2014年10月29日

■子ども・若者総合支援センター(岐阜市)、認知症サポート(東近江市)、視察しました。

岐阜市視察

岐阜市視察

去る10/23(木)から24(金)の一泊二日で、福祉保健常任委員会の視察に行って来ました。まず初日23(木)は、岐阜市の「子ども若者総合支援センター」を視察です。

岐阜市子ども・若者総合支援センターは、概(おおむ)ね0才から20才までの「子どもや若者の悩みや困難の解消を総合的に支援する中核施設」としての使命を持ち、具体的には、「いじめ、不登校、ひきこもり、非行問題、発達の問題、学力不振、心身の健康、性の問題、人間関係、就学就労、子育て不安、養育放棄、虐待、生活困窮、クレーム等」を解決するため、それぞれの問題解決に合う部署や専門家をコーディネートするチーム、そして施設です。

岐阜市視察

施設は元は学校だった建物を改修し、各フロアごとに用途を決め、壁の色もフロアごとに変えるなど、役所の施設らしくないとてもオシャレな建物です。

岐阜市視察

清瀬市も平成30年度から「総合相談支援センター」として、同趣旨の機関をオープンさせるべく現在準備中です。ここで視察させて頂いたことを、しっかりと清瀬市でも生かしていきたいと思います。

東近江市視察

東近江市視察

続いて翌24(金)は、滋賀県東近江市の「認知症高齢者見守りネットワーク事業」について視察しました。岐阜市からは、米原駅で乗り換え近江八幡駅まで行き、そこでまた乗り換えて、八日市駅が東近江市役所の最寄駅となります。とてもローカルで古き良き田舎の駅に着いたと思ったのもつかの間、駅の外に出てみたらとてもオシャレな街で、そして駅舎もとても素敵な建物でした。

東近江市視察

東近江市視察

この事業は、いわゆる認知症高齢者の徘徊対策だけではなく、認知症に関する「サポーター養成講座」などを通じた啓発活動、家族をはじめとする介護者を支えるための相談会や集いの開催、当事者の権利を守る「成年後見人制度」を使った支援活動など、多角的な内容となっています。

もちろん、我が市にも「高齢者見守りサポート事業」として、認知症というより独居高齢者を対象とした事業は行っています。ただ、認知症に特化した活動はまだニーズがそれほど高くないということなのか、啓発稼働以外の例えば徘徊対策として防災放送を使ったり、GPSを使ったり等の活動はしていません。近い将来、認知症対策も講ずる必要が出てきますので、そのための視察として勉強させて頂きました。

東近江市視察

ところで東近江市は、庁舎最寄り駅である八日市駅前から庁舎までの街整備も進んでおり、おまけに庁舎も建て替わったばかり。一階市民フロアもワンストップになっているらしく、とても分かりやすいサインとレイアウトになっていました。今回は保健福祉の視察なので、庁舎内はゆっくり見学できなかったのが残念でした。

今回、議会事務局の尾崎さんに写真をご提供頂きました。ありがとうございました。

Posted by takosuzuki │ ■視察