スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

5/30(金)、中里3丁目地域にお住まいのお母さま方と、信号機の設置を求める要望書を渋谷金太郎市長に提出しました。



この場所は、小金井街道の清瀬郵便局交差点から500メートルほど北にこのほど完成したせせらぎ保育園前の道路です。

ここは横断歩道はあるものの交通量が多く、なかなか横断ができないとご相談頂いていた場所です。私もずいぶん前からご相談頂いており、その時から担当部署に要望をしてきました。



この春からせせらぎ保育園もオープンし、小さなお子様を連れたお母さま方には、大変に不安になっていると重ねてご相談を頂き、市長にご相談方々、要望書を提出させて頂いた訳です。



席には、担当部の黒田都市整備部長、田村道路交通課長も同席頂き、市長からは、設置の実施者である東村山警察に強く要望していくとのお答えを頂きました。
  

５/27(火)、28(水)の両日、子育て中の若いお母さん方と懇談会を持たせて頂きました。



私から市政報告として、「誇るべき我が街・清瀬」について様々なお話をさせて頂いた後、皆様から忌憚のないご意見を頂戴しました。



学童のこと、信号設置の要望、カーブミラー設置の要望、自転車の交通マナーについて、等々、頂いたご意見はしっかりと実現へ向け、努力していきます。

お忙しい中をご参加頂いた方々、ありがとうございました。  

この5月より清瀬市公式Facebookが始まりました。Facebookについては、平成25年度12月議会にて提案しました。

★市制施行50周年―。2020年をオリンピック同様に盛り上げよう!!(平成25年12月議会)

2020年は東京オリンピックの年であると同時に、清瀬市にとって市制50周年である、しっかりとキャンペーンをして盛り上げましょうよという提案の中で、市民の声をしっかりと聴くためのツールとして、フェイスブックを利用したらい良いという提案です。今村企画部長の答弁の前後で、そうした提案のくだりが出てきます。

今回、フェイスブックを立ち上げた目的についての詳細はまだ伺っていませんが、フェイスブックの特性を生かした何か目的があることと思います。何より、こうした新たな取り組みにチャレンジしていこうとする気概が、若手の職員を中心に芽生えていることは大変に喜ばしいことです。

清瀬市の企画部は、庁内最年少の部長以下、若い課長、職員で燃えています。今後を期待します!!

清瀬市公式フェイスブック
企画課市民協働係  

5/24(土)、清瀬市総合水防訓練が、柳瀬川の金山緑地公園に隣接した河原で行われました。この訓練は、“水防”の名の通り、豪雨などによる水害に対する訓練です。私も議員になってから毎年参加させて頂いていますが、今回の訓練は柳瀬川の河原で行われているように、増水による河川の氾濫(はんらん)や中州での逃げ遅れなどを想定した訓練でした。

上の写真は、対岸などに取り残された市民を救助に向かう消防隊員の訓練の様子です。



この写真も、中州など逃げ遅れた市民を救助する訓練風景です。橋から梯子をおろし、そこから救助に向かうのですね。



これは、消防団員が総出で土嚢(どのう)を作り、それを積み上げている様子です。こうして浸水被害を食い止めるのです。



例年、市役所の駐車場で行われていましたが、あれは豪雨による都市型の被害、例えばビルの地下への浸水やそれによって開きにくくなったドアの体験など、都市部での被害想定をもとにした訓練でした。

清瀬は柳瀬川と野火止用水に挟まれ、真ん中を空堀川が流れる街ですので、今回のような河川氾濫被害を想定した訓練も必要であり、またそうしたことを念頭に訓練を組まれた行政の配慮にも感心しました。

  

去る4/2(水)に行われた「清瀬市公明党合同支部会」の開催が、5/14(水)付けの公明新聞に掲載されました。

公明が国民の安心支える／矢倉氏が出席　合同支部会で強調
東京・清瀬市
公明党東京都本部の清瀬第１〜第４支部はこのほど、清瀬市内で合同支部会を開催し、矢倉克夫参院議員が国政報告を行った【写真】。
　矢倉氏は、軽減税率について、２０１４年度の与党税制改正大綱に消費税率「１０％時に導入する」と明記された経緯を紹介しながら、「国民の安心を支えるのは公明党だ」と強調。集団的自衛権をめぐる議論について、「平和国家としての理念を守っていくことが、公明党の存在意義だ」と語った。
　このほか、党員でプロミュージシャンの太田聖士氏による演奏や、プロジェクターを使った市議会公明党（西上忠幹事長）の実績紹介が行われ、来賓の渋谷金太郎市長があいさつした。

  

清瀬北口西友りケヤキ通り沿いに並べられた花壇が壊れていると、市民の方よりご連絡頂きました。花壇の中は、よく手入れもされ、素敵な花が植えられているのですが、花壇そのものには気がつきませんでした。



所管課にご相談するとさっそく市の営繕部隊が出動くださり、直して頂きました。何でも壊れたら新しいものと取り換える風潮ですが、我が市のように財政の厳しい市は、こうして小まめに手入れすることが大事です。ご連絡頂いた市民の方、ありかどうこざいます。また、すぐにご対応頂いた所管課、営繕部隊、ありがとうございました。



作業をしてくださっている様子です。これは西友前のけやき通り沿いの植栽回りをきれいにしてくださっています。本当に我が市の営繕部隊、素晴らしいです。  

毎年コの時期恒例となった清瀬市在住のサックス奏者・太田聖士さんによるチャリティ・コンサートが大盛況で行われました。

私はこのコンサート、昨年そして今年と陰ながらお手伝いをさせて頂いていますが、今年は凄いことになっていました。太田さんが3年がかりで教えてくださっている中学生(なかには高校生になった子もいます)も、とてもレベルアップし音にボリュームが出てきたと同時に、プロの方々も新たにピアノに青木弘武さんが加わり、全体としてスケールアップしていました。

ちなみに市内の中学生であれば、1レッスン500円で太田聖士さんのサックス教室受講できます。またこんな凄いコンサートに出ることができます!!

●「サックス講座」開講しました!!

谷合凛さんファンの私としては、この歌声が聞けて大満足でした。


  

5.3の記念日に合わせて、清瀬市議会公明党の4名の議員で、市内遊説を行いました。市内のあちこちで、熱烈なご声援を頂きました。本当にありがとうございます。これを励みに、また今日より全力で頑張ってまいります。

公明党は、全国約３０００名の地方議員と国会議員が一体となって、生活者の目線で、地域の視点で、日本の社会保障制度が、真に国民の日々の暮らし・生活を支え、日本の繁栄と発展の基盤として、その役割を果たし続けるものとなるよう、全力を尽くして参ります。

そして、世界に誇る日本の社会保障制度である、「年金・医療・介護・子育て」を守り、超高齢化と人口減少という社会構造の変化に適切に対応するため、日本の社会保障制度改革に、どこよりも真剣に、そして誠実に取り組んで参ります。皆様の公明党に対しましてのさらなるご支援、ご指導を賜りますように、心よりお願い申し上げます。

  

清瀬大踏切から芝小への通りは、かねて暗くて恐いとご相談を頂いています。新設する場所がなく新しい外灯がつけにくい状況ではありますが、今回、既存の外灯をLEDに付け替えて頂きました。

芝小に近いところの外灯

本橋材木店裏側

今後も少しずつ、LEDに変えていって頂けるそうです。よろしくお願い致します。  

中里１丁目のカーブミラーが見えにくいとご相談頂きました。ここは芝山小からスギ薬局方面に抜ける道で、道幅かが狭いにもかかわらず、交通量の多いところです。



さっそく所管課にご相談して、角度を変えて、またミラーを見えにくくしている植栽の剪定もお宅の方にお願いをしました。植栽をおもちのお宅もこころよく剪定をしてくださり、すぐに見えやすいカーブミラーとなりました。

所管課の方、また植栽を剪定してくださったお宅の方、ありがとうございました。