2014年10月12日

■アイレックまつり“男女平等シンポジウム”に参加しました。

アイレックまつり

去る10/11(土)、清瀬駅北口のアミュービルにある“男女共同参画センター”通称アイレックのお祭りが開かれ、その一環として行われた「清瀬市議会議員が語るシンポジウム―どう広げるか男女平等推進条例と子どものためのガイドブック」にパネラーとして参加しました。

シンポジウムには7人の全女性議員の他、6名の男性議員が参加し、それぞれ男女平等社会をどう捉えるかや、このほど発行された「子どものためのガイドブック」について意見を披歴しました。

また、コーディネーターとしてご参加下さった名取はにわさん(NPO法人BPW連合会理事長・元内閣府男女共同参画局長)からは、他市に先駆け平成18年に男女平等推進条例を策定した清瀬市を先進市として、高く評価頂きました。

アイレックまつり

日ごろより女性に対して畏敬の念を抱いている私は、今回のシンポジウムにあたり近年ではないほどに緊張し、言いたかったことの半分も言うことができず、終了後は緊張から解放されたためか頭が痛くなりました。是非またお声をかけて頂ければと思います。
「清瀬市男女平等推進条例」の重要な5つの柱
1 すべての人が個人として人権を尊重され、自分らしく生きることが保障されること
2 性別役割分担にとらわれず、自己の意思と責任による多様な生き方が選択できること
3 女性も男性も家庭生活と社会活動の両立ができるような環境をつくること
4 女性が社会のさまざまな領域でもっと企画や活動方針を決定する場に進出すること
5 互いに性を尊重し合い、性に基づいた健康が生涯にわたり維持されること


Posted by takosuzuki │ ■活動記録/REPORT