2012年01月23日

■地元の野塩団地「むらさき会」の新年会にお邪魔しました。

むらさき会新年会

1/22(日)、私の住まう都営野塩団地の老人会「むらさき会」の新年会にお邪魔しました。

早いものですね。昨年参加させて頂いたのが昨日のことのようです()。

清瀬市内にはこうした老人会が沢山ありますが、ここ野塩団地の「むらさき会」は、中原会長を中心に皆さんお元気に様々な活動を精力的に手がけられ、市の模範とも言えるグループです。

皆様、今年もよろしくお願い致します。

写真は、市長とともに地元の舞踊グループ“翔輔会”の皆様とのスナップです。  
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2012年01月15日

■消防団出初式に参加しました。

平成24年出初式

清瀬市出初式に参加しました。かつて秘書時代の頃から、この出初式には毎年参加していたのですが、うかつになことに詳細をよく知らずにいました。出初式は「消防団」の出初だったのですね。

あらためて書くことでもありませんが、ここでちょっと確認をします。火事の際に出動される方々は消防署員と消防団員とふたつのグループがあります。消防署員は東京消防庁に所属される都の職員で、市役所のそばの清瀬消防署にお勤めになっている専従の方々です。この中には消防と救急とに別れます。当然ながらこの方々は必ずしも清瀬にお住まいではありません。

また消防団員は、清瀬市内7カ所ある消防分団にそれぞれに所属し、普段はそれぞれ仕事を持っておられいざ火事の際には消防団員に変身、消防署員と協力をして消火にあたる方々です。彼らは分団のあるその地域に住んでいます。言ってみれば地域の安全のための“ボランティア組織”であり(危険な仕事の割にはそれに見合わない額の謝礼はあるのでしょうけれども)、それぞれの街の火消し達です。

そうしたことを知らずにいた昔は、出初式はただ寒いだけのイベントでしたが、今回そうしたことに想いを馳せながら、このセレモニーを見学していると、本当に彼らに頭の下がる想いがしました。

出初式終了後、私の住まう地域の分団の新年会にも参加させて頂きましたが、出初式や出動の際にはユニフォームに隠れみんな一緒くたに見えていた団員の方々が、ひとり一人それぞれに仕事や家庭を持つ青年達なのだと良く分かりました。

誰からも賞賛されず人知れず一朝有事の際の訓練を積み、地域の安全を守る彼らの笑顔を見ていると、まさに我が街の“ヒーロー”だと感じました。  
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2012年01月11日

●道路の一時停止交通表示を塗り直して頂きました。

道路標識の塗り替え
昨年の夏に清瀬駅北口の西友の裏路地にある一時停止の交通表示が消えかかっていて、危険ではないかとのご注意を頂きました。

さっそく東村山警察に申し入れしましたところ、市内各所の交通表示は消えかかっているところが多数あり、順次塗り直ししますので少々お時間をくださいとのご返事でした。

その後、昨年末に塗りなおして頂き、ハッキリとした表示になりました。

大変、長らくお待たせを致しました。
2012.1.10  
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2012年01月10日

■「清瀬水再生センター視察」が公明新聞に掲載されました。

公明新聞記事

1月9日付けの公明新聞に、年末に行った「清瀬水再生センター」への視察の様子が掲載されました。

東京都下水道局の管理する「清瀬水再生センター」は、下水を浄化する過程で発生する汚泥を焼却処理しています。通常、その焼却によって、私達が心配する二酸化炭素の310倍もの温室効果をもたらす一酸化二窒素と呼ばれるガスが発生してしまいます。

ここ清瀬水再生センターが取り入れている仕組みでは、汚泥を脱水乾燥させた後、ガス化炉において高温の蒸し焼きにします。ここで可燃性のガスが生成されるのですが、このガスを使って蒸し焼きにされた汚泥を再び燃やすのです。

この仕組みにより、一酸化二窒素の発生を大幅に抑制し、従来の焼却炉に比べ9割近い温室効果ガスの削減を実現しています。

またそのガスの一部は、発電にも利用され、施設内の使用電力量の3割を担っています。

こうした試みに対し、昨年国土交通大臣賞を受賞しました。

この施設は、一般にも公開されており、申しこめば見学することもできます。是非、一度社会科見学してみてはいかがでしょうか。

ちなみに上の写真では、私は右から4人目です。


清瀬水再生センターを視察しました。 2011年12月18日記事  
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2012年01月09日

●街頭にて新年のご挨拶をしました。

初街頭

この3連休を使って、市内各所にて新年のご挨拶をしました。また昨年4月に皆様のお力によって議会へお送り頂いてから、この8ヶ月間の活動をご報告しました。

今年はもっともっと街頭演説をしていく決意です。お騒がせ致しますが、応援をお願い致します。  
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2012年01月07日

●公明党の賀詞交歓会に行って来ました。

旧友たち

1/6(金)、新宿の京王プラザホテルで行われた公明党東京都本部の新春賀詞交歓会に行って来ました。

とても大勢の人で、元来人ごみの苦手な私は終始落ち着かなかったのですが、いろいろな方とお会いできとても素晴らしいひと時を過ごしました。

上の写真は、大学の同期の旧友で、左は羽村市議の石居尚郎さん、真ん中は台東区議の寺田あきらさん。20才前後の頃は、まさに彼らと寝食を共にしました。二人ともちゃんと卒業しましたが、恥ずかしながら私はまだ在校生です。こうして一同に会すのは本当に久しぶりです。

こうして同僚議員と会うと日頃の活動について様々触発を受けます。石居議員は、毎日欠かさずホームページを更新しているそうです(石居議員のHP)。凄いことです。また同じく毎日HPを更新しているのは、やはり久しぶりに会った秘書時代の先輩、立花小平市議です(立花市議のブログ)。立花市議には、議会改革や議員としての心構えなど様々アドバイスを頂きました。

  
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2012年01月06日

●「清瀬と東京スカイツリー」講演会が開催されます

清瀬と東京スカイツリー

年明けの早々の市報(2012.1.1号)に、清瀬在住で東京スカイツリーのデザイン監修をされた澄川喜一氏による講演会「清瀬と東京スカイツリー」の開催が掲載されていました。

この企画は、私が9月議会で提案したものが素案になっているのでしょうか。

プロモーション戦略に基づく清瀬をアピールするイベントの開催を(※2011年9月定例議会にて)

市報にも書かれている通り、東京スカイツリーはデザイン監修が清瀬在住の澄川先生で、施工は大林組、施工にあたっての様々な環境実験は清瀬の大林組技術研究所で行われました。

その意味では、この講演会もとても興味深いものです。是非、皆様ご来場ください。

ただ、これについても解説しましたように、ひとつはこのイベントの有意義なプロモーション、そしてこれに関連するイベントとのリレーション(もしかしたら単発かもしれませんね)、そしてイベント演出、これが大事です。限られた予算であることは承知をしていますが、是非智恵を出しあって、清瀬をアピールするイベントにして頂きたいと思います。

清瀬と東京スカイツリー

  
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2012年01月05日

●「放射能対策本部」設置されました!!

放射能対策本部設置

年明けの早々、清瀬市のホームページで「放射能対策本部」の設置が報告されました。

ご存知のように、私は12月議会でこのことを提案しました。しかしその時の答弁では、「今まで通り所管課で対応する」つまり、そうした専門部署は作らないとのことでした。

放射能相談窓口の設置を求む(※2011年12月定例議会にて)

その質問と答弁の解説で、「私は行政の対応には良い意味で不信感をもっています。5月頃、私と若いご夫妻とで放射線測定の申し入れをした時はケンモホロロでやりませんだったのが実際はやりましたし、給食食材測定も当初はこれは難しいだったものがやりましたし、ホットスポットも同様です」と書いたとおり、やはりやらないと言いつつやってくれましたね。

しかし問題なのは、この対策本部で実際何をするのかということです。私が質問したように、市民の相談に応えてくれる、不安を解消してくれる、もっと言えば数値が高いのではとの不安に測定に来てくれる、そして除染もしてくれる、こうしたことを担ってくれるのかどうかです。

もちろん放射能問題は、役所の中でそれぞれ別々の部署が対応しています。例えば、測定ならば環境課、給食は教育部などで、また放射能に関わる部署も様々な部署が行なっていますから、縦割りの弊害をなくす意味でも、放射能問題をまとめる機関の設置は意味のあることです。

やはり対策本部の設置が市民生活の上に何らか生かされていなければ、屋上屋を架けることになってしまうとも思うのです。

いずれにしても、市民の皆様の声が役所を動かしますので、是非、ご協力をお願い致します。
2012/01/04 23:39:12
【清瀬放射能情報】本日の清瀬市のHPによれは「放射能対策室」が設置されたそうです。12月議会での質問が実りました。鈴木たかし/オフィシャルウエブサイト : ★放射能相談窓口の設置を求む

  
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2012年01月04日

■後援会長へご挨拶しました。

小幡先生と

私の後援会長(正しくは励ます会会長ですが)、小幡哲夫先生です。

小幡先生は皆様よくご存知とは思いますが、清瀬駅ホームからよく見える小幡歯科医院の院長先生です。かつて私の仕えた大野ゆり子元代議士の後援会長もお勤め頂き、その時以来今日まで大変にお世話になっています。

当時から秘書である私のことをお気遣い頂き、代議士の名代で歯科医師会の会合に出席しご挨拶をさせて頂いた折なども、とても素晴らしい挨拶だったとお褒め頂くこともありました。普通は秘書などに気を配る人などはいませんし、当時先生は多摩全域の歯科医師会の会長もお勤めになっておられるなど大変な方だったにも関わらず、全く偉ぶることのない偉大な先生です。まさに“実るほど頭の垂れる稲穂かな”です。

一昨年は、旭日双光章を叙勲され()、清瀬を代表する有識者といってもいいでしょう。

年末にご挨拶に伺った折、無理を申し上げ記念写真を撮って頂きました。今年もよろしくお願い致します。
応援演説をして頂く

また、上の写真は昨春の選挙の時、応援に駆けつけて下さった様子です。今年もよろしくお願い致します。
  
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2012年01月02日

■新しき年 心新たに出発

謹賀新年

2012年を心新(あらた)に迎えることが出来ました。
今年も一年、皆様方にはお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。  
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