2015年02月05日

★コスプレについて

コスプレについて

コスプレが清瀬ひまわりフェスティバルに来るようになって今年で3年目ぐらいになるんでしょうか。市当局としては、このコスプレについてどういうお考えを持っていらっしゃるか、どういう戦略を持っていらっしゃるか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/白石智秀産業振興課長】
コスプレに関しまして、今年ひまわりフェスティバルに来た回数は、全体で5回、土日、土日、土曜日ということで5回です。コスプレの団体が、去年は一つだったんですが、二つになっております。それで、全体では440人来ております。最初は少ししか咲いておりませんでしたので、人数が若干少なかったんですが、後半、真ん中と一番最後の30日に関しましては130人とか100人を超える方が来ておりまして、これはかなり効果的に、タクシーを使っていただいたり、市内の帰りにお店とか、さっき話がありましたが、寄っていただいたり、そういう経済効果も結構あると思うんですね。いろいろコスプレに関しては意見があるかと思うんですが、本市としましてはなるべく、一般の方も結構いらっしゃっていますので、トラブルがないように、今年は工夫いたしまして、コスプレの方たちは中に入って写真を撮りたいんですね。ですので、そういうエリアを前半と後半に分けて設けましたので、紹介すると全部そちらに行っていただけますので、混乱はなかったと思っております。
瓢箪から駒の“コスプレ”

こちら側とすれば、市外からいっぱい観光客としてお客さんに来てもらいたいと思っている。ヒマワリを見てもらって、その帰りにニンジンを買ったり買い物をして帰ってもらいたい。別にコスプレに来てもらおうという意図はなかったが、ある時から突然、そうした方々が来られるようになった。

これは考えてみるとよく似ている現象があって、ふなっしーというキャラクターがいますが、あれも船橋市が公認キャラクターを募集する中で自主的に応募してきた。市としてはあなたちょっと違うねというので弾いたら、弾かれたから自分で売り込んで逆にブレークしてしまって、公認キャラクターとは比べ物にならないぐらい、全国区になってしまったわけです。得てして我々の狙いというのは外れて、そこから思わぬ副産物を生むということがあるわけです。

あえて清瀬に来られるコスプレーヤー

コスプレの人たちというのは、ちゃんと清瀬市のヒマワリや学校の跡地という、清瀬市にあるものを狙ってくる。もちろん学校の跡地なんかどこでもいいし、ひまわりはどこでもいいということもあるのかもしれませんが、でも残念ながら、やはり東京近郊には清瀬市にしか今のところないから、清瀬市に来られるんであって、この人たちを大事にしていかない手はないと思うんですね。

確かに、私も最初に聞いたときは異様な感じがしまして、もちろん食わず嫌いというか、今回一般質問でも申し上げたように、たまたま新潟で視察して、身近によく知ることができたので、バイアスがとれて見ることができたということがあるわけです。

ひまわりフェスティバルの8月以外でも年間平均して来られるコスプレーヤー

この夏、コミュニティプラザひまわりに、お金払って施設を借り、撮影会に来られたという人数は、1,008人だそうです。施設を借りた回数は8月だけで44回、7月だと50回だそうです。そう考えると、7月だとまだひまわりフェスティバルはやっていないんです。ひまわりフェスティバルのやっていない7月にこれだけの回数の人が借りに来てくれるということは、ほかの月も調べましたら、やはりほかの月もコンスタントにこれぐらいは来るというんですね。そういう意味では、コスプレの人たちというのは思わぬ副産物であるが、この人たちをしっかりと定着させていくということは、産業振興につながるんだろうと思うんですね。さっき8月に来た1,008人の人というのは、どうやって来るかというと、ほとんどタクシーだそうで、帰るときには、もうコミュニティプラザひまわりの周りタクシーの列ができるんですって、帰りの人を拾うために。だから、ここら辺も何か、ただ黙ってお帰りいただくんではなくて、何かしらヒントがあるような気がしています。

この辺踏まえて、もちろんそれは行政がやるのか、もしくは清瀬市コミュニティプラザの株式会社セイウンがやるのか、ちょっとよくわかりませんが、ぜひそこら辺をうまく手だてをしていけば、思わぬところで清瀬市がブレークしていくかもしれないと思うので、何かご所見があれば。

【答弁/五十嵐弘一市民生活部長】
これは確かに鈴木委員言うとおり、最初、私も昨年はちょっと違和感がありました。でも、来る人は本当に真面目ないい方で、本当に気持ちよく挨拶していただいて帰っていただくということもございました。また、宣伝効果という、PRにつきましても、本市で例えばポスターを貼る、リーフレットを配るということじゃなくて、それよりもやはりそういったような人が、清瀬市のひまわりフェスティバル、清瀬市のことを発信していただくことで、より本当に多くの情報発信ができております。今、コミュニティプラザひまわりでひまわり以外の撮影会もあるということも聞きましたので、ちょっと私もその辺勉強不足で知りませんでしたので、今後清瀬市コミュニティプラザだとか商工会だとか、本市も含めてそれをどのように、活用という言葉がいいのかどうかわかりませんが、できるのかどうか、その辺よく相談して、また清瀬市の情報をいかに発信できるのか、大勢の方に来ていただけるのかというのをまた研究、検討させていただければと思います。
それからコスプレについては、一般質問でもちょっと申し上げましたが、受け入れやすい、またはもっと来てもらえるような試みを、こちらでちょっと条例改定したりとかをしなければいけないのかもしれませんが、してあげられると、またより来てもらえるようになるかと思います。最後これは要望で結構です。
【答弁/渋谷金太郎市長】
いや、今びっくりしたよ。こんなに初めてだね、数聞いたの。去年宮原議員から、ネットでもう本当、ある意味日本中にこの情報が飛び交っている、清瀬市のひまわりフェスティバルでのコスプレの集まりがね。やはり女性の感性なんだなと。きゃりーぱみゅぱみゅが世界からかわいいと言われて、すごい、やはり男というのはかたぶつなんだな。これからの時代って、女性の感性がもしかしたら新しい人間社会を築いていくのかもしれない。だから、女性の感性を大切にするまちというのが繁栄していくのかなと思ったりしますね。そういった中で、こうして清瀬ひまわりフェスティバルでコスプレの、もちろんそれは最低限のルールは守っていただかないとということはありますが、本当に自由に伸び伸びと自己表現を楽しむみたいな、これはいい題材ですね。お互いにどんどんいろいろなところで言っていきたいと思います。


また、コスプレの利用するもうひとつの施設コミュニティプラザひまわりですが、率直に空いているところが多いと認識しています。コスプレの利用が大体平成25年から恐らく顕著になってきたんだと思うんですが、使用状況を数字で教えていただきたいと思います。
【答弁/山下晃生涯学習スポーツ課長】
清瀬市コミュニティプラザのコスプレの利用でございますが、指定管理も平成25年度から現在の株式会社セイウンがしているわけでございますが、使用率がなかなか上がらないという状況がございましたが、平成25年4月、5月、実際には9月、10月あたりから、清瀬ひまわりフェスティバルを境にコスプレをされる団体が使うようになったということでございます。これは、指定管理の、平成25年度のコスプレが申し込みをされたという日数は14日間あったということでございます。8月から使用が始まりましたが、3月まで5か月間で14日間コスプレが行われたということで、平成26年もやはり今年も清瀬ひまわりフェスティバルを中心に使っていただきますが、6月、7月含めて三月の間で10日間ほど今使用実績があるということでございます。

コスプレで稼働率が14%から21%になった!!

先ほども言いましたように、指定管理もそういう若い方が清瀬市コミュニティプラザひまわりを使うということが、あれだけの団体といいますか人数が大挙して来るということは初めてのケースということが平成25年から顕著になったわけでございます。何とかもう少し増やしたい、逆に稼働率を上げたいということで、私どもも従来、大体4%から14%が清瀬市コミュニティプラザひまわりの施設の使用の稼働率でございます。そういうものが相まって、今現在11%から21%の稼働率に上がっています。ただ、ほかの施設と比べますとまだまだ稼働率が低いという状況でございますので、指定管理者ともただ単に貸し館というだけで、待ちではなくて、少しPRをふやしていくという形でやっていければと考えております。
今回私、コスプレ、コスプレとコスプレばかり言っていますが、別にコスプレが好きなわけではなくて、私の母校である清瀬東高等学校の跡地、コミュニティプラザひまわりをこのまま公共施設として借り手がいない状態にしておくと、あと何年かして他の用途に使えるようになった時、壊して別の用途にされないためにも、やはりきちんとした状態で、あるコンセプトをもった施設として繁盛させたいという思いから質問させて頂いています。

今、課長の答弁のとおり、コスプレの効果はあるんですよ。

さっき私、間違った数字を言ってしまったんですが、7月1日から7月31日までは15件で約530人の使用があって、8月、一カ月は44件の使用があり、1,008人の使用があった。体育館、中庭、テニスコート、それから教室施設、全部の施設を合わせた数字です。

コスプレーヤーはコミプラでは大事なお客さん

つまり、コスプレの人たちは、清瀬ひまわりフェスティバルに行っている分にはお金を落とさないお客さんなんですよ(※ひまわりフェスティバルには入場料がないため)。または人によっては、雰囲気を壊すとか招かれざる客かもしれない。しかし、清瀬市コミュニティプラザひまわりを使う限りにおいては、お金を落としてくれるんだから、お客さんなんです。これはやはりしっかりと認識をして、一般質問でも言いましたように、メーク室をつくるとか、また机を置くとか、もっとコスプレの方々の利用が増えれば、それは1年間通じた安定的な財源収入が確保できるということなので、ぜひご検討ください。要望です。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report