2014年10月05日

■「澄川喜一と東京スカイツリー展」、行って来ました。

澄川喜一と東京スカイツリー展

10/4(土)から清瀬市郷土博物館で行われている「澄川喜一と東京スカイツリー展」に行って来ました。本日(10/5)は、澄川喜一先生のギャラリートークも行われると知り、大雨を押して行って来たのです。30人以上の方々でギャラリーは賑わっていました。

澄川喜一と東京スカイツリー展

残念ながら場内は撮影禁止なので、会場の様子はお伝えできないのですが、東京スカイツリーやその工法についてのA0版写真パネルやDVDも上映されていました。

また、澄川先生の他の作品、実物オブジェや写真パネルもあります。先生の作品は「そり」が大きなテーマになっています。日本刀のように弓ぞりになった形やシャープな断面、いずれもカタカナで表現すれば、“クール”な作品、カッコいい仕上がりの作品が多いです。

澄川喜一氏の作品

東京湾アクアラインの海ほたるにあるこのオブジェ「カッターフェンス」、これも海底を掘り進んだカッターを先生が加工し、オブジェにした作品だそうです。皆様もぜひ、我が郷土・清瀬の様々な文化を発信する「郷土博物館」の企画展、お越しください。
●澄川喜一と東京スカイツリー展
10/4(土)〜19(日)まで ※6(月)と14(火)は休館。
午前9時〜午後5時まで。
清瀬市郷土博物館 〒204-0013 東京都清瀬市上清戸2-6-41 電話:042-493-8585
入場無料


Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG