2015年07月15日
■バス停の補修について中里団地自治会の方々が陳情にみえました。

去る7/13(月)、中里団地自治会の皆様が、かねて倒壊してしまった中里団地入口バス停の屋根の補修について、市長のもとに陳情にみえました。
このバス停の屋根は、昨年2月の大雪で倒壊し、その後、補修も難しく1年数か月経っています。

中里団地自治会として、昨年倒壊直後に陳情に来られましたが、このバス停が都道上にあり、なおかつ、かつてこの屋根を作った際に無届だったこと、そしてまた都道の計画道路上にあり、あと数年後には改修されてしまうことなどから、補修されずにいます。

このバス停を利用される方の大部分は、中里団地の方であり、そのほとんどが恒例の方々です。その方々が、その後の暑い夏の強い陽射しを浴びながら、また寒い冬の斬るような寒さの中を雨に打たれながら、待っている状況を看過できず、再度、なんとかならないかとお訴えに来られたのです。
私としても、大掛かりなものでなくとも、雨風や直射日光をしのぐだけの、簡易なものができないか、知恵と交渉をもって解決していければと思います。
Posted by takosuzuki
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