2013年08月29日
■ひまわりフェスティバルに行って来ました。
2013年もひまわりフェスティバルの季節となりました。8/17(土)にオープニングセレモニーが行われまして、その模様の一部はJCOMでも放送されたそうなのでご覧になった方もいらっしゃると思います。私はあいにく野塩団地の納涼祭と重なりその準備のためオープニングには参加できませんでしたが、市長も大変にお喜びだったそうです。
例年もこの時期は様々な行事と重なり、観にいけるのは満開も過ぎた終わり頃で、いつもひまわりはあまり元気でなかったのですが、今年はまさに絶頂期に行くことができ、若々しい満開のひまわりたちにとても元気づけられました。
同期の渋谷けいし議員とのツーショットです。いま彼は公私共に乗りに乗ってる男ですので、そのパワーを分けてもらおうと一緒に写ってもらいました。彼は様々な行事に積極的に役員として参加、とても立派な議員です。見習わなくては。
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2013年08月27日
●巨大なスズメバチの巣を撤去して頂きました。
暗くて分かりにくいですが、上の丸い穴の中に巣があります。
先日、所用があって団地内を見まわっていると、やけにスズメバチの飛んでいる一帯がありました。何気なく上を見ると、屋上に登る昇降口のところに、巨大なスズメバチの巣を発見!! 恐る恐る写真に収め、すぐに団地の管理をしている住宅供給公社に連絡しました。
コントラストをあげて見易くしたものです。大きいでしょう
昇降口の径がおそらく80センチくらいはあるので、30〜40センチはあろうかという巨大なものです。その棟のすぐ裏は雑木林であり、この巣の下には数十匹のスズメバチがブンブンと音を立てて飛んでいました。
やはり危険度が高いせいか、翌日には業者さんが駆除に来て頂きました。業者さんはナント松村造園さんでした。駆除専門の業者さんかと思いましたが、造園業もスズメバチ駆除の専門業者なのですね。ありがとうございました。
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2013年08月26日
■清瀬市総合防災訓練に参加しました。
屋上に避難者が取り残された想定でハシゴ車の出動です。
8/25(日)、市役所敷地内にて行われた清瀬市の総合防災訓練に参加しました。この総合防災訓練は毎年、趣向を変え、場所を変え、行われています。こうした万一に備えての訓練は、定期的にやることが大切ですが、ともすればおざなりなものになってしまいがちです。その意味では、毎年何を重点におくのか、訓練の方法を変えて行うというのは、その本気度が高い証拠です。
講師は防災都市計画研究所の吉川忠寛先生です。
訓練は9時から「避難所開設訓練」として、市内の自治会や民生児童委員等の人たちを中心に、学習することから始まりました。
職員の方々は、朝の7時から震度6強の地震が起こった想定のもと、災害対策本部を立ち上げ、リアルなシミュレーションを行ったそうです。
自衛隊の皆さんにお願いして一緒に撮って頂きました。
あいにくの雨模様でしたが、そんなこともお構いなしに訓練は続きます。私は訓練の合間に自衛隊の方々の作られた非常食カレーを試食しました。
“地震だ!! まず身の安全”が大事なことです。
訓練の最後は、地元清瀬消防署による、消火訓練で閉めました。自衛隊といい消防士といい災害対策のプロフェッショナルの存在は心強いものです。
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2013年08月23日
■恒例・野塩団地納涼祭、開催されました。
私が会長を仰せつかっている野塩団地自治会の恒例・納涼祭が盛大に開催されました。
今年は、団地ができて50周年の佳節ということで、そしてまたここ野塩1〜3丁目地域では夏祭りも唯一となってしまったこともあり、チラシを2,000枚作成し役員の方々と手分けしてポスティングしたり、開催告知を市報に載せたりと、大々的に宣伝しました。
このブログでは総括を載せる必要もないのですが、とにかく大変でした。都議選直後から実行委員会が開かれ、参院選直後からはずっとこの準備に身も心も没頭していました。会長としてこの祭に携わるのは今回で3回めですが、過去2回とも小さいながら事故がありましたので、何しろ今回は無事故を期して準備に奔走しました。その甲斐あって無事故で終えることはできました。
終わってすぐにその開催報告の広報誌にとりかかり、入稿してやっと一段落です。関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
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2013年08月22日
■飯能市立図書館を視察しました。
去る8/13(火)、清瀬市公明党市議団で飯能市立図書館を視察しました。
昨年から佐賀県武雄市の図書館が気になっており、いつかしっかりと図書館行政についても取り上げたいと思っていましたので、今回先輩議員の西上さんからお誘いを頂き、渡りに船と同行しました。
この図書館は今年(25年)の2月に出来たばかり。建物も地元の木材・西川材をふんだんに使っての木の香りとぬくもりの溢れる素敵な作りです。
ご説明頂いたのは、湯川館長。パワーポイントを使って丁寧にお話頂きました。図書館の基本理念にピッタリと符合した、出来上がりとなっています。なんといっても運営方法として最新の仕組みが随所に取り入れられています。
自分のスマートフォンを使って、図書館にある本を検索したり予約したりできます。またアンドロイドスマホなら、棚のマークをかざすと、その作家の在庫している本やその内容など、即座に調べることができます。
また雑誌は、市内の民間企業がスポンサーとなって購入。購入企業のクレジットはその雑誌カバーに入ります。
最近の清潔ブームにあやかって、本を借りる際、除菌できる装置も設置しています。
昨年は、三重県桑名市の図書館にてPFI手法を学ぶことが目的で視察し、図書館運営についても初めて知ることができました。我が清瀬市の中央図書館も建物の耐震化を迫られており、近々何らかのリニューアルも考えられることでしょう。図書館運営を“蔦屋”に委託し、館内にスターバックスも入れるなど、斬新な方法で図書館動員を増やし脚光を浴びている武雄市も参考にしながら、今後も図書館行政について調査し、清瀬市に合った図書館を提案していきたいと思います。
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2013年08月21日
■「毒蝮三太夫」さん来る!!
インタビューを受ける中原会長
しばらく間が空いてしまって申し訳ありません。何しろ地元自治会の納涼祭その他で忙しくて。
ともあれ去る8/9(金)、野塩団地の老人いこいの家に「TBSラジオ・毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の公開生収録が来られました。これは、野塩団地を拠点とする老人会「むらさき会(中原輝子会長)」が招致していたものです。
このブログでも何度も取り上げていますが、我が老人会は本当に活発です。去年もテレビの全国放送に何度か取り上げられましたし、やはり仲良くやってることが大事なことですね。
さて放送では、「くそババア」とか「死にぞこない」などの毒蝮節炸裂かと思いきや、そんなことはほとんどなく、終始高齢者への労(いたわ)りの思いにあふれた毒蝮さんの愛のある言葉の連続でした。やはり毒蝮さんは、おじいちゃんおばあちゃんが好きなのですね。若い私などは「間抜けな顔してやがる」と言われましたからね。
20分あまりの収録の後は、40分ばかり放送されないサービストークをして頂きました。特に時事に関する毒蝮さんのご意見には傾聴に価(あたい)するのものがありました。
その日の午後、何人かの方々から、放送聴きましたよとメールやお声掛けを頂きました。やはりTV全盛とはいえ、ラジオを聴いておられる方もいらっしゃる。コミニティFMへの思いを強くしました。
Posted by takosuzuki
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