スズキタカシマガジン side_A/市政レポート

去る12/11(日)付けの公明新聞7面に、「新年度予算要望」の記事が掲載されました。

【関連】
■令和五年新年度へ予算要望を行いました。2022年12月14日記事

予算要望【清瀬市】
公明党清瀬市議団(鈴木隆司代表)はこのほど、 市役所で澁谷桂司市長に会い、2023年度予算編成に関する要望を行った【写真】。 鈴木代表らは、子育て相談窓口の開設をはじめ、妊娠・出産から育児における支援体制整備を要請。介護予防事業の充実のほか、ゲリラ豪雨などに対する冠水対策の強化も要請した。 これに対し澁谷市長は、実現に向けて検討すると応じた。

  

野塩団地の西側坂のベンチが朽ち果てている――。野塩団地住民の方よりそんなご相談頂きました。

野塩団地に入るためには、3本の坂を下って入ります。西側のこの坂は最も傾斜角度が大きく、高齢者にはキツイ坂です。ずいぶん前に都が設置してくれました。



随分前の設置ですので、雨風にやられてすっかり老朽化、まさに朽ち果てています。木でできたベンチ部分はすっかり腐ってボルトが剥き出しになっています。



という訳で、本来、都の設置ですので都が直すべきところ、道路を所管する部署にご相談したところ、市の営繕部隊で修復して頂きました。修理というにはもったいない。あえて“リノベーション”と呼ばせて頂きます。

本当にいつも市民のために働いて頂き、ありがとうございます。  

野塩一丁目の交差点です。ここは、もともとはカーブしている本道に、狭い小路が接続するT路地でした。最近、この狭い小路が拡幅され、道幅では本道と同程度になったことにより、どちらが優先道路がわからない状態になりました。



上の図が交差点の地図です。右の柳原橋から来た車は、赤い道路がこれまで優先道路です。この道路が優先道路なのは、こちらだけ歩行者用のラインが引いてあるので変わらないと思います(※下のBefore写真参照)。

左から来た車が青い矢印のように赤丸交差点に入って来た場合、前方、つまり柳原橋方面から直進してきて、向かって左にウインカーを出していた場合は、減速して注意するか、一時停止するか、しなくては事故になります。

これまで、危うく事故になりそうだったという声をあちこちで聞くようになりました。ということで、所管課にご相談したのです。



上の写真のように昼間なら左からの車も分かるので、なんとなく減速したり、徐行しますが、夜だったり、この地域に不慣れな人なら、突っ込んで来ますね。危ないです。



本来なら、一時停止などの交通規制をしてもらうところですが交通規制は警察なので、まずは市の所管課でできることをやって頂きました。もちろん所管課を通して警察にもお願いしてもらっています。

所管課のご尽力に感謝いたします。なお、ここを通行される際は、十分にお気を付けください。  

新年度予算編成もたけなわとなる11月。去る11/24(木)、清瀬市議会公明党として新年度予算要望書を澁谷桂司市長に提出しました。

今年一年、一時ほどではないにせよやはりコロナ禍も収束せず、まだまだ社会の停滞は続いています。来年度も厳しい財政運営となることは必至です。

そうであればこそ、メリハリをつけて大事な施策についてはしっかりと要望しなくてはなりません。



ポイントなるのは、このほど公明党として社会に打ち上げました「子ども子育てトータルプラン」です。子育て施策は近隣市に比べ、先進的に取り組んできた我が清瀬市です。公明党のプランをどこよりも具現化できるポテンシャルがあります。その点をしっかりと訴えさせて頂きました。

また、新市長となって様々に手を打たれている行財政改革のさらなる推進についても、大いに期待しています。来年は改選年でもあります。ひとつひとつしっかりと実現へ、取り組んで参ります。  

先日ご挨拶回りの中で、清瀬駅北口のミスタードーナッツ前からペデストリアンデッキに上りきったところにある側溝の蓋が外れやすくなっているとのご相談を頂きました。





どうやら、側溝にただのせているだけの蓋のようで、何かしらの拍子で外れかかっている時がある、その際、足を引っかけて転びそうで怖いとのことでした。

仰るとおりですので、すぐに所管課にご相談しました。所管課でも重大性をご理解頂き、すぐにご対応頂きました。





上の写真のとおり、外れないように内側にストッパーを付け、ちょっとやそっとでは外れないようにして頂きました。

いつもながら迅速なご対応、ありがとうございました。