2015年02月05日
★テニスコートをもっと増やしては

錦織選手の活躍で、今テニスが日の目を浴びていますが、サッカー、野球、テニスなど、それぞれスポーツ施設がある中で、テニスをやる人がテニス場を借りる場合、競争率、つまり他の競技と比べて、どのぐらいとりにくいのか、またはとりやすいのか。そこら辺をお答え頂ければと思います。
【答弁/山下晃生涯学習スポーツ課長】もっとテニスコートがあってもいいのでは
スポーツ施設の申し込みの形でございますが、これはテニスコートだけとかサッカーとか野球含めて、土日は大変予約システムでも膨大な申し込みの件数がございます。その中で自動抽選という形で3か月前にしているわけでございますが、特にテニスコートは中央公園、下清戸、これについて常に満杯状態でございますので、平日も含めてかなり稼働率が高くなっております。現在、下宿のテニスコートは、これから工事をやりますが、清瀬市には12面とかなりの量はありますが、実際テニスをやられる方からすると足りないんだという状況も聞いております。現在はテニスをするという団体、個人もふえてきておりますので、この辺、大変申しわけないんですが、一応システム上で抽選して使っていただいているという状況でございます。
生涯スポーツで、年をとってもできるスポーツがテニスですね。私はテニスやらないんですが、コスプレもやりませんが、テニスは年をとってもやれる。サッカーや野球をやっているお年寄りもおられるが、やはり人口は少ない。比較すると、テニスというのはやはり唯一お年寄りが元気に競技できる総合スポーツです。そのテニス人口に応じたコート整備をしてもらいたい。先ほど中央公園のプール跡地という話もありましたが、ぜひテニスコートというのも考慮の一つに入れていただければと思います。
【参考】
◆スポーツ施設の適正化を 2014.6.24記事
Posted by takosuzuki
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