2015年10月31日

■ミュージアムコンサートに伺いました。

ミュージアムコンサート

10/24(土)、下宿にある旧森田家において三味線コンサートが行われました。

旧森田家は、野塩にあった江戸時代から続く古民家で、今から21年前の平成6年に現在地に移設され、清瀬市の有形文化財に指定されました。武蔵野の文化を残す茅葺屋根の古民家は、これまで見学以外にはあまり有効に利用されてきませんでした。

郷土博物館の囲炉裏のある部屋・伝承スタジオでは、これまで様々なコンサートが行われてきましたが、ここ旧森田家では初めての試みです。

演者は、津軽三味線コンクール全国大会での優勝経験もある若き三味線奏者・山下靖喬さんです。楽しいトークを交えて、迫力のある津軽三味線をご披露頂きました。

ミュージアムコンサート

古民家での三味線、いいですね〜!! おそらく元禄の昔でも、こうした音色が流れていたのかもしれませんね。  
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■清瀬教育の日記念講演会に参加しました。

食育講演会

10/24(土)、旧森田家でのミュージアムコンサートの後、生涯学習センター・アミューホールで行われた、清瀬教育の日記念講演「これからの清瀬の食育について考えよう」に参加しました。

この講演は、清瀬市教育委員会指導課の主催で企画され、担当課の参事よりお誘い頂いていました。講師は、神奈川工科大学の饗庭直美教授です。講演会には、市内小中学校の校長、副校長他、教員の皆様も多数来られていました。

食育講演会

食育に関する内容でたっぷり2時間の講演でした。先生の仰られていた、学校で教わる様々な課目のうち、毎日必ずあり、最も時間の多い課目は「給食の時間」であるというご指摘は、まさに“目からウロコ”でした。この時間を子どもたちの全人教育の時間として、有効に使っていくべきとの主張に大きな納得を致しました。

市の主催する講演会は年間様々ありますが、ひとつひとつ、本当に為になるものです。是非皆様もご参加ください。  
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2015年10月29日

■「菜の花プロジェクト2015」始動しました!!

菜の花プロジェクト 10/28
種まきに参加して下さった中里団地自治会の方々

市内の空き地を有効利用するための実験事業「菜の花プロジェクト」が、中里団地入口の空き地で始まりました。ここは、中里団地の建て替えに伴いできた空き地で、私はかねて野塩団地と中里団地にある都有地である空き地を、有効利用できないか、特に、何か建物を建ててということになると現実的には難しいので、せめて花畑などにして、殺風景な環境を変えてはと提案してきました。

空き地となっている都有地の有効利用を 2015年6月議会
清瀬の空き地に花畑を 2012年3月予算特別委員会
清瀬の土壌浄化に“菜の花”を咲かせよう!! 2011年6月議会記事

そして、2012年10月には翌年の春の開花目指して、東京都から一年限定で土地をお借りし、実験的に菜の花の種を撒いてみました。

菜の花プロジェクト、始まりました!! 2012.10.23記事

しかし残念ながら、この時はほとんど開花しませんでした。その理由として、大きく3つ、〇気い深錣鯆擦残らず食べてしまった、土壌が良くなかった、Aにやられてしまった、です。

今回は、それらの反省を踏まえて、その対策もしっかり考慮。地元・今村組さんの全面協力を頂いて、再び実験を開始しました。

菜の花プロジェクト 10/15

菜の花プロジェクト 10/19

始動初日は10/15。土壌が良くなかったことの対策として、良い土を入れます。まず、今村組さんにより重機が入り、大きな石やガラなどを取り除き、今村組さんが保有していた土を入れて頂きます。その後、市内の牛舎の方より牛糞の入ったたい肥を入れて頂きました。

菜の花プロジェクト」 10/28

そして10/28(水)、清瀬市役所水と緑の公園課の皆様、今村組の方々、地元中里団地自治会の役員の方々、また市民ボランティアの方々など、総勢20数名の手によって、種まきをしました。

菜の花プロジェクト 10/28

撒いた後、鳥に食べられないよう耕運機で土中に種を混ぜていきます。またそのことによって、霜柱が立っても根切れしないようにします。そしてその後、しっかりと水をまきます。幸い種を撒いた日の晩からも雨が降りました。種は水に吸うことによって開花スイッチが入るそうです。

菜の花プロジェクト 10/28

後はたまに雑草を抜いたりしながら、翌年の5月頃の開花を待ちます。お手伝いをしてくださった市民ボランティアの方々と記念撮影。清瀬市の入口となるこの空き地。一面の黄色絨毯になることを楽しみにしています。  
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2015年10月24日

■読売新聞に「石田波郷俳句大会」関連の記事が掲載されました。

読売新聞/波郷記事

10/23(金)付けの読売新聞多摩面に、清瀬市で毎年開催される「石田波郷俳句大会」の予告記事が掲載されました。合わせて、波郷が清瀬市と大変にゆかりのあった俳人であることも紹介されています。

読売新聞/波郷記事

続いて、10/26(月)付けの読売新聞多摩面では、10/25に行われた「石田波郷俳句大会」の開催記事が掲載されました。ここでも、清瀬市との所縁と盛況だった大会の様子が余すところなく書かれています。

読売新聞は、我が市のプロモーションをとてもよく理解し記事にして下さいます。大変に感謝です。  
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■読売新聞に「東洋一のサナトリウム/清瀬の結核療養施設群」が掲載されました。

読売新聞記事

10/19(月)付けの読売新聞に「東洋一のサナトリウム/清瀬の結核療養施設群」として、清瀬の結核研究所をはじめとする病院のことが掲載されました。

これはこの地を「世界医療文化遺産」への登録を目指している我が市にとって、大変に援護となる掲載です。

読売新聞記事

記事中では、石田波郷の跡を継ぐ方や、市の有力者の奥様も掲載されるなど、とてもよく調べて書いて頂いています。是非、ご覧ください。  
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2015年10月23日

■Eテレ「団塊スタイル」で“脳トレ元気塾”が紹介されました。

団塊スタイル

10/23(金)夜20時からNHKのEテレで放映された「団塊スタイル」にて、清瀬市の事業「脳トレ元気塾」が紹介されました。この事業は、高齢者の介護予防事業として、カラオケと運動の二つの動作を同時に行うことで脳の活性化を図る「カラオケ体操」のことで、今年の6月より行っています。

団塊スタイル

清瀬市では、この事業を「脳トレ元気塾」として市内四か所の地域包括センターで行っています。取材は、そのうちのひとつ親愛包括センターに来て頂きました。

団塊スタイル

これは、映像で指示される体操を、二人一組で行っているものです。このほかにも、歌いながら体を動かすプログラムなどもあります。

団塊スタイル

この「カラオケ体操」は、公明党女性局が全国的に推進している事業で、清瀬市公明党でも、ちょうど一年前の2014年10月に福井県坂井市に視察に行ったり、また斎藤あき子議員が定例議会で提案するなど、推進を後押ししてきました。

この事業によって、多くの方々が認知症予防としたり、また頭も身体も元気でいて頂きたいと思います。

  
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■柳泉園組合の視察に行ってきました。

柳泉園組合視察

10/21(水)、私が今期所属している柳泉園組合の行政視察に、不燃ゴミや粗大ゴミ氏を処理する「船橋市西浦資源リサイクル施設」と、家電製品全般を処理する「株式会社ハイパーサイクルシステムズ」に行ってきました。

写真上の「船橋市西浦資源リサイクル施設」は、柳泉園でもその機能はありますが、不燃ゴミや粗大ゴミを処理するための専門施設です。まず、形のあるものを粉々に破砕し、そこから機械や手作業によって金属製のものや異物などに分別していきます。手順や作業そのものは、柳泉園とほぼ同じものですが、それだけに特化した施設を作った背景には、船橋市の人口規模(60万人)があるのでしょうね。柳泉園組合は3市(清瀬市・東久留米市・東村山市)で39万人ですから、倍近い規模の違いです。これだけ多くのゴミの処理になれば焼却施設や不燃の専用施設それぞれ別にあってもしかるべしです。

柳泉園組合視察

続いて、千葉県市川市にある「株式会社ハイパーサイクルシステムズ」です。ここは、2001年に施行された「家電リサイクル法」に対応するために三菱電機を大株主にして作られた施設です。あらゆる家電製品のうちここで処理されるのは、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、OA機器等です。他の品目はまた他の家電メーカーによって作られた処理施設で受け持たれているそうです。

上の写真は、エアコンの室外機のフロンガスを回収しているところです。この後、バラバラに分解されます。

柳泉園組合視察

この写真は洗濯機の分解現場です。このように、様々な製品は流れ作業の手作業でプラスチック部分を取っていきます。そしてやはり大きな破砕機で細かく破砕されます。これは金属部分もプラスチック部分も同じです。金属部分は、鉄・ステンレス・銅・アルミなどに細かく分類されます。

柳泉園組合視察

プラスチックも最終的にここまで細かくされてから、プラスチック原材料として再利用されます。細かく分類された金属類もプラスチックも、再利用するために有価物としてお金に代われます。もちろん、お金にならない、また再利用のできないものも発生しますが、それらは焼却施設にお金をだして燃やしてもらいます。

柳泉園組合視察

両施設とも、例えばタンスや冷蔵庫など大きな形のあるものを破砕する機械は、あれだけのものが粉々になるような、ある意味で怖いくらいの性能です。こうして、不燃ゴミも粗大ゴミも家電製品も、ほとんどもれなくリサイクルされ、単純にゴミとして燃やされるところが少ない。日本の技術というのは、凄いものだなあと感心しました。  
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2015年10月20日

●壊れたカーブミラー、補修して頂きました。【野塩1丁目】

カーブミラーの補修

先日、野塩1丁目でトラックでもひっかけたのでしょうか、割れてあっちを向いているカーブミラーを発見しました。そのカープミラーはご近所の要望があり設置して頂いたところなので、早急の修繕を依頼しました。

カーブミラーの補修

と思った翌日には直っていました。あまりの速さに御礼に担当課に伺うと、担当課よりも早く、我が市の誇るべき営繕部隊が、別の通報から既に補修に着手していたそです。

感動的な早業でした。担当課、そして営繕の皆様、ありがとうございました。

カーブミラーの補修
  
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2015年10月19日

■きよせ市民まつり、盛大に開催されました。

きよせ市民祭

恒例の「きよせ市民まつり」が、爽やかな秋晴れの10/18(日)、清瀬駅北口のけやき通りで開催されました。

近年の気候変動ゆえ、天候が大変心配でしたが、とても良い天気で良かったです。議員になった年の2011年から参加していますが、2012年は大雨でした。多くの市民のみなさんがとても楽しみにしているイベントなので、その願いが通じたのでしょうね。また、今年は例年より多くの方にお越し頂いたのではないでしょうか。公式な発表は聞いていませんが、今まで以上のにぎわいを感じました。

きよせ市民祭

さて今年も多くの出店があり、特に駅と反対側半分は、企画展で様々な趣向でブースが出されていました。中でも私がアピールしたいのは、市役所総務課のブースで、市役所屋上で養蜂している「きよはち」ときよせの雑木でつくられたチップの販売です。

きよせ市民祭

清瀬産はちみつ「きよはち」は、昨年、突如デビューした地域名産品です。ひょんなことから市役所屋上で養蜂することになり、総務課の方々が採蜜し売り出すことになりました。今年もひまわりフェスティバルやひまわり市などで販売、この日も朝から数量限定で売り出しましたが、すぐに売り切れになってしまったそうです。

総務課長は、蜂の生態を様々教えてくださり、役所屋上の巣箱の中の様子も写真パネルを交えてレクチャーしてくださいました。

清瀬市の養蜂については、また来年、越冬した蜂が活発に活動を始めたころ、また記事にしたいと思います。ちなみに、蜂の越冬と書きましたが、女王蜂以外すべての蜂は越冬せずに死んでしまうそうです。知らないことばかりでビックリです。
※その後、この記事を読んだ課長より追加情報がありました。「女王蜂以外すべての蜂は…」とありますが、すべてではなく、夏の最盛期と比べると三分の一程度となり、越冬用に貯めてある花粉やはちみつを食べながら、体を寄せ合って花の咲く季節を待つのだそうです(2015.10.22)。

また来年の「きよせ市民まつり」、天気と盛況を祈って、一年頑張ります!!

【関連】
きよせ市民まつり2014、行って来ました。 2014.10.20記事
大盛況!!! きよせ市民まつり 2011.10.17記事  
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2015年10月18日

■清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修にお邪魔しました。

清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修

去る10/10(土)、生涯学習センターにて行われた清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修を見学させて頂きました。この研修は、かつて平野クリニックの院長であり清瀬医師会会長の平野功先生がお話しされていたことから、先輩議員の西畑議員とともにお邪魔させて頂いたものです。

清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修

かねてより医師会の平野先生からは、医師会としてどのように地域に貢献できるのかとの腐心をお聞きしていました。そして、私のお手伝いしている四中円卓会議にもお越し頂いたこともありました。その後、平野先生はそのひとつの形としてこうした研修をやるよと、この夏、お話くださっていたのです。

この研修会には、医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師会をはじめ、保健師、地域包括、居宅介護支援、訪問介護、訪問看護等々、地域福祉に携わるあらゆる関係者の方々が一堂に会し、福祉の手が必要な高齢者の方々にどのようにアプローチしていくかを研修していくものです。

まず冒頭、「地域包括ケアシステムと清瀬市の現状――清瀬市の高齢者の現状と地域における多職種連携の進め方」と題して、平野先生より講習がありました(※冒頭の写真)。続いて、「認知症――対応を見直す/原点に返る」と題して、清瀬富士見病院の山城医師より講習がありました。

清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修

続いて、研修に参加された多職種の方々が、“医療・介護連携を推進していく上でのリーダーの役割”のテーマで、それぞれテーブルごとにグループワークしていきます。何しろ、ひとつのテーブルに様々な業種の方々がおられので、それぞれの立場からの意見が出され、活発なグループ討議がされていました。

清瀬市医療介護連携推進協議会の地域リーダー研修

そしていくつかのグループが代表して、その討議内容の発表がありました。その発表もまたまたとてもそのグループごとの特徴が出て、興味深いものでした。その後、同様の方法でまた違うテーマが出され、グループワークをし、また発表がありました。

14時から17時までの実に3時間にもわたる内容の濃い研修となりました。研修の内容の濃さもさることながら、こうしたことを医師会が中心となってされたことに大きな意義を感じました。もちろん、主催それ自体は清瀬市ですが、こうしたことは掛け声だけでは動きません。中心的に実質な活動される方がいないと、形ばかりになってしまいます。円卓活動などが好例です。

医療福祉の街である清瀬市で、こうした活動が始まったことに、大きな期待と喜びを感じています。市議会議員として今後もこの活動を応援していくとともに、地域を担う青年の一人としてこの活動に参加していければと念願しています。  
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2015年10月16日

●倒れた交通標識を補修して頂きました。【元町2丁目】

交通標識の補修

先日、ご挨拶回りの途中で、倒れた交通標識を発見しました。交通標識は警察署の所管ですので本来は東村山警察にご連絡するところですが、市役所の交通課にも知っておいて頂く意味も含め、清瀬市の道路交通課にお願いしました。

交通標識の補修

清瀬市から東村山警察にはすぐにご連絡頂き、少し時間がかかりましたが、その後、ちゃんと補修をして頂きました。交通の繁多なところではなかったので、大事に至らず良かったです。道路交通課の皆様、東村山警察署のご担当、ありがとうございました。
  
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2015年10月13日

■地域の防災セミナーの講師を仰せつかりました。

地域の防災セミナー

10月の3連休の11~12日と連チャンで、中里地域で行われた2か所の防災セミナーの講師を務めさせて頂きました。それぞれ個人のお宅で行われ、近所にお住いの方々が20人程度、参加された集いです。

先ごろ各お宅に東京都から配られた『東京防災』を教材として、この地域では特に何に気を付けたら良いか、防災士としてまとめた内容です。

地域の防災セミナー

ひとつの会場では、古くからある一般住宅でしたので、地震対策や火災を重点に。もう一方は、団地の方が多くお見えでしたので、自宅を避難所にするための心得をポイントに、約40~50分、お話をさせて頂きました。

地域の防災セミナー

また得意のパワポも駆使しました。高齢者の方々にはただ話だけよりも、映像で見て頂く方が分かりやすいです。最近はどのお宅でもテレビに映せますので、とても重宝しています。

是非、皆様の地域でも、防災士・鈴木隆司をご用命ください。どこにでも駆けつけます!!   
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2015年10月08日

■中里共栄会の防災訓練に参加しました。

中里共栄会防災訓練

先週の日曜日(10/4)、中里団地の広い空き地で行われた中里共栄会による総合防災訓練に参加しました。この訓練は、一昨年から始まり、最初は中里共栄会を中心に中里団地自治会や近隣自治会との連携を主としての芋煮会だったと思います。

何しろ今のご時世は、自治会もなかなか維持できないほどに近所の連携が薄くなっています。それでは一朝有事の際には、「共助」ができません。そうした現状を憂い渋谷市長が発案され、広く近隣自治会に呼びかけて、始まったのでした。

中里共栄会防災訓練

炊き出しがメインだった当初から回を重ね、今では消防署、分団、警察、市役所と関係各所こぞって運営にかかわり、近隣自治会も高齢者の多い地元中里団地自治会など大勢参加されています。たった3回ほどでこれほど大掛かりな訓練へと成長されたことも驚嘆すべきことです。

中里共栄会防災訓練

私は途中、中抜けしましたが、また現場に復帰し、芋煮を御馳走になりました。大きな鍋で作るものって本当に美味しいですね。もちろん、お母さん方が作られているということも、美味しい秘訣です。

中里共栄会防災訓練

昨年は大雨でしたが、今年はカラッとした秋空で暑いくらいでした。無事、大きなイベントを終えられ、大阪屋さんをはじめとする関係者の方々に心から御礼申し上げます。  
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2015年10月06日

■市内在住の鈴木諄三氏歌碑除幕式に参加しました。

鈴木諄三氏歌碑除幕式

去る10/4(日)、市内在住で日本短歌会名誉理事長・鈴木諄三氏の歌碑除幕式が、中清戸のカペナウムホームにて行われ、私もお祝いに参加させて頂きました。

鈴木諄三氏歌碑除幕式

我らが渋谷市長も主賓として挨拶。鈴木諄三氏の功績を讃えられた後、結核治療のメッカとしての清瀬市の存在、そしてその中で数々の文学文化を育んだことを紹介。また、在原業平の歌を通してご自身の青春時代のエピソードを話されていました。

鈴木諄三氏歌碑除幕式

私も挨拶させて頂き、短歌が奈良の時代から庶民の間で使われていたこと、また、その時代に既に野塩の地には「悲田処」と呼ばれる福祉施設があり(推測されている)、千数百年たった今日、その地に鈴木諄三先生がお住いであることを紹介させて頂きました。

鈴木諄三氏歌碑除幕式

歌碑には鈴木諄三先生のお歌が刻まれています。この歌碑のあるカペナウムホームは、児童センターころぽっくるの近くです。是非一度皆様もご覧ください。
なお生きて 
見るもよからん
石楠花(しゃくなげ)の
尖(とが)る若芽(わかめ)も
やや膨(ふく)らめる

※この歌碑は、設立実行委員会により設立されました。市の事業ではないため、市の予算は全くかかっていません。市長、ならびに私は来賓としてお祝いに参加させて頂きました。  
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2015年10月02日

★機能性表示で清瀬産野菜ブランドの立ち上げを

機能性表示で清瀬産野菜ブランドの立ち上げを

4年前の12月議会にて、私は清瀬産野菜のブランド化についてご提案申し上げました。かねてニンジンの出荷量が東京都で最も多い清瀬市では、栄養価が高く健康促進効果が期待できるニンジンを何とか地域ブランドにしようと、清瀬市独自のベータキャロットの商品化が図られるなどの取り組みがされてきました。また、セロリやトマト、イチゴなどをつくるハウス農家もふえ、市場で高い評価を得ているとのご紹介もいただいているところです。

地域ブランドの創出を 2011年12月議会

しかしながら、こうした都市農業は、多摩地域または23区内でも練馬区などで行われており、その中から清瀬産野菜をどのように特徴づけ差別化していくかが、ブランド確立のポイントであることは言うまでもありません。

そうした中、この4月1日より、機能性表示食品制度がスタートいたしました。この制度は、事業者が製造販売する食品について、自らの責任で健康への効果を表示できるもので、例えばみかんであれば「このみかんにはβ・クリプトキサンチンが多く含まれ、これは骨の健康を保つ食品です。更年期以降の女性の方に適しています」などのように、これまでの厳しい基準をクリアした一部の食品しか表示が許可されなかったもので、ある基準を満たせば表示できるようになったのです。

機能性表示食品
機能性表示食品の例

詳しく申し上げれば、これまで表示が許されていた特定保健用食品、いわゆるトクホでは、健康効果について国に科学的根拠を示し、有効性や安全性について審査を受けた上で表示の許可が与えられる。これに対して機能性表示食品は、対象となるサプリメント、加工食品、生鮮食品などについて、国のガイドラインに沿った安全性・機能性の根拠となる情報をそろえて届け出をし、受理されれば60日後に販売できるというものです。

清瀬特産のニンジンは健康野菜の代表格であり、生鮮サプリメントとも言えるものです。ベータカロチンは抗酸化作用、アンチエイジング効果、ビタミンAは抗ウイルス、免疫力の強化作用、カリウムは血圧降下作用、高血圧の予防改善効果、ペクチンは便秘解消効果、大腸がんの予防作用があるなど、これらは全て1本のニンジンに含まれる健康効果です。

こうした期待される効果を、今回の制度によって表記できるようになったのです。

IMG_9045
折り紙つきの“清瀬産にんじん”

しかし、これだけでは他地域でも当然やられるであろうことから、十分ではありません。

清瀬ブランドとして特徴づけることは、清瀬市が医療のまちであり、ひいては健康のまちであること、そして知的機関の集まるインテリジェンスの高いまちであることです。そんなインテリジェンスの高い医療・健康のまちである清瀬市の出す健康野菜だからこそ、他との差別化が図れるものと思います。そのためには、市内の明治薬科大学に成分分析のご協力をいただき、そのお墨つきをいただく。また、東京病院や複十字病院などの市内の主な病院に臨床データ作成のご協力をいただくなど、清瀬市の持つポテンシャルをフルに生かしてブランド構築をしていくのです。

また、昨年の12月議会でもご提案しました清瀬産薬草のように、もっとダイレクトに薬効のすぐれた清瀬産野菜としてセールスしていくこともあり得ると思います。

いずれにしても、主要産業が農業であり、病院のまち清瀬市にとって、今回の制度は何とも千載一遇のチャンスであり、願ってもないシティプロモーションの好機であると思います。ぜひご検討いただければと思います。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
本市の農業は、市の面積の5分の1を占める農地から生産される生産物は、ニンジンやホウレンソウなどを初め多くの野菜が都内でもトップクラスの生産量を誇っているほか、トウモロコシや枝豆、ナス、キュウリ、トマトなど沿道販売においては、清瀬市における初夏を迎える風物詩となっております。

さて、機能性表示食品につきましては、平成27年4月より消費者庁を所管として新たにスタートした制度でございます。この制度は、事業者が生産販売する食品や農産物について、自らの責任において効能表示ができるというものでございます。目的といたしましては、商品の機能性をわかりやすく表示を行うということにより、商品の選択肢をふやし、消費者がその商品に対し正しい情報を得ることができ、選択ができるということであります。

特定保健用食品、いわゆるトクホは、健康効果について国に対して科学的根拠を提示し、有効性や安全性について審査を受けた後に許可を得るものでございますが、機能性表示食品は、対象となる食品、生鮮食品や加工食品、サプリメントなどについて、国のガイドラインに沿って安全性や機能性の根拠となる情報を整え、商品販売の60日前まで消費者庁長官に届けるということになっております。なお、届けられた商品については、消費者庁のウエブサイトで公開され、消費者の皆さんは商品の安全性や機能性がどのように確保されるかなどについて商品の情報を販売前に確認することができるというものでございます。

本市におきましては、制度が始まって間もないため、生産者への周知や認知度が必ずしも高いとは言えない状況でございます。そうした中、清瀬市の農産物のブランド化に向け、新たな手法の一つとして、明治薬科大学や東京都などの関係機関との連携をとり、情報収集に努め、生産現場への周知等も含めブランド化の構築を図ってまいりたいと考えております。

清瀬産野菜を健康サプリメントに

現代病というのは、ほぼ食生活、生活習慣によってつくられます。先天的な遺伝とかそういうこともあるでしょうけれども、後天的には生活習慣、何時に寝て何時に起きるとか、またはどんなものを食べたのかということに尽きてしまうわけで、そうした中で、食生活を改めるということは、大きく健康に寄与するということは言うまでもありません。その意味では、医療のまち、農のまち清瀬が、こういう野菜を食べていくと、こういうふうに健康になりますよということを理論的にきちっと効能表示をしていくというアプローチは、これは正しいというかもっともなアプローチだなと思っています。

私は健康おたくなので、栄養ドリンク飲むときも成分表示を気にします。例えば私は精神が不安定なんですが、健康ドリンク飲むときに何に気をつけるかというと、ナイアシンというのがどれくらい入っているのかを見ます。ナイアシンというのはニコチン酸アミノビタミンB3なんですが、さまざまな効能がある中で、精神を安定させる作用があるんですね。

これはいわゆる栄養ドリンクだからこそ見るわけで、野菜にもこんなことがあったら、これはいいなと思います。例えば私がさっき精神安定させると言いましたが、例えばセロリなんかも恐らくそうした効能がありますね。だから、それぞれの持っている野菜に、この野菜にはこういう表示、成分があって、この成分はこういう人には向いていますよということも書かれていたら、とてもありがたいことだし、すばらしいと思うんです。ただし、パッケージが字でいっぱいになってしまうと思うんですけれど。

具体的に前回の薬効、薬草づくり、清瀬産薬草づくりもそうなんですが、じゃ行政がこういうことをやるとして、具体的にはどういうアプローチを農家の方々にということ。さっきどう周知していくのかというお話もありましたが、どういうかかわりを持っていくと、農家の方に清瀬産ブランド、野菜をつくるお手伝いができるのか、何か具体的な案があれば。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
まず、最初にやらなければいけないということは、この機能性表示というのはどんなもので、どういう効果が出るものかというところを、生産者である農業生産者の方たちにもよくわかってもらわないといけない。それをわかった上で、みんなでどうやっていったらいいのかというのを考えていかなければいけないと思いますので、まず今の生産者たちがどのようなことをやりたいのかということがわかるような場をつくっていきたいと考えております。

行政がブランド化のお手伝いを

農家の方は、何しろ今までどおりにいい野菜をつくっていただければいいわけで、ブランド化していくというこのアウトフレームというか、スキームは行政が主導でつくっていってあげなければいけないとも思います。自分ところでつくっている、このニンジンを、どこか消費者何とかセンターに持っていって、成分分析お願いしますということも、個々でやったら非効率的だし、または清瀬産ブランドとしてのブランド名というか、キャッチをどうするんだとか、ニンニンくんみたいなイラストもつけるのかつけないのかとかね。そういうことでは、かねて市長が言っていただいているように、明治薬科大学のご協力をいただいたり、この間、十文字大学との提携の中で、栄養学科というのもあるとおっしゃっていました。そういう意味では、すごく清瀬市ならではのできることってあると思う。そこら辺を行政がどう橋渡しをして示唆を与え、成分分析はいいですよ、行政でお膳立てしますから、一商品5,000円だけ頂戴とかね。そういう何か入りやすいような形でやっていってくださるといいと思うんですね。

今回、この質問をするに当たっていろいろ調べたら、去年の決算特別委員会で中村議員がいろいろご質問をされていまして、中村議員は、清瀬市の農作物で健康食品をつくれないか、明治薬科大学のご協力をいただいてつくれないかという、第六次産業を創出すべきであるというご質問をされていまして、私も本当にそのとおりだなと思います。

今回は、今ある野菜そのものに成分表示をして清瀬産ブランドをということですが、中村議員おっしゃるように、もう一歩進んで、野菜を加工してより健康効果の高いものにするんだということもありですよね。それは、一つは前回私言った、薬草づくりだったり、薬膳だったりということもあるでしょうしね。

野菜加工食品として“清瀬漬け物”をつくれないか

私が思ったのは、漬け物がいいです。発酵食品は今物すごく見直されているし、こういうことに興味がある人というのは健康志向の人なんだから。健康志向の人というのは、もう質素ですよ、食事も。ご飯に漬け物にお新香に、一食一汁。そういう清瀬産お新香をつくるという。このお新香にはこんなにすばらしい効果があるんですよということを書いてあげたらいいと思うんでね。これは要望しておきます。お新香、お願いします。

最後に、何か市長からご所見があればお伺いしたいと思います。
【答弁/渋谷金太郎市長】
先日、明治薬科大学の理事長、学長と意見交換、懇親の場を持たせていただいたときに、明治薬科大学の川との間の日本庭園についても、市民の皆さんに開放してもいいような話をたしかしていただいたなと思っておりますし、機能性表示についても直売所で、もともと野菜というのは、生命誕生の歴史の中では紫外線にさらされてきて、活性酸素が野菜の、つまりそういう植物の中に発生するから、活性酸素に対する抗酸化作用、これをフィトケミカルという物質がつくってきて、紫外線対策を野菜自身が進めてきた。それを取り込むことによって抗酸化作用が人間の体で強まるわけで、キャベツなんか、だから西洋では、たしか貧しい人の薬と言われていた歴史もあるということなわけで、そういった野菜の持つ作用について、ただ漠然と食べるんじゃなくて、しっかりこういう働きがあるということを認識しながら食べると、さらに体を健康にさせてくれるんじゃないかと。だから、清瀬産野菜は薬菜だ、そういうキャッチフレーズでもいいんじゃないか、そういうのでばっと広めたりするのも一つの方法かなと思っています。


【解説】かねて私は、食生活が自らの健康を作り出すと信じていますので、自分が食べるものにどんな成分があり、そして自分の健康の何に効くのか分かれば凄いだろうなと思っていました。

今回、こうした食品表示制度が変わったことを機会に、“医療のまち・健康のまち 清瀬”らしい、健康にいい清瀬産野菜ブランドの立ち上げを提案しました。
  
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★自然の残る野塩二丁目に柳瀬川回廊の延伸を

自然の残る野塩二丁目に柳瀬川回廊の延伸を

これも4年前の私にとって初めての6月議会にてご提案申し上げ、そして前回の3月議会でも触れさせていただきました。要は、現在合流工事の進められている中里二丁目、明治薬科大学北側から、そして野塩団地北側を通る本来の柳瀬川に沿って、散策できる回廊をつくれないかというご提案です。

清瀬の名所「柳瀬川回廊」の延伸を!! 2011年6月議会にて

この流域、つまり明治薬科大学北側から野塩団地北側への地域は、現在立ち入り禁止地域となっており、それゆえにこの流域は川べりに自然が多く残り、清瀬市の中の柳瀬川のビューポイントとしてもとても美しいところです。

今回、その始点となる薬科大学北側で合流工事が始まり、終点となる野塩団地北側で団地の建て替え工事が始まります。河川改修そのものは埼玉県の受け持ち地域ということを4年前のご答弁で教えていただきました。しかし、河川改修となれば、ともすれば現存する、その地域の手つかずの自然を壊すことにもつながります。そうではなく、そのままの自然をめでつつも、回廊を整備する方法として、明治薬科大学の敷地をお借りする方法があるのではとの示唆も市長からいただいています。

柳瀬川の略図
新しい柳瀬川回廊の案

問題は、そうしたこと、つまり明治薬科大学の一部を散策コースとして開放いただくことが可能なのかどうか。また、ご理解いただけたとして、それをコースとしてどのように現在の回廊とつなげていくのか。そして、それを野塩団地北側とどうつなげていくのかであろうと思います。ここら辺の現実的な可能性についてご所見をお伺いいたします。
【答弁/黒田和雄都市整備部長】
初めに、柳瀬川回廊の延伸についてでございますが、柳瀬川回廊構想は、豊かな自然に恵まれた柳瀬川の流域を一人でも多くの方々に訪れていただき、誰もが健康で快適に生活できるまちを目指すために、平成18年3月に策定されました。この回廊コースは、一部空堀川を取り込む形で、梅坂橋から清瀬下宿ビオトープ公園までの約4キロを区間として、その流域の崖線の緑などを含めた一帯を結ぶエリアを対象としており、昨日、渋谷けいし議員へもお答えいたしましたが、整備につきましては一応完成したものと考えております。

しかしながら、今後は東京都で新合流点工事が終了した後、清瀬橋付近に親水公園をつくる構想もあることから、それが完成いたしますと、清瀬市の新たな魅力として柳瀬川回廊がより一層注目を浴びることと考えております。

また、ご提案の延伸につきましても、さらなる柳瀬川回廊の魅力を高めることになると考えております。しかしこれには、現在東京都が工事を行っている新合流点から上流の埼玉県が管轄することになる河川改修計画が具体的にならないと非常に難しいのではないかと考えております。

したがいまして、改修工事が現実味を帯びてきたとき、回遊路検討委員会、これは昨日の一般質問でもお話がありましたが、市内の観光資源を散策ポイントとして回遊できるようなルートづくりを検討するという集まりでございますが、このような検討委員会のご意見も聞きながら、延伸の計画をつくり、埼玉県や東京都、そして明治薬科大学へ要望するなど、ご理解、ご協力を求めてまいりたいと考えております。それまでは機会あるごとに柳瀬川回廊のご紹介をさまざまな方面にPRしていきたいと考えております。

柳瀬川回廊は絶好の癒しのコース

私ごとですが、今回、30年かかって通信教育の大学を卒業しました。50才過ぎての勉強というのがどれだけ大変かということですね。私、朝早く5時ぐらいに起きて柳瀬川回廊を歩くんですよ、テキストを持って。覚えなければならないことが、すごく頭に入るんですね。また、嫌なことがあると、もう柳瀬川回廊の柳瀬川のせせらぎを見てそして聴いていると、何もかも忘れさせてくれるというか、癒されます。

未開の薬科大北側の柳瀬川
未開地となっいる薬科大北側の柳瀬川

このように、この清瀬市の持つ柳瀬川回廊というのは本当に素晴らしいものだと思うんです。恐らくそういう使い方をされている方は理事者の方々の中にもいらっしゃると思いますが、ぜひそういう使い方をしていただくと、この清瀬市の持っている自然ロケーションをより生かせると思います。しかし残念ながら、柳瀬川回廊は空堀川と合流した以降の上流は、空堀川沿いのコースとなり、残念ながら水がないんですね。そこをうまくできているもので、こっちには雑木林があり、雑木林でのフィトンチッド、森林浴ができるので、またこれはこれで癒やされるんですが。という訳で、ぜひ合流地点から柳瀬川に行くコースができないか。これは4年前に申し上げて、当時はなかなか絵空事と言われてしまったわけですね。

そんな中、この4年間の中で、市長がいろいろ明治薬科大学の中でもトップ外交をしていただいて、この柳瀬川回廊を薬科大の中を通っていけるコースにできないかとか、様々な実現への可能性を模索してくださいました。

野塩団地北側についても、ここは現在立ち入り禁止になっていますが、なぜあそこは立ち入り禁止なんでしょうか。何かご存じですか。
【答弁/黒田和雄都市整備部長】
当該場所につきましては、川と河川敷と河床、そこの高低差がかなりあるということで、お子さんだとかが落下したら困るので立ち入り禁止にしていると聞いております。

高低差そのものは恐らく例えば金山公園のいつも皆さんバーベキューをやられるところも、高低差だけで言えば結構ある。そしてまた、あそこは立ち入り禁止になっていませんしね。あそこよりもよっぽど勾配が緩やかなんですよ、野塩団地北側は。高低差はあるんだと思うんですが。あそこが立ち入り禁止が解除されて、そしてまたどこかの時点で明治薬科大学から入って、そして出てくるところさえつくれば、うまく埼玉県の整備を待たずに、この柳瀬川回廊の北側コースというのもできてくるんだと思うんです。

むしろ埼玉県がちゃんと整備しないで、整備してしまえば、今残っている自然というのが壊されてしまいますしね。そこをまた整備されるということになったら、またひと騒動になってしまいますよ。そういう意味じゃ、今のまま、自然のまま残して、そして見られるというあり方はやっぱりいいと、いいというかすばらしいと思います。

柳瀬川回廊延伸の検討委員委員会を立ち上げ、しっかりと推進を

きのう渋谷けいし議員がかっちりと、この先どう進めていくんだということを言っていただいたので、私はそのネタを、北側進めてくださいということをお願いして、ありがとうございました、としていきたいと思います。

きのうのお話にもありましたが、いろいろ今までも案がある中で、さまざまな諸事情があって、ぽしゃった案件もいろいろある。今回の件については、特に、もちろん題材になっていないということもあるのかもしれませんが、大きな支障もないように思います。もちろん物理的なというか、明治薬科大学の協力もきちっと正式にはいただかなければいけないとか、野塩団地北側の部分をやるについては、北多摩北部建設事務所のご協力も得なければいけないとかということはもちろんあるかと思うんですが、きのうけいし議員の敷いていただいた検討委員会というのをきちっと立ち上げていただいて、そしてあるスケジュールにのっとって、実現に向けスケジューリングして進めていただくというネタに、この北側コースを加えていただければと思いますので、ぜひお願いいたします。

【解説】後半部分で言っているように、一見実現不可能なようで、智慧を働かせればいろんな案はでてくるのです。無理だと言ってしまえば、そこから何も生まれません。市長はいろいろ考えて下さっていますよ。  
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★中央図書館に藤沢周平コーナーの設置を

中央図書館に藤沢周平コーナーの設置を

かねて申し上げているように、今でも多くの日本人に愛される著名な作家である藤沢周平氏は、かつて清瀬に住んでおられました。しかしながら、このことは知る人ぞ知る話であり、また、清瀬市でもこれまで殊さらにアピールしてきたことはないように思います。氏を石田波郷氏同様、市のゆかりの著名人として、もっと宣揚してはいかがでしょうか。

その具体的なアピールの方法として、中央図書館に藤沢周平コーナーを設け、氏の書籍を集めたコーナーを設けたり、清瀬市在住当時、氏に縁した方々から氏についてのエピソードなどの証言を掲載したり、場合によっては山形県鶴岡市にある市立藤沢周平記念館のご協力もいただきながら、年譜や、また清瀬在住当時の写真をお借りするなど、話題性のある常設の企画コーナーを設置できないでしょうか。

こうしたことが、例えばクレアビル4階や郷土博物館などでも期間を限定して行われれば、もっとすばらしいと思います。

藤沢周平氏略歴また、議会初日に市長より、世界医療文化遺産に関して、市民レベルでの関心を高める試みとして、まちづくり委員会より、病院のまち清瀬の結核療養の歴史展の開催をとの提言があったとのお話がありました。山形県で教員をしていた藤沢周平氏が、なぜこの清瀬市に移り住んだのかといえば、実は氏も結核にかかり、現在の新山手病院にて療養していたからなのです。このように、氏は清瀬在住というだけではなくて、結核というテーマでも清瀬との縁を取り上げることができるのです。

「結核と文学」というテーマでの企画展を

その意味では、結核治療のメッカ清瀬という際の結核というワードは、一つのワードとしてはなかなか重く一般になじみにくい場合があります。しかし、そうした著名人も罹患し、そして偉大な芸術を創出する基礎体験となったという切り口で入ると、すっと入ることもあります。

現に、結核という病気そのものを題材として、宮崎駿氏の作品では「となりのトトロ」も「風立ちぬ」もつくられていますし、藤沢周平氏のほか現代作家では宮本輝氏など、そのエッセイ等で結核の闘病記を書かれています。歴史展の開催に当たっては、結核という病気を説明するくだりで、ぜひそうした作家、芸術家たちの闘病という切り口をお使いいただき、身近なテーマにしていただきたいと思います。ご所見をお聞かせください。
【答弁/絹良人教育部長】
藤沢周平氏のコーナー設置でございますが、本市の図書館では、平成25年9月に第5回石田波郷俳句大会の開催に合わせまして、中央図書館1階に清瀬市の作家コーナーを設置しております。このコーナーでは、石田波郷氏の著作を古書も含めて収集し展示しているほか、東京病院の内科医であり、宮中歌会始めの選者も務め、市内にお住まいでございました歌人の上田三四二氏、また、絵本作家の真島節子氏の著作を中心に展示し、藤沢周平氏につきましては、その他の市ゆかりの作家といたしまして、評論家の佐高信氏、ルポライターの鎌田慧氏、作家の福永武彦氏、東京病院に入院中に「驟雨」で芥川賞を受賞されました吉行淳之介氏らとともに清瀬市立の図書館所蔵図書リストにより紹介しております。

藤沢周平氏の著作は、現在でも、議員ご指摘のとおり非常に人気が高く、本市におきましても全図書館合わせて約300冊の関連図書を所蔵し、1館に集約せずそれぞれの図書館で常に多くの皆様にご利用いただけるようにしているところでございますが、常設展示や、あるいは企画展示によるPR効果と、利用される方の利便性等も含めまして、今後の検討課題とさせていただきます。

次に、世界医療文化遺産につきましては、市全体で取り組んでいる中、今年度、図書館の地域活性化地域住民生活緊急支援交付金事業といたしまして、これは国の国庫補助金ですが、結核医療に関する図書を集中的に収集し、中央図書館に結核医療コーナーを設置する予定でございます。

このコーナーでは、結核医療に関する図書とあわせまして、堀辰雄の「風立ちぬ」「美しい村」、幸田文の「おとうと」、トーマス・マン「魔の山」など、結核を題材にした数々の文学作品、また、議員のご質問にもございました藤沢周平氏の「半生の記」、正岡子規の「病牀六尺」、宮本輝氏、遠藤周作氏等の随筆、また、広く武田信玄や沖田総司、作曲家の滝廉太郎、陸上の銀メダリストの人見絹枝さんなど、結核に苦しんだ人々の評伝も展示し、かつては本当に大病でございました結核という病気の変遷、そして本市がその結核医療に対して果たしてきた大きな役割について、より多くの市民の皆様に理解を深めていただこうと考えております。

藤沢周平なんですが、どうしても結核研究所だと歌人の方が多いので、私も石田波郷さんというのは、本市でプロモーションしていただくまではその存在を知らなくて、浅学ながら知らなかったんですが、今回も歌人の方、いろいろ2、3ご紹介いただきましたが、申しわけないことに知らない方ばかりで、そういう意味では、藤沢周平さんというのは言うまでもなく、もう誰でも知っている方だし。作家のお名前、るる佐高さんとか、鎌田さんとか言っていただいたが、なかなか現在お元気な方で、いらっしゃる方で、そしてまたちょっと政治的な方はなかなか市としては取り上げにくいでしょう。だから、そういう意味じゃ藤沢周平さんというのも故人だし、そしてまた文芸書を書いていらっしゃる方なので、もっともっと本市として取り上げていただいたらいいんじゃないかなと思って、今回再度質問させていただきました。

最近、東村山全生園のことを題材にした「あん」という映画が公開をされて、非常に話題になっていますね。ただ、ハンセン病そのものというのは、名前を知っている方は多いでしょうが、身近な病気として捉えていらっしゃる方は余りいらっしゃらない。という意味では、結核というのは、それこそ私たちの父母の世代の方は何かしら、清瀬のサナトリウムにいたよとかいう人はよくいらっしゃいますね。今、そういう方々もどんどんまたいなくなってしまうかもしれないんですが、そういう意味では、結核のほうがハンセン病よりももっともっと身近な、しかも不治の病としては取り上げやすいし、そういう結核という角度で清瀬市を知ってもらうという市長のアプローチというのは、これはいいと思います。

とはいっても、結核そのものを単体でいうと、病気の名前ですから、ああ、結核というよりは、結核ということになってしまう。そういう意味では、市長も何度も言っていただいて、最近は世界の文豪の名前を出して、あれもこれも結核だとおっしゃっていましたが、そういうアプローチで、結核が生んだ芸術性、結核と文学、タイトルはどうでもいいと思うんですが、藤沢周平という人を結核というキーワードで、もう一重結びつけることもできるんだろうと思うんですね。

さっきのご答弁で、既に中央図書館ではやっておられる。私も見に行かせていただいて、中央図書館もすばらしい取り組みをやっておられること拝見しました。何はともあれ、蔵書というか出された刊行物が多いので、藤沢周平は。それを一つにまとめるというのはなかなか難しいことなんだろうなとは思いました。そういう意味では、年譜だとか、または清瀬に住んでいた当時の写真をパネル化して、どこか張れるようなことがあれば、またいいのかなと思います。

今回、私質問した中で、野菜の機能性表示も明治薬科大学のご協力を得なければできないことだし、柳瀬川回廊の件にしても、明治薬科大学の協力なしにはできないことだし、藤沢周平にしろ、結核と文学についても、複十字病院とか東京病院のご協力を得なければできないことだし、そういった意味では、この4年間で市長がトップ外交で築いてこられた一つの成果として、結実をさせていくことなんだろうなと思います。

【関連】
くらげ債・藤沢周平記念館(鶴岡市)、視察しました。 2014.7.31記事
プロモーション戦略に基づく清瀬をアピールするイベントの開催を 2011.10.11記事  
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★ 空き地となっている都有地の有効利用を

空き地となっている都有地の有効利用を

これも、これまで4年間で何度か都有地の空き地をお花畑に、グラウンドゴルフ場になどとしてご提案、質問、お願いをさせていただきました。

中里団地または野塩団地の建て替えに伴いできた空き地につき、近い将来、その利用計画のないものについては、本市として何かしら有効に利用できないかというものです。

中里地域センター南側の空き地については、一度はその生育に手間のかからない菜の花畑にしてはと、または野塩団地西側の空き地については地域の高齢者のためのグラウンドゴルフ場にしてはとご提案いたしました。

都営住宅の建替に伴う空き地の有効利用を 2013年6月議会
清瀬の空き地に花畑を 2012年3月予算特別委員会

その後、時間が経過し、例えば中里団地であれば、地域コミュニティの炊き出しに使われたり、先般の水防訓練に使われたり、単発で都からお借りするなどの経緯も積まれました。

またその後、新しく就任された舛添都知事は、空き地となっている都有地の地元開放へもご理解が深いと伺っています。番線の張りめぐらされた殺風景な雑草の野っ原のままにしておくのは、景観的にもよいことではありません。何もそこに建造物を建てて長期的な使用をということではなく、現状の限られた予算の中でできる、地域の方々の何かしらプラスになる使い方をご検討いただけないか、ご所見をお伺いし、壇上での発言を終わります。
【答弁/黒田都市整備部長】
野塩団地や中里団地にある空き地の有効活用についてでございますが、都営住宅には建て替えによる残地が現在空き地となっており、その空き地につきましては東京都により柵の設置や除草など定期的な管理が行われております。特に中里都営につきましては、都の建て替え事業も終了したとのことで、比較的大きなスペースもあり、地元自治会による災害時の炊き出し訓練や、先日も水防訓練など一時的に利用されてまいりました。
 ご質問の地域の方々の何かプラスになる使い方はできないかということにつきましては、東京都に問い合わせたところ、都営中里団地と野塩団地の建て替えによりできた空き地につきましては、現在はその活用について検討中とのことで、長期に貸し出すことはできないとのことでございます。
 しかし、本市といたしましては、議員ご指摘のように、東京都の所有でありますが都民の財産でもあることから、計画が決まるまでは一時的に何か、例えば先ほどお話ししたような地元自治会による事業や水防訓練など、期間を限定したイベントに利用できるよう、東京都とも引き続き協議をしてまいりたいと考えております。

団地に空き地ができて、どれぐらいになるんでしょうか。もうかれこれ随分たつんですよ。空き地でもう雑草がいっぱい生えていて、番線でこういうロケーションが団地の中で、かなりの部分を占めているということが、すごく地域住民にとっては、知らず知らずに心を荒ぶらせたりしないかなということです。だから、菜の花畑にというのは、返せよと言われたらすぐ返せるようなという、清瀬市としてそこを買い取れと言っているわけじゃないので、もう検討中とか何とか、へったくりとか東京都が言っていますが、何とか交渉して、もう私何度も言っていますが、お花畑にしたり、グラウンドゴルフ場にしたら、グラウンドゴルフ場はちょっと整備が大変かもしれませんが。

野塩団地の空き地
野塩団地に3つある空き地

私は市民農園もいいかなと思ったんですよ。今回、市民農園というのは3年契約でというお話なので、3年だとちょっと長いかもしれませんがね。つまり何らか要望があったら聞いてみるというよりは、もっと一歩踏み込んで、ぜひこう使いたいので、東京都さん貸してくれよということはないですかね、部長。
【答弁/黒田都市整備部長】
先ほどご答弁の中でも申し上げたんですが、以前は東京都側も、あそこの活用については未定だということでした。ですから、条件つきでいろいろな形で、以前に菜の花畑にしてみたり、トライしてみたりとかということをやったと思うんですね。ただ、最近になりまして検討に入ったということなので、今軽はずみに何でもやりますとは言えませんので、しばらくその検討している状況を、情報収集しまして、じゃ、そういう中でどういうことができるか、また東京都とも協議ができればと思っています。ただ、今のところは状況を見させていただきたいということです。
私の好きなコメディアンはこういうことを言っていました。思いどおりにならない人がいるから人生はおもしろいんだと。私は笑わない人を笑わせてきたんだと。どうでもいいことなんですが。東京都がこう言っている。多分、3年前、菜の花畑としてちょっと一時実験をしたときも、東京都としては、言葉を選んで、貸したくない状況でしたね、そう伺っていました。そして、野島都議とか、そういう方々にいろいろお願いをする中で、1年単位で貸してくださようになったと私は記憶しています。

だから、そういう意味では、こうしたいからぜひ貸してくれということがあれば、東京都もむげには、さっきご答弁の中にもありましたが、都の土地ですからね。東京都もむげにはしないんだろうなと思います。

将来はBBQ用の駐車場にしては

また、私ちょっと変なことを考えてしまったんですが、中里団地の中里地域市民センターの南側の空き地は、金山公園がバーベキューの駐車場にするじゃないですか。あれみたいに、あそこも駐車場にしてしまったらいいんじゃないですかというね。何かできるまでは、用途が決まるまでは駐車場に貸してくださいよと言って、お金は市でもらうという、収益はという使い方もできるんじゃないかなと思ってしまったりもしたんです。

中里地域センター南側の空き地
中里地域センター南側の空き地

現実的には花畑として使いたい

いずれにしても、空き地については1日限りで借りるというよりは、さっきも言っていただいたように、地域の方々が地域の方々のためのお花畑として使いたい。中里団地は特に東京都、JKKの決まりで、当たり前ですが、団地の中で市民農園というか、勝手に農地をつくってはいけないことになっていまして、中里団地は物すごくきちっとそれを守っていただいているところなんですね。野塩団地はもう好き勝手ですよ、あちこちにいっぱい。ああ、ごめんなさい、野塩団地の人いたら、ああ、私だ。もういっぱい生えていますが、中里団地は一切そういうことないですから。ベランダにもそういう鉢とか置かないでくださいということになっているんです。中里団地の方はほぼそういうことをされていない。ちゃんと守っておられる。そういう意味では、そういうところをちょっと開放して、ガーデニングとか、またはちょっとしたお花畑、市民の方々が自分たちの管理でやるお花畑用に貸すようなこともやっていただいたらいいと思うので、その節はぜひ部長、お力をかしてください。よろしくお願いします。  
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