2015年03月30日

★小学生の下校時の見守り強化を【H26年12月議会】

小学生の下校時の見守り強化を

小学生などの児童が下校時に事件や事故に巻き込まれる事案は、最近ことさらに増えたというよりも毎年、ある一定数必ず発生すると言っていいでしょう。これまでも様々に下校時の見守り強化は叫ばれてきましたが、ここでもう一度、どうしたら児童の下校時の安全が守られるのか伺っていきたいと思います。

まず、市内の小学校における下校時の安全対策の現状。そして今後の予定について伺います。私の知る限り、現状は見守りを中心としたマンパワーのパトロールだと思います。これについては、最も効果的な安全対策であり、今後もその質量ともにあげて頂きたいと思います。

メールによる登下校時通知システム導入を

加えて、私がご提案したいのは、下校時、児童が校門を出た時間をメールで保護者にお知らせするITシステムです。このシステムは、大阪を中心に現在様々なところで利用されており、都内でも私学では使われているところも多いようです。いざという時には、児童のもつ端末が、GPSとして児童の居場所もわかるシステムです。このシステムは現状、民間会社が無料での運用を開始しており、予約待ちという状況のようですが、是非、こうしたシステムもご研究頂き、児童の安全をおはかり頂きたいと思います。
【答弁/絹良人教育部長】
本市では昨年7月に練馬区の小学校で発生した、校門付近の路上での児童殺傷事件という事件や、その他児童をめぐる事件が発生していること等を鑑みて、子どもの下校時の見守りということは大きな課題であると認識しているところでございます。これまでに登下校時の児童の安全対策といたしまして、全小学校で行う保護者を中心とした見守り活動、警察官OB、スクールガードリーダーによる通学路の巡回指導等を年に3回程度実施して、危険箇所の把握、青少年問題協議会、地区委員会との連携による声かけや見守り活動、地域の方のご協力による小学校1年生の下校時の付き添い隊等、さまざまな方策を行っております。登校時に比べて小学校の下校時間は、低学年と高学年では2時間以上の差があるということで、下校時の見守りについては個人ボランティアの方にお願いするだけではなく、学校ごとに組織化を進めるよう取り組んでまいっております。

今年度から市内の小学校では、地域の高齢者にご協力をいただき、腕章をつけて下校時に通学路を歩いていただく見守り隊が幾つかの学校で組織され、保護者だけに限らず、ご協力をいただきながら取り組みが進められております。また、市報や教育委員会だより、ホームページ等で、下校する時間に通学路での見守り活動にボランティアとしてご登録いただける方を募集し、これまで4人の方がご登録をいただき、帽子、パトロールベスト、合図灯、笛などを貸与させていただき、最寄りの小学校での安全指導や声かけ等の活動にご貢献を行っていただいておるところでございます。

本市といたしましては、今後、このような取り組みを積極的に進めるとともに、警察や防犯協会、地域の方々とこのような連携をしながら、通学中の児童が交通事故や犯罪に遭わずに安心して通学できるような環境の整備に努めていきたいと考えております。

なお、ご提案の登下校時のメール配信サービスにつきましては、夜の帰りが遅くなる学習塾などに取り入れられているというようなことも伺っております。有用性につきましては、学校や保護者からのご意見もいただきながら、研究、検討してみたいと思っております。
下校時の見守りですが、きのう、おとといでしたかね。防犯メールで清瀬第四小学校の子どもが殴られたというお知らせを見ました。防犯メールなんかを見ていると、本当、日々頻発しているようですし、それから殴られるなんていうことも何か最近聞いたことがないような事件も、清瀬市でも起きてきているんだなということを感じます。

何よりもマンパワーによる地域の、私の住む野塩地域でも、団地の老人会の方々中心に緑のベストを着て、帽子かぶって回っていただいていることは、何よりのやはりあれは防犯対策だと思っていますし、あの強化が最も有効なんだろうなとも思っていますが。メールによる下校時のお知らせをするというのは補助的なことでしかありませんが、親御さんの安心の一助にはなろうかと思います。現状はお金かからないようですし、またご研究いただければと思います。よろしくお願いいたします。

野塩団地見守りパトロール隊の皆さん
四小の児童を守る野塩団地見守りパトロール隊の皆さん



Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report