2018年08月22日

■三多摩上下水及び道路建設促進協議会で陳情に回りました。

三水協陳情_東京都

三多摩上下水及び道路建設促進協議会(以下、三水協)の上水を担当する第一委員会の委員長に、今年度つかせて頂いていることは既にご報告しました。その三水協の年度における大きな仕事のひとつとして、東京都や国へ対しての陳情があります。去る8/21(火)、都や国(国都交通省・財務省・厚労省・総務省)に陳情に回りました。

三水協陳情_東京都

まずは東京都です。都議会応接室にて都議会議長の尾崎都議に要望書を手渡しました。写真で私の左隣は、三水協の会長である調布市議会の田中議長、その左隣が副会長の若林町田市議会議長、その左隣がやはり副会長の星野日の出町議会議長、左端が第一委員会副委員長の森田昭島市議会議員、右端が第一委員会副委員長の間宮東久留米市議会議員、その左隣が副会長の馳平羽村市議会議長、その左隣が中島義雄都議会議員、私が要望書を手渡しているのが尾崎都議会議長です。

三水協陳情_国土交通省

続いて、国土交通省です。都庁からはマイクロバスで移動です。国土交通省では、水管理・国土保全局の塚原局長に要望書を手渡しました。

三水協陳情_財務省

続いて、財務省。ここでは、主計局の神野主計官と岩井理財局計画補佐官にご対応頂き、写真は岩井補佐官に手渡しているところです。

三水協陳情_厚労省

続いて、厚労省。ここは、かつて私の仕える代議士が総括政務次官(当時)だったので、何度かお邪魔したことがあります。ご対応頂いたのは、田畑政務官です。

三水協陳情_厚労省

田畑政務官は自民党富山一区選出の衆院議員です。代議士だけあって物腰は柔らかな方でした。

三水協陳情_総務省

最後は総務省。こちらも自民党東京23区(多摩市)選出の衆院議員である小倉政務官にご対応頂きました。

要望項目は、それぞれについて具体的かつ多岐にわたる明確なもので、それぞれどうご対応頂けるかできる限りの回答をお願いしました。

あいにくこの日は、私が毎年楽しみにしている党の議員研修と重なってしまいましたが、陳情は公務ですので、しっかりと任務を果たしてきました。半日にわたる省庁巡りは大変いい経験になりました。

写真はご同行頂いた粕谷議会事務局長に撮って頂きました。事務局長、ありがとうございました。
  
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2018年08月16日

●傾いたカーブミラーを修復して頂きました。【中里2丁目】

傾いたカーブミラーを修復して頂きました。

中里2丁目、ゴルフセンター前のカーブミラーが傾いていて安全確認ができないと、地域の住民の方からご連絡頂きました。

中里2丁目のカーブミラー

中里2丁目のカーブミラー

現地にいくと、車がぶつかったのでしょう、確かに傾いていました。市の所管課では、ぶつけた人からの連絡はない、当て逃げではないかとのことでした。

中里2丁目のカーブミラー

中里2丁目のカーブミラー

すぐにご対応頂き、支柱の修復の前にミラーの傾きを修正頂いた後、支柱も掘り返して修復頂きました。迅速なご対応、ありがとうございました。  
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2018年08月06日

★豪雨対策について/平成30年3月議会

豪雨対策について

まず、渋谷市政2期目を締めくくる最後の1年を迎えるに当たり、住民の声をしっかりと反映させた信頼のおける日経ランキングにおいて、住みやすいまち、また子育てのしやすいまちの高位にランキングされたとのこと、大変に喜ばしいことであり、また市民に寄り添った渋谷市政のたまものであると大いに評価をいたします。

今回市長は、平成30年度の市政運営の基本的な考え方として、五つの将来像をお示しいただきました。いずれも市民目線に立ち、また将来の清瀬市のあるべき姿を見越しての堅実なプランであると評価をいたします。

今年度の豪雨対策について
特に、安全でうるおいのある暮らしができるまちとして、防災、防犯対策にもしっかりと予算をつけていただくことを述べられています。言うまでもなく、防災は喫緊の課題です。特に近年の異常気象による豪雨は大地震などの災害と違い、発生リスクは高く、また平穏な日常を壊し、かつ場合によっては大災害にもなりかねないという意味において、非常に危険なものです。

昨年の豪雨では、冠水により社会のライフラインたる道路が断絶したり、生活の場である住宅浸水も引き起こしました。

そこで本年はそうした豪雨対策に向け、本市としてどのようなお考えをお持ちなのかお伺いをいたします。
【答弁/渋谷金太郎市長】
まず、豪雨対策ですが、水再生センター北側の清柳橋の架け替えがようやく実現に向けて動き始めました。もうずっと言ってきましたが、全くだめだったんですよ。やっと埼玉県が動き始めてくれました。

柳瀬川への雨水の放流が清柳橋のところがボトルネックとなり、現在1時間に30ミリまでとなっておりますが、清柳橋を架け替えて、金山調節池から下流部分を合わせて柳瀬川が拡幅されれば、1時間に50ミリまで可能となります。これで現在進めております雨水幹線整備とあわせ、ゲリラ豪雨などの根本的な対策が図れるようになります。

また、先日の小池都知事との懇談でも、豪雨による震災対策については、喫緊の課題として財政的支援や技術的支援をお願いするとともに、都道である新小金井街道の冠水対策を含め、本市と都が連携して、冠水対策の早期解決を図るよう要望してまいりました。

いずれにしましても、安全・安心なまちづくり、災害対策は引き続き最重要課題と位置づけ、充実を図ってまいります。

柳瀬川が50mm/h対応に改修されることによる効果
長年、市長がずっとお訴えされてきた清柳橋がこのたび架け替えになるということで、一つの成果としてすばらしいことだと思います。

清柳橋が架け替わって、川幅が広がって、豪雨が50ミリ対応になるということで、単純に市内を流れる雨水管が柳瀬川に放流される口というのがどれぐらいあって、それまでは30ミリ対応の川だったので余り流せなかったんだが、50ミリ対応になったので思う存分流せるよという解釈でよろしいんですかね。

単純にこの間、いつだったか、豪雨のときに、小金井街道のところの清瀬橋のところだったか、雨水管の口を余りあけられなかったと。これ以上流すと川が氾濫してしまうのでというお話があったかと思うんですが、市内の柳瀬川の面しているところで、雨水の排水口というのはどこにどれぐらいあるものですか。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
柳瀬川でよろしいですかね。柳瀬川に関しては、現在、今、議員お話しのあった清瀬橋から金山橋、城前橋、この間に約30か所を超える排水溝がございます。
そんなにあるんですね。それぞれは結構大きな口があって、それぞれに排水制限みたいなものがあって、余り流れ過ぎないようにしていたものが、今回は架け替わって拡幅された暁にはそれがどっと流せるので、比較的清瀬市の土地での冠水が仮にあったとしても、すぐ解消されるとか、そういうことになるんではないかということ、そういう解釈でよろしいですかね。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
まず、これは埼玉県の整備が完成しますと、東京都のまだ未完成部分がございまして、これは金山橋から関越まで、この間がまだ30ミリ対応になっておりますので、東京都に確認したところ、まず埼玉県が先行される。その後、追って東京都で整備を進めていくとお伺いしております。
いずれにしても、すぐできる話ではもちろんないので、もうちょっと時間をかけてということで了解をいたしました。

今回、都知事との意見交換会で私もユーチューブで拝見をいたしましたが、15分という非常に短い時間の中で行政課題をこちらで都知事に言ってということですから、何というか、大変なあれなんですが、その中の一つとして、今回市長が豪雨対策を言っていただきました。

ご答弁の中でも、新小金井街道のあの地域の冠水のこと、あそこは都道ですから、あそこもしっかりと言っておられましたが、雨水幹線対策を初め、そうした大きな冠水対策は、どちらかというと小金井街道から東側の話でして、小金井街道から西側というのはなかなか大きな冠水対策とはちょっと関係が薄いかなという感が否めないんですね。

中里広場を豪雨時の貯水池として活用しては
かねて何度も申し上げている中里一丁目自治会あたりの冠水対策はどうするんだということがありまして、今回、東京都に要望いただいた件も、また雨水幹線対策の件も、そして、川幅が広がることによる柳瀬川への排水効果はもしかしたらあるかもしれないが、それ以外は余り直接的な効果が見込めない。

だが、今年も恐らく豪雨はあるでしょうということで、去年のこの場でもいろいろるるご提案をさせていただきましたが、抜本的な解決はもちろんできないわけで、その中で中里一丁目にある中里広場をちょっと一時、雨水貯留場にしたらどうだという提案をさせていただきましたが、そこはお借りしている土地なので、なかなか加工することはできないんだよというご答弁でした。

中里広場
大雨の際には水没する中里広場

だが、よくよく考えてみれば、今日明日返すわけじゃないし、将来的に何かしらのことがあって、どうしても先方が処分しなければいけないとかというときに恐らく返さなければいけない事態にはなるんでしょうが、それまでの間はやはり少し加工して溜められるようにして、なるたけあの地域への冠水を防ぐことに利用できないかと。私もいろいろ考えたんですが、それぐらいしか思いつかないんですよ。そして、中里広場の横にあった空き地も今回住宅になりまして、地面への浸透がやはりなくなったということで、地域の方々は大変に心配をされています。

部長ここら辺どうですかね、中里広場の貯留場としての利用について、ご見解を。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
今、議員おっしゃったように、あの土地は民地の土地でございまして、お借りしているということでございます。

一番直接的にやはり解決できるのは、今ご提案の貯留施設、これをこの中里広場に埋設するというのが、これはもう間違いなく効果が出ると思います。ただし、これ原状回復して、土地をお返しするといった場合に、これまでの効果、ではほかにどこを代替として整備すればいいのかという問題もございます。ですので、なかなか土地を借りている今の状況で貯留施設というのは、いわゆるハード部分でどこまでできるかというのは研究する必要があると思います。
抜本対策はやはり小金井街道下の都道用の雨水管を太くして、そこに住宅の雨水を入れさせてもらうということです。本来はこれもすぐできる話ではないので、長い間交渉していく中でできる対策だとは思うんですが、そこまでのやはり時間稼ぎ、何というか、そこまでに何とか軽減できないかというための対策ですね。

ちょっと部長がおっしゃっているのは、地面の中に、前回もご答弁があったビールケースみたいなのが入っていてということですが、そうではなくて、少し掘り下げて、雨が降ったときに今でもたまっていますが、もう少したまるような、簡易な貯留所にしたらどうかという、そこを何とかご検討いただけないかということです。これぜひご研究いただいてご検討ください。要望いたします。よろしくお願いします。  
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★地域課題解決協働事業について/平成30年3月議会

地域課題解決協働事業について

都市格が高いまちとして、市民自身による地域の問題解決をうたわれ、ワークショップの開催や現実的な問題解決のために、地域課題解決協働事業、つまり企業やNPOとのマッチングの仕組みづくりを表明されました。

これまで清瀬市では自助・共助・公助の連携を生かしていくことがまちづくりの基本であるとして、自治会や老人クラブ、そして円卓事業など、地域を担うグループの育成をサポートしてきました。

しかし、そうした市民によるグループは問題の掘り起こしや情報の共有はできても、解決への実行力、資金力やマンパワーなどが不足しているため、自力での解決がなかなかできません。その意味で、今回の問題解決のための仕組みづくりを行うとの事業は画期的であります。

そこで今回、この仕組みづくりとして、どんなことでお困りの市民団体とどんな企業、またはNPOとのマッチングをされると、またそれがどうなっていくのか、具体的なイメージがあればご披露いただければと思います。
【答弁/渋谷金太郎市長】
地域課題解決協働事業ですが、これまで市民の皆さんが抱える地域の課題と得意分野を発揮して、そうした課題を解決できる企業やNPO、大学などがあっても、マッチングを行う仕組みや場がなく、なかなか課題解決につながらない状況がありました。企業などでも社会貢献活動に力を入れるところがふえている中、市民の皆さんに地域課題を洗い出していただき、その解決に向け、得意分野を発揮できる企業やNPO、大学などとのマッチングを行う場をつくり出すことで、地域の多様な担い手がそれぞれの強みを生かし、協力し合って、地域課題の解決に取り組むことができればと考えております。

まさに土曜日のピッコロが取り組んでくれた関東エリアホームビジター交流研修会、ピッコロがとにかく最初に動き出して、神奈川県、千葉県、山梨県、茨城県、都内七十数人が来て、どうやって赤ちゃんと母親を応援していくかということを研修されていましたよ。だから、既にそういう力があちこちにいてくれるんですね。それをだから一層、この事業を通してつくり上げていければ、すばらしい清瀬市になっていくのではと思います。

モデルとなる市の事例はあったのか?
恐らくこの事業については、どこか先進市の例が念頭にあって、これはいいプランで清瀬市に導入したらいいだろうということだと思うんですが、そういう先行市の成功事例、こんなようにしてこんなふうになったんだという具体的な例があったらご提示いただければと思います。
【答弁/今村企画部長】
今回、大阪府の東大阪市というところでこういった事業を展開している話がございまして、そこでは地域の課題を市民の皆さんが集まって洗い出しをする中で、やはり高齢者の居場所づくりと近所づき合いのサポートという課題が出されて、集いの場所を見える化する必要があるだろうという話になったそうです。

それを発表する場に参加していただく企業ですとかNPOの皆さんに参加していただいてお話をしたところ、マップ作成などで自分のところで持っているアプリが使えるんじゃないかというご提案ですとか、集いの場所でセミナーやイベントを開催できるよというご提案ですとか、集いの場のマップをお店に掲示しましょうというご提案をいただいたということがございました。

そういうことで、やはり今までなかなか市民だけの力では解決できなかった事業について、やはりこういった企業ですとか大学などと一緒に考えることで解決が進むのではないかということが今回の事業の目的でございます。

地域課題を集約できるのは清瀬では円卓
市民が、またはその地域の方々が集まって、その地域の課題を語り合う場というのは、清瀬市でいえば、円卓事業がまさにそうなんだと思うんですね。円卓には自治会の方も老人クラブの方もPTAの方もさまざまな関係者がいて、そこでいろいろな地域の困ったことが出し合われるわけですね。

当然その中で、これはこうしたらいいよという解決策はほとんどないんです。大体、困ったことが出されても完全な解決策はない、言いっ放しというか、ああそうですか、大変ですねで終わってしまうんですが、東大阪市の場合は恐らくそうしたことを一つまとめて、こういう課題がありましたよというのをまとめて、企業なりNPOの人をその場に呼んでか、またはその問題点を持っていったのかちょっと分かりませんが、行政がその間に立ってマッチングをしたと。それによって、そのさまざまな課題について全部はもちろん解決したわけではないが、一つの代表的な事柄について解決の手だてを出してくださったということなんでしょうね。

そういう意味では、清瀬市内には主な企業、それほど多くはありませんが、考えてみれば、大きな企業で、例えば本社は清瀬市にないが営業所があるとか、そういう意味ではいろいろな事業者がいらっしゃるわけで、そういう方々から、いろいろな問題、課題に対してどんな案が出てくるかわからない不可知性というか予測不可な部分においては、今部長がおっしゃられたような解決策も出てくるのかもしれないですよね。

だから、今、現存清瀬市には円卓があるので、そこのものを問題抽出の場としてうまく利用していただきながら、それをどう今の事業の仕組みの中に組み込んで解決していってくれるのかというのは、非常に私としても期待を持てるものだと思います。

知的産業の多い清瀬ならではの解決策が期待できる
かねて申し上げていますが、清瀬市はホワイトカラーが多い、来てくださる方が多いまちで、そういった意味では知的産業の多い研究所とかセンターとか、医療機関、大学関係者が多いところですから、そういう意味での知恵の部分での解決ということでも大いに期待できることかと思います。ぜひこれは期待していますので、よろしくお願いいたします。  
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★世界医療文化遺産への具体的な取り組みを/平成30年3月議会

世界医療文化遺産への具体的な取り組みを

また、都市格を高めていく上で、一つだけ注文をつけさせていただくならば、かねて市長よりお訴えいただいている、人類を結核から守るまち清瀬としての我が清瀬市の崇高な使命、そして成り立ちを、より多くの市民や他地域の方々に知っていただくことが都市格を高めることになる。この従来のお訴えが今回の所信表明にはお言葉としてはありませんでした。

もちろんこのことは市長のある意味ライフワークであり、これまでの在任期間中、事あるごとに言われ続け、そしてまた、かねて言われているように、行政の行う事業として予算をつけずに、市長ご自身がエバンジェリストとなって予算を伴わずにやるんだという主張はよく理解をしています。その効あって、結核研究所や複十字病院、東京病院、BCG研究所、また厚生労働省など、今やさまざまな援軍も市長のもとにかけつけてくださっています。

私はそろそろ本市として、ある程度の予算をつけて、世界医療文化遺産を目指す活動なり、またそのためにもっと広く、世界を結核から守るまち清瀬を広めるための事業を始めてもよいころだと思います。市長のご見解を伺います。

【答弁/渋谷金太郎市長】
世界を結核から守るまち清瀬を広める事業ですが、清瀬市と結核医療のとうとい歴史を知れば知るほど、清瀬市というまちのとうとさ、そして、そこに住む人々の心や魂、まさに清瀬スピリッツに感動します。

市報のコラムにも書かせていただきましたが、清瀬駅の改札での若いカップルの会話を聞いた方が私に教えてくれました。男性が女性に、清瀬市は高齢の人や障害を持つ人が多いから、かき分けて歩いてはだめだよと言ったそうです。何気ない会話に周囲の人に思いを寄せる心がしっかりと入っています。
また、都内から清瀬市に通勤されているある福祉施設の方の話です。都内では車椅子の方がバスの乗るとき運転手が対応しますが、周囲に時間のおくれでいらいらした表情を見せているお客さん、乗客がいます。清瀬市ではそのような表情を見たことがありません。運転手の対応もとても丁寧ですと私に教えてくれました。

もう一つ、複十字病院の先生からも患者さんの話を聞きました。酸素ボンベを持っていながらも、清瀬市の駅におりるとほっとする、我が家に帰ってきたみたいだと言われたそうです。まさにこれは清瀬スピリッツが本物で、市民の皆さんにしっかりと根づいていると感じることができます。こうした清瀬スピリッツをさらに広めていくためにも、世界を結核から守るまち清瀬をしっかりPRしていきたいと思います。

そして、こうした思いを関係機関と一つにするため、現在、北里研究所との協定の締結の協議を進めており、今後は結核予防会や東京病院などとも協定を結んで、関係機関と連携しながら世界医療文化遺産に向けて取り組んでいきたいと考えております。

清瀬市民は心根の良い人が多い
市長、ご紹介いただいた市報のエピソードはこれすごい話ですね。本当に世知辛いこの世の中ですさんだ話ばかり聞く、このニュースの中で心がほっとする、本当にいいエピソードだなと思います。

この方々が社会事業大学の学生だったのか、本市で生まれ育った根っからの清瀬っ子だったのか、どういう方かわかりませんが、でも市長がかねておっしゃられているような、とうとい清瀬市の歴史というものをよく学んだ結果、こういう心持ちになった若者だとしたら、これはもう本当にすばらしいことだと思います。

清瀬の尊さを歴史を通して学ぶ。それが都市格を上げること
これも何度も申し上げていますが、清瀬市というのはもう昔から医療のまち、結核のまち、行ったら病気が移ってしまうまち、というような暗い、どちらかといえば物悲しい、そういうイメージで語られることが多かった。都内から教育長なんかも杉並区から清瀬市に赴任なんていったときにちょっとびっくりするとか、そういうことはなかったですか。ないですね。清瀬市というと、それぐらいどちらかというと、イメージとして暗い。

だが、市長は発想の転換をされた、そうではないんだと。清瀬市というまちは太古の昔からひもといたって、悲田処があったんだよとか。つまり困った人に対する奉仕の姿勢を清瀬市というのはずっと貫いてきたまちであり、結核研究所だって、BCG研究所だって、いまだに世界三大感染症の一つである結核を守る中心拠点としてやっているんだと、我々耳にたこができるほど聞いているわけです。これを市民の皆さんにもしっかりと知っていただくということが、やはりこれは都市格を高めるということだろうと、私も大いに賛同いたします。

人間だってそうですよ。私もう住んでいませんが、野塩団地に余りぱっとしないというか、誰だってぱっとしませんが、普通のご婦人がいて、特段光を浴びることはないんだが、実はその方は毎朝団地の坂を掃除していた。それをいつしか人に知られるようになったときに、その人はすごい人だなと、人格が尊く思われる。

まさにこれと同じことが今、清瀬市でも起きている。この清瀬市の昔からの歴史がこういう形で知られるようになった暁に、市民である我々も都市格を高める、清瀬市民としての誇りを持てる、シビックプライドを持てるというまちになる、そういう人が集まったまちになる。清瀬市外の人も清瀬市はすごいまちだよねということを思っていただけるということになる。これがまさに暁に清瀬スピリッツというものを共有した市民のグループになってくるんだと思います。

世界医療文化遺産指定を目標として掲げることが大事
この世界医療文化遺産を目指すということが大事なことで、とれる、とれないというのは簡単なことでてはありません。世界文化遺産を目指している行政都市というのはいっぱいあるわけで、それは簡単にはもちろんとれないんだが、とるぞということを運動としてやっていく中で、こういう歴史を知っていくということが私は大事なことだと思うんですね。これは市制50周年への取り組みと同じことで、この市制50周年の取り組みの中で世界医療文化遺産を目指そうとか、そういうことがある中で清瀬スピリッツを醸成していくということにもなろうかと思います。  
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★2020市制50周年事業の進捗について/平成30年3月議会

2020市制50周年事業の進捗について

いよいよ我々の目指すべき市制50周年があとわずかの再来年となってきました。今から5年前の平成25年12月第4回定例議会において、私はこのことを市制施行50周年、2020年をオリンピック同様に盛り上げようとして提案をいたしました。

市制施行50周年―。2020年をオリンピック同様に盛り上げよう!!2014.4.9記事

私が訴えた要旨は、一つは、2020年東京オリンピックの年は市制50周年であることを早い段階から市民に知らしめよう。そして、市制50周年のその年だけが重要なのではなく、そこに至るまでの盛り上げ期間が大事である。その際、私は5年前ごろから始めてはと申し上げました。その他キャンペーンロゴマークやキャッチの公募やバッジをつくれとか、SNSを利用して市民を巻き込めとか、細かいご提案をさせていただきました。

さて、その後、2年前となる本年まで、特段に大きなことは何もされてこなかったと思いますが、本市として、その慶事に対し現状どのようなお考えをお持ちで、またどんな計画が進められようとしているのか詳細を伺います。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/今村広司企画部長】
平成30年度予算案の中で、市制施行50周年に向け、市民の皆さんとともに事業計画などを検討する経費を計上しております。50周年に向けては、第4次清瀬市長期総合計画で将来像の一つとして掲げております、都市格が高いまちを実現する大きな契機となるような事業展開を図ることができればと考えております。

都市格が高いまちとは、清瀬市の歴史や文化、自然環境を守るとともに、自分たちのまちを自分たちでつくろうとする住民自治が行われるまちでありますので、市制施行50周年に向け、こうしたまちの姿がさまざまな場面で表現できるように、市民の皆さんとともにつくり上げ、本市の歩みを振り返りながら、新たな清瀬市の歩みの起点となるような機会としたいと考えております。

今後の進め方としましては、市民の皆さんにご参画いただく会議体を組織し、50周年事業が目指すもの、取り組みの方向性などを市民の皆さんと共有しながら、そこに至るまでのプロモーションや具体的な事業について検討してまいりたいと考えております。

市制50周年に向けた取り組みによって、市民の皆さんが郷土への愛着や誇りを高めていただき、そしてさらに、協働のまちづくりの具現化が図れるよう取り組んでまいります。

市制50周年についてはそういうことですね。もう近くなったから、来年50年だからそろそろやろうかということではなくて、予算をつけなくても私いいと思うんですが、だが、やはり市制50周年目指して缶バッジでもつくって、トワード2020、市制50みたいなバッジつけて行政の皆さんがいるとか、または最近は営繕の皆さんのご努力によってポスターなんかもすばらしいものをつくっていただくので、そういう大きいポスターをつくって庁舎の入り口のところに貼っておくとか、そうか2020年は市制50周年なのかということを知っていただくということが一つ大きな取り組みのものだし、市民を元気にする、希望を持たせることになってこようかと思いますので、そこら辺の取り組みもぜひお願いをいたします。  
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★ひまわりフェスティバル、万全の運営を/平成30年3月議会

ひまわりフェスティバル、万全の運営を

今や清瀬市のひまわりフェスティバルは昨年の西武鉄道とのタイアップ効果もあり、大変多くの方々に知っていただくようにもなり、昨年度は12万3,000人という驚異的な数字をたたき出しました。にもかかわらず、これまで運営面において、大きな事故なく開催できたことは、関係者の方々の大変なご努力のたまもの、結果であると評価と感謝をいたします。

しかしながら、特に駐車場を含むアクセスへの対応は市長が懸念されているように、周辺道路の大きな渋滞を引き起こしたりと、一歩間違えば重大事故にもつながりかねず、あまつさえご来場いただいたお客様に対して不快な思いをさせてしまったかもしれません。

その意味で、絶対無事故はもちろんのこと、来場者にストレスを感じさせない運営体制をと、今回市長は所信表明にてうたわれたものと思います。

そこで、運営面に対する安全対策の具体的なお考えをお伺いいたします。

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私の考える例として、まず車での来場者対策ですが、現場の駐車場であるコミュニティプラザひまわりの運動場を利用した駐車場のみでは、この1点に来場者の車を集結させ渋滞を起こすことになるため、駐車場を分散させたい。どこかに大きな駐車場を借り、そこはできれば所沢インター近くの広大な土地がよいのですが、そこからピストン送迎をする。

徒歩での来場者を増やす対策
また、車を減らす工夫として、徒歩来場者対策も万全にすべきです。つまり徒歩で行っても楽しいよという工夫。

私は昨年の開催中、清瀬駅周辺でうろうろされている若い方を散見しました。恐らくどう行ったらいいのかわからなかったのだろうと推測します。それを解消するためには、駅からのバス停までや現場までの動線をわかりやすくしたり、例えば等間隔でヒマワリの絵を描いた看板を立てたり、障害センターやころぽっくるなどの公共施設を利用して休憩所や売店などにしたりする。一番いいのは駅構内デッキ場に案内所を設けることです。

準備に当たられている方々にとって、先刻検討済みのことであろうかと思いますが、これらにつきご所見をお伺いいたします。

【答弁/瀬谷真市民生活部長】
私からは、観光行政の清瀬ひまわりフェスティバルの万全な運営と、都市整備の中里団地の買い物難民についてお答えいたします。

まず、清瀬ひまわりフェスティバルでございますが、このフェスティバルは、平成20年度より始まり、昨年で10回目を迎え、その認知度は年々増し、西武鉄道にも協力をいただけるようになりました。

その結果、昨年は開催期間中の8月19日から9月3日までの16日間で、市内外より12万3,000人近くの多くの来場者にお越しいただきました。このことは、ヒマワリはもとより、本市の財産であります武蔵野の面影を残す雑木林や農ある風景、そして、地域の皆様の活動が大きな成果として形にあらわれたからだと感じております。

しかし、議員ご指摘のとおり、来場者数の増加に伴う受け入れ体制やインフラ整備の問題、交通渋滞などの問題も出てきているというのも事実でございます。

これらの問題や課題の改善に向け、平成30年度においては、電車、バスなどの公共交通の利用へのアナウンスの強化、それに伴う土曜日、日曜日の臨時シャトルバスの増便なども図ってまいりたいと考えております。

また、従来より臨時駐車場として活用しておりましたコミュニティプラザひまわりの駐車場の有料化を検討することにより、市内の方々の車で来るということの抑止力になるのではないかと感じております。

また、駅からの徒歩ルートの周知などもわかりやすく表記するなど、来場手段の分散化につながるよう考えているところでございます。

また、今までは来場者の救護対応は会場本部にて対応していたものを、新たに会場内に救護所を別に設置することにより、来場者への安全により配慮できるように考えているところでございます。

このたび、議員よりご提案をいただきました件につきましては、既に調整や検討を図らせていただいているところもございます。

まず、駐車場の分散化につきましては、所沢インターチェンジに比較的近い柳瀬川の北側にある所沢市の属する地域や、新座市の総合運動公園などを検討させていただきましたが、所沢市分においては、インターチェンジからの動線の確保やシャトルバスの配置場所や循環方法など、さまざまな課題があり難しく、また、新座市の総合運動公園においては、清瀬市の事業実施においての活用は難しい旨の連絡を新座市からいただいて、対応を苦慮しているところでございます。

先ほども申し上げましたが、駐車場の有料化が図られることにより、比較的近くにお住まいの方々が車の利用を控えることが予想され、交通渋滞の緩和につながるのではないかと考えております。

また、駅構内やデッキを活用した動線の案内につきましては、西武鉄道としっかり連携を図り、よりわかりやすいような対応をとってまいりたいと思います。

さらに、駅から会場までの魅力ある徒歩ルートの確保などにつきましては、パンフレットの表記をよりわかりやすくするなど、徒歩でも簡単に行けるような案内をしていきたいと思います。その際、経路にはヒマワリの絵を表記した案内板の設置などを行っていきたいと考えております。

また、徒歩途中の公共施設内を利用しての休憩所や売店については、開催期間が長いため、各施設における事業等との調整も必要になる場合がございますので、その辺も含めて検討してまいりたいと考えております。

昨年の来場者の分析/ピークはどこか?
12万3,000人がすごいことで、今年は市長はもっと来させるということで、もうぜひ、私も今から天候がいいことを祈っていきたいと思っていますが、やはりそれは行政課題としてはロジスティックとして無事故運営ということが最重要課題になってこようかと思いますが、去年12万3,000人が16日間で来た、その分布というか、当然土日が中心になりますよね。16日間のうちに調べたら6日間ありました。土日、土日、土日と、つまり土日のパックが三つあったということですが、当然開花がいっぱいになるときが一番ピークなんでしょうが、その分布というのがわかったらぜひ教えてください。

【答弁/瀬谷真市民生活部長】
16日間のうちなんですが、最も来場者数の多かったのはやはり開催2週目の日曜日でございました。この2週目の日曜日、8月27日でございますが、27日が1万8,000人ほどの来場者がありました。続きまして、その前の日、26日の土曜日が1万2,000人ほどお見えになっております。

例年どうしてもオープン当初は花の開花が遅くなり、2週目ぐらいがちょうど見ごろを迎えるということで、集中してしまう傾向にあると考えております。

逆に3週目になりますと、既にもう終わってしまった花も多く、見ごろを過ぎてしまっているということのために、来場者が少なくなる傾向があるかと思います。昨年の場合は、テレビの生中継とかSNSとかいう情報もたくさん出ておりましたので、その一番見ごろの第2週の土日に人が集中してしまったということになるかと思います。

昨年の来場者の分析/徒歩と車の内訳、また近隣の渋滞は?
1万8,000人や1万2,000人で、そのうちどれぐらいの数が徒歩やバスでこられて、どれぐらいの数が車で来られたか。当然1万8,000人来た、だから2回目の土日ということですよね。1万2,000人、土曜日、1万8,000人、日曜日で、土日で3万人来て、そのときに車がどれくらい来て、お聞きしたら、コミュニティプラザひまわりは250台ぐらいとまるそうですが、どれぐらいの渋滞があって、その渋滞はどこら辺ぐらいまでつながってとか、そこら辺の悲惨な状況がわかれば。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
8月27日につきましては1,760台の駐車がありました。26日の土曜日につきましては1,480台でございました。

渋滞のピークでございますが、土曜日は比較的渋滞は起こさず、入り口に5分程度並んでいただくという状況はありましたが、それほどでもない状況でした。日曜日につきましては諸事情もありまして、ちょうどお昼過ぎ、1時半から2時ぐらいから、1時間から1時間半ぐらい、かなりの方がお待ちになっていただいて、入り口のところから新小金井街道を過ぎて志木街道のあたりまでは、つながって待っていらしたという方々もいらっしゃったようでございます。

やはり車での来場者対策を
ピークで1,700台とまったというのは、私も去年の状況では、近くまで行ったが、車がずっと渋滞していたので、車では諦めたということが2、3度ありましたが、5分ほど待つというのは、でも列としたらば、やはり結構長蛇の列にはなっていたのかもしれないですね。

駐車料金を土日と平日で変えては
今回、駐車場利用有料化ということで、この有料化の目的は、さっき市長ちょっとおっしゃっておりましたが、もちろん収益という部分もあるかと思うんですが、最大の目的は車で来る方を抑制するということが大きな目的で、今回どれぐらい有料化することで抑制できるかというのがわかりませんが、平日は500円で土日は1,000円ににして土日高いから平日に行こうかと。そうすると、分散化が図れるんじゃないかなとか思ったりもします。

駐車場の分散化を
それから、恒常的に私、もっと車が来るんであれば、考えていたのは、所沢インターチェンジ近くの所沢市の地主に借りてとかということも考えていましたが、なかなか難しいことということであれば、さくらまつりに使う下宿の運動場を使うとか、またはもっと言ったら、リハビリテーション学院跡地を今年だけちょっと借りて、そこからピストンしてしまうとか。

近隣商店とのタイアップ
それとか、または有料化することによって、当然近隣の方々はよく海水浴とか西武園なんかでもありますが、近所の農家の方が1時間1,000円とかと掲げていますが、ああいうことも出てくるんだと思うんですが、それと、そうして考えると、志木街道あたりのちょうどひまわりフェスティバル会場のこっち側、北側のセブンイレブンの前あたりで和食さととかステーキのどんに協力してもらって、駐車1回1,000円と出してもらって、そのかわり見て、帰ってきたら1,000円の中に食事も入って込みですと。

普通だったら、和食さとにぴっと車をとめてひまわりフェスティバルに行ってはだめじゃないですか、当たり前ですが。だが、民間事業者の方にご協力いただいて、そういう駐車券セットパックみたいな、お茶セットみたいなのをやってもらうとか、いろいろなことが考えられるんだろうなと思います。

私、リハビリテーション学院跡地を駐車場にというのも、まんざら自分としては捨てたものではなくて、ぜひ地元のバス会社を使って、がんがん回していただいて、そのかわり駐車場とピストンバス代込みで500円とか、そんな感じでやっていただければいいんじゃないかなと思うんですね。

それから、徒歩についても、さっきご答弁あったマップを充実ということもあるんですが、これも大事です。大事ですが、マップを読めない人がいるんですよ。地図が見られない、どちらが北だかわからないという人がいるんで、やはり現場に行って、道しるべ、ヒマワリのマークがあって、それをたどっていくと着くみたいな、そうなるといいなと思います。その一里塚としてコミュニティプラザひまわりが、あともう少しと書いてあるんですよ、ベンチがあって、トイレもあるし、給水もできるという形で使っていただければと思います。

ぜひ皆さんもすごく何度も何度も何時間もかけてご検討いただいていると思うので、私がとやかく言うことではもちろんないんですが、ぜひ無事故運営をお願いしたいと思います。  
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★給食のご飯を無洗米に/平成30年1月議会

給食のご飯を無洗米に

今でこそ無洗米を使われている家庭は多くなっていますので、ご存じない方やバイアスを持たれている方も少ないと思いますが、念のためにここで無洗米について解説させていただきます。

まず無洗米とは読んで字のごとく、家庭でとぎ洗いする必要のないように、あらかじめ加工されたお米のこと。この加工という言葉が何やら体に悪い、あらぬ人工加工処理のように誤解されますが、家庭で行う水によるぬかをとる作業を、水を使わずにとる作業が事前にされるということです。

そのメリットとして大きく、節約、安定、環境負荷の軽減の三つを挙げたいと思います。

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まず節約ですが、そもそも無洗米はとぐ作業がありません。とぐための水を使いませんので、水道代がそのまま節約できますし、とぐ時間も節約できます。またとぎ汁がないので、シンクの排水処理設備も必要ありません。

安定効果
続いて安定ですが、とぐ際に流出する洗いこぼしがないため、購入したお米の量、100%がご飯になります。通常、普通の精白米の場合、3%は流出するそうです。また、といで流出する中には、栄養価の高い部分まである場合がある。そのため無洗米は栄養価が安定しています。普通の精白米はとぎ過ぎて必要な栄養素、ビタミンB1、ナイアシンなどまで流出してしまうことがありますが、無洗米ではそれが起きません。また、洗米作業における経験の差等による炊飯時の食味の差が出づらい。水を入れて炊くだけなので、とぎ洗いの技術が必要ありません。

このように、いつ、どこで、誰が、未経験者であっても同じ時間、同じ栄養で同じ味のご飯が炊けるのです。

4超負荷の軽減効果
最後に、環境負荷の軽減ですが、とぎ汁が出ないため、環境負荷が小さくなります。普通の精白米のとぎ汁にはリンや窒素などが含まれ、これらは浄化が難しいため、水質汚染の原因となってしまいます。そして、あらかじめとがれたぬかは肥料などに使うことができる。

このようにさまざまな利点があり、家庭はもちろん、学校給食でも使われれば、スケールメリットとしてその効果は飛躍的に高まります。

そこで、学校給食において無洗米を使ってはいかがでしょうか。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/石川智裕教育部長】
本市の学校給食は現在、小中学校で週3回の米飯給食を目標に献立を作成しております。議員ご指摘のとおり、無洗米は基本的にとぐ作業が不要なことから、精白米を洗米機にかけて洗浄したり、手でとぐよりも水道代が節約でき、衛生面や環境面でも高い効果が見込まれるほか、調理の作業時間の短縮と調理員の労務負担軽減にもつながることが考えられます。また、災害時に米を利用する場合にも水の使用が少なくても済むというメリットもございます。

その一方で、無洗米は精白米よりも製品単価が割高になります。現在、学校で使用している米の価格でございますが、都内の学校給食実施校に食材を提供している公益財団法人東京都学校給食会で取り扱う米の場合ですと、精米でキロ当たり304円から327円、無洗米はキロ当たり317円から354円と銘柄によりますが、13円から27円程度の価格差がございます。

この差を700食規模の学校で換算しますと、小学校では1回1食当たり1,000円前後、中学校では小学校よりも使用量が40%ほど多いため、1,400円程度の金額の差となります。この金額は給食費に転嫁されることから、導入に関しては他の食材の金額や栄養面のバランスを含めて検討していく必要があると考えております。

無洗米にした場合の経済効果
金銭的にはさっきあった1,000円違う、この1,000円というのは何かというと、仮に生徒数が700人だった学校の1回当たりの給食費が1,000円ということですね。学校全体として無洗米にしたら1回1,000円上がりますということです。だから、1人当たりにしたら、例えば700人であれば1,000円割る700が1食当たりということですね。1食当たり1,000円割る700ということは1円何十銭という感じですよね。それは高いか安いかということはさておいて、そんな大きな額の差ではないですよということがまず一つと、それから水道代もちょっといろいろ試算をしていただきました。

その中では、もし仮に無洗米を採用し現状のとぐための水を使わなかった場合には、年間で約40万円節約になるんではないかというお話でした。給食費の内訳として、食材は保護者負担、設備費は学校負担ですから、その40万円がそのまま給食費の節約ということにはならないんですが、私が一番思うのはやはり労力負担ですね。とがなくていい時間の負担。

給食の調理現場というのを私見たことがないんですが、給食の調理してくださる方々がとがなくていい、労力負担・軽減になるということが実は大きなことなんじゃないかなと思います。これも本当は実は再質問する予定だったんですが、すみません、あと1分なので、ぜひご検討いただければと思います。

災害時に無洗米は有効
災害時にいいというのはいい観点ですね。なるほど、水を使わなくていいんだから、炊くだけのためで、これいいですね。使わせていただきます。ありがとうございます。  
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★中里二丁目地域に老人クラブ設立を/平成30年1月議会

中里二丁目地域に老人クラブ設立を

今後飛躍的に高齢者が多くなる社会にあって、老人クラブの存在意義はますます高まっていきます。言うまでもなく、老人クラブは本市として設立した公共団体ではなく、市民の自由意思による設立と参加のできる任意団体です。

しかしながら、その存在意義は自助・共助をうたう行政にあってなくてはならない団体であり、自治会と並ぶ大事なコミュニティです。であればこそ、行政として活動費としての補助金や、活動の場としてのいこいの家を提供しているのです。

しかし残念ながら、市内全ての地域にこの老人クラブがあるわけではありません。もちろん学校のように人口比率や面積に応じてなどの設立要件があるわけでもありません。徒歩による活動の範囲の大きくない高齢者にとって、より細かく老人クラブがあるにこしたことはありません。

高齢者の多い中里2丁目地域こそ老人クラブの設立を
その意味で地域を見回した際、特に老人クラブのない、または未加入の方の多い地域があります。例えば中里二丁目地域です。ここは特に昔からの住宅が多く、それゆえ高齢化率も高いのですが、不思議なことに老人クラブがありません。もちろん任意団体なので、これまで設立に動かれた方がないということなのでしょう。

清瀬市は都内でも2番目の高齢化率の地域であり、そして老人クラブの活動も他市に比べ大変に活発な市であります。ぜひ中里二丁目地域、殊に清瀬第四小学校周辺地域に老人クラブができるよう働きかけをしてはいかがでしょうか。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/小山利臣高齢福祉担当部】
本市におきましては、毎年高齢化率を更新している現状でございまして、総人口の減少も今後進むことが見込まれております。また、ひとり暮らし高齢者の増加が見込まれ、生活面、また福祉面などのさまざまな課題が生じることが想定されるとともに、地域コミュニティの希薄化も顕著になってきております。

このような中、老人クラブは高齢者の自主的な団体でございますが、市内23クラブの皆様には健康の増進、社会奉仕活動、地域社会との交流などの活動を通じまして、豊かな社会の形成と会員の親睦を図っていただいております。特に友愛訪問活動、各種スポーツやウオーキングなどの健康づくりなどによりまして、地域福祉の向上、介護予防の普及啓発を初め、平成28年度からは各地域で行っております敬老大会の企画運営にも積極的にかかわっていただいております。また、時々の社会情勢の変化に合わせ、例えば、単身世帯などへ孤立防止に向けた話し相手として、サロンなどの集いの場の紹介など、支援ニーズに応じた取り組みをいただいております。

一方、高齢者の体力的年齢は若くなっていることから、国の高齢社会対策大綱では、少子高齢化が急速に進展し、人口が減少する中、経済社会の活力を維持するため、全ての年代の人々がその特性、強みを生かし、経済社会の担い手として活躍できるよう、環境整備を図ることとされております。

このような国の動向や地域コミュニティにおける高齢者の活躍、老人クラブなどの役割は一層増しており、議員ご提案のクラブの立ち上げは会員の増強の面から大変重要と認識しております。

現状、老人クラブの会員数は減少傾向にございますが、清瀬市老人クラブ連合会、また本市といたしましても、クラブ数及び会員の拡大を目指しております。引き続きクラブへの加入促進や立ち上げの相談などにつきましては、清瀬市老人クラブ連合会などの広報を通じまして周知を図っていくほか、地域において老人クラブ設立の意向の動きなどございましたら、随時清瀬市老人クラブ連合会や、また高齢支援課までご相談いただきたいと存じます。
  
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★中里団地の買い物難民対策について/平成30年1月議会

中里団地の買い物難民対策について

過日、中里団地自治会の皆さんが買い物難民対策として、その解決策を求め、市長へ陳情に来られました。中里団地自治会の皆様は、これまで近くにあったコンビニエンスストアがなくなってしまったことにより、徒歩圏内での商店がなくなったと悩んでおられました。その後、本市の働きかけのもと、JAの協力をいただいての移動販売事業に大変喜んでおられますが、何せ週に一度の1時間のことであり、高齢者ゆえに体調の変化や気候などによっては、その週に一度を逃してしまうこともままあります。

中里団地に建設される新棟に商業施設を入れてほしい
そうした悩みへの解決策の一つとして、きよバスの延伸により、買い物に行きやすくしてもらいたいなどの声も上げられておられましたが、より具体的な要望として、今回団地内に計画されている増棟に当たり、階下に商業施設を入れていただけないだろうか。そうした声を東京都に要望していただけないだろうかというのが陳情の主眼でした。

席上、市長はそうした声を丁寧に、そして親身に聞いていただき、もちろん東京都のこれまでの施策上、なかなか難しいことであるとは聞いているが、しっかりと東京都に申し入れると語られました。これは東京都の行政判断にかかることですので、市長が軽々にお答えしかねることであったことでしょう。

しかしながら、これら切実なお声にどう対応できるのか、また、どのような案が考えられるのかご所見をお伺います。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
ご質問のとおり、中里二丁目にありましたコンビニエンスストアが閉店となり、中里団地やその周辺の住民の方々にとりましては、不便になられたと感じていると思われます。また、高齢化率の高い本市におきましては、加齢による機能低下や高齢者のひとり世帯など、中里団地の地域に限らず、買い物に困られている高齢者がおられるのも事実でございます。

そのような中、昨年の12月20日より、中里地域市民センターの敷地の一部を活用し、JA東京みらいと清瀬直売会の協力のもと、新鮮な地場野菜等の即売を行い、地産地消の推進と買い物支援に結びつく事業を実施し、大変好評を得ているところでございます。週1回ではありますが、この買い物を通じて地域のコミュニケーションも育まれつつあるように感じております。

新たに計画されている都営住宅に商業施設をとのことでございますが、東京都の担当部署と中里団地内に計画されている都営住宅の建設のあり方について協議を行っているところでございます。その協議の中でも、商業施設の建設についてはお話をさせていただいておりますが、東京都の方針では店舗一体型の住宅建設は行わないとのことでございます。

しかし、さきの中里団地自治会の皆様の話を受け、2月16日に都知事と市町村長との意見交換が行われた場において、冒頭、中里団地自治会の皆様のお悩みをしっかりと都知事にお話しし、計画されている都営住宅内へ商業施設を設置できないか要望してまいりました。

今後、建設に伴い、団地内の世帯が増加することが予想されることから、引き続き買い物弱者に対する対応について、東京都に要望してまいりたいと考えております。

都営住宅に商業施設を作れるスキームの研究を
中里団地、多摩市で移動販売というのを清瀬市と同じスキームでやりました。それは清瀬市の場合は地域センター、市有地でやりました。だが、多摩市の場合は都有地でやりました。都は敷地を商売に使わせないんですよ。そのために多摩市がまず一旦借り受けて、多摩市が事業者に委託したという三者関係を築いたんですね。それで問題をクリアしたんです。

ぜひこういうようなスキームを使って、何とかこれ、もちろん都は住環境以外の部屋はつくりませんということですが、野塩団地のシルバーピアなんか見ても、談話室みたいな住んでいないこと前提の部屋があるんですよ。そういうことを考えると、やはり今回市長が都知事に全体としてたった15分しかない中を直談判で、それも言っていただきました。私もユーチューブを見ましたが、本当にありがとうございます。

小池都知事と渋谷市長との意見交換会の様子

こういったことから都知事も、副知事に言って、ちょっとまた終わった後よく聞かせてくださいなんていうこともおっしゃっていたぐらいですから、ぜひ何か突破口をつくっていただいたので、問題解決に向けて取り組んでいただければと思います。  
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2018年08月03日

■三水協第一委員会の委員長を拝命しました。

三水協第一委員会

多摩地域と区部とのインフラ格差解消のために、多摩地域の市町村で組織する「三多摩上下水及び道路建設促進協議会(略称として三水協と言います)」があり、分会として第一委員会では「上水」、第二委員会では「下水」、第三委員会では「道路」について要望事項をまとめ、年に一度、東京都や国に対して要望活動をします。

三水協第一委員会

今年度、清瀬市はこの第一委員会の委員長を担当することになっており、私がその委員長を拝命しました。そして8/2(木)、府中にある東京自治会館にて、年度初めての委員会が開催され、委員長として会を運営しました。

水道事業は、震災などの災害時、重要なライフラインとして断水しないよう整備しなければなりません。そのためにも老朽化対策・耐震化対策をすすめ、「更新・維持・管理」に全力を挙げていく必要があります。多摩地域の委員の皆様のご協力を頂きながら、都や国に要望してまいります。  
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