2014年10月11日

■清瀬わかば会「わかばの家(アリエス・オリオン・ルリアン)内覧会&開所式」にお邪魔しました。

わかばの家開所式

10/11(土)午前、社会福祉法人清瀬わかば会の設立した障害者施設の内覧会・開所式にお邪魔しました。この施設は、野塩4丁目、ちょうど志木街道のココスの裏手にある「工房わかば」に隣接して作られました。

初めに、できたばかりの施設を見せて頂きました。この施設は、障害者の共同生活援助施設、つまりグループホームです。障害者の方々が、「地域の一員としてその人らしく自立して生きていくため」の援助をする共同住宅でしょうか。中はすべてバリアフリーで、また一人一人のプライバシーも確保されつつ、仲間と食事をしたりおしゃべりしたりするリビングも整備されています。

その後、近くの信愛ホールに移動し、開所式が和やかにそして楽しく行われました。上の写真は、式の後半、職員の方々で結成されたバンドによる演奏です。演奏がすすむと、この施設で生活をするメンバーも一緒に歌を歌っておられました。

わかばの家開所式

清瀬の障害者福祉は、こうした「清瀬わかば会」さんを筆頭に、民間のグループと行政とで手を携え、近隣市ではとても進んだ活動を展開されていると伺いました。

私も福祉保健常任委員として、そして市議会議員として障害福祉分野にも、しっかりと力をいれていきたいと決意を新たにしました。

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG