スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

中里2丁目の市営第一住宅のそばの住宅地です。公園の角の交差点が見えづらいとご相談頂きました。



確かに写真のように、左からの車が見えにくいです。またこの場所にはカーブミラーがありますが、逆からの進入に対するミラーのようです。逆からも見てみました。



するとこのカーブミラーも、後から立ったのか電柱に隠れてほとんど用をなしていません。これでは交通量があるところにカーブミラーがなくて、通行量の少ないほうに役に立っていないカーブミラーはあるという状況です。



担当課にご相談し、現地にて様々に調査検討して頂き、3カ月後も電柱に新規のカーブミラーを設置して頂きました。



また用をなしていなかったカーブミラーも、電柱に隠れないちゃんと安全が確認できる位置に設置し直して頂きました。

【設置場所】
  

去る6/4(火)付けの公明新聞7面に、「市役所産蜂蜜が大人気」の記事が掲載されました。清瀬市役所営繕係の発案実施の仕事です。私はずっと我が市の誇るべき営繕係を応援しています。  

支援者の方より、とても困っている知人がいらっしゃるので一度と話を聞いてあげてほしいとご相談を頂きました。私の担当地域ではなかったのですが、困っておられる方に担当もなにも関係ありませんので、伺ってお話をお聞きしました。

曰く、都道のすぐ脇の住宅にお住まいだそうですが、住宅から都道に出る際、全く見通しが悪く、しかも車道の手前に歩道がありその歩道を自転車がすごい速度で走るため、余計に車が出づらい。ついてはカーブミラーを付けられないかというご相談でした。

この件は、この住宅自治会の長年の懸案で、これまでも市や都に毎年掛け合ってきたとのことでした。さっそく市にご相談すると、やはりこの件は承知されていましたが、そこが都道であることやその他諸々障害があり、今日まで設置できないでいたそうです。





担当課の部長と課長に現地調査に同行頂き、どうすれば設置できるのか、様々に案を出し合いながら、ご相談者の方のお声も直接市の担当者に話して頂き、都にも協力を仰ぎ、なんとか設置へ光明が見いだせました。





そしてご相談頂いて、数カ月後、設置となりました。やはりこれまで長年設置できなかっただけあって難しい案件でしたが、担当課のご努力により実現しました。

ご当地の自治会住民の皆様には大変に時間がかかり、ご迷惑をおかけしました。これからも安心安全な街へ、全力で働いてまいります。

【設置場所】
  

元町2丁目の住宅地にて、「飛び出し注意」の注意看板がボロボロになっている、最近ではご近所に小さな子どもも増えていることから、新しくしてもらえないかとのご相談を頂きました。



早速見に行くと、確かにボロボロです。これでは、ドライバーの注意喚起をすることができませんね。担当課にご相談しました。



いつもながら、すぐにご対応頂きました。黄色地の看板に赤文字で、しっかりと目を引く看板です。ドライバーの皆様、市内は都道以外はすべて30キロ規制です。またこうした住宅地はもっと徐行をお願い致します。

【実施場所】