2019年07月26日

●グラついた交通標識、補強して頂きました。【松山一丁目】

交通標識の補強

松山一丁目でカーブミラーの設置要望を頂いた箇所で、同じ場所に立っている交通標識がグラついて危険ではないかとご相談頂きました。

交通標識の補強

交通標識の補強

確かに、ちょっと手をかけてみるとグラつきます。これでは大風の際やまた何かの拍子に倒れかねません。交通標識は警察署の管理です。所管課を通じて東村山署にお話し頂きました。少し時間がかかりましたが、しっかりと土台をコンクリート補強して頂きました。

【設置場所】
  
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2019年07月18日

●学童注意看板を設置して頂きました。【野塩一丁目】

学童注意看板設置

野塩一丁目の新しい住宅地は、これまで車の通り抜けのできない突き当りの道でした。しかし、最近、入り口の反対側の畑に道ができ、住宅地を通り抜けられるようになり、それに伴い、車両の流入が始まりました。

これまでは袋小路で居住者や宅配の車しか通らなかったため、子どもたちもあまり心配せずに道路で遊んでいましたが、これからは気を付けて遊ばなくてはなりません。

学童注意看板設置

学童注意看板設置

住宅のお母様方からそうした心配の声を頂き、すぐにたいしょできることからと、住宅地に入る南北の通りに、「学童多し」の注意看板を設置して頂きました。ここを通られる運転手の方には、十分に注意して速度を落としてご走行ください。

学童注意看板設置

学童注意看板設置

すぐにご対応頂きました、担当課の方々、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。

【設置場所】
  
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2019年07月11日

●砂利の傾斜道を舗装して頂きました。【中里3丁目】

砂利の傾斜道舗装

中里3丁目、小金井街道へ出る一方通行道路は、細い道ですが裏道として交通量の多い道です。この道に出る歩道が急な傾斜道であり、しかも砂利道のため足を取られやすく、滑って道に出たらそのままひかれてしまうような危険な状態です。

砂利の傾斜道舗装

砂利の傾斜道舗装

この道もやはり“市道”のため、砂利をなんとかならないか所管課にご相談しました。この道は全体的に砂利部分が多く本来は全部舗装してしまうのが望ましいのですが、予算的にもまた生活道路として限られた方しか通らないため、傾斜部分のうち本道に接する危険なところだけ舗装して頂くことにしました。

砂利の傾斜道舗装

これも比較的早くご対応頂きました。これで砂利に滑ることなく、安全に道路に出られます。所管課の皆様、大変にありがとうございました。

【舗装した場所】
  
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2019年07月09日

●デコボコの市道、補修して頂きました。【中里3丁目】

デコボコの市道補修

小金井街道から脇に入る小道、舗装が傷んでかねてデコボコした道でした。私もよく利用する道であり、ひどい状態なのはよく承知していたのですが、私道だとばかり思っていたため、今日まで私も気に留めていませんでした。

デコボコの市道補修

しかし、ある時もしやと思い市に確認すると、“市道”であることが判明。この道を利用する付近の方には大変申し訳ないと、すぐ所管課に対応をお願いしました。

デコボコの市道補修

後日、近隣の方より補修されたとの御礼の電話を頂き、すぐに見に行きました。とても綺麗になっていました。市民の不便の声に迅速に対応頂き、心より感謝致します。所管課の皆様、本当にありがとうございました。

【補修された場所】
  
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2019年07月06日

■川西市市民体育館(兵庫県川西市)、NPO法人コミュニティリンク(兵庫県三ノ宮市)、視察しました。

川西市視察

統一地方選も終えいよいよ私自身3期目のスタートととなる5月、まずは視察からスタートしました。5/20(月)・21(火)一泊二日で4名の会派全員で兵庫県に伺いました。

初日は、川西市。ここはかねて私が興味を持っていたPFI手法を取り入れての体育館改装をしたところです。清瀬市でも来年度(令和2年)に耐震補強を目的とした改装を予定しています。せっかく改装するのであれば、PFI手法によって全面改装した方が良いと思っていますし、であれば早いうちに議会で提案したいと、改選後早々に視察したのです。

川西市視察

川西市視察

私は以前に下宿体育館は、せっかく新体操にオリンピアンを輩出しているのだから、専門的な施設として特化させていくべきと提案しています。

下宿体育館の機能性を高め、下宿地域をスポーツ特化地域に/平成28年12月議会

しかし、どこまでいっても予算的な裏付けがなければ理想論です。その提案でも、新体操連盟やJOCから施設整備予算補助がないか、または地下部分を柳瀬川の氾濫対策として貯留槽にすることで都や国から補助がでないかと触れていますが、難しいようでした。

諦めがつかず、私はPFIならいけるのではと全国を探すと、PFI手法による体育館整備は珍しいことではないのです。その代表的なところがこの川西市でした。

川西市総合体育館
川西市市民体育館(川西市ホームページより転載)

川西市では、まず「PFI導入可能性調査」を委託調査した結果いけるとなり、主たる事業社となる会社で第三セクターをつくり実施したそうです。その主たる事業社は、スポーツメーカーの「美津濃株式会社」であり、建設は「三井住友建設」などだそうです。

清瀬市でも下宿体育館は現在指定管理を世界的なサッカー選手である本田圭佑選手の親族の経営するホンダエステーロにお願いしいますし、PFIも十分に可能性があると思います。

その後、この視察は直後の6月議会で提案しました。

PFI手法による下宿体育館の再整備を/平成31年6月議会

行政からの答弁は芳しいものではなく、来年に予定されている耐震補強工事の予定を変えさせるには至りませんでした。が、今後検討が進んでいく、「公共施設適正化検討」の中で検討していくとのことでしたので、執念深く推移をみていこうと思います。

川西市・大矢根議長と

視察では、川西市の議長が我が公明党の大矢根英明さんでした。終了後に議場にて記念撮影をして頂きました。現地にて同志の議員さんにお目にかかることも、視察の楽しみの一つです。川西市では議長任期は1年だそうで、10月にて議長職は後退されました。大矢根議員、ありがとうございました。

NPO法人コミュニティリンク

翌日、5/21(火)に三ノ宮駅駅前に事務所を構えるNPO法人コミュニティリンクさんに伺いました。NPO法人コミュニティリンクさんは、民間団体ですが様々な手法で地域活性化などの行政課題を請け負っています。業務として多岐にわたっていて、一言で団体概要を説明するのは難しいのですが、要は「町おこし」の専門集団という感じでしょうか。

NPO法人コミュニティリンク

NPO法人コミュニティリンク

もともと近畿大学の学生だったメンバーが、ITを活用して地域活性化を学ぶ学生団体「学生のたまご」結成し、大学前の商店街を舞台として学生向けイベント企画等を行っていたことからスタート。卒業後もそのままそれをビジネス化していったそうです。

説明は代表理事の中西さん以下、理事の松村さん、創設の榊原さんなど、それぞれ30代前後の若くそしてイケメンのガイたちが代わる代わるしてくださいました。その話は、様々な事例を通して行われ、飽きることのない、町おこしはとてもエキサイティングなものだと感じさせるものでした。

若いメンバーたちによる起業がこんなに素晴らしいものかと、視察内容とはまた別に感心してしまいました。そもそもオフィスもとても開放的で、ミーティングテーブルも卓球台です(!!)。機会があればまた是非お話を伺いに行きたいと思いました。

最後は、お約束のご当地ラーメンです。川西市にある国産素材にこだわった豚骨ラーメンのお店「HAKATA RAMEN ADACHI」です。

ラーメンADACHI

川西池田駅から川西市役所に行く途中にあり、30代後半くらいのとても感じの良いご夫婦の経営するお店です。私はランチメニューの「博多ラーメン+明太ご飯+半カラ」800円を頼みました。もちろんも美味で、お腹もいっぱいになりました。  
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