2015年05月21日

■「新山手病院・保生の森」視察しました。

結核ゆかりの地ツアー

去る5/19(火)、“ストップ結核パートナーシップ日本”主催の「結核ゆかりの地ツアー」として、東村山市の新山手病院を視察しました。

清瀬市は結核研究所を擁し、ここを世界医療文化遺産に登録させようと、渋谷金太郎市長を先頭に運動しています。そうしたことから、今なお発展途上国においては“不治の病”である結核について学んでおり、昨年は地元清瀬の結核研究所を視察しました。

結核研究所、視察しました。 2015.4.10記事

今回は、「東洋一の規模のサナトリウム」と呼ばれ、『となりのトトロ』の舞台となったとも言われる、保生園(現新山手病院)と八国山の保生の森を視察しました。

結核ゆかりの地ツアー

まず、新山手病院隣接の保生の森の視察です。ここは「八国山緑地」として都立公園になっています。その名の通り、となりのトトロでは「七国山」としてそのモデルになっています。アニメの舞台の通りの手つかずの自然がそのまま残っている様な、鬱蒼とした心洗われるところです。

それもそのはず、この地域一帯は戦後間もない頃まで、療養所の立ち並び、数多の患者さんの亡くなった地域なのです。

結核ゆかりの地ツアー

この木の回りにも療養施設が並び、トトロの場面で言えば、この木の枝からサツキとメイが入院中のお母さんの見下ろすシーンだということです。

結核ゆかりの地ツアー

かつてこの療養所には、山形から出てきたばかりの若き日の藤沢周平も入院をしていたそうです。

結核治療の中心拠点としての清瀬や東村山一帯。そして今なお清瀬は世界の結核治療の中心拠点の立場を守っています。病院の街、結核施設、自然、藤沢周平―。これらは清瀬を表象するキーワードとなっています。

これらのキーワードをもっともっと煮詰め、深めていきたいですね。

※上記写真のうち人物の映っている写真は、議会事務局若松次長から頂きました。

Posted by takosuzuki │ ■視察