2016年03月03日

■清瀬市を舞台にした是枝監督の映画『海よりもまだ深く』。公開決定しました!!

「海よりもまだ深く」チラシ

遅ればせながらのご報告ですが、清瀬市が舞台となった是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』が、今年5/21に公開することが決定しました。

この映画は、9歳から28歳までの29年間を清瀬市で過ごされた是枝監督が、『そして父になる』でカンヌ特別賞を受賞され「世界の是枝」として凱旋された後、その清瀬市を舞台にした作品として満を持して書き下ろされた(であろう)作品です。

そして2014年、5月から3カ月間、旭が丘団地をはじめ清瀬市内各所にて撮影が行われていました。主演の阿部寛さんや樹木希林さんなど、有名な俳優女優さんがこの清瀬市内各地で目撃され、当時は大変に話題になっていましたが、その後、公開された是枝作品は『海街Diary』。あの映画はどうなってしまったの…と市民の心配の声の中、ようやく公開が決定したのです。

「海よりもまだ深く」特別試写会

昨日3/2(水)、市長とともに私も特別試写会にお招き頂き、一足早く、作品を拝見しました。もう全編にわたって清瀬市が出てきて、とても平常心では観れませんでしたが、本当に素晴らしい作品でした。内容は皆様へのお楽しみにとっておく意味で、また別途、公開後に書きたいと思います。

試写会は配給会社である、GAGAの本社試写室で行われました。写真はその会場前での市長とのツーショットです。試写後、担当者の方のご配慮で、監督にもお会いし、感想をお話しさせて頂きました。樹木希林扮する年老いた母が一人で住む団地の実家に、久しぶりに訪れた阿部寛扮する長男が帰ると、とても喜んでなかなか帰したがらないシーンで、私も14年前に亡くなった母と同じように団地の実家で同じようなシーンが繰り広げられたことをお話ししました。また、この映画の中で団地を象徴的するタコ公園。監督は野塩団地のタコ公園をご存じだったのかどうか、お尋ねすると、子どもの頃、よく遊びに来られたそうで、清瀬市内の公園のイメージは大体全部頭にあるそうで、とても驚きました。

この映画の撮影にあたっては、個人的にご協力することがあったので、今回の公開決定はとても嬉しいです。次回、2年前の撮影の協力について少しだけアップしたいと思います。



Posted by takosuzuki │ ■活動日誌/BLOG