2017年08月15日

★けやきロードギャラリーの再整備を/平成28年12月議会

けやきロードギャラリーの再整備を

清瀬市は、澄川先生を初め有名な美術家の方々が在住され、その方々の作品の並ぶけやきロードギャラリーも清瀬市の大きなシティセールスとなっています。けやき通りは清瀬市のシンボルロードとして市民の皆さんに親しまれており、ケヤキ並木の景観は美術作品とあわせて、清瀬市の至宝と言ってもよいと思います。

清瀬の至宝がけやきの倒木により歯抜け状態に

ところが、このけやき通りのケヤキの木が、台風による倒木でところどころ歯抜け状態になっています。ケヤキの木、彫刻作品とバランスよく並んでいた通りの道の景観が、これではとても残念に思います。

そこで、歯抜けになって間隔の空いているところに、市内在住の先生方にご協力いただきながら、新たな作品を置いてはいかがでしょうか。

笛吹き少年

笛吹き少年 [1967年制作/ブロンズ]
笛吹き少年作品は清楚な婦人像が多く、ケヤキロードギャラリーに設置された少年像にもみられるように、若々しく優美な曲線を表す作風を持っています。
舟越 保武[ふなこし やすたけ/1912年から2002年まで]
東京美術学校彫刻科を卒業。第5回高村光太郎賞、第3回中原悌二郎賞、芸術選奨文部大臣賞などを受賞。新制作協会彫刻部創立会員。東京藝術大学名誉教授。的確な表現力をもつ具象彫刻の代表的な存在。佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家として活躍した。


数年前、コミュニティプラザひまわりの中庭に、城田孝一郎先生によりご寄贈いただいたフローラ花を贈る像が設置されました。大変にすばらしい作品で、これはこれでコミュニティプラザひまわりの一つの目玉になっているようですが、せっかくの名作でもあり、屋外設置もできる作品のようですから、本市のメインストリートであるけやきロードギャラリーに加えてはいかがかと思います。

作品を学校や市役所などの公共施設に

また、そのほかにも城田先生や澄川先生の作品を、学校や市役所などの公共施設に一つのモニュメントとして設置できないでしょうか。ご所見をお伺いいたします。

【答弁/石川智裕教育部長】
けやきロードギャラリーに関するご質問ですが、こちらも議員ご指摘のとおり、けやき通りの景観とロードギャラリーが相まって、ここは本市のシンボルゾーンとなっております。

ご提案のロードギャラリーのいわば再整備や、学校を含めた公共施設への作品展示は、市民の皆様への憩いの場と鑑賞を提供し、文化、芸術の振興とシティプロモーションにもつながるものでございます。

こういったことから、城田先生の彫刻展示室をコミュニティプラザひまわりに、今年度中に開設する予定でおります。今後もけやき通りや、学校を含めた公共施設への作品展示の検討を含め、文化、芸術の振興等に努めてまいります。
著名な芸術家の作品をもっと身近に

けやきロードギャラリーについても、せっかく市内にはこんな有名な先生方がいるのに、本来であれば澄川記念美術館、城田記念美術館をつくってさしあげればいいが、なかなかそうはいかないわけだから、小中学校や、またはけやきロードギャラリーを、既存のつまり施設を利用して、先生方の作品を市民に、じかに触れるような機会をつくってはという意図でございます。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report