、自転車レーンとなりますと、かなりインフラ部分で道路用地買収だとかという部分が出てきますので、非常に難しいんですが、何かナビマークのような誘導するものであれば、近隣市でやっているような例がございますので、早速調べまして検討させていただきたいと思います。
東久留米市の山崎パンに抜けていく角上魚類、私は行きませんが、角上魚類のところに最近描き始めましたね、自転車ナビマークというのを。ぜひご検討いただければと思います。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report