2016年10月02日
■「火災発生現場付近に消火栓を増設」、公明新聞に掲載されました。

本日10/2付けの公明新聞に、消火栓増設の実績について掲載されました。
火災の発生現場付近に消火栓を増設
【清瀬市】
清瀬市中里一丁目に8月、消火栓が一基増設された。公明党の鈴木隆司市議と地域住民はこのほど、清瀬消防署と市の担当者から、設置された消火栓にスタンドパイプを接続する方法について現地で説明を受けた【写真】。
この地域は古い木造住宅が密集し、今年2月に火事が起こった際は、狭い路地を消防車が入れなかった上に消火栓が遠く、消火活動が難航した部分があった。
以前から、同地域に消火栓がないことについて相談を受けていた鈴木市議は直後の3月議会でこの問題を取り上げ、同地域に消火栓を増設するよう要望。市側から「火災現場付近には消火栓を1基増設する方向で検討する」との答弁を引き出していた。
近隣に住む岡本賀夫さんと平本剛輝さんは「地域の人たちと訓練して、少しでも自分たちで初期消火できるようにしたい」と語っていた。
(2016年10.24面 東京・山梨版)
【関連】
●「自主防災に対応した消火栓の増設を」、実現しました。 2016.10.2記事
Posted by takosuzuki
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