2017年10月31日

●道路の凹凸を修繕して頂きました。【野塩2丁目】

道路補修

野塩団地東側から明治薬科大学沿いに抜ける丁度出口のところに、マンホールが隆起していて、車が通ると大きくバウンドしてしまう、どうにかならないかとご相談を受けました。

道路補修

写真で見るとその隆起はたいして感じられませんが、実際、車で通るとそのバウンド大変に大きく、知らずに走れば事故にもつながりかねません。さっそく担当課にご相談しました。

道路補修

当初簡易修繕で、マンホールの回りを埋め方法を模索されていましたが、現地での調査をして頂いた結果、本格的な道路補修の方法で修繕して頂けることになりました。

見て頂いたとおりにすっかりフラットになり、車で通ってもバウンドしなくなりました。担当課の皆様、ありがとうございました。

補修場所
  
Posted by takosuzuki │

2017年10月10日

★学校での健康診断について/平成29年決算特別委員会

学校での健康診断について

それから、もう一点は健康診断なんですが、健康診断の上で、個々の生徒の一人一人の持っている持病といいますか、健康状態といいますか、そういったものがしっかりとお医者さんに理解され、反映された中で行われているかどうか、お伺いをいたします。
【答弁/粕谷勝教育総務課長】
健康診断の結果のフィードバックということでよろしいでしょうか。学校では年に1回子どもたちの健康診断を行う中で、そこで何か問題が発見された場合は、当然その学校医の指示と判断のもとで、二次の検査といいますか、医療機関へのつなぎをしたり、あとは養護教諭を通じて受診を勧めたりという形で行わせていただいております。

児童のもつ持病の情報は健診医師は知っているのか
私お伺いしたかったのは、健康診断で見つかった病気ということもあるでしょうし、それ以外に病気が見つかったとき、それがちゃんと学校現場に伝わるのかということなんですね。

これもちょっとお伺いした話なんですが、ある小学校4年生の子どもが小児がんになってしまって、目を失明してしまって義眼になった。その子どもが健康診断のときに視力健診をさせられた。それがすごく悲しかったということを子どもが帰ってきて言ったというんですね。非常に胸が詰まるお話なんですが、こういったことは学校現場とうまく共有されていけば、それは生徒の言い分ですから、学校としてはもちろんわかっていたが、他の生徒にわからせないためにわざとやったんだと言うかもしれないし、それもいろいろな言い分があるんだと思うんですが、その生徒本人が一番傷つかない方法でやってあげられる配慮というのがなかったかなと思いました。
【答弁/粕谷勝教育総務課長】
病気やアレルギーのある子どもたちにとりましては、学校生活でさまざまな影響は除外していかなければいけない。あるいは学校への配慮というのも必要になることから、管理指導表というものも提出していただいているところでございます。

その委員ご指摘の例が、そこに記載されていたかどうかというのは定かではないんですが、少なくともそういったことにおいては、書かれているものであれば、情報共有を図り、そして、親御さんの安心、そしてお子さんが元気に学校に通えるような取り組みをすべきであっただろうなとは思っておりますので、この辺につきましては、機会を通じまして、学校のほうともぜひそういった本人の症状ですとか、あとは状態については十分配慮するようにということで伝えてまいりたいと思っております。

プライバシーにおける配慮
もちろんプライバシーという意味で、あえて学校に知らせないということもあろうかと思うんですが、聴覚、視覚または言語、こうしたものというのは学校では当然本人が言わなくてもわかってくることでありましょうし、またはがんのような大病の場合には長期入院療養というのが必要なわけですから、当然学校の知るところにもなろうかと思います。そうしたところもぜひご配慮いただきながら、今後の学校運営をしていただければと思います。

以上、要望です。  
Posted by takosuzuki │