スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

いまは市内どこであろうと豪雨被害のないところはありませんが、秋津駅南口の南北道路も豪雨時は冠水がひどいです。この地域も本来は私の担当地域ではありませんが、私の知人がこの通りで働いており、相談を受けたのです。





ご存知のようにこの通りは、市境の道路であり、写真右側は東村山市、左側100円ローソンの側は清瀬市です。こうした場合、その道路の管理は、市境に沿って道路を真ん中で区切るのではなく、秋津駅から500m程度までは東村山市、それ以降、志木街道までを清瀬という分け方をするそうです。市境、県境の河川も同様の区切り方です。

従ってこの該当地域は東村山市の管理ということで、清瀬市の担当課から東村山市へ要望して頂き、当然、東村山市でもかねて相談が寄せられていたそうで、両市の担当課と私も交え、現地調査をして頂き、まずは一カ所グレーチング(雨水孔)を設置して頂きました。



その後、大雨が降った際、見に行ってきましたが、とりあえずは凌いだようです。しぱらくは様子をいていきたいと思います。両市の担当課の皆様、ありがとうございました。

【設置場所】

  

自粛明けのとある日。野塩団地の西側住宅の市道で、穴が開いている箇所を発見しました。すぐに所管課にお願いしたところ、すぐに営繕係に発注して頂き、翌日には修繕されていました。あまりにも早いご対応、心より感謝致します。







我が市の誇るべき営繕係のおかげで、本来であれば道路補修は外注してアスファルトを剥がして補修舗装をします。それなりの費用もかかってしまうため、もう少しひどくならないとなかなか補修してもらえませんでした。しかし、今は営繕係にお願いし、簡易補修してもらえます。放置すれば、歩行者も自転車も転んだり危ないですが、簡易であれ穴を埋めてもらえば、見た目は多少悪くとも危険は軽減されます。その意味では、とてもありがたいです。

【該当箇所】