2014年09月29日

★学童クラブの時間延長を

学童クラブの時間延長を

言うまでもなく学童クラブは、働く親にとって欠くことのできない大切な施設であります。また、女性の社会進出を補助する意味でも、その存在は重要です。

保育時間の延長を

近年、我が清瀬市は官民の協力のもと、他市に比べて子育て環境の整っているまちとの高評価を得、転入してくる若いご夫妻もいるとお聞きします。そこで、今後ますます働く親がふえ、安心して働け、親子で安心して暮らせる清瀬のまちをつくっていくためにも、現状平日18時15分、土曜日17時までの開所時間を、親の労働時間やニーズに合わせて延長できるような制度への拡充を提案いたします。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/増田健子ども家庭部長】
学童クラブは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童の健全な育成を図ることを目的に設置されておりまして、議員お話しのとおり働く保護者にとって重要な施設であると認識しています。

先ごろ示された放課後児童健全育成事業の設置及び運営に関する国の基準では、学童クラブの開所時間について、小学校の授業の休業日については1日につき8時間以上、休業日以外の日については1日3時間以上を原則として、その地方における児童の保護者の就労時間、小学校の授業の終了の時刻、その他の状況等を考慮して定めるとなっておりますので、本市のニーズ調査の結果等を踏まえて、開所時間につきましては、清瀬市子ども・子育て会議の中で検討していきたいと考えております。

第四学童
四小の横にある第四学童クラブ

小4以上の子どもも、本人の意思を尊重しながら拡大を

平成27年度は、子ども・子育て関連3法が施行されることにより、現状3年生までの学童クラブの入所対象が小学校6年生までに拡大されると思います。いわゆる小学校4年生の壁ということだと思いますが、本市の対応状況をお聞かせいただければと思います。
【答弁/増田健子ども家庭部長】
子ども・子育て関連3法によりまして、児童福祉法の改正により対象児童が小学校に就学している児童にまで拡大されているところでございます。このことにつきましては、重く受けとめておりまして、現状の中ですぐに対応することはかなり難しいと思っております。施設の面などがございますので、ただ、学童クラブによってはまだ待機児童もございますので、ただ、こういった制度が変わっておりますので、今後子ども・子育て会議で議論をしていく中、どういった形で受け入れていけるかどうかを検討する必要があると考えております。

また、ここで行いました子ども・子育て支援に関する市民意識調査の中で、5歳以上のお子さんのいる家庭につきまして、学童クラブのアンケートをとりました。3年生までは行かせたいという世帯が24%でございました。4年生になっても行かせたいというのが21.3%ございました。大体同数でございまして、やはりこういったことは需要があるのではないかと認識しているところでございます。そういったことが全国的な声で、このたび児童福祉法の改正もあったのではないかと考えております。これにつきましては、先ほどご答弁させていただきましたが、今後の子ども・子育て会議でも十分に議論していきたいと考えております。
3年生までが24%で、4年生までが21.3%、やはり4年生ぐらいだとまだ親も子どもがそんなに違いませんから、行かせたいと思うんでしょう。恐らく今回のアンケートも大人へのアンケートですから、子どもに対して、例えば4年生、5年生、6年生の子どもたちに学童に行きたいかというと、また違った数字が恐らく出てくるんだと思います。そうした意味では、ぜひまた親の思いだけでなく、子どもの思いも尊重しながら、そしてまた、子ども・子育て会議でしっかりと議論して進めていっていただければと思います。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report