2014年08月31日
■「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。
去る8/30(土)付けの公明新聞に、清瀬市公明党として取り組んだ市の有権者比1%の購読推進を達成した旨、記事が掲載されました。
清瀬市公明党としては今回で4回めであり、また3年連続の達成となりました。
党員の皆様には、本当にお世話になりました。ありかどうございました。
【関連】
■「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2013/7/21記事
■「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2012/4/28記事
Posted by takosuzuki
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2014年08月26日
■2014清瀬市総合防災訓練に参加しました。
去る8/24(日)、2014年の清瀬市総合防災訓練に参加しました。毎年必ず行われる防災の催しですが、毎年行われるからこそ、なかなか新たな試みはし難いもので、得てして毎年同じことの繰り返しになりがちです。というか、訓練内容はある種普遍的なものなので、毎年同じことをいかにマンネリにならないようにするかが、防災訓練のような恒例行事の課題です。
ところがところが。清瀬市の防災訓練は、少なくとも私が参加するようになった2011年から毎回工夫が凝らされ、回を重ねるごとに内容が充実してきます。これは恐るべきことです(いい意味ですよ)。
これは清瀬小学校の体育館に開設された避難所の様子です。こうしたパーテーションを設置することにより、他の家族とのプライバシーを配慮します。防災女性の会の方々が組み立て演習をされていました。
避難所入口では、“避難者カード”が置かれていました。避難所に入る際、こうしたカードに記入することになります。
健康センターでも、様々な企画がありました。まず、災害時に市内各所に設けられる「医療救護所」が記されたマップです。災害時には、市内の“織本病院”、“山本病院”、“複十字病院”、“東京病院”が緊急医療所として機能します。また、各地域センターも救護所となります。
奥では、AEDを使った救急救命の方法や応急手当の方法が、マンツーマンで指導されていました。
健康センター2階では、「罹災証明証」の発行対応訓練が行われていました。家が倒壊など被災した際、市では罹災証明証を発行しなくてはなりません。どんな手順で発行されるのかシミュレートされていました。下の写真は、罹災台帳を作成するための状況調査の打ち合わせの模様です。
また、被災した家屋の損壊度を判定する「応急危険度判定」のための講習の様子です。判定士によって、“住んでも良い”、“注意が必要”、“立ち入り禁止”の3つの判定が行われ、家屋の玄関ドア等に貼られます。
以上、例年に付け加えられた主な訓練の様子をご紹介しました。
あと忘れてはならないのが非常食です。おそばやうどん、また自衛隊によるカレーなど試食させて頂きました(写真はHさんよりご提供頂きました)。
こうして、年々充実していく防災訓練を目の当たりにすると、本当に市もよくやってくれているなと思います。「自助・共助・公助」。あとは市民ひとり一人が地域とともに、防災対策にどれだけ取り組めるかです。
広島での土砂災害を他山の石として、我が市もしっかりと備えていきたいと思います。
【関連/過去の清瀬市総合防災訓練】
■清瀬市総合防災訓練に参加しました。2013.8.25
■清瀬市総合防災訓練に参加しました。2012.8.26
■万一に備える。総合防災訓練に参加しました。2011.8.28
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2014年08月25日
■ひまわりフェスティバルに行って来ました!!
清瀬市夏の風物詩と言えば、10万本の“ひまわりフェスティパル”です。今年は、水が足らないとか様々理由が取り沙汰されていますが、なかなか満開にならないらしく、私の伺った8/23(土)もオープンから1週間だというのに、ご覧の様子です。もっとも何しろ10万本ですから、一偏に開花しないように開花時期をずらしているとの話もありました。
ご覧のように、奥のほうはまだ開花していません。もう少しですね。
毎年、実行委員会の方々が知恵を出し合って、来場者に楽しんでお帰り頂く趣向を様々に凝らして頂いています。今年は、例年より出店が多かったこと、また人力車も出ていたそうですね。そして、この特製Tシャツ。写真は役所の受付の方が着ていらしたのを撮らせて頂きました。これは会場で、1着2,000円で販売しています。
最後にお約束の渋谷けいし議員と。この日もフェスティバル会場で案内係をしておられました。お疲れ様です!!
Posted by takosuzuki
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2014年08月20日
●昼間も点いている外灯を直して頂きました。
最近、地域内を回っていると昼間なのに灯りの点いている外灯が目につきました。あらためてその点をチェックして回ると、あるわあるわ10数か所にものぼりました。
さっそく、市の担当課にご相談すると、市もあらためて私の指摘した箇所を調べて頂き、センサーの不具合により、たまたま点いていたところや、終日点き放しが常態化したところなどあり、修繕して頂きました。
ここは中里1丁目の芝小から小金井街道へスギ薬局方面に抜ける通りです。
ここは芝小から四小への通り沿い。歯医者さんの前あたりでした。
明るさセンサーが敏感で点いてしまう場合、昼間であっても暗いところは確かにあるので、これは仕方のないことです。しかし、どうみても通りにある明るいところは、故障個所として補修して頂きました。
いつも対応の早い部署です。ありがとうございます。
Posted by takosuzuki
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2014年08月19日
■「市役所にコンシェルジュ」が公明新聞に掲載されました。
今年度より実現した「市役所にコンシェルジュ」が、8/12(火)付けの公明新聞に掲載されました。
窓口サービスが向上/市役所1階に「フロアマネージャー」
東京・清瀬市
東京都清瀬市は4月から、市役所1階の市民課フロアに「フロアマネージャー」を配置し、市民から好評を博している。市議会公明党(西上忠幹事長)のメンバーはこのほど、同フロアを視察し、市民課の海老澤悟課長から話を聞いた。
「フロアマネージャー」は、市役所を訪れた人に積極的に声を掛けて窓口案内をしたり、住民票の写しや印鑑登録証明書の申請書の書き方を丁寧に教える。また、待ち番号札を配るなどフロアが円滑に回るよう対応している。
海老澤課長は、フロアマネージャーが市民から「助かりました」と、感謝の言葉を掛けられている模様を報告した。
公明党の鈴木隆司市議は2011年12月の定例会で、窓口サービス向上のため市役所コンシェルジュを設置するよう提案していた。
※関連
●“市役所受付にコンシェルジュ設置を”実現しました。2014.4.14記事
★市役所に相談コンシェルジュを2011.12議会
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2014年08月10日
■猛暑と豪雨の中の出来事。
先週(〜8/9)までの、毎日うだるような暑い日が続く中のできごとでした。
先週火曜日(8/5)、朝、駅頭でのご挨拶をしていると、家内から電話で、昨夜から連絡の取れない一人暮らしのご婦人がいるとの電話が入りました。その方は、70過ぎで心臓に持病をお持ちの方でしたので、早々にご挨拶を切り上げ、その方のお宅に伺うと、施錠された家のドアを叩いても応答がなく、裏に回って家の中を覗(うかが)っても電気は点いているものの人の気配がない。すぐに近所の方に大家さんの連絡先を教えて頂き、鍵をお借りすると中に入りました。そこで、ベッド脇で倒れられているご婦人を発見したのです。呼びかけましたが返事はなく、身体は硬直しており、脈も取れませんでした。
その後、救急隊が駆けつけ死亡が確認され、警察の現場検証の後、ご遺体は警察に運ばれていきました。
死因は持病の心臓病によるものであろうとのことでしたが、この猛暑です。病気を持ちつつお一人で暮らしておられる高齢者の方に、今後どう気を付けていかなければならないか大変に考えさせられる出来事でした。
またこの台風11号による豪雨、午前中は心配な地域をパトロールしました。その中で、家屋への浸水が危惧される中里一丁目の住宅に伺うと、写真のように道路が川のようになっていました。これは、一昨年以来(※)となる雨量です。すぐに役所に連絡をとりつつ様子を伺っていると雨は小雨になり、お風呂の栓を抜いたようにみるみる水が雨水枡に吸い込まれていき、ほとんどなくなってしまいました。
現在、役所の担当部署にて対策を様々お考え頂いていますが、早い段階で何らかの対策が講じられればと思います。
この一週間に起こった大きな出来事を、肝に銘ずるため、ブログアップしました。
Posted by takosuzuki
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