2016年12月20日

■「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。

有権者比1%達成記事

去る12/14(水)付けの公明新聞に、清瀬市公明党として取り組んだ市の有権者比1%の購読推進を達成した旨、記事が掲載されました。

清瀬市公明党としては今回で6回めであり、また5年連続の達成となりました。

党員の皆様、またご協力いただきました皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

【関連】
「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2015/12/23記事
「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2014/8/31記事
「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2013/7/21記事
「公明新聞購読有権者比1%達成」掲載されました。 2012/4/28記事
  
Posted by takosuzuki │

2016年12月14日

■2017年度へ予算要望を行いました。

予算要望

去る12/13、清瀬市議会公明党は、人口減少に歯止めをかけ、具体的で実効性のある施策をと、「健康といのちを守るまちづくり」「子どもたちが輝くまちづくり」「安心・安全で潤いのあるまちづくり」などのテーマからなる予算要望書を、渋谷金太郎清瀬市長に提出しました。

健康といのちを守るまちづくり
1.おたふくかぜ・ロクウィルスのワクチン接種の助成
2.地域包括ケアシステムの早期構築
3.子育て世代包括支援センターの早期展開
4.義務教育就学児医療費の所得制限の撤廃
5.胃がん検診(ABC検査)の導入
6.障がい者の緊急支援制度の充実
7.不育症治療前の検査に助成拡大
8.ストレス自己診断「心の体温計」の開設

子どもたらが輝くまちづくり
1.学校校舎の大規模改造工事の推進
2.学校施設や保育施設のトイレ洋式化の推進
3.老朽化した学校施設(プール等)の改修
4.いじめ防止対策の強化
5.清瀬市家庭教育支援条例の制定
6.多子世帯保育料軽減事業の対象を低所得者の第2子に拡大
7.特別支援教室・学級における介助員の増員

安心・安全で潤いのあるまちづくり
1.市民が利用しやすく、防災機能を強化した新庁舎の建設
2.コンビニでの住民票などの発行で市民サービスの向上
3.振り込め詐欺などの犯罪から市民を守る取り組み強化
4.北ロ地下駐輪場の電子決済システムの導入
5.ゴミの戸別収集の早期実施
6.清瀬駅舎の建替え等バリアフリーの拡充
7.旭が丘・下宿地域ヘバス運行の推進
8.集中豪雨など水害対策の強化
9.防災行政無線のフリーダイアル化
10.空き家総合相談窓口の設置
11.新小金井街道(下清戸地域)のバス運行

地域のまちづくり
1.梅園地域市民センター(仮称)及び西武線南側に児童センターの設置
2.竹丘中央通り東京病院歩道の拡幅
3.豪雨時の住宅への浸水対策

予算要望


【関連】
2016年度予算要望、行いました。 2015.12.17記事
「市民の健康と生活を守る」来年度への予算要望を行いました。 2014.12.13記事
「市民の健康と生活を守る」予算要望を行いました。 2013.12.20記事  
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2016年12月06日

■「健康寿命を伸ばそう/健幸ポイント」、公明新聞に掲載されました。

2016.12/4記事

去る12/4(日)付けの公明新聞に、健幸ポイント事業の記事が掲載されました。記事中に私の名前は出て来ませんが、この事業は会派としての推進事業ですので、私も『健康ポイント事業』については具体的な施策案を提案しています。

「美しくウオーキング事業」をポイント制に 2014.6.27記事

健康寿命を伸ばそう/ICT活用したポイント事業を実施
【清瀬市】
 清瀬市は10月から、ICT(情報通信技術)を活用して健康寿命を伸ばす「市健幸ポイント事業」を実施している。推進してきた市議会公明党(西畑春政幹事長)のメンバーは先ごろ、参加者説明会を視察した。
 同事業は、都内で初めて、(株)つくばウエルネスリサーチが開発したシステムを活用。ウオーキングや健康教室などへの参加、BMI(体格指数)や筋肉率の改善・維持などによってポイントをため、地域商品券や健康増進室の利用券などと交換する。
 1ポイントが0・5円と交換され、今年度は最大6000ポイント、来年度以降は最大2万1000ポイントを獲得できる。対象は市内在住の40歳以上で、今年度の定員は500人。市によれば、来年度、再来年度と、それぞれ定員を250人ずつ広げ、1000人まで増やす予定だという。
 参加者は事前登録し、市から無償貸与された歩数計やICカードで、1日の歩数や対象プログラムへの参加状況を記録。月に1回、市内の公共施設6カ所に設置された専用の体組成計でBMIなどを計測し、歩数計をパソコンに接続すると個人データが取り込まれる仕組みとなっている。インターネットの専用ページでは、ポイントの獲得状況や個人に合わせた運動、食事情報も確認できる。
 市健康推進課の小林道子さんは「過去に行われた実証事業では、参加者の歩数が1日当たり2000歩増えるなど、高い効果が出ている」と語っていた。
 公明党は、斉藤昌子市議が2013年9月の議会質問で、健康マイレージ制度の活用を提案。その後も、斉藤市議や西上忠市議が、筑波大学やつくばウエルネスリサーチなどが全国6市と連携して行っている実証事業「健幸ポイントプロジェクト」を紹介し、早期導入を訴えていた。
(2016年12.4 東京・山梨版)
  
Posted by takosuzuki │