2015年02月05日

★円卓会議について

円卓会議について

円卓会議は、今回、三小校区コミュニティ円卓会議と、それから芝小・四小校区円卓会議が入っていまして、六小校区とあと七小校区については書いてなくて、これは恐らく独立したからなんでしょうけれども、そこら辺の経緯と、それから今後の円卓の推移ですね、どういうふうに進んでいくのか。

それから、また円卓という新しい試みの中で、どういうふうに機能していくのが理想的な形なのか。もともとゴールというか、完成系というか、モデルケースというのがなかなか想定されずにやっておられることなんだとは思うんですけれども、今現在、予算も何もついてなくて、一応行政が主導でつくり上げていくということですから、ある意味で手探りな試みなんだとは思うんですけれども、そこら辺のことをちょっとお伺いいたします。
【答弁/南澤志公企画課長】
円卓会議は地域のコミュニティを再生したいという思いで進めている施策であります。地域の人たちが寄り集まって、自分たちの地域を自分たちでよくしていこうという活動が、それぞれの地域の中で行われていく姿といったところを、将来的には目指したいと思っております。そうした中、円卓会議、今までの取り組みでありますけれども、六小地区でまず平成17年に、七小校区では平成22年に始めまして、こちらの円卓会議につきましては、行政のサポートなしに独自でご自分たちが会議を運営していけるような状態になりましたので、市としての直接的なサポートというのは、今現在は行っておりません。ただ、広報活動などにつきましては、市のほうで応援をさせていただいているといった状況でございます。

そして、平成24年3月に三小校区で始まり、また平成25年3月からは芝小校区と四小校区が合同で円卓会議を開催して、今、地元の方々が一生懸命取り組んでくださっているところです。そうした中、芝小校区と四小校区につきましては、合同でこれからもやっていこうといったことで、四中校区の円卓会議として、この前の日曜日に発足式が行われたところでございます。そして、四中校区につきましては、今後、独自の取り組みが期待できそうなところもございますので、地域の方々が独自でご自分たちの力で運営できるように、これからもサポートしていきたいと思っております。

そして、そうしたご自分たちでできるような円卓会議が広がってくれば、今後、円卓会議をまだなされていない地域に広げていくことが重要だと思っております。そうしたことから、電車の線路の南側がある程度全ての地域において行われているわけなんですけれども、鉄道よりも北側の地区につきましては、まだまだその取り組みが行われていないので、まずは円卓会議の取り組みをお伝えしていきたいと思っております。

そして、最終的な将来完成形はどのような形かというのは、ちょっと冒頭に申し上げてしまったんですが、地域の方々がご自分たちの地域を自分たちで考え、自分たちで決め、自分たちでできることにつきましては、自分たちで考え行動していただけるようなコミュニティが形成されて、行政と市民の方、地域の自治の組織の方々が協働してまちづくりを進めていくことができればいいなと思っておるところでございます。
今お話しあったように、特に目的があって、目的は住民の方々が住みやすいまちにしていくためのという、大きな目標があるんですけれども、私今ちょっと携わらせていただいて感じるのは、やはり第一義的には最低限の防災スキルというのを、各地域ごとに身についていくことなんだろうなという気はしているんですね。やはり、地域、地域、単体では防災に対して、何もやってないところがあったり、または地域によっては物すごく活発にやっておられるところがあったりという格差は非常にある。また、そういう意味では線路の南側の木密住宅地域が円卓を通じて、それぞれが防災には一通りかかわっていらっしゃるとお聞きしていますので、何よりもまず木密地域である松山、竹丘、梅園地域が円卓を通じて防災力がアップしていくというのは、これは重要なことなんだろうなと思います。

そういう意味では、余り住宅密集地でない地域が、それほどコミュニティ、自治会、またはもっと広い円卓というものに、どれだけ取り組んでいくかということは、もちろんこれからどうなんだろうなというのは、もちろんあると思うんです。ただ、ほっておけば防災だけではなくて、自治会や地域コミュニティというのは、この没交渉な時代ですから、どんどんやめていくというところにあって、ぜひ隣近所の仲よくやっていくことというのは、住みよいまちをつくっていくんだという啓蒙に、この円卓がなっていけるといいのかなと思います。

それと、もう一つはマンションが増えていますので、マンションの管理組合の運営上のことを、この円卓がどこまでかかわっていけるかというのも重要なテーマだと私は思っています。そういう意味では、そういったことも視野に入れながらやっていけるといいなと思っているんですけれどもと言ったって、別に行政は何もこうしろ、ああしろと言わない、もう住民相互の自発性に基づいて、今まで運営してくださっているので、そうした示唆もぜひ与えていただければと思います。

【参考】
「四中校区円卓会議」発足しました。 2014.9.17記事
HUG(避難所運営ゲーム)、行いました。 2014.11.18記事
第2回四中校区円卓会議を開催しました。 2015.1.21記事

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report