2011年02月25日

■議員定数が20に減りました!!

議員定数削減記事
「ようやく決まったよ!! ありがとう!!」
昨日、直接請求を出された田中長夫さんから喜びの電話がありました。
一市民として、1,480人もの署名を集められるなど、ご苦労の末の議決だったので喜びもひとしおでしょう。

そもそも清瀬市の場合、ずっと26議席でしたが平成13年に2つ減らして24人に、平成17年にまた2つ減らして22人になっていました。

他の市との比較で、議員一人当たりの市民比で言うと、22人だった場合は3,306人ですが、東久留米市(定数22)は5,216人、東村山市(定数26)は5,875人、狛江市(定数22)は3,511人、武蔵村山市(定数20)は3,508人となっており、議員一人あたり負担が少ない(つまり市民の人数が少ない)ことが分かります。

東久留米市や東村山市並に、議員一人当たりの市民比5,000人だった場合、14人の定数ということなります。

その意味では、今回20にはなりましたが、まだまだ多いとも言えます。
とは言え、2つ減らすだけでも、こんなに反対が大きかったことを考えると、いきなり14減らすことは難しかったとも言えるでしょう(今回最初に議員削減案が出されたのが昨年9月議会でその時は継続審議となり、12月の議会でも再度継続審議となった。その後、市民による同趣旨の直接請求の署名活動が始まり、この直接請求が成立し今回の臨時議会となった)。

今回の定数削減は、地方議会改革のひとつとして公明党も賛成をしました。本来、議員にとって定数削減は、自らの選挙を厳しくするものですから賛成しにくいものです。今回、定数削減に反対した議員や党をよく覚えておいてください。

電話を頂いた田中さんは最後に、
「素晴らしい賛成討論をしてくれた西畑議員、久世議員に大変感謝しています!! よろしく行っておいて下さい!」と仰られていました。  
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2011年02月24日

■地元老人会の手作りうどん会にお邪魔しました

手作りうどん大会
先日、地元野塩団地むらさき会の手作りうどん会にお邪魔しました。
この会は、会費制で誰でも参加できる会です。

高齢社会でしかも無縁社会―。
こうした世相にあって、地域でこうした取り組みがあるのは、素晴らしいことです。

皆様方の暖かいお心と温かいうどんで、心も身体も満たされました!!
ありかどうございました。
(2011.2.24)  
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2011年02月20日

■街頭デビューしました!!


いよいよ街頭デビューしました!!

この日は、市内の8箇所で行いました。初めてということもあり、支援者の方々が応援に駆けつけて頂きました。人前で話をするというのは、緊張しますね。

原稿は事前に暗記するよう頑張りましたが、所々咬んでしまったり、詰まってしまったり、いい間違えてしまったり、グダグダでした。

やはり政治家は演説も大きなスキルのひとつですから、しっかりと頑張ります。

今後は人知れずあちこちでゲリラ的にやっていきます。皆様、まだまだ寒いのでお家の中からご支援ご清聴くださいね。よろしくお願い致します。
(2011.2.13)

  
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■遊説デビュー/動画


日々訓練、日々成長を期して参ります。


  
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2011年02月15日

■雪国のご苦労を偲ぶ

雪かき
今朝は降雪のため、駅頭でのご挨拶は中止にして、ご近所の雪かきをしました。

我が団地はどうやら市内で最も平均年齢の高い地域だそうで、こうした場合、若い人が率先してやらないといけません。

わが棟の2階段の雪かきはここ数年我が家との仕事になっています。

雪かきを終えると、市内某所より道路のクラック(ひび割れ)があり怖いとお電話を頂きました。すぐに現場に駆けつけ、役所のご担当の方に状況を説明し、ご対応頂くことになりました。またその際、ご近隣の方より、外灯やカーブミラーの要望を頂きました。この件も、役所のご担当の方にお願いをして参ります。(2011.2.15)


  
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2011年02月03日

■皆様の声を市長に届けてきました。

署名簿提出
2/2(水)、公明党清瀬市議団と私たち予定候補者2名は、先日来、市民の皆様にご署名頂きました要望を、清瀬の女性党員の皆様と共に、星野市長へ提出してきました。

今回、市長に届けました要望は「女性が健康でいきいきと活躍できるための支援策を求める署名」と「高齢者が安心して暮らせるための支援策を求める署名」の2種類で、合わせて沢山の市民の皆様の署名を頂きました(※要望事項は下記)。

市長から説明をうけるこれに対して星野市長は、高く積み上げられた署名簿を前にして、具体的な数値や取り組み方などをあげながら、「実現へ向け真摯に対応します」と説明して頂きました。

女性や子どもが健康でいきいきと暮らすための支援策
<女性のために>
①乳がん、子宮がん検診の無料クーポン券制度の継続
②子宮頸がんワクチン接種費用の助成
③HTLV-1ウイルスによる成人T細胞白血病や脊髄症の感染予防策の実施、および診療体制、相談窓口の整備を推進
<子供たちのために>
①公立小中学校の普通教室の冷房化の実施
②中学3年生までの医療費助成制度について、通院費1回/200円の徴収をなくし所得制限も撤廃

高齢者が安心して暮らせるための支援策
①多様な所得に対応した「高齢者医療・介護連携型賃貸住宅」の建設
②高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の助成と拡充
③一人暮らしの高齢者に対応する商店街と連携した宅配サービスの実施

  
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