2012年12月31日

■年末防災パトロールを行いました。

火の用心パトロール
私はメガフォンを、他の方々は拍子木や防犯灯

年末の12/29(土)、野塩団地自治会恒例の年末防災パトロールを行いました。いわゆる、“火の用〜心”ですね。毎年、12/29〜30の二日間、団地内を巡回し、防災を呼びかけるものです。子ども達も参加してくれます。

火の用心パトロール
左から渋谷市長、森田議長、東村山警察署長、清瀬消防署長

またこれも毎年恒例ですが、市長や市議会議長などが激励に駆け付けてくださいます。

火の用心パトロール

今回、市長は自治会の皆さんと記念撮影に応じて下さいました。

何かと慌ただしい年末。皆様もどうか火の元にはくれぐれもご用心ください。  
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2012年12月30日

■清瀬市役所の書類持ち出し事故に関して。

清瀬の事件

役所の仕事納めの12/28(金)、TVで清瀬市役所の書類持ち出し事故が報道されました。これは清瀬市が被害者となった書類持ち出し事件であり、市は東村山警察に被害届を提出したとあります。詳細は今後の捜査のこともあるので、ある程度解決の目処がたってとありますので、その時まで待とうと思います。

私はこの報道があった時、市がすぐにホームページで事件の見解をアップしたこと()を評価したいと思います。言うまでもなく、行政も企業と同じようにコンプライアンス(法令遵守)に基づき、組織を維持管理し、そしてまた何かあった際にはすぐに説明責任を果たすべきと思うからです。

私は9月の決算特別委員会で清瀬市にまつわる何か事件事故(良いことでもそうですが)があった際にはすぐにホームページにて報ずべきと提案しました。

市のホームページについて(※2011年9月決算特別委員会にて)

良いことはすぐにアップできますが、今回のように悪いことはなかなかすぐに説明しにくいものです。その意味では、今回の市の対応は良しとしたいと思います。  
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2012年12月29日

●歩道の凍結箇所に注意看板を設置して頂きました。

凍結注意

先日市民の方から、上清戸1丁目にあるひまわり通り沿いの駐輪場横の歩道が凍結して危険だと、教えて頂きました。

さっそく所管課と相談しましたが、なかなか良い対策が思い付きません。よく山道などの凍結する道路には道路脇に塩袋が置いてあり、スリップ防止に撒けるようになっていますが、まさかここに塩を置いておくわけにもいかず…。

という訳で、とりあえず注意看板を設置し注意をして頂くことにしました。歩道側と脇道に入ったところ、計3箇所貼って頂きました。通勤通学でここを通られる皆様もどうかご注意ください。

所管課のいつも迅速なご対応、ありがとうございます。

場所はここです(※ブルーのラインの箇所です)。凍結箇所
  
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2012年12月26日

★防災備蓄庫として空き教室を利用しては

防災備蓄庫として空き教室を利用しては

今回、学童クラブを校舎の中に入れてくださいという依頼というか、交渉を教育委員会のほうにされていることとは思うんですが、防災備蓄のスペースもぜひ確保していただけるような交渉も、あわせてしていただけるとより安全かなというふうに思います。ご所見をお願いいたします。
【石川総務部長】
この件の前から当然、生徒の滞留とそれから避難所としての食料、これは教育委員会と協議して、食料ですから、できれば校舎内のある余裕教室なり、そういうところをお借りして、滞留者用と避難者用を1か所に集めて食料品の備蓄をしていきたいというふうに考えて、以前から交渉している最中でございます。

備品のほうは、また別途違うところを教育委員会と協議して、できれば避難所の敷地内に置きたいというふうに考えております。

交渉の進展状況はどうですか。
【海老沢教育部長】
今、教室になっている、当然、1年生とか2年生とか6年生までの教室になっているところを動かすわけにいきませんので、あいている場所を活用した中で、なるべく予算をかけないで緊急避難的に対応していこうというふうに、今の段階では考えております。

それから、防災備蓄に関しましては、当然、事あるごとに協力依頼をしておりまして、交通困難な方が、当然3日は各民間会社でも努力義務としておりますので、その影響を受けるお子さんのことでございますので、そこにおいてはある程度、必須な施設だという考えのもとで検討していただくように今、進めているところでございます。

(H24.12.18)  
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2012年12月25日

■小平市議会改革検討会の意見交歓会に参加しました。

意見交歓会

12/22(土)、小平市議会議会改革調査特別委員会主催の「市民と議会の意見交換会」に参加しました。この委員会の委員長はかつて代議士秘書時代の先輩秘書(第一秘書でした)立花隆一議員です。

小平市のこの催しに参加するのはこれで二度目ですが、とても分り易く、そして地方議員とは何たるかを明確にしてくれます。

清瀬市議会でも議会改革へ向け、月に一度委員会が開催されていますが、なかなか具体的な成果をだすことができません。こうして他市の活動も参考にしながら、清瀬市にも反映していければと思います。

写真のスクリーンに映しだされたテキスト
●議会のミッション(使命・役割)を定めることが重要である。
・憲法には議事機関としての議会を明記している(地方自治の条件)。
・議会は民意を反映し、民意を形成することができる(政策の形成)。
・政策は市長が立案し、議会は議決する(従来型)。
・住民と意見交換し、課題、論点を明確にし、議員間の討議を通じ政策をつくる
  
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2012年12月23日

■2012衆院選終わりました。

開票所にて
“兵どもが夢の跡” 閑散とした深夜の開票所

2012年12/16(日)、投票日となった衆院選の開票立ち会いに行ってきました。衆院選にあたりましては、市民の皆様に大変お騒がせしました。本来は御礼申し上げ無ければならないところですが、公選法上、禁止されていますので失礼を致します。

写真は、すべての開票集計が終わり、各政党ごとに積み上げられた票です。マスコミでは投票率の低さが喧伝されていましたが、投票所は結構混んでました。ネットでは、それに託(かこつ)けて陰謀論を唱える方もいるようですが、東京の場合、都知事選も一緒でしたし、衆院選は小選挙区と比例区、そして裁判官と3つ重なり、合わせて4つの投票をしなくてはなりませんので、それは混みますよね。

しかしながら、この日もまた歴史的な日になるのでしょうか。そんな感慨にふけりながら、深夜2時過ぎに開票所を後にしました。  
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2012年12月19日

★市のホームページについて

市のホームベージについて

近年の市のホームページ、そして市報については、何度も申し上げていますが大変すばらしく進化を遂げていまして、市民の方からも見やすいしわかりやすいと、大変好評を頂いています。その上で一つご提案致します。いわゆるパブリシティです。市民や市の団体がテレビや新聞などで紹介された際や、または清瀬市についていいことが報道された際どんどんホームページにて発信してはいかがでしょうか。

TVや新聞に出た市民等のことを紹介

例えば、野塩団地のむらさき会という老人会が、今回の猛暑避難所老人対策でこの夏テレビに2回ほど出ました。新聞にも出ましたね。そういうようなことがホームページ上で紹介されてもいいんじゃないかということ。

NHKニュースのキャプチャ
NHKニュースに出た野塩むらさき会

もっと市の話題も紹介しては

それからもう一つは、清瀬第四中学校の吹奏楽部が、今回、朝日新聞社主催の吹奏楽部コンクールで金賞を取ったということがありました。これは毎年夏に行われる全国大会に向けての予選なんですが、これは市内の5校ある中学校はすべて出場しています。これまでは大体、銀賞が多かったと思うんです。今回、清瀬第四中学校が金賞を取りました。これが実は清瀬市としては24年ぶりだそうですね。これもやはり快挙だと思うんです。残念ながら都大会の出場は逃したわけですけれども、こうしたことはやはりホームページ上で紹介していただくと、我が町清瀬市に対する誇りも生まれてくるのではないかと思います。

市報にはページ数に限りがあるので何でもかんでも入れることはできませんが、ホームページはある程度いろいろなことが入ってもいいかと思います。
【海老澤秘書広報課副参事】
ホームページについて、地域の話題だとかを掲載できないかということに関しましては、ホームページのほうで「まちかどニュース」や「がんばりすと」というコーナーがございまして、そちらのほうで地域の情報等を掲載しております。その中で、ホームページにつきましてもがんばりすと等、内容については掲載してございますので、そことあわせてホームページについても掲載していけたらと思っています。

委員ご指摘のとおり、ホームページにつきましてはサーバーの容量の範囲で情報のほうは掲載することができますので、前向きに検討のほうをしていきたいと考えております。
 
【再質問・要望】 市に関することの釈明も
もう一つ、今回いじめの問題で市内私立校が問題になりまして、これが一部の方から「清瀬市教育委員会は何やっているんだ」と、清瀬市に対するマイナスイメージになっています。当然、当該校は市の所管じゃありませんから、市は関係ないことなんですけれども、そういう問い合わせというか、苦情というか、それがよくわかっていない方から市に対して苦情やお叱りの電話等はありますか。そうしたことも踏まえて、「今回のいじめの事件は清瀬市とは関係ありません」というようなお知らせもホームページ上にあってもいいのかなという気も致します。これについてお伺いいたします。

【坂田教育部参事】
いじめの件につきましては、やはり数件、幾つかお問い合わせはいただきました。ただ、私学であっても公立であっても同じ教育機関でございますので、本市とは全く関係ございませんというような広報は私どもはできないと考えております。

ただ、やはりお問い合わせをいただいた範囲の中でしっかりとご説明して、所管が異なりますというようなお話はさせていただいているところでございます。
  
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★芝山陸橋トンネル内の照明を明るく

芝山陸橋トンネル内の照明を明るく

ひったくりや痴漢などの防犯対策に関してお伺い致します。今、LED電球を使って夜の道路を明るくしようという対策をいろいろやって頂いています。切れたところもすぐにご対応頂き、大変感謝しています。

さて、都道芝山陸橋のトンネルの中の明かりはオレンジ色になっています。これが少し不気味な明るさで、トンネルに入るとオレンジでお化け屋敷のような感じになっているんです。むしろ明かりが怖いということになっている。これはぜひ白い水銀灯のようなものに変えていただけないかという要望です。

新小金井街道の上清戸の付近、あそこは白ですね。ああいう感じにしていただけるとありがたいなと思います。これは都道ですので、東村山工区になるのかもしれませんが、この点お伺いいたします。
【田村道路交通課長】芝山陸橋のオレンジの電灯の件ですが、以前に白色ですと運転者について目がくらむといいますか、そういうような話も聞いたことがあるんですが、そのオレンジ色についてはちょっと確認をしたいと思います。変更ができるようであれば、その旨要望したいと思います。歩道部分のオレンジについても確認したいと思います。

※その後、田村課長より以下のようにご報告を頂きました。
「東村山工区に問い合わせたところ、単に蛍光管や電球のみの交換と違い、照明設備そのものの交換工事となることから、今後の課題とさせて頂きますとのことでした」

芝山陸橋トンネル
昼なお暗い、芝山陸橋の歩道

  
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★けやき通りの伐採後はどうするのか?

けやき通りの伐採後はどうするのか?

ケヤキ並木の樹木診断、それから伐採をしていただきましてありがとうございました。切った後、今後どうされるかお伺いいたします。

伐採されたけやき
伐採され残ったけやきの根

【原田水と緑の環境課長】この伐採につきましては、昨年度、樹木診断をしました結果、16本が倒壊のおそれがあるということで伐採をしております。まず初めに、今年の7月に5本伐採いたしました。残りの11本につきましては、現在伐採中でございます。本年度16本伐採に当たりまして、2、3本間隔が離れたようなところにつきましては、補植をしていく考えでございます。今後につきましても、離れたところとか、状況を見ながら補植ということは考えていかなければいけないと思っております。
【要望】ケヤキの木の伐採後は、切った後、歯抜けのままになっちゃうのかなとちょっと心配していました。ぜひネーミングライツが成功するまで、ぜひ景観を保っていただければと思います。

【関連】
■倒木の恐れのあるけやきの伐採が始まりました。
★ネーミングライツでけやき並木の保全を  
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★防災訓練について

防災訓練について

防災訓練が清瀬第四小学校、清瀬第七小学校、清瀬第八小学校と毎年続いて開催されてきましたが、この評価と、それから今後の見通しをお聞きしたいと思います。
【絹総務部参事】
防災訓練なんですけれども、前回の議会でもご説明しましたように、実践的な訓練ということで、清瀬第八小学校のほうと市役所で、二つ分散会場で行いました。ねらいが地域防災計画の見直しと各種マニュアルの見直しを図るための検証ということが一つ。

それから、市役所は何をすべきか、あるいは市民の方が自助、共助の面でどういったことをやっていただけるとか、やれるのかなということで、ご参加願ったという、二つの面をやって訓練をいたしました。
 現在、アンケートをとっております、市役所で。それから、民生委員の方々もアンケートをとって、ご意見をちょうだいしております。評価といたしましては、まだそれがまとまっていませんので、何とも言えないんですけれども、やはり情報の収集、報告とか、他の施設との連携なんかが完全ではないということで、少し課題があるのかなということでございます。

それから、職員の意識も一つの目的でございました。全般的に去年、おととしあたり、特に去年から訓練のやり方を変えておりますので、少しずつ意識が上がっていったんじゃないかなと思っておりますが、今後、そういった訓練を通して、まず目的でございますように計画の見直し、それから自助、共助、実践的な訓練をより目指していきたいと思っています。
【再質問・要望】
酷暑の時期だけでなく3.11頃にも開催しては
私も議員になってから、去年と今年と参加させて頂きましたが、9月の初頭は暑いですね。防災訓練の主体者たる消防、警察、行政の方々、それからその他、ボランティアの方々、その人たちは自分たちが訓練のためにやっていく分には、もちろん暑かろうと寒かろうと、それはいいんですけれども、広く市民を巻き込んでいくという意味では、やっぱり余りに暑かったり寒かったりという環境だとどうなのかなということがあります。

9月開催は関東大震災にちなんでなんでしょうから、できれば3月の東日本大震災の時期にも開催すると良いのではないでしょうか。

テーマを変えての開催を

また、同じ事を年2回は大変でしょうから、それぞれテーマを変えてやってみる。今年は役所中心に行政の方々の訓練と、それから清瀬第八小学校の訓練と分けてやられたかと思うんですが、それを日にちずらしてやったり、9月は暑いので役所中心に施設内で情報伝達を中心にやろうとか、3月は涼しいから外での実地訓練を中心にやろうとかなどの試みがあっても良いかと思います。

またはよく先輩議員からもお聞きするんですけれども、例えば地域地域に分かれて、その地域地域の六小円卓なら六小円卓の地域でやるとか、または分団単位でやるとか、やはり地域地域に根差した開催ほうが自主防災組織との連携というのはしやすいんだろうなというふうに思います。いろんな考え方があると思うんですが、やっぱり実効性のある防災訓練を今後、ご検討いただければなと思います。

防災訓練の様子
2012年の防災訓練の様子

  
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★けやきホールについて

けやきホールについて

けやきホールは改修から1年半ほど経過しましたが、これについての評価をお願いいたします。
【岸国体準備担当部長】確かにけやきホール、開館当初は以前の市民センターとの比較ということで、市民も使いづらいとか、使いなれていないという点が多々あったと思います。ただ、最近では非常に市民に対して、やはり清瀬市の市民のためのホールなんだという考え方が非常にけやきホールの中でも強く持っていると思います。そういう中では、事あるごとに本市のほうにも相談に来ますし、私どももけやきホールと密に意見交換しながら、今運営で困ったこと等対応しております。

ですので、今後、さらに市民サービスに向けたいいホールに発展していってほしいというふうに願っておりますので、そのような体制でいくと思っております。
【再質問・要望】
けやきホールなんですけれども、開館より2年半経過し、指定管理会社アクティオの契約というのがあと4年ぐらい残っているんでしょうか。この間様々な注文や批判もあったと思いますが、私自身はアクティオもしっかり頑張っておられるなという感触を持っています。

高齢者イベントの開催には不安が残る客席

ただし、ハード上のことというのはやっぱりいかんともしがたくて、きのう敬老大会の件、私申し上げましたけれども、敬老大会のあり方も私もどっちかというとさっきの防災訓練じゃないですけれども、地域地域にやったほうが出やすいのかなと思っています。他の委員からも敬老会はけやきホールでやったほうがいいというご意見もありました。ただし、やはり今の状態でけやきホールで開催しますと大きな事故がおきかねないかと心配しています。先般来ずっと出ているけやきホールのインフラというのを直していかないと、今のままで老人だけを集める催しというのは危険だろうというふうに思います。

けやきホールの客席
角度の急な客席(写真はけやきホールHPより)

そこで、今回けやきホールの事業報告にも出ていますが、ホールでの利用件数は平成23年度は469件になっていますね。当然365日ですから、恐らく1日のうち午前、午後、夜とか、そういう分け方の中での469件だと思うんですけれども、ホールの稼働率、どれくらい空いているのか。またはどれぐらい利用されているのかということを、お伺いいたします。
【岸国体準備担当部長】ホールの利用率ですけれども、大体45%、平成23年度はいっております。
【再質問・要望】
客席に手すりをつけては?

6割空いているんですね。それだけ空いていて、しかも満杯になるような事業はない。もちろんこれは自主事業だけですから、外部事業だったら満杯になることも当然あるんだと思うんですが、そういう意味では、これまで何度も様々な議員さんから出ていた席を減らして手すりをつけるという計画も一度ご検討頂いてもいいんではないでしょうか。工事期間ももちろんまとまった工事期間が要るので、6割空いているなら可能ではないかと思います。高齢者の方にも安心して使って頂けるような客席確保を目指して、ぜひもう一歩前進のご検討をいただければと、これは要望いたします。

音響・照明スタッフが横柄だ

それから、アクティオさんは本当に頑張っておられると思いますが、専門職の方、音響・照明のスタッフの方が甚だしく評判が悪いんですね。予約や支払いなどの窓口でのサービスは問題ないのですが、その後の音響・照明の専門的な打ち合わせになってくると、もう木で鼻をくくったような対応だと多数の市民の方よりお叱りの声を頂きました。せっかくアクティオさんが、この指定管理の6年間を清瀬市民に喜んでもらおうと一生懸命やっておられるのに、水を差すような結果になってしまっているということが非常に残念です。

市にはそうした苦情はきていますか。もしなかったとしても、私はその声聞いていますので、もちろんアクティオの雇っておられるスタッフなのだと思いますので、ぜひ是正すべくアクティオにご指導いただければと思います。アクティオさん自身は大変によくやって頂いているということもよく言っておいてください。
【岸国体準備担当部長】確かにあそこの音響は非常に専門的な分野で専門家が入っています。それで、かなり立ち位置だとか、細かいところにこだわっていることは事実です。それはなるたけいい音を出したり、いい状況にしたいという気持ちからだと思うんですけれども、ただ、反面、今、委員がおっしゃったように、ちょっときつい部分とか、ちょっと横柄な部分が、自分を出し過ぎちゃうというんですか、聞かないで、という部分は確かに幾つか聞いております。もうこちらからも何回かは注意のほうはしております。大分改善されているとは思うんですけれども、再度確認はしたいなと思います。そういう意味を含めて、やっぱり清瀬市民に喜ばれるホール、そういうところから出てくると思いますので、そこは改善させたいなと思います。
  
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★J−アラート全国一斉訓練について

J−アラート全国一斉訓練について

先般、J−アラートの全国一斉訓練がありましたけれども、清瀬市はこれに参加、当然されたかと思うんですけれども、それについての結果をお願いいたします。
【絹総務部参事】J−アラートの意味については時間がないので、特に時間もございますので、全国瞬時警報システムということで、何回もご説明いたしましたので、もちろん清瀬市のほうは実施いたしました。2回テストがございました。10時と10時半でございます。ちょうど総務文教常任委員会のときで、10時は聞こえました。事前音声書きかえといいまして、国のほうで登録された音声情報が通報されて流すということ、これは成功しました。2回目、緊急性があるときに消防庁、国のほうで手動で打ちかえて流すんですね。それが情報は届いたんですけれども、流れませんでした。それが本市の状況でございます。

現在、国、あるいは本市のメーカーもどこが悪いのかということで、詳細な調査をしております。調査をして、もちろん是正して対応して直していくつもりでございますので、あるいは、国のほうのシステムも悪いのかと、まだちょっと原因が確定してはおりませんので、そういった状況を見て対応していきたいと思っております。
【再質問】
J−アラートについては了解いたしました。不具合については分からない訳ですね。ただ、しっかりと検証していただいて、情報のライフラインをしっかりと守っていただければと思います。  
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2012年12月14日

●壊れたカーブミラーを撤収して頂きました。

カーブミラー撤去

中清戸団地東側(8小体育館西側)の公園に、団地再整備前に付けられていて整備後は意味のないカーブミラーが倒れかかっていました。

公園の中にあることもあり子ども達が登ったりして危険だと市民の方からご連絡を頂きまして、所管課に撤収をお願いしました。

この度、きれいに撤収して頂きました。ありがとうございました。  
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2012年12月07日

■「いじめ、孤立死対策など求める」公明新聞に掲載されました。

市長へ申し入れ

去る11/27(火)に市長に対して行った、良い街づくりへの重点政策を申し入れ提出()が、12/6(木)付けの公明新聞に掲載されました。
いじめ、孤立死対策など求める
東京・清瀬市議会公明党
 東京都の清瀬市議会公明党(西畑春政幹事長)はこのほど、市役所内で渋谷金太郎市長に対し、いじめなどの社会問題への対策を求める要望書を提出した【写真】。
 いじめ防止対策では、滋賀県大津市で起きたいじめ自殺問題を踏まえ、(1)学校長を中心とするいじめの兆候を早期発見できる体制の構築(2)外部専門家を活用した支援チームの設置――などを要請。また、子育て環境の充実に向け、(1)親など子育て当事者を含む「子育て会議」の設置(2)子育て家庭を調査した上での事業計画の策定――などを求めた。
 一方、支え合う社会の構築をめざし、(1)“孤立死ゼロ”へ市民や自治会、電気・ガス・水道などの事業者からの情報を生かした総合的な「命を守るネットワーク」づくり(2)自殺防止対策で「ゲートキーパー(命の門番)研修」の実施――などを訴えた。渋谷市長は「一つ一つ丁寧に検討し、できる限り実現へ努力する」と答えた。
  
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2012年12月06日

●通学路のスズメバチに注意!!

スズメバチ

先日、市民の方から赤道(※畑の農道)にスズメバチがいて危ないのではとご連絡を頂きました。

すぐに所管課にご連絡するとともに、私も現地確認に行きました。あいにくとても寒い日で(冬ですから毎日寒いですが)、スズメバチを発見することはできませんでしたが、所管課が確認したところ、その赤道は通学路にもなっており、これは危険だ放置できないと、発見できるまで長時間張り込んで頂き、一匹出てきたところを駆除捕獲しました。

「スズメバチ危険!」の注意看板をして頂くとともに、寒い日の続く現状ではそう出てくることもないので暖かくなった日を見計らい、また巣の発見、駆除に動いて頂くことになりました。一市民からの通報に真摯に取り組んで頂き、職員の方には心より御礼申し上げます。
  
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2012年12月04日

■市長に申し入れを行いました。

市長へ申し入れ

去る11/27(火)、市長へより良い街づくりへの重点政策を3つのテーマで申し入れしました。

ひとつは、「いじめ防止」について。いじめのない学校環境をつくっていくための9項目の提案です。ふたつめは、「子育て環境の充実」について。子育てしやすい街への5項目の提案です。3つめは、「支えあい社会の構築」についてです。高齢者や心に病を持つ方など生活弱者も安心して暮らせる街づくりへ5つの提案です。

市長へ申し入れ

市長からは、それぞれについてしっかりと取り組んでいきたいとのお言葉を頂きました。
いじめ防止対策の強化を求める要望書

一、社会全体で、いじめを発生させない環境の確立を進めること。
一、本市のいじめ問題の対応について、市民・児童・生徒・保護者への周知を図ること。
一、校長が中心となり、学校全体でいじめの兆候を早期に発見できる体制を構築すること。
一、思いやりなど豊かな人間性を育む道徳教育を推進すること。
一、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを拡充すること。
一、いじめ問題への指導を行う学校への教員の配置や教職員の研修を行うこと。
一、被害者の保護、加害者への措置、両者の心のケアと再発防止策の拡充を行うこと。
一、第三者的立場からいじめ問加を解決する組織、学校を支援する外部専門家を活用した支援チームを設直し、初動調査から関与すること。
一、教育委員会、学校。被害者の保護者が情報を共有できる体制を構築すること。
子育て環境の充実に関する要望書

一、子育て家庭のニーズがより一一層反映できるよう、子育て当事者などをメンバーとする地方版子ども子育て会議の設置を求めます。
一、子育て家庭の状況及びニーズをしっかり調査し、清瀬市事業計画の策定を求めます。
一、新たな制度への円滑な移行を目指し準備組織(機関)の設置を求めます。
一、新たな制度についての情報を丁寧に提供するとともに利用者の相談にも応じられる利用者支援体制を求めます。
一、上記要望事業にかかる予算の計上も要請致します。
支え合いの社会の構築に関する要望書

一、孤立死ゼロヘ民生委員など既存の見守り体制を強化・充実させ、さらに市民・自治会電気、ガス、水道などの民間事業者からの情報提供も含め、総合的な「命を守るネットワーク」の形成を求めます。
一、高齢者の買い物対策として、市内農家の出張販売の後押しを求めます。
一、自殺防止対策として「ゲートキーパー(命の門番)研修」を実施し「気付き」のための人材育成を求めます。
一、うつ病が主要な自殺原因の一つになっていることから、その対策強化が急務です。うつを早期に発見・治療する体制を整備するとともに、訪問支援や居陽所づくりなど、支援体制の拡充を求めます。
一、家庭内事故死対策としで一般家庭に対するバリアフリー化への支援強化や24時間訪問サービスなどの充実、バリアフリーや安否確認を義務付けた「サービス付き高齢者住宅」の整備を求めます。
  
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2012年12月01日

■きよせふれあいまつりに行って来ました。

きよせふれあいまつり

11/23(祝)、コミュニティプラザで行われた清瀬市社会福祉協議会主催のお祭り、きよせふれあいまつりに行って来ました。

元都立高校だったこの施設をこれだけフルに使った催しは、中々ないですね。一通り見せて頂いた後、清瀬リボンの会さんのコーナーに伺いました。清瀬リボンの会さんは、障害のあるお子様をお持ちの親の会です。

“親亡き後も末長く安心して地元に暮らしたい。子供たちの願いを叶えてあげたい。親が死んだら地方の施設に行かされてしまいます。地元にグループホーム、ケアホームを一緒に考えて行きませんか?”

これがリボンの会の主張です。会の代表の方は、私の小中の先輩で、お父様にも大変にお世話になっています。いろいろお話を伺いました。私の所属する政党は、福祉の党です。こうした方々のお声をしっかりと受け止め、実現できるよう頑張ります。  
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