2014年06月27日

★「美しくウオーキング事業」をポイント制に

「美しくウオーキング事業」をポイント制に

今年度、来年度事業の中で私は教育基金と、それから衛生面での美しくウォーキングは非常に大変重要な事業だと期待しておりまして、この美しくウォーキングについても今度、来年度114万円事業が計上されております。これまでの答弁を聞いておりますと、教育基金同様、この美しくウォーキングも単年度事業ということではないようですが、将来的な展望について、お聞かせいただければと思います。
【答弁/矢ヶ崎直美健康推進課長】
美しくウォーキング、こちらは市長からもお話がありましたとおり、健康を本市の柱となっておりますので、この1年間だけではなく長期的に、市全体が、市民が皆様自ら歩いて健康になれるような施策になるよう、今年度は健康推進課で一事業としてやっておりますが、ほかにも広がるように、それから健康をやっています市民団体、そちらと協働して大きな事業になっていけるように努力していきたいと考えております。
今お話しありましたように、将来的には庁を横断して大きな事業にしていきたいというお話でございました。

今回、講師料と報償金という形で計上されていると思います。やはり、健康事業ですから、机上のセミナー方式で終わってしまってはもったいないと思います。きのう、西上委員からもお話しありました。また、今回、一般質問で私ども斉藤あき子議員が提案しましたように、健康マイレージという形で事業展開ができればなと私も思います。先般、私どもで静岡県袋井市で健康マイレージの取り組みを視察しました。そこでは、やはり全市を挙げて健康づくりをしていこうということで、自身が健康づくりでしたことを全てポイントに加算して、それが何らか自分に返ってくるという施策でございます。

1日7キロのウォーキングコースを設定してみては

そういう意味では、今回、来年度の事業では美しくウォーキングはキャンペーン化されてないわけですが、ぜひ歩くということが主眼に置かれておりますので、1日1万歩というのは計算してみましたら、大体女性が仮に一歩70センチぐらいだと仮定すれば、1万歩ですから約7キロぐらいになるわけですね。7キロというのは、どれぐらいの長さかというのを計算してみました。清瀬駅北口をけやき通りを起点として歩き出したときに、たから幼稚園まで、突き当たりまで行くと、これが約2.5キロぐらいですか、それでそこから左折をして森田家まで行って、そのまま帰ってくると片道約4キロで往復で8キロになるわけです。だから、幅が一歩70センチ、80センチの人であれば、往復するとちょうど1万歩になるという計算ですね。

このように、せっかく清瀬市の自然遺産であるけやき通り、けやき並木、そしてまたけやきギャラリーがありますね。それから、柳瀬川回廊も使っていただいて、インセンティブという意味では、報償金が入るとか、ポイントが加算されるとかということと同時に、歩いて楽しいということが重要ですから、そういった意味では、ギャラリーがあるとか、柳瀬川回廊を歩いて川沿いを歩くというのも、非常に楽しいというか、なると思います。

美しくウォーキング

もう一つ、柳瀬川回廊もどうすると7キロになるかというと、計算しましたら、例えば柳瀬川回廊の清瀬市の西の端は大体野塩橋あたりになるのかなと思うんですが、野塩橋を起点にして柳瀬川、空堀川ですけれども、柳瀬川回廊をずっと歩いていって、大体金山公園まで行って、ぐるっと回って野塩橋に帰ってくると大体これが7.5キロぐらいなんですね。こういうふうに、コース設定をしてあげる。ここから歩くと、ちょうど1万歩になりますよと、歩数というのは一人一人歩幅が違うので、キロ計算というのは、そのままにならないわけですけれども、大体目安としてそういうのを設定してあげるというのも、一つ大きなインセンティブになろうかと思います。

また、河原、河畔を歩くというのは気持ちいいですね。右岸と左岸では、また景色が違いますし、また柳瀬川回廊については、自転車が通るので危ないとは言いつつも、車は通らないわけで、ぜひこういったところをうまく取り込んだコース設定をしてあげると、インセンティブにつながってくるのではないかと思います。

ウォーキングなどをポイント化して「健康マイレージ」に

それから、健康マイレージという意味では、もちろん今回は健康について運動面から歩くということでやっていくわけです。袋井市の場合は、これは食の部分も健康につながるわけですから、野菜を食べた場合にもポイント加算されるというのが袋井市方式なんですね。運動面と食事面、この両方から攻めていくべきだと思います。もし、これが健康マイレージのようにポイント加算されて、それが報償金として来る。または、商品券として来た場合には、地域産業にもつながってくるんだと思うんです。

今回、ニンニンスタンプ事業がまた来年度800万円に計上されました。今回、見に行った袋井市は初年度事業費が496万円なんですね。これは、単純に報償金としてのお金は計上されてない部分もあるんです、事業者から協力していただく部分もあるもんですから、先ほど全市を横断してというお話もありましたが、将来的にそういったことが可能になって、商工業ともつながっていったときには、非常に大きな効果をもたらすものだと思います。そこら辺で、もしご所見があればお伺いしたいと思います。
【答弁/矢ヶ崎直美健康推進課長】
まさに、健康づくりは本市を挙げてやるものでございます。健康推進課として、それを見据えて、そうなってくれればいいという希望もありまして、去年、おととしあたりから、ひまわり市にも健康ブースを出して、商工、農業、そちらの方たちとの顔つなぎを今やってきている段階でございます。将来的には、本市を挙げて全体的にやっていきたいと考えております。

【答弁/渋谷金太郎市長】
課長、自分じゃ話せないだろうから、課長から聞いた話をします。

美しくウォーキングに関して、年度末に課の職員に課長がウォーキングのいろいろなやり方、企画を考えてきてくれないかと勇気を持って課の職員に話したんだって。休み中に宿題ですかと、クレームが来るのを覚悟して言ったらしいんだよ。そうしたら、そんなクレームなくして、年明けに何と20人以上からいろいろな提案が上がったんだって。課長、感激して私に市長室で報告してくれたわけよ。私もうれしかったね。それを、見させてもらっているんだけど、これが現場力、本当に現場力が働いてきてくれているなと。だから、ウォーキング、いろいろな議会の皆さんにもいろいろ議論いただきながら、課の職員たちと一緒に、どっちが知恵を出すかというようなところで、さらに深めていっていただければと思います。課長は自分じゃ言えないだろうから、あえて言わせていただきました。

ありがとうございます。どういう経緯で今回の事業が発案されたのか、そのことをまさに、お伺いしようと思ったところだったのです。

ネーミングがまたすてきですよね。美しくウォーキング、行政らしくないネーミングで、大体行政、歩け歩けとか、そういう反復用語が多かったりするんですが、やはりキャンペーン化していく上ではネーミングというのは非常に重要で、そしてまた期待感をあおりますし、そういう意味では今回単年度でちょっと小出しにしますが、将来的に大きな、また本市を盛り上げるような施策になるように、ぜひとも市長のまたご協力いただきながら、担っていただければと思います。


※参考 平成26年5月15日号市報より
皆さんは、最近どのくらい歩いていますか?
ウオーキングを楽しもう


近年、高齢化の進展や生活習慣の変化による疾病の増加などにより、「健康」への関心が高まっています。
 市でも、今年度「健康づくり」を重点課題の一つと捉え、「健康で明るく暮らせるまち」を目指し、市民の皆さんの健康を守るため、さまざまな事業を実施します。
 今回は、そのなかでもすぐに始められ、体への負担も少なく健康効果も大きい「ウオーキング」について紹介します。

減少する日常生活での活動量・運動量
一般的に健康や体力の維持・増進を図るには、家事や労働、通勤・通学といった「生活活動」やスポーツといった「運動」を活発に行うことが大切だと考えられています。国民の健康づくりに関する方向性や目標などを定めた「健康日本 21」(厚生労働省)においても、生活習慣病や生活機能の低下を予防するための目標・指標として「1日 8,000 歩に相当する身体活動」を推奨しています。
 しかし、「健康日本 21(第二次)の推進に関する参考資料」によると、平成9年から 21 年までの間に1日の歩数が男女ともに約 1,000歩も減少しました(男:8,202 歩→ 7,243 歩、女:7,282 歩→ 6,431 歩)。歩数の減少は、肥満や生活習慣病の発症を誘発するだけでなく、高齢者の自立度の低下や虚弱の原因ともなる深刻な問題です。
 そのため、気軽に始められ、自分なりに無理なく続けられる「ウオーキング」は、日常的な活動量・運動量を増やすための効果的な。運動の一つと言えます。

美しく歩いて、健康に!
平成26年度1月1日現在、市の高齢化率は 25.9佑塙顱25.2諭砲篥豕都(21.5諭砲茲蠅盥發じ従です。
 そこで市では、皆さんの健康づくりを支援するとともに、社会保障関係経費の抑制を図るため、「歩いて、健康に!」をスローガンに谷川真理さんによる講演会(右下記参照)などの「美しくウオーキング事業」を実施し、「1日1万歩」を目標にした運動習慣の定着を目指します!

美しくウォーキング

_燭鮟猗するのでしょうか?
◆「靴」=「足にあった靴」を選ぶこと」が大切です。また、靴底が柔らかいもの・ひもやベルトで締め具合を調節できるものがおススメです。
◆「服装」=軽い素材で、動きやすく」適度に緩みがあるものにしましょう。
◆「日よけ対策」=皮膚が弱い方は紫外線防止クリームを塗り、長袖を着ましょう。また、日差しが強い時期は、必ず帽子やサングラスをしましょう。
※他にも脈拍を測れる秒針付き腕時計や飲み物、歩数計、携帯電話、小銭
、身分証明書などを準備しましょう。
体調をチェックしましょう
まず、その日の体調を確認しましょう。寝不足・熱っぽい・体がだるい・脈拍が多い・二日酔いなど、不調を感じた時は無理せず休みましょう。
ウオーミングアップをしましょう
 5分ほど軽い体操などを行い筋肉を温め、その後、ストレッチをして筋肉を伸ばしましょう。また、ひざや足首手首、首、肩などを回して関節をほぐし、心臓・肺・筋肉を動かす神経に運動を始めるサインを送りましょう。
 特に、長時間歩こうとしている時や気温が低い時は念入りに行いましょう。
※最後の5分間をゆっくり歩くなどしてクールダウンも行いましょう。
ぅ侫ームや速さはどうするのでしょうか? 
上記イラストのような姿勢・フォームで歩きますと、運動効果を高め、ケガなどを防ぐことができます。
 また、速度は楽過ぎず、キツ過ぎず、歌を口ずさんだり、会話ができたりする程度のペースで行いましょう。
  
Posted by takosuzuki │

★清瀬駅北口地下駐輪場をICカード決済に

清瀬駅北口地下駐輪場をICカード決済に

平成25年度事業で、クレアビル駐車場に電子カードを導入されたかと思うんですが、その電子ICカード、パスモですね、効果とその設置費用を教えてください。
【答弁/田村文義道路交通課長】
昨年の7月に市営駐車場にICカード対応の装置をリースで入れました。まず、件数ですが、現在までトータルで3,254台の利用がございまして、全体の2%となっております。それからあと、金額ですが、後ほどお知らせします。
思ったほど使われていないですね。恐らく、電子カード、パスモの利用形態から考えて、利用者はICカードは使い慣れていないのだと思います。

逆に北口地下駐輪場は、当然、通勤の方が使われることが多いので、ICカード決済の方が便利であり、また朝の混雑時にやっぱりコインをやりとりしているというのが、非常に手間がかかり、渋滞を起こすというお声も聞懸けます。

ぜひ、通勤の方はパスモを持っているわけですから、パスモですぐに決済ができるような方法、電子カードを、地下駐輪場に導入していただきたいと思います。
【答弁/田村文義道路交通課長】
昨日、コミバスのICカードの件も出ましたように、こちらの駐輪場の件につきましても考えていきたいと思います。
※参考 北口地下駐輪場


【解説】
朝の地下駐輪場は、やはりコインをもぞもぞ出していると、一分一秒を急ぐ人にとってイライラするそうです。事前に100円を用意して頂ければ済むのですが、そうじゃない人が一人でもいると大変です。ICカード決済機の年間リース代も結構するそうです。駐車場と比べ駐輪場は単価が安いので、行政も二の足を踏んでいるようです。
  
Posted by takosuzuki │

2014年06月24日

★世界一のプラネタリウム多摩六都科学館の利用促進を

世界一のプラネタリウム多摩六都科学館の利用促進を
設立の経緯

初めに、そもそも多摩六都科学館はどういう経緯で設立することになったのか、おさらいをしてまいります。

ここ三多摩地域の道路や病院、保健所など生活基盤のおくれ、いわゆる多摩格差において、とりわけここ北多摩地域ではさらに市民が文化的な生活を享受する上で核となる施設が少ないという認識が行政にはありました。

そこで1986年、第2次東京都長期計画改定に係る都知事との意見交換会において、多摩5ブロック、清瀬市を含む小平市、東村山市、田無市、保谷市、東久留米市の6市の市長会は、都立の文化スポーツ施設の整備を要望いたしました。

都の多くの補助で開館

翌1987年、6市で多摩北部都市広域行政圏協議会が組織・設置されたのを機に、子ども博物館整備を要望したらどうかとの案が浮上しました。都政では、鈴木俊一都知事3期目の時代であり、清瀬市でも渋谷邦蔵市長8期目の時代、そして、都議会も岡野誠一議員も3期目と、それぞれの行政トップ、または選挙区議員が最も力のあった時期でもありました。また、多摩移管100周年事業も盛大に行われるなど、多摩にスポットライトの当たる中でもあり、土地取得や施設建設にあっても、さまざまな形で多くの都の補助が受けられ、1994年、平成6年3月1日に開館となりました。

開館当初の売りは、当時世界一の大きさであったドームと最新式の投影機でした。その年度は16万8,000人の来館者を数え、北多摩の目玉施設なりましたが、その後、来館者は減少、5年目には10万人を割り込む状況となりました。

そこで、7年目に初めての改革を行い、リピーターの獲得を目標にソフト面を改革、来館者も少しずつ増加に転じてきました。

10年目を迎えるに当たり、20年目への第1次基本計画が策定されました。その後、組合組織の財政難から、事業経費が大幅に削減され、さらなる変革推進を迫られました。同時に開館以来15年経過したプラネタリウムの機器更新時期とも重なり、平成24年、運営形態を直営から指定管理にしたり、世界一の投影機ケイロン兇鯑各するなど、ソフト・ハード両面の大幅なリニューアルを断行、大きな成果を上げました。

ケイロン
多摩六都科学館のケイロン

そして、続いて開館20年を迎えた本年、次の10年に向け、第2次基本計画が策定され、新たに地域拠点事業として科学館としての機能だけでなく、構成5市の交流拠点、また、魅力を再発見し、発信する創造拠点としての位置づけを行い、今日に至ります。

なにが“世界一”なのか

それでは、我が多摩六都科学館の何が世界一なのかをおさらいしてみましょう。

多摩六都科学館は、現在最も先進的なプラネタリウムとして、ギネス世界記録に認定され、世界一の称号をいただいています。何が先進的なのかといいますと、投射されている星の数が1億4,000万個であるということです。この1億4,000万個がどれだけすごい数なのかをご理解いただくために、プラネタリウム業界についてご説明いたします。

世界で初めて今日のプラネタリウム投射機をつくったのは、ドイツのカールツァイス社ですが、世界のプラネタリウムの半数近いシェアを占めているのは、渋谷のプラネタリウムで有名な五藤光学とコニカミノルタです。いわば日本の会社の2社が世界のプラネタリウム界をリードしているのです。長年不動のツートップが君臨するこの業界に、あるとき1人の青年が個人製作したメガスターという投影機が激震を起こしました。

“大平貴之”青年の起こした革命

青年の名は大平貴之。彼はそれまで15万個程度しか見えなかったプラネタリウムの星を、その100倍に相当する150万個を投影して見せました。1998年のことです。世界のプラネタリウム界に旋風を起こしました。その後、彼は自分で投影機をつくる会社を設立し、彼のつくった最新式メガスター兇蓮恒星投影数約500万個に拡張され、毛利衛氏が館長を務める日本科学未来館や川崎市青少年科学館などに設置され話題となりました。

かわさき宙と緑の科学館
川崎市青少年科学館にある大平貴之氏のメガスター

ちなみに、先日の報道で、東大和市のプラネタリウムのリニューアルオープンの記事がありましたが、ここで導入されるのが1,000万個の星が投影できる大平貴之氏の最新機メガスター僑造任后

メガスターの10倍、1億4,000万個の星を再現

このように、プラネタリウム界の革命児大平貴之氏のつくったメガスターの10倍の規模がこの1億4,000万個なのです。もちろん彼の出現によって、老舗五藤光学も最新のプラネタリウム機ケイロン兇鮓Φ羈発することができたのでしょう。この投影機で使われている高輝度LED光源が微細な星の集まりである天の川を再現しているのです。

ドームの大きさも世界4位

また、大きさの点も見逃せません。世界最大級直径27.5メートルのプラネタリウムドームも、一昨年のリニューアル時は世界一でしたが、残念ながらその後、名古屋、愛媛、北京に抜かれ、現在世界第4位となりました。しかしながら、世界第4位とはいえ、都内にある20か所強のプラネタリウムの中では一番大きいのです。

さて、ハードの面で世界一ということはおわかりいただけたかと思いますが、ソフトの面も簡単に紹介してまいります。

清瀬のアニメスタジオでプログラムを製作

一昨年のリニューアルにあわせて、映像プログラムも変更し、新たにキャラクター、ペガロク君を誕生させました。このペガロク君をつくっているのが、我が清瀬市松山にあるアニメ製作会社TYOアニメーションズであり、そのTYOグループに所属するアニメーター合田経郎氏がそのペガロク君の発案者です。

世界に誇るアニメーター・合田経郎氏がペガロク君を作る

TYOアニメーションズについては、かつて渋谷のぶゆき議員からご紹介のあったとおり、日本を代表するアニメ製作会社の一つですが、中でも合田経郎氏はNHKのどーもくんや宇多田ヒカル、槇原敬之らの楽曲PVを手掛けるなど、コマ撮りと呼ばれる手法を使用したディレクターで、2011年7月下旬にアメリカのサンディエゴで行われたコミックコン・インターナショナル2011、通称コミコンでありますが、インクポット賞を受賞しました。インクポット賞は、コミコンが1974年に設立した漫画・アニメ・SFなどのポップカルチャーの世界に大きな貢献をしたコミコンゲストの中で、特に際立った業績を残した人に贈っている賞です。日本人では1980年に手塚治虫さん、1994年に高橋留美子さん、2009年に宮崎駿さん、2010年に萩尾望都さんなど、そうそうたる方々がこれまでに受賞しています。この年の受賞者は合田さんのほかスティーブン・スピルバーグさんも同時にインクポット賞を受賞いたしました。

ペガロク君
ペガロク君(多摩六都科学館ホームページより)

また、今回3月1日から上映されている作品「ペガロク〜タマゴ星をすくえ!」の監督は、篠原俊哉氏という演出歴20年以上のベテラン演出家です。助監督として、「エースをねらえ!2」や「ルパン契ぅ丱ぅ丱ぁΕ螢丱謄・危機一髪!」などを制作、また、「みんな集まれアンパンマンワールド」で初監督、「それいけ!アンパンマン」で演出、絵コンテを担当したディレクターです。

世界でトップクラスのプラネタリウムをもっと知ってもらうべき

このように、ソフト・ハード両面から世界トップないしトップクラスのプラネタリウムを我が市を含む5市で有しているのですから、世界一のプラネタリウムは我が市の科学館であるとの位置づけで、より積極的に市民に宣伝し、認知度アップを目指し、その利用法を模索していただければと思います。

現在市内の小学校で見学会を持たれていることと思いますが、それ以外に市内の老人会や、また、幼稚園や保育園児童にも団体鑑賞を推奨してはいかがでしょうか。また、宣伝のお手伝いとして、市報きよせにて特集を組んだり、ホームページのブログきよせ日記などで取り上げていただけないでしょうか。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/今村広司企画部長】
多摩六都科学館は、今年開館20周年を迎え、先日20周年記念式典も行われました。清瀬市では、毎年小学4年生が見学に行っておりますので、多くの子どもたちは一度は行ったことがあると思いますが、科学館の運営を担っている本市としましては、まだまだ市民の皆さんの認知度は低い状況にあると認識しております。

科学館組合では、第2次基本計画の策定に当たって、圏域の住民の皆さんに対して、アンケート調査を行いました。その結果、「多摩六都科学館の名前を聞いたことがない」と答えた方が圏域全体で15%近くいることがわかりました。この回答を構成市別で見てみますと、清瀬市民では22%の方に認知されていないという結果となっております。

また、科学館を一度も利用したことがないと答えた清瀬市民にその理由を聞いたところ、「具体的にどんなことをしている施設かわからない」や「場所がわからない」といった、やはり認知度不足を理由に挙げた方が多いこともわかりました。清瀬市民が科学館を利用しない背景には、やはり科学館と本市の距離、また、交通の便が悪いことが最大の要因であると考えられます。

これまでもその対策については検討してきておりましたが、今回3月1日、2日の20周年記念イベントで、実験的に清瀬駅からのシャトルバスの運行が実施されました。詳しい結果は集計中とのことですが、周知期間が短かったにもかかわらず、多くの方々にご利用いただいたようであります。特に清瀬駅まで帰る便は、当日シャトルバスが運行していることを知った方も多かったため、ほぼ満員の状態だったようであります。こうした状況からも、アクセスがよければ、ご来館いただける方も多いと思われますので、今後こうしたアクセス向上の取り組みが継続的に実施されるよう、科学館組合と協議してまいりたいと思います。

多摩六都科学館は、世界トップクラスのプラネタリウムを有し、展示につきましても昨年度より指定管理者による運営に変わり、体験をコンセプトにした展示にリニューアルがされております。科学館としても世界トップクラスのプラネタリウムを売りに、ターゲットを子どもに限らず、高齢者の方々などにも積極的に情報を発信し、シニア割引の設定など、新たな集客の確保に努めているところであり、入場者数は増加してきております。

清瀬市としましても、議員のおっしゃるとおり世界一のプラネタリウムは我が市の科学館であるの位置づけで、科学館の魅力を知っていただくとともに、科学館に足を運んでいただけるよう、科学館組合とも連携しながらPRに努め、利用促進を図ってまいりたいと思います。

多摩六都科学館が世界一と知って驚いた

なぜ私が今回このテーマをやろうと思ったかといいますと、今般オリンピックも終わりまして、今日からパラリンピック始まりましたが、世界一をとる、金メダルをとるということは、これもう大変なことなわけです。私は今回、多摩六都科学館の組合議員になりまして、驚いたんです。何が驚いたかというと、多摩六都科学館のプラネタリウムが世界一だということを知って驚いたんです。

私も思い起こせば、小学校2年生ぐらいのときに、父に連れられて渋谷五藤プラネタリウムに連れて行かれて、非常に感銘を受けて、それ以来、野塩団地の中央公園の滑り台で、そこに寝転んで夜な夜な星を見ていたんです。そんな中で本当に星というもの、夜空というか、宇宙というものへの畏敬の念というか、その神秘性というか、というのに非常に惹かれていきました。

先ほど私が紹介した大平貴之さんという人が、プラネタリウム業界に激震を起こしたわけですが、それまでのプラネタリウムというのは薄ぼんやりした、こんなの見て何が楽しいんだと思うぐらいな、別にどうってことないと言ったら怒られてしまいますが、インパクトのないものだった。ところが、この大平さんは、本当にリアルな、もうバーチャルに近い星空を再現して見せ、それが既存の五藤光学とコニカミノルタに激震を起こしたわけです。それに負けじと五藤光学は老舗のプライドで、大平さんのつくったメガスターの倍、10倍、または100倍の星空を再現して見せたということなんですよ。ここが凄いことなんですね。当初私は大平さんのメガスターをぜひ見たいと思って、日本未来館にあるんですが、ついつい見に行けずにおりました。

今回、多摩六都科学館組合議員になって、視察に先般川崎のプラネタリウムに伺ったら、実はそこにメガスターがあったんです。そのメガスターを見たら、やはりすばらしいプラネタリウムだなあと思いました。帰り際に多摩六都科学館の課長から、うちの科学館はこのメガスターの10倍ですよと教えて頂いて、エエッ、てことになったんです(※■かわさき宙と緑の科学館、視察しました)。

行ったことありますか、皆さん。今回、市長が教育基金を計画されましたが、何しろ子どもにああした星を見せるということの素晴らしさですね。あの星空を子どもたちにも見てもらうことが、やはり哲学思考といいますか、宇宙の神秘性、生命の神秘、人生とは何ぞやというか、そこら辺をやはり考えていただく一つのきっかけになろうかと思います。

渋谷邦蔵市長というのは、やはり素晴らしい偉大な方であったんだなと思います。私は、渋谷邦蔵市長の数ある遺産の中で、このプラネタリウムと渋谷けいしさんは二つの大きな遺産だと思っていますが、素晴らしいものをせっかくつくっていただいたわけですから、今、年間5,000万円ぐらい組合割当金があるそうなんですが、この遺産をやはり有効利用していかないとと思います。確かに年間5,000万円というお金は負担ではあります。でも、この素晴らしい遺産を最大限に生かしていく必要があるかと私は思います。

ブラネタリウム
天の川など微細な星も投影(※写真はイメージ)


映画の上映もできるプラネタリウム

さっき紹介し漏れたんですが、多摩六都科学館の素晴らしさは、星空の投影だけではないんです。いわゆる映画館のようなプロジェクター、映写機能というのを持っていますので、いわゆる星空を再現するだけではなくて、さまざまな上映プログラムもやっています。さっき申し上げた「ペガロク君」という、アニメのそういうすばらしい作品も上映している。映画と違うのは、もうスクリーンが全天なんですね。180度、もうどこを見てもスクリーンです。映画というのは目の前ですから。今3D映画というのが流行っていますが、まさにあれと同じで、もうぶわーっと、本当にもう酔ってしまうぐらいな臨場感です。

お聞きしましたら、その映像というのは4Kだと。数字の4にアルファベットのKですね。この4Kというのは、高繊細な映像で、なんでもハイビジョンの4倍鮮明に映るものだそうなんです。また、音響的にも5.1サラウンド、5.1チャンネルですね。例えば、車がこう来たら、その音は右から左へ抜けていく。それぐらいに音響がぐるぐる回ってくるという、この臨場感はすごいです。

そうしたところでやれることというのは、様々あります。多摩六都科学館の課長に伺いましたら、そこで映せるものというのは何でもいいそうなんですね。ただ、やはりこの180度のところで映すものには多少細工が要るので、来てすぐ映すということはもちろんできないんだけれども、その細工をすればどんなものでも映し出すことができるということです。

学校回りの風景から始まる

今、小学校4年生の方々が見に行っていただいている星空のプログラムも、例えば清瀬第四小学校の子が、皆さん知っていると思いますが、清瀬第四小学校の子が見に行きました。きょう清瀬第四小学校の子ですということになりますね。座って、さあ始まりますということになると、清瀬第四小学校の風景から始まるんですよ。清瀬第四小学校というとちょっとぴんと来ないかな。では、清瀬小学校でもいいですよ。前にけやき通りがあって、ケヤキ並木があって、こっちに市役所があって、体育館があって。これがばーんと映し出されるんですよ。そこから、では、そろそろお日さまにはお休みいただきましょうなんて、またこのご説明の方が、上手なんです。だんだん夜になって星空が見えてくる。この映像は5市の小学校全部のがあるそうです。芝山小学校、清瀬第八小学校、全部の必ずあるそうですね。これは使わない手はないと思います。

婚活イベントにも活用を

高齢者にもぜひ見に行っていただきたいと思いますし、私が思ったのは、婚活イベントです。ヒマワリ畑とか野菜ありますけれども、星空の下はいいですよ、ロマンチックですし。その他、幾らでも使いようはあると思いますので、ぜひさまざまにご検討いただければと思います。  
Posted by takosuzuki │

★JR東日本の「駅からハイキング」にエントリーを

「駅からハイキング」にエントリーを

我が市のカタクリまつりとさくらまつりは、清瀬市の春の風物詩にも定着してきました。いずれの祭りにも市内のみならず、多くの方が市外からお越しいただいているとお聞きしました。

さて、表題のJR東日本「駅からハイキング」ですが、JR東日本の企画するウオーキングイベントで、JRの駅を起点として、そこから徒歩で観光地を回るというハイキングコースを設定することにより、鉄道を利用したまた新たな付加価値を提案したものです。中高年のウオーキング・ハイキングブームに乗って、静かなヒットをしています。もちろん現地集合・現地解散の催しですので、実費以外の参加費はかかりません。

我が市のカタクリまつりとさくらまつりも、JR新秋津駅を起点として、柳瀬川回廊を経由、きよせカタクリまつりを見て、きよせさくらまつりを見て、JR東所沢駅ないしJR新座駅に至るというコースをたどることができます。

この「駅からハイキング」コースになれば、近辺のJR各駅や電車内の車内広告にてポスター掲示されるなど、美しい清瀬の春を広くアピールすることができます。東京近郊での企画が余りないようですので、ぜひこの「駅からハイキング」をJRに提案し、今年のきよせカタクリまつりときよせさくらまつりをごらんいただいた上で、来年の「駅からハイキング」コースとして立候補してはいかがでしょうか。都内近郊で自然あふれる清瀬市のよさを十分にアピールできるものと思います。ご所見をお伺いいたします。

駅からハイキング


【答弁/五十嵐弘一市民生活部長】
清瀬市は、都心から近い距離にある住宅都市ですが、農ある風景や雑木林等の緑の多い武蔵野の面影を残した自然環境に恵まれたまちであります。清瀬には春のカタクリや桜、夏には都内では最大級となる10万本以上のヒマワリが咲くひまわりフェスティバル、秋にはヒガンバナ、キツネノカミソリ、冬にはスイセンが咲き、四季折々の花が市内外より訪れる人の心を和ませております。

また、カワセミやカルガモ、時にはオオタカなど、年間100種類以上の野鳥が観察できる柳瀬川回廊には、毎日多くのカメラマンが訪れ、カワセミなどの写真を撮っております。

また、けやき通り沿いの彫刻など、清瀬市の魅力を対外的にアピールできるものが数多くあり、市内をハイキング的に回るコースは多数ございます。

議員ご提案のJR東日本の「駅からハイキング」につきましては、JR東日本にエントリーの要件となるものもあると思いますので、詳細について聞いてみたいと思います。

現在、毎年清瀬で開催されております清瀬ひまわりフェスティバルなどのPRにつきましては、西武鉄道の西武ニュース等に掲載をお願いし、多くの人に清瀬においでいただいているところでございます。

また、西武鉄道が主催いたします西武池袋線ウオークというイベントがございます。昨年12月には東久留米駅をスタートし、竹林公園、野火止用水、日枝神社、金山緑地公園、中里富士山から秋津駅までのウオーキングが開催されました。

議員ご質問の春のカタクリ、桜などの花を結ぶ柳瀬川回廊ウオークについても、また、ほかにも見どころもたくさんありますので、西武鉄道にも話をしてみたいと思います。
  
Posted by takosuzuki │

★スポーツ施設の適正化を

スポーツ施設の適正化を

高齢化の進んだまち清瀬市では、健康推進の観点からも、また、健全な市民生活の向上の点からも、スポーツ振興に力を入れています。これは何も我が市だけの施策だけではなく、どこの行政でも同じことを取り組んでいます。ただ、他市と比べ、高齢化の点で際立っている本市においては、その点に考慮していくべきであろうと考えます。

それでは、まず現在清瀬市内にあるスポーツ施設はどうなっているのかをおさらいしてみます。

野球場は下宿第二、第三野球場、内山野球場と三つの野球場があります。また、少年野球のみですが、コミュニティプラザひまわりの多目的広場と下宿広場があります。サッカー場は国体の行われた下宿第三サッカー場、内山サッカー場に2面と合わせて三つあります。テニスコートは中央公園に3面、下宿第三に6面、下清戸運動公園に3面、コミュニティプラザひまわりに3面と合わせて15面となっています。その他高齢者に特化したスポーツ施設ということでは、ゲートボール場、グラウンドゴルフ場が市内数か所に点在しています。

清瀬市略図

ということで、検証したいのがこれらのスポーツ施設が市民ニーズに合っているのかということです。市民の需要と行政の供給バランスが合っているのか、また、サッカーや野球はなかなか高齢者には難しいスポーツだと思います。その意味では、今後ますます高齢化が進んでいくと、それに合わせて高齢者でもできるスポーツ施設をふやしていくべきであろうと思います。

グランドゴルフやテニスなど、高齢者でもできるスポーツ施設に拡充しては

そこでご提案します。

将来的にそれぞれ3面ずつある野球場やサッカー場は、テニス場ないし多目的に使える運動場として、高齢者でもできるスポーツ、テニスやゲートボール、グラウンドゴルフなどができる施設へと転用してはいかがでしょうか。

都有地などの空き地をグランドゴルフ場に

また、近年ゲートホールにかわって盛んになってきたグラウンドゴルフについては、市内の未利用都有地や空き地などを簡単に整地し、グラウンドゴルフ場としてはいかがでしょうか。グラウンドゴルフは厳密な整地の必要がない。多少グラウンドにでこぼこがあるほうがよいそうですので、整地の予算が抑えられる。また、スポーツ施設は、比較的土地に余裕のある市内の北東方面に集中していることから、それほど大きな面積の要らないグラウンドゴルフ場を市内各所に整備することによって、均衡化を図ることができると思います。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/岸典親生涯学習スポーツ担当部長】
市内の主な運動施設といたしましては、鈴木議員よりご紹介いただきましたとおりでございます。

議員ご指摘のとおり、利用頻度の低い曜日など、施設の有効利用を検討する意味でも、多目的利用を促進することは、有意義な取り組みであると思います。

ご承知いただいておりますように、本市のスポーツ施設は、ゲートボール場とプール以外は公共施設予約システムで、予約抽選の上、利用者を決定させていただいている状況でございますので、高齢者のみならずスポーツ愛好家の方々には、休日の会場確保についてご不便をおかけしている状況がございます。

現在、下宿第三運動公園の人工芝の上では、サッカー競技だけでなくゲートボール、グラウンドゴルフ、ティーボールなどの種目も体育協会や指定管理者とも協議して活用しているところでございますので、今後どのような種目に適用できるか、検討を進めていかなければならないと思っております。

東京都が2年おきに実施している東京都スポーツ総合調査の平成24年度集計を見ますと、本市には28の競技で約4,700名の方が活動しているという調査結果がございます。人口7万4,000人に対して約6%の方がスポーツ活動をしているということになりますが、個人でされているようなケースは、総数にカウントされておりませんので、もう少しふえるのではないかと思っております。

施設がふえれば競技人口がふえるのかなど、需要と供給のバランスを挿し図るのは、非常に難しいと思いますが、市民の方々には競技スポーツとは別に、健康志向に重点を置き、ウオーキング、ジョギングなどの自然環境の中で体を動かすことなどを選択している方も多く見受けられるようになりましたので、河川、雑木林、道路など、公共施設以外のところの環境整備なども進めていかなければならないのではないかと思っております。
  
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★大雪対策について

大雪に備えよ

既にさまざまな議員から質問がありました。結論は雪かきを何とかしてほしいということですので、他の議員の方々と変わりありませんが、その何とかしてほしいという内容については具体案がありますので、あえてご提案をさせていただきます。

なお、本市の答弁については、これまでの答弁をお聞きしていますので、要望としてご検討いただけるかどうかのみご答弁をいただければと思います。

大雪対策として、自助・共助・公助であることは論をまちません。私も個人として、団地の私の棟の前をやりました。そしてまた、自治会長として団地の坂の歩道部分をやりました。その後二、三日うちに本市からご出動いただき、団地との外部との動線である三つの坂の除雪をしていただきました。

市の除雪

私も中村議員や他の議員同様、精も根も尽き果ててへろへろになりましたが、そのとき思ったのは、自助・共助・公助での情報共有や協力体制、除雪の範囲の割り振りなどができていればなということでした。

例えば、大地震などの場合、自助・共助・公助で言えば、まず個人で3日間生き延びてください。そのために3日分の食料備蓄をお願いしますと行政は訴えています。共助に当たる自治会等にも同様のことを訴えたと思います。3日過ぎたら、ようやく交通網も復帰してくるであろうし、公助も動き出せるということです。

自助・共助・公助での除雪分担を

これと同じように、例えば3日過ぎたら、市は市道の除雪に来ます。それまでは歩道部分だけでも通れるようにしてほしいなど、こうした時系列での協力体制、また、地図上でこの部分は個人、この部分は自治会やコミュニティ、この部分は市というような範囲や部分の除雪分担、そうした役割分担から漏れるところ、高齢者世帯の前やコミュニティでは負えない広範囲な道は、除雪ボランティアとして今回提携した市内3大学の学生にもお手伝いをいただく。そのために、3大学との提携項目にこうした災害時の対応も入れておく。こうした対策を講じる必要からも、地域コミュニティの必要性は訴えられると思います。

例えば個人からの除雪依頼は受けられないが、自治会を含むコミュニティからの依頼には応じるなど、自治会やコミュニティもそのために除雪要援護者の把握もできるし、火災や除雪のためのコミュニティづくりなら、住民理解も得やすいと思います。

ということを含めた除雪対応マニュアルの整備をお願いしたい。今回行政のやられたご対応を、体系的に精査し、大雪予報からスタートして雪を捨てるところまで、ロジスティックな体制をおつくりいただきたいと思います。

市の除雪

その意味では、まず時系列での対応例、まず大雪予報を受け、職員や建設会社など協力機関への協力依頼やスタンバイ依頼、市民への注意喚起、溶融剤の散布開始、降雪後の除雪体制の整備、除雪した雪の回収等々です。

また、エリアとして、例えば小学校区に分かれた。誰がどの部分を除雪するのか、除雪分担マップも作成しなくてはなりません。無論私は市内全ての土地を除雪せよと言っているわけではなく、最低限のライフラインである歩道が最優先であり、市道や私道も含めた主要な道路は除雪すべきだと思います。こうした体制ができれば、無駄に除雪することもありませんし、合理的な除雪作業ができると思います。また、あすかもしれない富士山の爆発に際しても、火山灰対応にも応用できるかと思います。

要望といたしますので、もしこれまでと重なる答弁があれば、それは結構です。ご検討をお願いいたします。

【答弁/石川智裕総務部長】
ご提案ありがとうございました。

こういった除雪の担い手に自治会にお手伝いいただく仕組みづくりについては、確かに自治会と行政がすみ分けを行って分担できれば、いざ除雪が必要になった場合、大きな力となります。これが多くの地域で機能すれば、安全・安心なまちづくりに寄与できると思っております。

しかしながら、自治会の実態というのは、昨日もご紹介したとおりなかなか高齢化であったり、共稼ぎ世帯、昼間にいなかったり、住民の方々の価値観の変化、加入される世帯数の減少など、さまざまなことで自治会率が低下しているという現状がございます。ですが、こういったご提案をもとにして、コミュニティの再生の一つの手段となることも、これも間違いないと思っております。

また、こういったことが共助のモデルというんですかね、なることも大きなほかの災害に向けての一つのモデルケースになればありがたいなと思っております。

まず、行政ではコミュニティ再生を図り、自助・共助が自立的に機能するような、こういった社会を目指し、地域の力というんですか、これを高めていく一つのケースとして、モデルとして考えてみたいと思いますが、まず啓発にはもう努めてまいります。

なお、ボランティアとしての3大学の学生さんたちのお手伝い、こういった仕組みづくりにつきまして、今後せっかく協定を結んでおりますので、協議を進めていく中で連携の可能性というんですかね、これも検討していきたいと考えております。あくまでボランティアとして学生、もしくは大学自ら参加していただくような形が一番望ましいと思っております。

最後に、対応マニュアルにつきましては、ここのところ教訓ですとかをもとにして、危機管理室もしくは災対本部で考えるんですが、いかして、出発から雪捨てまで、体系的に整理したいと考えております。

大雪は毎年降ると想定

いずれにしても、何十年に一度の大雪と言われていますが、今般の異常気象ですから、毎年起こっても不思議ではないかと思います。去年も一昨年も大雪が降ったわけですが、それほどの大騒ぎにならなかったのは、少なくとも交通は遮断されなかったからなんだろうと思います。ただ、日常レベルで、特に高齢者の方々が歩行困難を来すという意味では、何も今年に限ったことではなくて、去年も一昨年も同じであっただろうと思います。

今回、私が申し上げました除雪マップですが、私も自治会長として雪かきをしていますと、ここは自治会がやってくれるんだろうと言われるんですね。でも、自治会というのは、要は若い人、私しかいませんから、おまえがやれよという話なんですよ。そう言われても困ってしまって、きっとそれは行政も同じように言われることなんだと思うんです。そこで、除雪マップをつくり、今回防災マップをおつくりになりましたが、ここは行政が、何日以内には除雪する道ですとか、そうしたことをマーキングしていただいておくと、あ、ここは市がやってくれるんであれば、自治会としては歩道だけでもやっておこうと計画ができると思います。

また、ご承知のように野塩団地は秋津駅から薬科大学の通学路でして、残念ながら、大学は若い人ばかりではありますが、特に大学生たちが除雪していただくことはなかったんです。こういったことも本来であれば、このエリアは薬科大というように、誰がどこまでやるのかということを調整できれば、地域の方々もやみくもに広大なエリアの除雪にため息をつくこともなく、自分の除雪領域がわかると思います。そしてまた、行政もここまでやりますよということになれば、行政は何やっているんだということもないわけですね。ぜひそこをお願いしたいと思います。

溶融剤も効果的に使用せよ

溶融剤についても、今回は余り出番がなかったようですが、要援護の方々など特に自分でできない方々には、そういった対応もあるんではないかと思います。

ただ、溶融剤は扱いに少し注意が必要だそうで、化学反応で熱を出すので、ペットに少し害があったりとか、または動植物なんかにも影響があったりとかということもあるらし。取り扱いについては検討の必要があると思います。

火山の噴火時にも応用できる

最後に申し上げた火山灰対策ですが、火山灰のことを思えば、雪はまだ暖かくなれば溶けるので最悪脇に避けとけばいいということもありますが、火山灰は溶けませんし、まとめた灰をどこに捨てるんだということが、大問題になってくるんだろうなと思います。そういう意味では、今回除雪対策、対応というのがきちっとできれば、まずは火山灰のときでも道路確保まではできるんではないかと思います。

これは、私が言っているようなこと、本当にちゃんとしようと思ったら大変なことになりますので、少なくとも現状の体制の中でどこまで行政はできるかというようなことのお知らせは、少なくともコミュニティ、自治会ぐらいまでにはお知らせいただいておくと、自治会も機能ができる自治会であれば、そこを考慮しながらやっていくんだろうと思いますので、ぜひお願いをいたします。  
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2014年06月23日

■「オオムラサキ飼育事業」視察しました。

オオムラサキ視察

先日、「オオムラサキ飼育事業」が読売新聞に掲載された日、その日が一般公開初日ということもあり、私たち市議会議員も視察させて頂きました。

オオムラサキ視察


オオムラサキ視察

まずは、大きな飼育ゲージの前で、所管課“水と緑の公園課”の職員の方から、市長、副市長ともども説明を受けました。

オオムラサキ視察

私の住まいは河畔林もある柳瀬川の目の前なので、玄関前の外灯にはいつも大きな蛾が羽ばたいており、大きな蝶々は珍しくないのですが、やはりオオムラサキはキレイですね。都市部では、絶滅の怖れがあるそうで、やはり飼育は簡単ではなかったそうです。

清瀬を守る三本の木

ところで、今回視察したのはゲージのある“台田の杜”だったのですが、恥ずかしながら初めて訪れました。そこに大きなヤマザクラの木があり、その前にこんな立て看板が設置されていました。
清瀬を守る3本の本

1本目 市民にお役にと、市役所入口にある「けやき」
2木目 市役所から見て、丑寅(東北)の方角にあたる当「台田の杜」の「ヤマザクラ」
3木目 市役所から見て、未申(南西)の方角「けやきホール」舞台「緞帳」に描かれた靉嘔さん作の「大きな木」
清瀬市長 渋谷 金太郎

※なお、「ヤマザクラ」は、当核該「台田の柱」の寄贈者である伊藤ヨシ様の誕生記念として、植樹されたと言わております。


オオムラサキ視察

今回、アップさせて頂いた写真は、ほとんど議会事務局の若松次長から頂きました。こんな写真も撮ってくださいました。ありかどうございます!!  
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2014年06月19日

■読売新聞に「清瀬生まれ オオムラサキ」が掲載されました。

オオムラサキ記事

6/18(水)の読売新聞朝刊に「清瀬生まれ オオムラサキ」として、清瀬市で取り組む国蝶・オオムラサキの飼育事業の模様が掲載されました。ちょうどこの日から今年の一般公開も始まり、それに先立ち私たち議員も見学させて頂きました。

清瀬生まれ オオムラサキ
国蝶こくちょう「オオムラサキ」の飼育事業に取り組んでいる清瀬市で6月に入り、飼育して初となる“清瀬生まれ”が次々と羽化している。幼虫などを育てている同市中里の「台田の杜もり」のケージでは約50匹の美しい成虫が舞っており、18日からは一般公開も始まる。

同市には1960年代頃までオオムラサキが生息していたといい、飼育は2年前から雑木林の再生事業と並行して進められている。一昨年はオオムラサキの保護をしている日の出町の廃棄物処分場から幼虫を譲り受けて飼育を試みたが、育った成虫が産んだ卵はかえらなかった。

その後、市の担当者は荒川区でオオムラサキを育てているNPOを視察するなどして、餌の与え方や飼育環境を勉強した。ケージは高い方が飼育向きだと分かり、スタート時の約4倍となる幅5メートル、長さ10メートル、高さ8メートルの大型ケージを新設。NPOから譲り受けた幼虫を育て、再挑戦した。

卵を産み付ける大小十数本のエノキが並ぶケージ内で、幼虫は順調に成虫となって産卵。約100匹の幼虫が生まれ、6月3日から羽化が始まった。成虫は約1か月生きるといい、つがいも確認されている。ケージは18日から7月中旬頃までの毎週水曜日午後2時〜4時と6月28、29日午後1時〜4時、一般公開される。雨天時は中止。

飼育事業は再生した雑木林での生息を目指すものだが、都外の成虫がルーツであるため、都の指摘なども考慮し、遺伝子のかく乱などが起きないよう、羽化した成虫は放蝶しない方針。同市は狭山丘陵などの地域に今も生息するオオムラサキを増やすなどし、育てられないかを検討している。

問い合わせは同市水と緑の環境課(042・492・5111)へ。
  
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2014年06月16日

■ウイズアイさんの総会にお邪魔しました。

ウイズアイ総会

去る6/8(日)、特定非営利活動法人ウイズアイさんの第9回通常総会にお邪魔しました。会場は、私の愛と青春の詰まった思い出の地・旧清瀬東高校こと、コミュニティプラザ・ひまわりです。

清瀬市は先進的な子育て支援の民間団体があり、このウイズアイさんもそのひとつです。また、市が昨年から始めた「赤ちゃんプロジェクト」も、このウイズアイさんが他の団体と共に協力頂いています。

ウイズアイ総会

総会に先立ち、産後ドゥーラの船村さんによる「絵本ライブ」がありました。絵本ライブは、つまり紙芝居みたいなものでしょうか、絵本の読み聞かせとギターの弾き語りを合わせてものです。とてもいい試みですね。

今回初めてウイズアイさんの集いに参加させて頂きましたが、とても雰囲気のいい団体ですね。また是非お邪魔したいと思います。  
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2014年06月15日

●きよバスの停留所の標識、修繕して頂きました。

きよバス標識

きよバスの野塩市民センター南停留所(いなげや秋津駅前店の前です)の、標識カバーが割れているとご連絡頂きました。

きよバス標識

所管課にご相談したところ、すぐに割れたカバーを交換して頂きました。いつも迅速なご対応、ありがとうございます。  
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2014年06月14日

●10小の裏門、冠水を修繕して頂きました。

10小校門前

梅雨入り早々の豪雨によって、10小の裏門のところが冠水して、子どもたちも迂回して下校となりました。父兄の方からご相談を頂き、教育委員会にご対応頂きました。

10小校門前

雨水管の排水工事はしたばかりだったそうですが、管が詰まっていたそうです。やはり小まめな清掃が大事なのですね。ご対応頂いた方々、ありがとうございました。  
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2014年06月06日

■私事ですが、同窓会に行って来ました。

清瀬東高校同窓会

去る5/31(土)、池袋サンシャインビルの59階レストランにて、私の母校・都立清瀬東高校の非公式同窓会が行われました。

清瀬東高校同窓会

私も楽しく参加し、盛り上がる宴の中締め挨拶をさせて頂きました。

さて、私の母校・都立清瀬東高校は、現在は廃校となり、その学び舎は、「清瀬市立コミュニティプラザ・ひまわり」として市民センターという新たな役割を担っています。

今回の同窓会は、“非公式”と書きましたが、それは公式な同窓会ではないからです。残念なことに、清瀬東高校同窓会は、創設以来30年ちょっと経っていますが、卒業時に会費を取り、法人格なみの組織運営をしなくてはならないにも関わらず、同窓会はおろか総会も私の知る限りほとんど開かれておらず、その活動がありません。

しかしここ数年一人の卒業生により、SNSを使って年度を超えた卒業生に呼びかけ、私的な同窓会が行われています。そしてそのグループを中心に、公式な同窓会をちゃんと運営してほしいとの機運が高まっています。

清瀬東高校同窓会

やはり母校は愛おしいものです。そして、そのセピア色の記憶を共有する同窓の友は生涯のバディとして大事に付き合って行きたい、これが切なる想いです。

その意味で、やはり予算を有する公式な同窓会をしっかりと機能させていくことは大事なことです。今、4期生のFさんが主催するFacebookをベースに、卒業生を集めています。

是非、清瀬東高校卒業生の皆様、こちらものぞいてみてください。よろしくお願いします。  
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2014年06月05日

●外灯をLEDに替えて頂きました。

LED外灯

先日、若いお母様方との懇談会で、中里団地南側の広大な空き地の脇の道が暗く、また空き地の草もこれから丈が伸びて見通しも悪くなり怖いというお話を頂きました。

さっそく所管課にご相談した所、周辺地域の外灯をLEDに替えて頂きました。

LED外灯

すぐにご対応頂き、ご相談されたお母様はもちろん、周辺の方に大変喜んで頂きました。本当にありがとうございます。

LED外灯
  
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2014年06月04日

●「多摩六都科学館の利用促進を」一部実現しました。

多摩六都科学館の予想促進を

平成26年度3月議会で、私は世界一である「多摩六都科学館」をもっと宣伝し、利用促進を図ってはいかがでしょうかと提案しました。

世界一のプラネタリウム多摩六都科学館の利用促進を(平成26年3月議会)

そのなかで、
現在、市内の小学校で学習鑑賞会を持たれていることと思いますが、それ以外に市内の老人会やまた幼稚園や保育園児童にも団体鑑賞を推奨してはいかがでしょうか。また宣伝のお手伝いとして、市報「きよせ」にて特集を組んだり、ホームページのブログ「きよせ日記」などで取り上げてはいかがでしょうか。
として、もっと積極的な宣伝をお願いしたのです。

多摩六都科学館記事

多摩六都科学館

今回このように、6/1号の市報2面に、市民記者による記事として特集を組んで頂きました。ありがとうございます。欲を言えば、「世界一のプラネタリウム」という文字を、バーンと強調しても良かったのではと思います。私はそれをもっと市民の皆さんに知って頂いたらと思ったものですから。

何はともあれ、ありがとうございます。次は、ブログでの紹介、期待しています!!  
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