2021年12月24日
●現金による一括給付を求める要望、実現しました。
先の衆院選における公明党の公約だった、子育て支援としての子ども一人に対し10万円の支給、紆余曲折ありましたが、私たち清瀬市でも、「年内」「現金」「一括」、三拍子揃って決定しました。
これについては、私たち公明党と市議会自民クラブと共同で、初回はクーポンではなく現金をと、2回目は分割ではなく一括して年内に支給をと、要望しました。
■現金給付を求める要望書、提出しました。2021年12月08日記事
■現金による一括給付を求める要望書、提出しました。2021年12月14日記事
12/24・クリスマスイブから振り込まれます。また、高校生のみのお子様の世帯については、年内に振込口座確認通知が届き年明け1月中に振り込まれます(※中学生以下の兄弟がいる世帯には年内一括して振り込まれます)。
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2021年12月20日
■令和四年の新年度へ予算要望を行いました。
12月議会初日となる去る11月30日(火)、清瀬市議会公明党として新年度予算に対する要望書を渋谷金太郎市長に提出しました。
コロナ禍もデルタ株も一旦収束し禍全体の収束へと向かっていくことを念願しつつも、まだまだ予断を許さない状況であり、なにしろ社会は一旦止まったままですから、来年度の税収は大幅な減収が見込まれることは確かです。
そんな中、例年に倣って、新年度への細かい予算要望を行いました。
“新型コロナ感染症対策”は当然ですし、これには国や都からの財政措置もありますので安心です。並行して取り組まなくてはならないのは、アフターコロナへの社会の巻き返しです。地元商店の復活、地域コミュニティの立て直しなどなど、安心・安全で魅力的なまちへ、もっとも有効な予算措置をお願いしました。
また引き続いて、“社会のデジタル化”や“行財政改革のさらなる推進”です。その他、今回の要望では重点項目ばかりです。ひとつひとつしっかりと実現へ、取り組んで参ります。
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2021年12月16日
■「民間プールで水泳授業」、公明新聞に掲載されました。
去る12/5(日)付けの公明新聞7面に、「民間プールで水泳授業」の記事が掲載されました。
【関連】
●プール授業の校外施設利用、実現しました。 2021年11月01日記事
民間プールで水泳授業/専門員が指導し技能向上
【清瀬市】
清瀬市は先ごろ、市立小中学校計2校を対象に、水泳の授業を民間のスイミングスクールに委託し、専門指導員から教わる取り組みを始めた。
この授業は民間の温水プールを活用して実施。対象は、市内の市立小中学校44校のうち、第四小学校と第四中学校の計2校。
水泳授業では、同小中学校の教員と共に専門指導員が指導する。子どもたちの泳力に応じてグループ分けを行い、学校の カリキュラムに沿って技 能向上に向けた指導を行 うことが特長。天候に左右されずに授業を計画的に進められることも利点に挙げる。 市によると、同小中学校のプールはどちらも設置から45年以上が経過しており、老朽化による維持管理や改修費用が課題となっていた。今回の民間委託により、経費が大幅に削減されたという。
公明党の鈴木隆司市議は、2019年9月定例会の一般質問で、プールの老朽化に伴う維持管理費などの課題を指摘し、水泳授業を民間委託するよう訴えていた。
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2021年12月14日
■現金による一括給付を求める要望書、提出しました。
子育て世帯への臨時特別給付金の件ですが、先日、来春に予定されていたクーポンによる給付を現金にとの要望書を提出したばかりですが、ここにきて全国的に現金支給でいいなら、全額一括するとの自治体が相次ぎました。
もちろん、私たち清瀬にあっても事務作業が省けますし、何より予定されている来春は3回目となるワクチン接種の真っ最中ですし、なによりなにかと年度末は行政にとって繁忙期ですから、その時期にこのような大事な作業がなくなるのはありがたいことです。
ということで、前回同様、市議会自民クラブと連名で『子育て世帯への臨時特別給付金の全額一括給付を求める要望書」を渋谷市長あてに提出しました。市長がいらっしゃらなかったため瀬谷副市長、今村統括官にお受け取り頂きました。
■子育て世帯への臨時特別給付金の全額一括給付を求める要望書
【関連】
■現金給付を求める要望書、提出しました。 2021年12月08日記事
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2021年12月08日
■現金給付を求める要望書、提出しました。
私たち公明党の先の衆院選での公約だった“未来応援給付金”は、18才未満のお子さん一人に対して10万円の現金を給付するというものでした。
衆院選において公明党は躍進させて頂き、いよいよその実現へ政権与党内で調整しました。もちろん、考えの違う党同士ですから見解が違うのは当然です。しかしそれがマスコミから世論の声として、やれ所得制限を設けるべきだ、消費につながらないなど、大バシッングとなりました。
公明党としては、所得制限については困窮者対策というよりも未来の宝である子供つくり育てていくことに対しての施策であり、所得制限をすれば迅速な給付ができないこと。消費につながらないとの批判に対しては、そもそもこれは経済対策ではありませんし、よしんばそれが貯蓄に回ってもそれはそのご家庭の考え方、例えば修学資金として貯蓄するでも良いわけです。はたまた、すぐに消費してもらうために商品券とするとなると、やはり手続きとして時間がかかってしまうので避けたいとの考え方でした。
しかしながら結局は、ご承知の通り、年内に現金5万円、残り5万円は翌年クーポン券としてとなりました。
そこでまた大バッシングです。クーポン発行のための事務手数料が900億円かかるのは馬鹿げていると。
もとより私たち公明党は、一律の現金給付を訴えていたわけですから、振り出しに戻って、給付作業にあたる市に対しては、クーポン券ではなく現金での給付を求めました。ここは国政に準じて、自民会派にもご賛同頂いて、共同提出としました。
ならば年内に10万一括して支給しろとの声もありますし、そのほうが二度手間を省くためにもそれに越したことはありませんが、何しろ市には立て替えられる現金はありませんので、国の支給を待ってとなります。ご理解ください。
いずれにしても、今回は市に対して要望したということで、まだ現金給付が決まったわけではありません。国の方針を待って、結論がでると思います。まずは年内のお一人5万円を受領ください。
■子育て世帯への臨時特別給付の現金給付を求める要望書
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2021年12月01日
●「Uターン禁止」看板新調して頂きました。【中里2丁目】
これも以前にご相談を受けて、行き止まりの路地の入り口につけて頂いた簡易看板を、新調して頂いたというご報告です。
ここは小金井街道の、しかも慢性的に渋滞になる場所のため、どうしても土地を知らない人は抜け道かと入ってきますし、またUターンしようと入ってきます。しかし、小さなお子さんのいる地域ですから、無遠慮に入って来られてUターンされても危ないとご相談を受けていました。
しっかりとした看板に付け替えて頂きました。これでUターンがなくなるといいのですが…。所管課の皆様、ありがとうございました。
【設置場所】
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●「この先行き止まり」看板新調して頂きました。【中里3丁目】
随分前になりますが、住宅内の路地に誤って入ってしまう車両があり、注意喚起のために「この先行き止まり」サインを電柱につけて頂きました。
●行き止まり表示を付けて頂きました。【中里3丁目】 2015年04月11日
その際、予算がなかったので簡易なサイン表示でとりあえずお許し頂きましたが、歳月がたちすっかり劣化してしまい、お叱りを頂きました。
今般、いずれの方向からでも見えるよう、3つの表示を新調して頂きました。その地域にお住まいの方々にとって、迷い込んでくる車は危険なものであり、はじめから案内を出して迷って来ないようにしてほしいのは当然のことです。長らくお待たせし大変に申し訳ありませんでした。
【設置場所】
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