2015年05月28日
●行き止まり表示を付けて頂きました。【野塩3丁目】
野塩3丁目に新しくできたばかりの住宅地へ、行き止まりなのに車が入ってくる。小さなお子様のいる世帯の多い住宅地なので、居住者以外の車の往来は極力避けたいと、ご相談頂きました。
さっそく所管課にご相談。以前にもこうした事例があり、さっそく簡易なサインを作って頂き、電柱に貼って頂きました。
●行き止まり表示を付けて頂きました。【中里3丁目】 2015.4.11記事
ご覧のとおり、入口付近は電柱がないため、路地を少し入ったところに表示頂きましたが、今後、もし入ってくる車がなくならないようでしたら、入り口付近への取り付けを検討いただきたいと思います。
所管課の皆様、いつもありがとうございます。
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2015年05月26日
■新人議員研修会での活動報告、公明新聞に掲載されました。
先日、公明党東京都本部の新人議員研修会にて、活動報告させて頂いた新人議員研修会の模様が公明新聞に掲載されました。
初心忘れず党勢拡大へ
―東京・愛知で新人議員研修会―
公明党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)は23日、新宿区の公明会館で、先の統一地方選と昨年の統一外地方選で当選を果たした新人議員の研修会を開き、議員活動の心構えと取り組みについて研さんした。党都本部の高木代表、長橋桂一幹事長(都議)のほか、西田実仁参院議員が参加した。
席上、高木都代表は、住民と共に地域の諸課題解決をめざす「地域サポート運動」に言及し、「地域を歩き、地域に根差した活動を」と強調。地元町内会や自治会、商工会を巻き込み、道路整備やカーブミラー設置など、地元に密着した課題の解決に地道に取り組もうと訴えた。また、公明新聞の購読推進について、「公明新聞は党の生命線であり、言論戦の武器だ」と述べ、実配目標の達成を呼び掛けた。
これに先立ち研修会では、長橋都幹事長が「1期目にどれだけ苦労して勉強し、地域を回ったかが大事だ」と訴えたほか、豊島区の高橋佳代子区議、清瀬市の鈴木隆司市議、稲城市の大久保盛久市議が、議員力アップに関して活動報告。西田参院議員を講師に、国の安全保障法制整備についても学んだ。
公明新聞:2015年5月24日(日)付
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2015年05月24日
■清瀬市水防訓練に参加しました。
例年恒例となっている清瀬市の水防訓練が、5/23(土)、中里団地内にある空き地にて行われました。「水防訓練」とは、台風や集中豪雨などによる冠水などの水害に備えて行われる訓練で、清瀬市の他、清瀬消防署、消防団、警察、自衛隊などの関係機関が協力をして毎年行われています。
私が議員になった当初は、市役所で行われていましたが、その後、去年は金山公園、柳瀬川の河畔、そして今年は団地の空き地と、ここ最近は毎回場所を変えています。やはりこうした訓練はマンネリ化してしまうことが一番危険なので、こういう試みはとても良いことだと思います。
上の写真は、清瀬防災女性の会の皆さんによる、簡易水防工法の様子です。これは自宅にあるごみ袋やプランターなどを活用し、建物内への浸水を防ぐ方法です。
今回新しいものとして、強風を体験できるコーナーがあったり、また、先日から始まった防災行政無線の内容を電話で確認できる体験運用も行いました。
安全・安心な清瀬市へ、行政は日夜頑張っています!!
【参考】
■水防訓練に参加しました。 2014.5.25記事
■清瀬市総合水防訓練に参加しました。 2012.5.26記事
■水防訓練を見学しました。 2011.6.3記事
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2015年05月23日
■新人議員研修会にて活動報告をしました。
5/23(土)、公明党東京都本部の新人議員研修会にて、不肖私が4年間の活動をご報告させて頂きました。
これは谷村孝彦都議会議員がご推薦くださったもので、インターネットを使った広報活動、またパワーポイントを使った党活動を中心にお話しさせて頂きました。
私の前後にお話をされた先輩議員の話は、いかにして支援拡大をしてきたかという、それはそれは大変にためになるお話だったので、新人議員の皆様にはとても申し訳なく思っています。
また次回、こうした機会を頂けるよう、より一層頑張って参ります。
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2015年05月22日
■「ネパール大地震救援募金」公明新聞に掲載されました。
去る5/20(水)の公明新聞に、5/16(土)に行った「ネパール大地震救援募金」協力の様子が掲載されました。
真心の支援を被災地へ/ネパール大地震 公明、募金活動に協力※参考
【東京・清瀬市】「清瀬市ネパール大地震被災者救援の会」(金子征夫代表)は16日、清瀬市内で街頭募金活動を行った。これには、公明党東京都本部の清瀬第1〜第4支部の市議、党員が協力し、真心の支援を呼び掛けた。
西上忠市議らは現地の被害状況について報告し、「皆さまから寄せられた真心の募金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けます。一日も早い復旧・復興に向けて、募金へのご協力をお願いします」と訴えた。
この呼び掛けに対し、多くの通行人が足を止めて募金に応じていた。
■ネパール大震災救援募金に参加しました。 5/17記事
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2015年05月21日
■「新山手病院・保生の森」視察しました。
去る5/19(火)、“ストップ結核パートナーシップ日本”主催の「結核ゆかりの地ツアー」として、東村山市の新山手病院を視察しました。
清瀬市は結核研究所を擁し、ここを世界医療文化遺産に登録させようと、渋谷金太郎市長を先頭に運動しています。そうしたことから、今なお発展途上国においては“不治の病”である結核について学んでおり、昨年は地元清瀬の結核研究所を視察しました。
■結核研究所、視察しました。 2015.4.10記事
今回は、「東洋一の規模のサナトリウム」と呼ばれ、『となりのトトロ』の舞台となったとも言われる、保生園(現新山手病院)と八国山の保生の森を視察しました。
まず、新山手病院隣接の保生の森の視察です。ここは「八国山緑地」として都立公園になっています。その名の通り、となりのトトロでは「七国山」としてそのモデルになっています。アニメの舞台の通りの手つかずの自然がそのまま残っている様な、鬱蒼とした心洗われるところです。
それもそのはず、この地域一帯は戦後間もない頃まで、療養所の立ち並び、数多の患者さんの亡くなった地域なのです。
この木の回りにも療養施設が並び、トトロの場面で言えば、この木の枝からサツキとメイが入院中のお母さんの見下ろすシーンだということです。
かつてこの療養所には、山形から出てきたばかりの若き日の藤沢周平も入院をしていたそうです。
結核治療の中心拠点としての清瀬や東村山一帯。そして今なお清瀬は世界の結核治療の中心拠点の立場を守っています。病院の街、結核施設、自然、藤沢周平―。これらは清瀬を表象するキーワードとなっています。
これらのキーワードをもっともっと煮詰め、深めていきたいですね。
※上記写真のうち人物の映っている写真は、議会事務局若松次長から頂きました。
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2015年05月18日
■第4回四中円卓会議開催されました。
5/18(月)、5月度の四中円卓会議定例会が開催されました。隔月奇数月の第三月曜日に行われるこの会議では、毎回、四中校区内の自治会などの地域コミュニティの方々や、民生児童委員、PTA関係者、第六分団消防団、司法書士の先生、防災女性の会、また今回は、校区内の三地域包括の方々もお越し頂きました。
このように、どんな地域の悩み事も解決できる専門家の方々にお越し頂いています。是非、地域のお悩み解決窓口としてご利用ください。
今回のワンポイント講座は「熱中症予防と睡眠について」。清瀬市健康推進課の若くてきれいな保健師さん、越前屋さんと伊藤さんに講演して頂きました。
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2015年05月17日
■ネパール大震災救援募金に参加しました。
5/16(土)の午後、清瀬駅北口ペデスドリアンデッキにて、清瀬市ネパール大地震被災者支援の会主催による救援募金活動に、公明党清瀬市市議団として参加しました。
マグニチュード7.8の地震により8,000人以上の死者の出た大災害です。ネパールは東日本大震災の折に日本に対して救援の手を差し伸べて下さいました。今度は日本がお返しをする番です。
2時間余の募金活動でしたが、たくさんの方々がご協力頂きました。これは単に景気が上向きだからという理由だけでなく、日本人の心にある他人の不幸を我が不幸とする労りの気持ちがしっかりと根付いているからだろうと思います。また、たくさんの子供たちも、なけなしのお小遣いから募金を頂戴しました。皆様からお預かりした浄財は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けてられるそうです。
皆様からの真心の募金、そして暖かなお心、大変にありがとうございました。
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2015年05月13日
●ガードレールを補修して頂きました。【中里2丁目】
明治薬科大学の東門前は、自動車のスピードも出やすい直線道から大きくカーブしていて、とても危険な道です。ましてはそこは四小の通学路でもあります。
昨年の10月頃、車がガードレールに衝突して破損。その後、ぐらついていた部分を撤去し、子どもたちを守る部分が少ない危険な状態でした。すぐに修理できれば良かったのですが様々な理由で延び延びになっていました。
このほどようやく補修して頂きました。四小のお母様方、大変長らくお待たせして申し訳ありませんでした。
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2015年05月05日
●防犯パトロール&広報に回って頂きました。
選挙前のある日、野塩団地西側の住宅地で空き巣がありました(厳密には空き巣ではありませんが)。怖いという地域住民のお声を頂き、市議会議員としていくつかお約束をしました。
ひとつは、警察に重点パトロールをお願いする。ひとつに、市として防犯の広報、チラシや街宣活動をする。そして、地域の暗いところに外灯を増設する、です。
連休中の午後のひととき、“こちらは清瀬市役所・東村山警察です。最近、空き巣被害が…”というアナウンスが聞こえました。慌てて外に飛び出すと、よく見知った職員の方で、連休中にも関わらず、ドライバーとして出勤してくださっていました。なんでも連休中は、不在にするお宅が多く、空き巣被害も多いので、やらねばならぬのだと。本当にありがたいことです。
また、先ほどは団地の急坂の下で倒れている方がいて、たまたまそこに通りかかり救急車を待っていたところ、やはり自転車のお巡りさんが来て、処置に立ち会ってくれました。聞けば、やはり防犯パトロールのため団地近辺に回っていたところにたまたま出くわしたそうです。
やはりこうして、市民の声に応じて、市や警察が動いてくれていると何かと心強いですね。連休中の一コマでした。
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2015年05月04日
■選挙後の決意遊説に回りました。
選挙後初めての土曜日となる5/2、公明党清瀬市議団として、選挙期間中、大変にお騒がせしたことに対するお詫びと、そして熱烈なご支援を頂いたことに対する御礼、そして今後皆様のご期待をしっかりと受け止める決意を込めて、「決意遊説」に市内を回りました。
市内あちこちで熱烈なご声援を頂き、選挙後一週間になろうというのに、ご支援の熱冷めやらぬ、支持者の皆さんに心より感謝です。
何の予告もなく突然行ったのにもかかわらず、多くの方からご声援を頂きました。ありがとうございます。写真は清瀬駅北口ロータリーでご挨拶をしている様子で、ご支援頂いているMさんから頂きました。
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2015年05月01日
●防災放送ダイアル確認システム、実現しました。
東日本大震災後、当時の星野市長に対して「市の防災計画の見直し」を申し入れた際、防災放送の内容が聞き取りづらいことに関連して、防災行政無線基の増設とともに、聞き逃したり、聞き取りづらくてよく分からなかった方のために、電話による確認システムを要望しました。
■防災計画の見直しを申し入れしました。2011.4.1記事
そのことが今年度(2015年度)予算化され、5/15(金)より運用が開始されると市のHPにアップされました。
震災後に申し入れした内容を改めて見てみると、4年たった今日、着実に実現されていることが分かります。私たちは、こうしてひとつひとつ実現させていく、実現力のある政党です。
市のHP
■防災行政無線の放送内容が電話で確認できます
市では、防災情報など重要な情報を市民の皆様にできるだけ早く伝達するために、情報伝達手段の一つとして防災行政無線を使っていますが、家の中にいる時など場所によっては内容が聞き取りづらいことがあることから、改善を図りました。
この改善策として、平成27年5月15日(金曜日)から、防災行政無線で放送した内容(定時放送を除く最新のもの1件)を電話で聞くことができるシステム(自動音声応答装置)を運用開始します。
自動音声応答の電話番号:042-495-7070
この電話番号におかけいただくと、防災行政無線の放送内容(定時放送を除く最新のもの1件)を聞くことができます。
防災行政無線の放送内容が聞き取りづらい場合などに、ご利用をお願いいたします。
Posted by takosuzuki
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