2015年08月25日

●気象衛星センター「清瀬お天気フェア2015」に行って来ました。

気象衛星センター

去る8/22(土)、清瀬市内にある気象庁気象衛星センターの施設見学会である「清瀬お天気フェア2015」に行って来ました。

この催しは、気象衛星センターが年に一回一日限りで行っている、近隣解放日です。気象衛星センターは、日本の気象予報をする際に欠かせない画像データーを提供してくれる気象衛星「ひまわり」から、そのデータを受信し全国へ再発信する気象庁の管轄する国家施設です。

気象衛星センター

いつからこの催しをしているのか分かりませんが、少なくとも数年前からはやられているようですが、ほとんど知る人は少ないように思います。最近では、清瀬市が4年前からやっている10万本のひまわりフェスティバルの期間に合わせ、市でも抱き合わせで紹介しています。

写真は、施設に入ってすぐのところにある「気象衛星」のモデルです。

気象衛星センター

これもまた、宇宙へ飛ばすロケットの模型です。まるでJAXA(宇宙航空研究開発機構)の施設に来たようですが、清瀬市にこの施設ができたのは昭和25年で、建物は昭和52年に建てられたようなので築38年。そんな古さを感じさせる施設の中です。

気象衛星センター

ここはまさに「ひまわり」から送られてくるデータを受信するところ。この後ろにその画像データを分析するスペースがあり、そしてこの奥にはそれらの解析にフル稼働するスーパーコンピューターがあるそうです。3.11の際に清瀬市が計画停電から外れたのは、このスーパーコンピューターを停止させないためだったとの話も聞いたことがあります。

気象衛星センター

気象衛星センター

送られてくる画像データ。これらは動画のように動いている状態で見せて頂きました。上の台風の写真など、ハッキリと台風の目が分かります。また、下の地球の写真も、青く美しい様子がよく分かります。

折しも、新しい衛星ひまわり8号が運用を開始したばかり。そしてまた来年もひまわり9号を打ち上げ、稼働させるそうです。

清瀬市の気象衛星センター。大林組技術研究所と並んで、我が市の誇る二大知的機関です。

【参考】
気象衛星センター

Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG