スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

野塩団地の第四保育園前にある止水栓の蓋が、先日の大雪の際の重機の乗り入れで壊れてしまったようです。

JKK(住宅供給公社)にお願いし、直して頂きました。



JKKの指定業者さんは、東久留米の篠木工務店さんです。いつも仕事が早く、丁寧な仕上がりで、とても満足です。ありがとうございました。  

3/27(木)、平成26年度第一回定例議会が終了しました。閉会にあたり、この3月で退任される東田教育長と写真を撮って頂きました。8年間に渡り、教育長として清瀬市の教育行政を担って頂こられた重責は、大変なものです。長年、ありがとうございました!!

また、この春から新しい教育長に坂田篤氏の就任が承認されました。坂田さんはこれまで教育部参事として、東田教育長を支えてこられた方です。また、音楽教育にも大変に造詣の深い方でもあります。新しい教育の息吹を期待します。



また、市役所内ではあちこちで人事異動がありました。我々議員にとっても衝撃的な人事がありました。こちらも長年議会事務局長としてお勤めいただいた、森谷さんが他部署に移られます。新人議員に議会のイロハを教えて下さった森谷局長、ありがとうございました!!  

3/21(祝)、NHK総合「ニュース845」で清瀬市の行っている婚活イベント第3弾(かな?)『野菜は恋のラブレター』紹介されました。

このイベントは、2/15(土)に開催される予定でしたが、例の大雪によって3/21の今日に延期されていたのでした。



清瀬市は、昨年から「うどんde婚活」「ひまわり畑でつかまえて」と、これまで２回の婚活イベントを商工会青年部とともに開催してきました。今回は、『野菜は恋のラブレター』です。いずれもいいネーミングですね。

しかも今回の開催は、私の母校である旧清瀬東高校、現在のコミュニティプラザひまわりでした。今回のニュースを見ながら、私も青春時代の胸のときめきを思い出しました。



所管している課は企画課市民協働係。若手のホープ・稲葉さんが代表してインタビューに答えていました。どこの職場であれ、若い人が伸び伸びと仕事のできるところは成長企業です。

清瀬市もこれからどんどん伸びていきますよ〜!!

【訂正】この事業をされているのは、商工会青年部ではなく、市民活動センターと市の市民協働係だそうです。後日、ご指摘を頂きました。ありがとうございます。  

このほど平成25年度事業として、清瀬駅北口ロータリーから気象通信所方面へのひまわり通り沿いに、歩道が整備されました。場所は、清瀬駅からひまわり通りを50メートルほど行った学習塾のあるピルの先から、中華料理・同心居さんの信号までの部分、100メートルほどの距離です。



同心居さんの信号は数年前、小学生の死亡事故もおきた危険箇所で、十小の通学路にもあたります。近年の、通学中の児童が事故に巻き込まれるケースから、私たち公明党市議団は一昨年、昨年と市へ申し入れを続けてきました。

私たちを始めこうした市民の声に応え、行政もできるところから歩道の拡幅や整備をしてくださっています。特に歩道整備は、用地の確保など簡単ではありませんが、こうしてできるところからひとつひとつ整備している市の姿勢は大いに評価したいと思います。


歩道整備工事に合わせて、道路の再整備・舗装工事も行われました。工事にあたっては、近隣方々、特にお店をやっておられる方には大変にご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

【参考】
■通学路の安全対策強化促進を求める署名結果を市長に報告しました。
■「通学路の安全対策についての要望書」を提出しました。  

3/17(月)、NHK総合で放映されている情報番組「あさいち」で、全国に先駆けて清瀬市で展開している子育て支援組織「子育てネットワーク・ピッコロ」の活動の様子が放映されました。



この放送は、2週間前に放送される予定でしたが、国会中継があったため、延期となっていたものです。今回、ようやく全編放映されました。



「子育てネットワーク・ピッコロ」は上写真の小俣みどりさんが代表をされているNPO法人で、様々な子育て支援に取り組まれており、その活動は全国からも注目されています。まさに清瀬を代表する市民団体のひとつです。  

先日、野塩一丁目地域を回っていたところ、いなげやから野塩団地への道路で、小さな陥没を発見しました。高齢者の多い地域ですから、こうした穴を放置して、お年寄りが躓(つまず)いては大変です。すぐに所管課にご対応をお願いしました。



すると2〜3日後には、ほらご覧のとおり。穴は塞(ふさ)がっていました。いつもありがとうございます。  

清瀬市出身で、ペーパーアーティストとして素晴らしい作品を手掛けておられる太田隆司さんの作品展が開催されています。

上の写真は、今回の作品展のチラシですが、清瀬の柳瀬川・金山橋のところの風景をペーパークラフト作品に仕上げたものです。素晴らしいでしょ!? とは言っても、この作品の素晴らしさは二次元の写真では表現できません。実際にご覧頂き、立体的な三次元の作品の素晴らしさをご堪能ください。

『東京と清瀬―ペーパーアーティスト・太田隆司展』
入場無料
DATE 3/8(土)〜3/30(日)
OPEN 9:00〜17:00(月曜休館)
PLACE 清瀬市郷土博物館(清瀬市上清戸2-6-41 TEL 042-493-8585)

会場の中に飾られている作品は、残念ながら写真撮影不可なので、ここにアップできませんが、ロビーに飾られているものは写真撮影可能ということで、以下、ご紹介します。ただ、清瀬を模した作品ではありません。








  

去る3/5(水)、党員さん向けの市制報告会を開催しました。この会は、なるべく月に一回やるように心がけていますが、なかなか私と党員さん双方の予定が合わず、今回は今年に入って初めての会となりました。

この会ではいつも冒頭、童謡などの唱歌を歌っています。昔の歌は、とても美しい日本語が使われています。そうしたし日本語はいまやこれらの歌の中にしか残っていませんので、語り継いでいこうと、みんなで声を揃えて歌っています。私は唱歌が大好きなのです(※)。



また、今回から党員さんの発表企画も入れました。今回は、大島復興にお手伝いしようと「大島椿まつり」について、紹介しておられました。

私は、清瀬市新年度予算の概要と、清瀬市公明党として実現した主な実績、そしていま開会中の定例議会での私の提案内容をご説明しました。  

議会初日の3/3(月)、市長の所信表明の中で、今回市で発刊した写真集「清瀬の野鳥」が紹介されました。この写真集は、清瀬の自然を守る会が企画・編集をし、清瀬在住の写真家・佐々木義雄さんから写真をご提供頂き、清瀬で撮影した野鳥119種の写真をまとめたものです。



いつも柳瀬川や金山調整池で多くのカメラマンが撮影していますよね。この写真集、いずれも素晴らしい写真ばかりですが、特に私は我が家の前でよく見る“アオサギ”の写真がイチオシでした。

一冊1,000円で、市内の施設で販売しています。よろしかったら是非一冊、お買い求め下さい。  

また3/1(土)は午後から、障害者福祉団体である清瀬わかば会の7回目となる活動報告会に参加しました。先だって、1/26(日)に同会の成人式にもお邪魔し、それが私のわかば会デビューだったのです。ということで、今回は二回目となるわかば会の催し参加でした。



あいにくその後、都内で会合があったため中座させて頂きましたが、その際一言ご挨拶をさせてくださり、その折に申し上げのは、障害者福祉という分野は高齢者福祉同様、重要であると同時に生半可では務まらない大変な活動です。にも関わらず、今回活動報告をされたお二人の若い職員の方が、とても明るく爽やかだった。ここに福祉に携わる方の重要な適正、または秘訣があるのだなと感じました。

私はまだまだ福祉分野には未熟な点も多いですが、わかば会さんに教わりながら、しっかりと勉強し市政に活かしていきたいと思います。  

去る3/1(土)午前、多摩六都科学館の開館20周年記念式典が開催され、小雨降る中ではありましたが、参加してきました。

式典はプラネタリウムドームの中で行われ、特別来賓として日本人としては二人目の宇宙飛行士であり、日本科学未来館館長でもある毛利衛さんも参加されていました(上写真中央から左に一人目)。もちろん、科学館を運営する五市の市長として我が渋谷市長も参加されていました(同右端)。



20周年式典と同時に「たまろくと市民感謝デー」として五市のご当地グルメを集めた催しも行われており、清瀬市からもにんじん焼酎やキーホルダー、また和菓子なども販売していました。



外では五市のキャラクターが勢揃い。あいにくの雨にも負けず、お客さんを楽しませていました。

今議会、私はこの多摩六都科学館がテーマとして、この世界に誇る素晴らしいプラネタリウムをいかに宣揚するか訴えます。お時間のある方は、是非傍聴に来てください。