2015年01月20日

■「救急情報シートが好評」が公明新聞に掲載されました。

救急情報シート

去る1/19(月)付けの公明新聞に、「救急情報シートが好評」が掲載されました。
救急情報シートが好評/老人クラブ加入者らに配布
東京・清瀬市
東京都清瀬市で昨年9月から配布されている救急情報シートが、好評を博している。市議会公明党(西上ただし幹事長=市議選予定候補)のメンバーはこのほど、市の担当者から話を聞いた【写真(上)】。
 同シートはA4サイズで、かかりつけの病院名や服薬内容などの医療情報、緊急時の連絡先などを記載でき、緊急搬送時に必要な情報が一目で分かるようになっている。
 同市は既に、同様のシートを容器に入れ、自宅の冷蔵庫の中に保管する救急医療情報キットを配布していたが、今回のシートは静電気で壁に貼り付く素材となっており、より目に付きやすい場所に設置できる。個人情報を隠すために上に重ねる「困った時の連絡先」一覧のシートと、救急隊員にシートの存在を知らせるために玄関の内側に貼るシールも付いている【写真(下)】。また、シートは単身世帯用と2人世帯用の2種類がある。
 同市は、このシートを市内の老人クラブ加入者や災害時等要援護者登録している人に配布したほか、希望者には市役所や出張所などの窓口で配布している。
 市の担当者は「口コミで窓口に受け取りに来る人もいる」と語った。
 公明党は2013年9月定例会で斉藤あき子議員(市議選予定候補)が、救急医療情報カードの導入を訴えていた。


Posted by takosuzuki │ ■新聞等での掲載