2020年03月23日

■令和2年度第一回定例会を終えて。

建設環境常任委員会

いよいよ待ちに待った2020年、東京オリパラ、そして市制施行50周年イヤーの開幕、令和二年度の第一回定例会が3/13(金)、終了しました。これまで定例会が終わっての記事アップをしたことがありませんでしたが、やはり今回は、このコロナ禍で清瀬議会としても初めての縮小開催でしたので、記録として記しておきます。

やはりこのコロナは大変な災禍であり、対策をしていく中心はやはり行政なので、その対策の足を引っ張るようなことがあってはならないと、議会としても定例会の短縮を決めました。なにしろ、議会は開会中、部課長以上という、役所のリーダー中のリーダーが顔をそろえ、その間は他の仕事ができなくなります。また、議員として、役所への要望や調査等、議会でなくても直接にその担当課へ行けば用を足せることか多いです。しかし、しっかりと議員としての仕事を記録するために、開かれた議会の中で、公式に発言を記録するのです。その意味では、いわばアピールの場と言っても良いでしょう。ということで、アピールは別の機会にし、今回は役所にコロナ対策に専心して頂きました。

一般質問は通常3日間ですが、各会派の代表のみの質問として、一日で切り上げました。また、本来は3月第一回定例会は新年度の予算を決める予算委員会という大事な委員会もありますが、これも通常3日間のところ2日間に短縮。各常任委員会も一委員会一日で3日間のところ、総務と建設を午前午後とで行い、計2日間に。しめて通常、開会から閉会まで約3週間から1カ月のところ、2週間で終えました。

その陰には、一人ひとりそれぞれの議員さんが言いたいことは山ほどあるが、ここは我慢、直接課長に言おうなどと頑張りました。

けれど、中には、いつもと変わらず延々と広長舌で話し続ける議員もいました。特に、予算委員会は一人の持ち時間に決まりはないので、いくらでも話し続けることができます。その会派は、本当にいつもと変わらずに我がもの顔で時間を使い、自分たちの理屈で反対意見を述べ、やってもらいたいことはしっかりと要望をし、でも予算には反対する。本当にやれやれでした。

国政でも今国会開会当初は、コロナ禍が大騒ぎになっているにも関わらず、野党は犧甍貎Г任靴拭そうした指摘追及も大事ですが、まずはコロナへの対処でしょう。そんな感じのことが市政でもありました。やれ、市長のどこそこでの発言がどうのこうの。言いたいことは分かりますが、それって予算委員会でやることか!? っていう話です。

本来、これだけの大きな出来事があると、私たち清瀬市公明党としても独自の市に対する要望を「緊急要望」として市長に申し入れますが、今回はまずは国の指針に従ってやる必要があることと、行政対応の足を引っ張らない意味で、我々としての要望はしませんでした。現状、清瀬市の対応に間違いはないからです。

ともあれ、様々な重要な事業を盛り込んだ令和二年度の予算は議決されました。困難とも言えるこの大変な時――。なにはともあれ、遅滞なく粛々と行政業務を執行して頂きたいと思います。

冒頭の写真は、短縮議会の中行われた建設環境常任委員会、開会前の様子です。一日も早い鎮静化を祈って――。  
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2020年03月18日

■“市長ピッチ”、参加しました。

市長ピッチ

2月4日(火)、渋谷スクランブルスクエアで開催された市長ピッチに参加しました。“市長ピッチ”とは、主催者によれば、
市長ピッチとは、株式会社Public dots & Companyが主催する、新事業のシーズ探しや実証実験の場を求める企業を対象に、自治体のトップが登壇して官民連携事業のマッチングを行うイベントです。

首長自ら、行政が抱える課題や保有する資源を紹介し、企業と行政がそれぞれのシーズとニーズのマッチングを図り、新時代を創出する価値あるオープンイノベーションの実現を目指して開催されました。市長自らが企業の前で官民連携事業にむけてプレゼンテーションを行うのは今までにない取り組みです。
とても興味深い取り組みです。

この取り組みの仕掛人の方が、東村山市の渡辺えいこ議員のお知り合いの方で、清瀬市長にお声かけ頂けないかと打診頂いたのです。さっそく市長にお伺いしたところ、清瀬市のことを広くPRする良い機会だからと、快諾頂きました。

市長ピッチ

主催団体である、株式会社Public dots & Companyもユニークな会社で、元地方議員の方が多く在籍し、行政と民間との橋渡し、マッチングをコーディネートされています。基本、私もこうした分野にいたので、こうした試みは大好きです。一周回ってまたお呼びがかかることは、もうないかもしれませんが、是非お邪魔したいですし、清瀬市議として、私自身がコーディネーターとなって官民の新たな取り組みをマッチングしていきたいと思いました。とても刺激になりました。

渋谷スクランブルスクエアからの夜景

ところで、会場となった渋谷スクランブルスクエアは、最近オープンした新たな渋谷の名所で、その屋上は有料の観覧所となっています。高所恐怖症の私ですが、夜景は大好きなので、堪能させて頂きました。  
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2020年03月17日

■待機所付きの横断歩道、視察しました。【下清戸】

安心横断歩道

2月4日(火)、新小金井街道の下清戸に設置された待機所のついた横断歩道を視察しました。

ここはうどん屋久兵衛屋さんに近い、新小金井街道から志木街道への合流する手前のところ。この都道は一本道であり、スピードもかなり出る危険な道です。昨年(令和元年)10月に、お年寄りがここを渡り切れずに車にはねられ亡くなるという事故がありました。それを受けて、横断歩道の真ん中の中央分離帯に新たに待機所を作り、それが今回お披露目となったのです。

安心横断歩道

近くの保育所の子どもたちも多く参加し、東村山警察の婦警さんの指導で、安全な渡たり方を教わりました。

冒頭の写真は、ご案内頂いた細谷しょぅこ都議と、公明党市議団とで撮影して頂きました。  
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2020年03月16日

★台風19号対策から避難所運営について/令和元年12月議会

台風19号対策から避難所運営について

令和元年の台風19号の被害
死者、行方不明者、合わせて100人近くと記録的な被害をもたらした台風19号は、清瀬市においても平成28年に続き2回目となる避難勧告が発令され、650人もの方々が避難所を利用されたという清瀬市50年の市制にあって、最大規模の災害インシデントとなりました。

清瀬市としては、結果的には大きな実害はなかったのですが、柳瀬川と空堀川という二つの一級河川を抱える市として、気象状況によっては河川氾濫による家屋浸水や、または家屋が流される事態、またそれに伴う人的な被害も現実問題として想起されることなのだと肝を冷やしました。

こうした被害への対策は、豪雨にも耐え得る河川改修というハード対策がまず急がれることであり、これについてはしっかりと管理をしている東京都と協議していただきたいと、まず要望しておきます。

あわせて、清瀬市としても、今回の台風19号に当たっての総括として、どんなことが浮き彫りになったのか、お伺いいたします。

その中で、避難所に関しては、市民の中よりさまざまな声が上がっています。

避難所に入れてもらえなかったのか?
今回開設した避難所は、まず野塩、松山、中清戸の各市民センターが開設され、その後、清瀬第四中学校、清瀬第三中学校、清瀬小学校と最終的に6か所の避難所が開設されましたが、避難されている当日午後から夕方にかけて避難所はいっぱいで、行っても入れてもらえなかったらしいという声がありました。

この点、事実関係をお聞きするとともに、開設した数に不足はなかったでしょうか、お伺いいたします。

また、夜になっても食事もない、かたいフロアに何も敷くものもなく座った、情報が何もなかった等とありましたが、これらについてのご所見もお聞きいたします。

避難所の開設は市民が行うべき
次に、私自身感じたことから幾つかお伺いいたします。これまで、特に近年は、豪雨に際して避難所を開設することが何度かあり、そのたびごとに職員の方によって避難所の立ち上げと運営がされてきております。

今回、清瀬小学校については、一部避難所運営協議会が行ったとも聞いておりますが、今後も豪雨における避難所開設は役所主導で行われるのでしょうか。

私見を申し上げれば、地震など事前に予測できない災害にあっての避難所開設と違い、台風による豪雨被害については比較的予想がつきやすく、したがって避難所運営協議会による立ち上げ運営がしやすいのではないか。また、せっかく市内全ての小中学校に避難所運営協議会が組織化され、また市の防災訓練や定期的な協議会も持たれているのですから、できるところから避難所運営協議会による避難所立ち上げや運営を任せてはどうかと思います。

なぜ四小は避難所にならなかったのか
その上で、今回清瀬第四小学校が避難所として開設はされませんでした。ここは当初、ハザードマップ上、浸水エリアにあるため、避難所としては指定されておらず、地域の声を受けて垂直避難、すなわち校舎の階上部が利用できるということで、避難所として指定されました。

柳瀬川と空堀川の合流地点エリアとなるこの地域は、かつては河川氾濫にも見舞われた地域であり、豪雨災害には敏感です。その意味では、遠いところではなく、隣接する清瀬第四小学校に避難したかったという声を多くお聞きいたしました。今回清瀬第四小学校が開設されなかった理由についてもお聞きいたします。

本当に避難しなくてはならない人とは
最後に、今回多くの方が避難所を利用されましたが、避難所の数ではなく、避難対象者という観点から、本当に避難が必要な方、避難すべき方が漏れなく避難所を利用されたかどうか、そうしたことも現実に生命を守るという観点では、今後しっかりと精査する必要があると感じました。

私も今回、避難所を回ってみましたが、それぞれ見知った方々がおられ、その方々のお住まいを思い合わせたとき、意外と本当に危険な地域にお住まいの方が少ない、柳瀬川沿いや空堀川沿いにお住まいで、もし河川氾濫が起きた場合、家屋が流される、または家が水没してしまうなど、人的な被害リスクの高い地域は現実問題としてあり、それは市の作成しているハザードマップにも記されているわけですが、そうした地域の方がちゃんと避難行動に結びついていないのではと思いました。

何度も指摘をしているように、豪雨災害は清瀬市において最も被災リスクが高い。したがって、毎年起こり得る豪雨の際、我が家としてはどうしたらよいのか、しっかりと家々で確認をしておく。そのことを啓発していく必要を感じます。

豪雨にあたってのルーティン確立を
その意味で、行政サイドとしては、今回改定されるハザードマップをよりきめ細かい単位で危機がわかるようにしていただきたい。その上で、避難に際しての明確な基準をつくってはどうか。例えば、雨量がどうなったら、または河川水位がどうなったら、どの地域の誰が、どういう経路で、どこへ避難したらよいか。一定の基準、ルール、これをしっかりと市民とともに明確化していく。そして、台風のたびごとに、この一連の作業をルーチン化していくことが最も大事なのではと感じました。これらについてご所見をお伺いいたします。

【答弁/松村光雄総務部長】
台風19号の総括
去る10月12日襲来の台風19号により、当日午前9時には、市は河川流域地域に避難勧告を発令し、6か所の自主避難所を指定避難所に切りかえて開設いたしました。

当日午後8時点で、清瀬小学校100人、清瀬第三中学校113人、清瀬第四中学校189人、松山地域市民センター50人、野塩地域市民センター159人、中清戸地域市民センター41人の合計652人の避難がございました。

これを受け、去る11月19日に理事者及び部長職からなる危機管理室を開き、台風19号の避難所対応を中心にあり方を検証いたしました。

検証の結果、避難所運営の課題が次第に見え、一例を挙げますと、避難所が混雑してきた場合は早目にホームページ、一斉メール等で周知する。1泊の避難所想定では、避難所の状態に合った飲食物の持参を避難勧告発令の際などにご周知申し上げる。駐車場の使えるコミュニティプラザなどを避難所に加える。高齢者は和室、畳のある地域市民センターがよい。ペットの受け入れや喫煙の可否について、避難所運営協議会で短期間避難を想定したルールづくりを必要とする。避難所が満杯になった場合、また、避難所開設員の配置など多々意見が集約されました。

また、避難所運営以外でも、市報特集号などで避難の心得、中高層建物居住者の垂直避難の有効性を周知すべきとの意見のほか、ストレッチャーの避難を断られた、避難所で備蓄食料を全く配られなかったなど、団体によって事実と異なる、いわゆる事実無根を公言し、市民を困惑させかねない流言もあったとの苦言もあり、正確な情報を的確に伝える必要性を改めて感じた次第でございます。

避難所がいっぱいで入れなかったという点では、6か所の避難所のうち、特に野塩地域市民センター、清瀬小学校体育館が混雑したため、それぞれ清瀬第四中学校、中清戸地域市民センターの案内に努めてまいりましたが、混雑を了承された方には、ただいまの2施設を利用していただいた経過がございます。

また、清瀬市避難所運営の手引きでは1人スペース1.65平米としており、快適な環境を保持する上からも、他の避難所をご案内した経過がございます。しかし、当日の全体を見回す中で、避難所スペースに不足はなかったと認識はしております。

次に、避難所食料及び敷物、また情報が何もなかった等の件でございますが、当日の避難所では、非常用のビスケットを配布し、敷物ではございませんが、毛布を人数分用意いたしました。

情報提供では、避難に向けた事前周知として、防災行政無線、市報、ホームページ、防災・洪水ハザードマップなどを平時に配布するなど周知しており、台風襲来時には防災行政無線、ホームページ、メール、ツイッター、フェイスブック等を活用し情報提供いたし、各避難所ではラジオなども配置しておりました。

また、本市では、東京都災害情報システムを活用し、被害情報をNHKを初め民放各社へ伝達することで、テレビ及びラジオで清瀬市の被害状況を字幕等アップするなどできるようになりましたので、災害時はより円滑な情報発信に努めてまいります。

しかし、今回の避難所運営は、テレビ等のメディアで目にする炊き出しや食事の配布などが行われる長期的避難とは違い、短期な対応でございますので、こうした事態を想定し、日ごろより持ち出し品等を準備し避難していただくよう、今後も市報等で周知してまいりたいと考えております。

避難所運営協議会による避難所運営について
続いて、避難所運営協議会の運営に委ねてはにつきましては、当日は鉄道の計画運休もあって、職員の参集に時間を要したこともあり、こうした中で避難所運営協議会のメンバーより、開設運営にかかわりたいとのありがたいご連絡も頂戴いたしましたが、避難所開設は安全性の確保を最優先に施設管理者等が周囲の状況等を確認し、避難所開設の適否を判断した後に施設を開場し、運営を避難所運営協議会にお任せすることが最適と考えておりますので、自主的運営での達成度を確認する中で、協議会とともに方策を検討してまいりたいと考えております。

四小が孤立してしまうため
続いて、清瀬第四小学校が避難所開設されなかった理由でございますが、清瀬第四小学校、中里地域市民センター、下宿地域市民センターは、柳瀬川、また空堀川に隣接し、氾濫時は孤立による二次災害のおそれがありますことから、今回清瀬第四小学校の避難所開設を見合わせた次第でございます。

作業のルーチン化につきましては、今後他市の状況を研究しながら検討させていただきたいと考えております。

総括会を評価
今回の19号を踏まえて総括会を開いていただいて、様々なご意見があったということをご披瀝いただきました。大変いいことで、すばらしいことですね。いろいろなことを気づかせていただきました。ぜひ、これは一つ一つ出た意見については、どうしていくべきか、どう改善していくべきかというのをご議論いただいて、それなりの回答を出していただきたいと思います。

高齢者向けには、もう最初から畳の部屋がいいんじゃないかとか、または車で逃げてくることを想定して、コミュニティプラザに行ってとか、私自身のところにも、けやきホールは全部椅子席になっているんだから、そこに行ってもらったらいいんじゃないかとか、そういう意見もありました。

何はともあれ、今回一番大きなポイントは、避難所というところの扱いといいますか、そこなんだと私は思っています。

“避難所”と“避難場所”の違い
そもそも我々避難所、避難所と言ってぱっと思いつくのは、地震の後のさまざまな被災地での体育館の様子ですね。多くの人が一つの体育館の中でごった煮になっている、大変な状況、あれを改善しなきゃいけない。その上で、避難所運営協議会も、その運営をどうしていくかということを一番のポイントに置いて訓練をしているわけです。

ただ、今回は、豪雨による“避難場所”なんですね。つまり観測史上初の大きな台風が来るよと言って、大雨が降ってくると、そういう前宣伝というか、危機勧告があって、清瀬市でも多くの方がいっとき避難された。その上での避難される先としての避難所ということなんですね。

さっきご答弁の中で、当初自主避難所を開設したけれども、避難勧告を出したことを受けて、指定避難所に切りかえたというご答弁がありました。この言葉の使い方、一つの行政用語なんですが、この違いをひとつ教えてください。
【答弁/松村光雄総務部長】
自主避難所と指定避難所の違いでございますが、各個人の皆様方のご判断で、自主的に避難してくる皆さん方を受け入れる施設、これを私どもは自主避難所としております。

また、反対に、行政が市民に避難勧告等を発令いたしまして、これに伴いまして避難する皆様方の一つの受け皿となる行政が設けた避難施設、これを指定避難所というふうな解釈をしております。

要するに、行政用語ですよね。避難勧告は出ていないけれども、雨が強いから、もしかして心配な人もいるだろうから、逃げ場所として用意しておきますよというのは自主避難所で、逃げなさいと行政として避難勧告を出した以上は、逃げる場所として用意したものが指定避難所という、行政用語なんですが、私、ここで一番今後ぜひ徹底というか周知していただきたいのは、地震のように家が倒れちゃった。住む家がないから、当面家が再建されるまで生活していく場所としての避難所。これはよく我々が見る避難所ですよ、テレビで。これは指定避難所ですね。ここをまず一つ。

今回のように、台風が来ますとあらかじめわかっていて、あなたそこにいたらば、家流されちゃうかもしれない、命がなくなっちゃうかもしれないから逃げなさい、いっとき緊急避難として逃げておきなさいと。家は流さないかもしれないけれども、いっとき生命を維持するために逃げておきなさい。これは行政用語でいうと指定避難場所なんですね。

この使い方というか、もうちょっとわかりやすく、だから、生活していく避難所は生活避難所にするとか、今回のようなところは緊急避難所にするとか、そういう使い分けをするといいと思います。

根拠のない流言があった
それから、先ほど流言飛語という話がありました。私も当日は避難所は満員だと、行っても入れないよ、聞きましたよ。私も当日、川沿いに住んでいるお宅を回って、あなたのお宅、川増水して、流されちゃうかもしれない、逃げなさいと。いや、避難所いっぱいらしいよとか。終わった後も、そういう話、よく聞きました。

これというのは、私、ゆゆしき問題だなと思っていました。私は野塩地域市民センターのそばに住んでいますし、しかも四中避難所運営協議会の会長でもあるので、両方り避難所に行きました。いっぱいだという話は聞いていましたので、野塩地域市民センター、いっぱいでしたよ。だけど、いっぱいって、何をもっていっぱいとするか。さっきご答弁をいただきました。1人当たりは市の基準としては1.65平米。これは割とゆとりのある、1.65だから。つまり電車でいえば満員状態じゃない。混雑率でいうと、例えばぎゅうぎゅうの満員状態を200%だと定義するならば、やや立っていてというのは100%ぐらいということなのかな、電車でいうと。普通に座っていて、電車でいうと、つり革、座っている状態。これがいわゆる、70%とかそういうことなのか。そういう意味でいうならば、我々がいっぱいだと言うときは、混雑率200%、ぎゅうぎゅう詰め、テレビで見る体育館の状態。あの状態ではないわけですよ。

台風19号時の四中避難所(2019年10月)
台風19号時の四中避難所の様子(2019年10月)

野塩地域市民センターだって入れますよ。もともと野塩地域市民センターは、畳の部屋2部屋と、それから会議室とありますから、畳の部屋はそういうふうに入っていただいて、会議室には椅子を持って座っていただいているという、こういう状況です。

避難所に来られた方を断ったのか
その中で、野塩地域市民センターの避難所運営として詰めておられる職員の方に、満杯だから来てもらった人を断ったのですか? いや断りませんと。断らないですよね。清瀬第四中学校でも同じことを聞きました。清瀬第四中学校はもちろん混んでいませんから。

つまりご答弁にもあったように、断ったケースがあったんですかという話ですよ、今回避難所で。部長、どうですか、断ったケースはありましたか。
【答弁/松村光雄総務部長】
避難をされたいという皆様方からたくさんお電話等でのご連絡等もいただきましたし、避難所においでいただいた方にいろいろお言葉を頂戴した中で、私は避難者にご不快をかけないよう心がけつつ、できるだけ近くの避難所をご案内した経過がございます。

当然ご連絡等をいただいた際に、避難所の混雑状況はお知らせ申し上げましたが、混雑を承知で避難所に入ろうという皆様方に対して、入場を拒んだり、またお断りをした経過というのは全くございません。

つまり、より快適なところに行ってもらう、命からがら逃げてくるわけじゃないんだから、時間的余裕もあるんだから、当然車で来たりすることもできる。だから、今もし清瀬小学校に来られるのなら、多少混んでいますよと。だけど、中清戸地域市民センターならゆっくりいられますよ。こういうご案内はしたわけでしょう。もちろんとり方なんだろうけれども。

さっき、私も聞きました。避難所はホテルではないので、何も食べるものもない、情報も何もない。とりあえず、命を守るための場所として開放された場所です。

豪雨で避難する際の持ち物の周知を
さっきご答弁ありました、ビスケットを用意しましたよとか、毛布用意しましたよと。ある団体が、何もなかったと、そういう流言、事実無根のことを言う。とんでもないですよね。市のやっていることは、市のやっていることで、ちゃんとご理解いただいた上で、何でご理解いただけないかといったら、そういう混乱があるんだと言っていました、冒頭言った。生活していく場合の避難所。並んだらこうやって食事ももらえるとか、自衛隊がやってきてお風呂に入れるとか、またはパーティションがあってとか、そういうんじゃないんです。一晩、一晩じゃなくてもいいんだけれども、今回だって1時ぐらいには解除になったかな。何はともあれ、夜はもう雨が上がっていたわけで。その何時間かの間、緊急避難場所として避難される場合には、最低限食べ物は用意してくださいとか、一晩食べられるだけのものは用意してくださいとか、最低限の、例えば貴重品を持ってきてくださいとか、またはクッションを持っている人はクッションをご用意くださいとか、余裕があるわけだから、緊急避難場所として使われる場合には、こういうのを持っていきましょうねということを今後はぜひご周知いただきたいと思うんです。

そうしないと、市が全然やってくれなかったと言われても困っちゃうので、ぜひこれはご周知いただきたいと思います。

やはり四小は緊急避難場所として使うべき
それから、清瀬第四小学校が開設されなかった件も、これも生活避難所と緊急避難場所としての使い分けで言うなら、これはやっぱり清瀬第四小学校を避難場所とするのは、緊急避難場所としての開設ですよ。これは生活場所じゃないから、もちろん、清瀬第四小学校が豪雨の際に避難場所とするのは。通常の生活避難所は体育館でやるけれども、清瀬第四小学校の場合、豪雨の際は上階部、3階とかそういうところをいっとき生命の危険を守るためにあけるわけですから、これはぜひご検討いただきたいと思うんですね。

その地域にあった防災対策を
その上で、私の最後の結論なんですが、今回本当にいい教訓になったのは、やっぱりより細かな、より地域防災ということをコミュニティがしっかりと想定して、訓練していくということが大事だなと思いました。

特にこの清瀬第四小学校地域のことを言うならば、私はやっぱり清瀬市の中でも一、二を争う危険な地域だと思いますよ、豪雨という意味では。合流地点なわけだから。何度も言うように、空堀川は清瀬市に入ってくる地点と、それから合流地点とは、数十メートルの落差高があるわけで、物すごい勢いで合流してくるわけで、あそこはもしあれ以上の水が降ったら、やっぱり大変危険な地域だと思う。

その意味では、生命が危険にさらされる日生住宅や宮下住宅や清瀬第四小学校近辺の方々は、ぜひいっとき避難場所として、体のご不自由な方、または高齢者は清瀬第四小学校に行ってもいいんだ。だけれども、健常な人はぜひ清瀬第四中学校に行ってください。行けない人は清瀬第四小学校に。こういうことを行政と、それから清瀬第四小学校避難所運営協議会の方々がしっかりと取り決めをして、さっきまたちょっと話があれですが、避難所運営についても、開設そのものは、それは誰があけたって私はいいと思うんだけれども、あけた後は、それはやっぱり今回の緊急避難場所としての避難所は、職員の方だけが立って運搬しているんじゃなくて、運営協議会の方々も一緒にやれば、これはOJT、オン・ザ・ジョブ・トレーニングになると思うんで、ぜひこれはもう訓練ですよ。  
Posted by takosuzuki │

★避難所開設キットの導入を/令和元年12月議会

避難所開設キットの導入を

避難所運営協議会で“開設”訓練を
これも今の台風19号に関連した提案です。先ほど避難所の開設は避難所運営協議会にと提案いたしましたが、実際問題は、避難所運営協議会だけで、そもそもどうやって避難所を開設したらよいか、混乱は予想されます。

それは、避難所運営協議会で検討、協議、訓練することは、避難が長期化した場合の指定避難所を想定したものであり、避難所での生活をトラブルなく管理運営するための協議会だからです。

そもそも今回のように切迫した危機に対しての緊急的な避難先としての避難所は、まず生命を守るための一時的な緊急避難場所であり、運営そのものよりは、できるだけ速やかに多くの人を収容することを目的としています。

その意味では、今後避難所運営協議会でも開設訓練の必要がありますし、何より発災時における開設マニュアルが必要と感じます。

清瀬市でも避難所運営の手引きはありますが、実際に開設の際の手引きにすることを想定してはつくられていません。

文京区の避難所開設マニュアル
文京区では、災害が起きた直後に、庁内において混乱や人員不足等が想定されるため、そのような状況において、参集した誰もがちゅうちょなく実働できることを目的に、避難所開設キットを導入しています。

先日、私を除く会派全員で文京区を視察し、現物を見せていただきました。現場で利用することを想定してつくられており、大変にわかりやすく、かつ避難所ごとに内容が変えられるよう全て手づくりのものです。文京区ではこのつくり方などの詳細を公開しています。ぜひ清瀬市でもこれに倣いキットを導入してはいかがでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/松村光雄総務部長】 
提案いただく避難所開設キットは、文京区が平成30年度に区内33か所の避難所全てに導入したものと聞いております。

この避難所開設キットには、発災後3時間程度の行動を想定して、避難所開設設置前段階から開設初期段階までの行動手順書及び各種掲示板等が収納されており、手順を明確化して、小人数でも迅速かつ的確に避難所運営ができるよう整備されたものと聞いております。

本市では、現在、市立小中学校14校の避難所運営協議会を全て立ち上げており、各協議会の運営力の差は否めませんが、万一の際は自主的に運営できるよう、文京区の活用例を参考にしつつ、運営方策を検討してまいりたいと考えております。

誰にでもわかる仕様になっている
避難所開設キット、文京区のこれも、大変にわかりやすいものでした。本当は私が見に行きたかったのに、私だけ行けなかったんですが、何しろ見ればわかる。まず、来たら、鍵をあけましょうと、大きな字で書いてあるんですよ。鍵を開けましょうだけで1枚。次は受付を用意しましょうとか。これは本当にわかりやすいものなので、手づくりでもできるそうです。

文京区の避難所開設キット

文京区の避難所開設キット
文京区の避難所開設キット


避難所運営協議会のテーマにしては
その避難所避難所ごとにつくることができるので、避難所運営協議会で作ればよい。避難所運営協議会は、本当は定期的に開催したほうがいいんだけれども、毎回開催して何をやるんだという話になるので、ぜひこの避難所開設キットをつくっていくんだとか、またさっき私はルーチン化すると言いましたが、その地域地域の自主運営マニュアルをつくっていくんだ。こういう一つの大きなテーマを与えて、避難所運営協議会を運営していっていただけたらいいんだろうなと思います。

市内の管区気象台は市へ情報提供してくれるのか
それから、今般、清瀬市に管区気象台が来ましたね。管区気象台、市長がご紹介くださっています、東日本、大きなこのエリアを管理する管区気象台が来て、それが清瀬市に来て、管区気象台は広い範囲に情報発信するけれども、清瀬市独自にホットラインはないんですかということをぜひ伺いたいんです。部長、どうですか。
【答弁/松村光雄総務部長】
今年の7月16日に、私ども清瀬市に気象庁の東京管区気象台が来られました。こうした関係性から、台風19号襲来のときにも、私どもの防災担当者が気象台の担当者に直接ご連絡をさせていただいて、アドバイスを頂戴いたしました。そのアドバイスは、少なからず、今回の台風の対応に役立ったと考えております。

これは大変なことで、清瀬市も、東久留米市も、東村山市もこの地域の人たちがみんな聞いたら、管区気象台なんてお手上げなんですよ。基本個別の応対を受けるはずがないんです、管区気象台は、当たり前ですけれども。だけど、清瀬市に来ていただいたおかげで、個別に聞けるんですよ。これ、すごいですよ。これはやっぱりインセンティブになります。

しっかりとこれは情報共有をしていただいて、情報発信、流言飛語に惑わされない、市民にぜひ周知しながら、我々ともに防災力をアップしていきたいと思うんです。  
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★気象衛星センター前のバス停の拡充を/令和元年12月議会

気象衛星センター前のバス停の拡充を

清瀬市へ管区気象台が来たことにより市内への在勤者が増大
この夏より清瀬市に管区気象台が移転したことは、清瀬市がより重要な拠点として位置づけられ、また、より多くの通勤者を受け入れ、にぎわいを増すという意味で大変に朗報であります。

しかし、そのことで気象センター前の清瀬駅に向かうバス停が夕方の時間帯に大変な人であふれ、路側帯をふさぎ、危険な状態になっているとご相談を受けました。

清瀬市として、国の安全を担うためにやってくる多くの気象庁の職員の方を歓迎し、厚くもてなすと同時に、そうした不都合は直ちに解消していくべきと思います。

この際、畑側の土地を確保し、バス停利用者の待合スペースをつくり、そしてそこを通る地元の方々へも便利と安全を提供してはいかがでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
気象衛星センター前のバス停の拡充についてでございますが、当該バス停は、議員ご指摘のとおり、待機場所がないため、バス利用者が路側帯に並んでいる状況が散見され、歩行者や自転車がその路側帯を越境して通行するという、安全上好ましくない状態にある場合がございます。

また、本年7月に東京管区気象台が気象衛星センター内に移転されたことを受け、当該箇所の利用者への安全配慮の必要性はより高くなっております。

本市といたしましても、この状況を回避するためには、単にバス停のスペースのみを設けるだけではなく、歩道の新設や道路拡幅等が最善であると考えております。

しかし、ひまわり通りの沿道には住宅等が密集しているため、議員ご提案の当該バス停の南側が畑でありますので、地権者の方に現状をお伝えし、畑に面する区間だけでも、道路拡幅にご協力いただけないか協議してまいりたいと思います。
気象衛星センター前
  
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★けやき通りJA前の信号をT字交差点に/令和元年12月議会

けやき通りJA前の信号をT字交差点に

清中からけやき通りに出るときが不便で危険
けやき通りJA前の信号は、歩行者横断のために手押し式信号となっています。一方、柳瀬川通り、清瀬中学校方面から、けやき通りに出る車は、車両向けの信号がないため、目視でけやき通りの車両や歩行者が途切れたのを確認し、右左折しなければなりません。しかし、朝夕の交通量の多い、また歩行者も途切れないときは大変に不便であり、危険であるとの声をいただきました。

確かに、手押し信号が押され、けやき通りが赤信号となって車両が途切れない限りは、なかなか右左折しにくいのはご承知のとおりです。

そこで、このT字路を交差点として、けやき通り直進側、横断側双方への信号設置を東村山警察署へ要望してはいかがでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
交差点の関係であるため、交通管理者である東村山警察署へ相談をいたしましたところ、T字交差点にすることは可能であるが、周辺の改良が必要となるとのことで、最近では広橋医院前の交差点周辺を改良し、T字交差点に変更したものが同様な事例であるとのことでございます。

ご指摘の交差点は、現在、宮の台住宅からけやき通りに出る箇所の幅員が狭いため、現状の切り開き部分を歩道にし切り下げにすること、またJA側にも横断歩道を設置する必要が出てくるため、街渠の改修が必要であるとのことでございます。

このような改良が市で実施できれば、横断歩道や柳瀬川通りからけやき通りへの信号機の設置など、東村山警察署から本部へ上申できるとのことでございます。

本市といたしましても、当該交差点はJA移転による交通環境への変化や通学路であること、また通勤の方々など、歩行者、自転車、車両の交通量も多い箇所でございますので、市民の皆様が安全・安心して通行できるよう、当該交差点周辺の安全対策について、改めて交通管理者へ要望してまいりた
いと考えております。
けやき通りJA前

けやき通りJA前
  
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★ごみ行政を独立部署として新設を/令和元年12月議会

ごみ行政を独立部署として新設を

ゴミ減量課が都市整備部にあるのはおかしい
今般のごみ行政の大きな事業変更は、ごみ事業の収支やごみ減量へ、そして市民サービスなどを近隣市と足並みをそろえていくという大変に重要な施策変更であります。その意味では、しっかりと市民の皆様にご理解をいただきながら、丁寧に進めていかなければならず、事実、進めていただいているものと認識しています。

一方で、このごみ行政の18年ぶりとなる大変革事業を担っている都市整備部は、同時に日常業務とは別にさまざまなビッグプロジェクトを抱えています。

もちろんどの部署であれ、大きな事業を抱えながら日常業務を遂行しているわけで、都市整備部だけ特別ということはありません。しかしながら、そもそも都市整備部は、まちづくりや土木、また交通行政を担う部署であり、生活に密着したごみ行政を都市整備部が所管することは妥当なのかどうか。今回の大きな事業変更を市民の理解をいただくことに奔走する職員の方々を見ている中でふと感じた次第です。

そもそも違うテーマの事業を一つの部署でまとめることは、双方にとって業務進行に当たり、また業務を管理・マネジメントしてく上にあって、支障を来しかねない。

そこで、ごみ行政を都市整備部から分離し、市民生活部の所管とするか、または環境分野として市民生活部ないし生活環境部のような部署を新設してはいかがでしょうか、ご所見をお伺いし、壇上での発言を終了いたします。

【答弁/今村広司企画部長】
廃棄物の減量や循環型社会の実現を初め、異常気象、海洋汚染、森林破壊など地球規模の環境問題が顕在化しており、環境問題への自治体のかかわり方も今後ますます重要性を増してくると考えられます。

環境問題への対応は、市民の皆さん一人一人の取り組みが必要であり、市にはそうした取り組みを促進する役割が求められ、行政課題としても重要な課題であると認識しております。

そうした中、多摩26市の組織の状況を見ますと、環境部門で一つの部を組織し、ごみ行政についてもこうした部の中に置いている市が多く見られます。

本市では、現在、令和3年度の新庁舎への移転後を見据えた組織改正を検討しており、これまで事務室のスペースの狭さなどから、大規模な組織改正を実施しづらい状況にありましたが、新庁舎への移転に伴い、こうした問題が解消されることから、現在の行政課題に合った組織のあるべき姿を形にできると考えております。

行政課題が多様化、高度化、複雑化する中で、限りある経営資源を最適に配分しながら行政運営していくことが重要であり、職員数や管理職の数など職員体制にマッチさせることや、課題に対して効率的、効果的に対応できる体制づくりを念頭に置きながら、組織の課題を洗い出し、その解決に資するよう検討しております。

また、組織改正では、市が目指すまちづくりの方向性を市民の皆さんにわかりやすくお示しできる組織とすることが重要だと考えております。そうした中で、鈴木議員にご提案いただきましたごみ行政の分野や環境の分野につきましても、大きな課題の一つと捉えておりますので、今後さらに検討してまいります。
ごみ行政については、新庁舎ができた暁にはとおっしゃっていましたが、今大変な事業ですから、ごみ事業の変革、大変革。担当参事をつけてください、ぜひ。これは要望します。担当参事をつけてください。嫌かもしれないけれども。

【解説】
この質問は、今般清瀬市が取り組む18年ぶりの大改革を挑む体制として、都市整備を担うセクションにあるのは不都合ではないかという点です。例えば、他市は、ゴミ事業は“市民生活”などのセクションです。清瀬市もかつてはそうだったのですが、環境という点で、都市整備括りになったのですね。新庁舎になった来年の春以降そうすると言っていますが、ゴミ事業の大改革は今年ですから。
  
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2020年03月15日

■無電柱化事業(兵庫県芦屋市)、内水氾濫対策(京都府福知山市)、常任委員会視察しました。

芦屋市視察

令和元年11/20(水)〜21(木)と改選後初めての建設常任委員会の視察に行きました。毎年、常任委員会視察は、何のテーマでどこにいくか、いつ行くか、会派の異なる議員間での調整課があり、難航するのですが、テーマと場所については基本、委員長である私に一任頂きましたので、すんなり決めることができました。

芦屋市視察

まず、11/20(水)は兵庫県芦屋市に無電柱化事業を視察しました。芦屋市は、国際文化住宅都市として、まちの魅力の向上、都市防災機能の強化、通行空間の安全性・快適性の向上、都市景観の形成を図ることを目的に、ずいぶん昔から無電柱化をすすめてきたそうです。さすがセレブのまちです。全国の市町村では無電柱化率はトップ。

芦屋市視察

無電柱化をすすめるにあたり、推進条例を制定し基本理念や責務、役割分担、施策を明確化し、また推進計画の中でも今後10年間に取り組む路線や目標を設定する中で、行政だけでなく関係事業者や市民とともに事業をすすめてきたそうです。今後の課題として、膨大なコストをいかに下げるか研究・開発をすすめるとのこと。

芦屋市視察

清瀬市にとっても、安心安全な歩行者のための道路へ、大変参考になりました。特に、私は小金井街道の歩道に立つ電柱がとても危険と感じていますが、無電柱化事業はとてもお金がかかるため、市単独では到底できません。この小金井街道は都道ですから、今後も東京都に要望していきたいと思います。上の写真は、公明党芦屋市議の田原俊彦さん。無理をお願いしてご挨拶させて頂きました。お名前がすごいですが、私にとってはとても縁のある方で、素晴らしい方です。

福知山市視察

その日のうちに福知山市へ。京都駅で乗り換えて向かいます。この路線は、時代劇の撮影場所である太秦や嵐山などの路線なのですね。知りませんでした。車窓からの景色にしばし見惚れました。

福知山市視察

一級河川・由良川をようする福知山市は、これまで幾多の洪水被害に見舞われ、特に近年の異常気象の中では家屋全壊や床上浸水も頻発しているそうです。2004年に台風で川が氾濫し、水没した観光バスの乗客がバスのへ根に上って一夜を明かし、救出されたことがありましたよね、あれがこの由良川です。福知山市ではありませんでしたが、お隣、舞鶴市での出来事です。

福知山市視察

その原因として、河川の増水による決壊とともに、短時間にふった豪雨が排水路や河川で処理しきれず市街地にあふれる、「内水氾濫」のためで、これまで排水機能を高めるためポンプの強化増設や、調整池や雨水貯留槽の設置を、国や京都府と協力してすすめてきたそうです。

清瀬市でも現在内水氾濫は小規模とは言え増加傾向にあり、また豪雨災害も今後甚大化が予想されるため、大変に参考になりました。

福知山市視察

ここ福知山市は、現在MHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の明智光秀の福知山です。その福知山城役所の窓から見ながらの視察でした。

福知山市ラーメンとん吉

さて、お約束のご当地ラーメンですが、ここ福知山で頂きました。福知山駅からほど近い、濃厚なとんこつラーメンで有名な『とん吉』。行列のできるラーメン店で有名だそうで、確かに行列に並んでの実食でした。議会事務局のOさんにご紹介頂きました。とても美味しかったです。  
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2020年03月11日

●危険な崖線にガードパイプを付けて頂きました。【野塩1丁目】

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

野塩1丁目の所沢との市境近く。このあたりは崖になっていて、ここだけガードレールがついていないのです。夏場は雑草が繁茂していて、あまり目立たなかったのでしょうか。

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

このあたりの道路は、私は“城下町か!?”と言うほど、狭くて入り組んでいます。ただここだけは比較的道幅も広く直線道路で、道路事情を知らずに走っていたら、突っ込んでしまいそうです。

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

突っ込んでしまうと、下の住宅に真っ逆さま。というか、民家の中に車ごと突っ込んでしまいます。そう考えるととても恐ろしいところです。

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

崖線にガードパイプを付けて頂きました。

矢も楯もたまらず、担当課にご相談しました。すると、ちゃんとしたガードレールはまとまった予算を付けないと設置できないので、とりあえずガードパイプを注意喚起の意味も込め、設置して頂きました。ご相談してから、2週間とたっていないと思います。ここら辺が我が市の凄いところです。いやいや、本当ですよ。別件で、所沢市にカーブミラーの設置をお願いしたら、何百件待ちとかで一顧だにされませんでした。

清瀬市の所管課の皆様、本当にありがとうございました。

【設置個所】
  
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2020年03月08日

●「“新体操のまち・清瀬”として機運醸成イベントを」実現しました。

新体操のまち・きよせ

「新体操のまち・清瀬――」。知っているようで知らない、まさに知る人ぞ知ることなのですが、市内の新体操クラブ「ふじしま教室」では、これまで3名のオリンピアンを輩出しています。

1992年バルセロナ大会出場の川本ゆかりさん、1996年アトランタ大会出場の山尾朱子さん、2012年ロンドン大会出場のサイード横田さん。

環境の整った都内の教室ならいざ知らず、狭い体育館で練習している清瀬のひとつの教室で3人もオリンピアンを出すなんてすごいことです。

という訳で、是非、清瀬としてこのことを宣揚し、新体操のまち・清瀬として、東京オリパラへ向け盛り上がろうと提案しました。

東京オリンピック・パラリンピックへ、新体操のまち清瀬として機運醸成イベントを/平成29年3月議会

新体操のまち・きよせ公開練習チラシ所管しているのは、教育部の生涯スポーツ課です。どういう交渉経緯があったのか、よく分かりませんが、フェアリージャパンに来てもらうのですから、相手はJOCとか、日本新体操協会とか、そういうところでしょうね。きっと、ふじしま先生のお声がけがあったのでしょう。

そして、東京オリンピックへ向け、日夜練習に余念のない、山崎浩子監督率いる爛侫Д▲蝓璽献礇僖鶚瓩慮開練習を誘致してくださいました。生涯スポーツ課の課長さんから、提案者として、市民の皆様にお知らせして下さいとチラシを頂きました。

合わせて、ふじしま先生と清瀬市出身の新体操選手によるトークショーも実現できたことをご報告頂きました。

新体操のまち・きよせ公開練習

まずは、フェアリージャパンの公開練習。2/2(日)のこの日を指折り数えて迎えたものの、あいにくその前夜から高熱を発したため、伺うことを断念。大盛況だったことは様々な方から教えて頂きました。写真撮影は厳禁だったとのことで、上の写真は開会前の会場の写真です。企画課より頂きました。

講演会チラシ表講演会チラシ裏

続いて、2/14(金)、けやきホールで行われたトークショーです。今度こそはと、体調を万全にしこの日を迎えたのに、今度は時間を1時間間違え、会場に到着すると既に始まっていました。

新体操のまち・きよせ講演会

登壇者はすべて女性。トークも皆さんとてもお上手で、アッという間のひとときでした。また、実演までしてくださり、本当に素晴らしい催しでした。上の写真も企画から頂きました。

これらの催しは、清瀬市として新体操を応援し、シティプロモーションとして盛り上がっていくためのひとつの機縁ですから、開催で満足してはいけません。

そのためには、もっともっと多くの市民に「新体操のまち・清瀬」を知って頂き、またそのためにもオリンピアンの方々には、もっともっと多くの場で発信して頂ければと思います。

今後も頑張ります。  
Posted by takosuzuki │